KUL修行+鉄道旅行 その9 シンガポールに入国

■シンガポールに入国する

バスを降りて前へ進むと入国審査場に入ります。入国カードを書く必要があって、ボールペンは置いてないので注意ですね。

サクッと書いて審査待ちの列に並びます。空港と同様に、各カウンターの前に並ぶ方式です。前に15人くらい並んでいました。ところがよく見ると、各ゲートの前で2列が1列に合流している…。つまり実質30人待ちですwしかも運が悪いことに、別室送りの家族が2組いたため、やたら時間がかかってしまいました。隣のレーンは進んでいるのに…。いつも思うのですが、香港みたいに1列でぐるぐる並ばせて、空いたカウンターに振り分ける方式のほうが公平でいいですよね。

やっと自分の番になり、両手親指の指紋をとられます。マレーシアは人差し指ですね。入国審査官はいかにも怠そうな仕草で仕事をしていました…。結局入国審査を抜けるまでに1時間かかりました。

入国後は下に降りて再度バスに乗ります。乗ってきたバスと同じ会社のバスに乗ります。私はCW1で、ちょうど停まっていたので待たずに乗れました。乗る際には料金支払い時に受けとったレシートを見せる必要があります。

CIQを出発してからは、トラックを横切らせる信号待ちが長かったくらいで、すぐにKranji駅に到着しました。