ビジネスクラス修行 その2 TPE-HKG

TPEに移動してHKGへ向かいます。台湾に泊まってA340に乗るか、香港に泊まってA350に乗るか迷いましたが、A340は去年に乗っているし、朝早く起きなければならないので、まだ乗ってない新しいA350を選びました。

■TPE-HKG CX Dクラス

チェックインカウンターへ行くと、担当のおじさんはどこかで見たことがある方でした。去年、TPE-HKGのKA最終便に乗ったときに、ラウンジに入ったら遅延を教えてくれて、搭乗時刻になると日本語で放送を入れてくれた優しいおじさんだと思います。

おじさん「1本前に乗れるけど変更しますか?」

私「いいえ、変更しなくていいです。」

おじさん「だいぶ時間があるけどいいですか?」

私「はい、そのままで大丈夫です!」

こんな感じでA350に乗りたいから!とは言わずに搭乗券を受けとりました。

手荷物検査、出国審査を終えて、ラウンジへ向かいます。たぶんリニューアルしてから2回目の利用です。F部屋は無くなりましたが、かなり広くなりましたね。お食事コーナーの席が混んでいて、それ以外はポツポツといった感じでした。

折り返しとなる便が予定通り飛んで早着していたので機材変更の心配はなさそう。そして予定通りA350での運航で、初めて乗ることができました。

荷物入れスペースができました↓

窓↓

ライトとシートコントロールパネル↓

テーブルは広々↓

画面は引き出さなくても見やすいタイプに↓

コントローラーも液晶タイプ↓

お食事メニュー。今回はチキンを選択↓

機内食。CXはアツアツで出てくるのが良い↓

偶数月なので緑バリウムも↓

短距離であっという間でしたが、素晴らしいフライトでした。前便のJLがアレだったので、余計にそう思ってしまいました。

HKG到着後、ハッピーバレーに行く予定でしたが、眠気と疲れがあったのでA22のバスに乗って佐敦のホテルに直行しました。