5月のまとめ

今月は色々と忙しくてあっという間でした。いつものまとめです。

・NU国内線2回

今月は3672FOPの獲得でした。行ったところは後で記事にしますが、数字でわかるでしょうw

さて来月は毎年恒例のMMY行きです。今のところ7月まで沖縄行きのチケットを予約しているので、そろそろそれ以降も確保しないとね。KULや欧州ループも購入しないと・・・。

あと16年?

生涯フライトマイルを見ていて、50万マイルを超えているけど、これは国内線と国際線両方の数字です。

黒亀?を達成するには国内線回数か国際線100万マイルが条件で、回数は無理なので国際線に乗りまくって達成することになりそうです。

しかし、このままのペースだとあと16年もかかりそうですwこれから先どうなるかわからないし、どうでもよくなってきました。

先月のCXに乗って、やっぱりCXのほうが好きだなぁと思いました。もう国際線はCXだけにしてたまに乗って、国内線はJLかNUで好きな沖縄に月に2回行けばいいんじゃないかと。

うーん、どうしよう。とりあえず次のループは買って、来年また考えようかなw

JLとKAがようやくコードシェア開始

・JAL、キャセイドラゴン航空とコードシェア開始
http://press.jal.co.jp/ja/release/201905/005177.html

なんでやらないんだろうとずっと思っていました。KAは日本路線としてHND、FUK、OKAに定期便があり、最近では期間限定でTKSにも飛ばしていましたね。

JLのチケットでKA運航便を買えるようになるのがメリットですね。HNDに就航していますから、特にHKG発の夜行便は便利だと思います。0時過ぎの出発だったら更に良いですが・・・。

FUKは以前はCXだったのがKAになってしまったので、JLの割引チケットで買えないという状態が続きましたが、再度購入できることになります。

OKAについては検索しても普通運賃しか出てこないのでなんとも言えない状態です。HND-OKA-HKGとかできたらいいなぁと思ったけど出てきませんw

今回のコードシェアで何か面白いことないかな~と調べているけど、今のところ何もありません…。

帰る HKG-HND JL

最終日、海沿いが公園になっているので寄ってから空港へ。

バスで90分はしんどいので若干面倒でもMTRで空港へ向かいました。機場快線は高いけど楽ですね。

帰国便はJLです。CXが取れませんでした。そしてCも取れず、YとPYが同数のマイル数だったのでもちろんPYを確保しました。HKGからJL運航便で帰るのは6年半ぶりでした。

JL便ということでJL指定のQFラウンジに初めて入ってみました。思ったよりも広いラウンジでした。JL指定ラウンジとあって、日本人向けの料理もありましたね。

さて搭乗します。GW前半の帰国便なのでガラガラです。PYエリアは半分以下って感じでした。インチキリクライニングなのでJLのPYは好きではないけど、初代の薄っぺらい席よりははるかにマシですね。

文字化けw↓

エコめし。安定の蕎麦。肉は軟らかかったです↓

これで香港チャンピオンズデー観戦旅行が終了しました。次回の国際線は7月の予定です。

西九龍駅に行ってみた

翌日、沙田へ行く前に香港西九龍駅へ行くことにしました。

ホテル近くにあるそこそこ大きいバス停から九龍駅行きのバスがあったのでそれに乗りました。九龍駅に着いたら西九龍駅まで徒歩で移動します。地上から矢印にそって歩いて行くと、途中からよくわからなくなりますw

早速駅の中へ入って上の階へ行ってみると、改札付近の様子がよく見えました。写真を撮り忘れました。この日は日曜日だったけど空いていましたね。wikiを見てビックリしたのが22番線まであるんですねぇ。

次に屋上の展望デッキに行ってみます。階段を上って↓

更に階段w↓

実は数日前に腰を痛めてしまいまして、どうにか頑張って上ったら頂上付近にエレベーターがあったというオチです。

夜だと綺麗かも↓

こちらはまだ工事中↓

柯士甸駅からのほうが近くて便利です↓

ベンチはこんな形で統一されていました↓

北側の眺め。オレンジ色の建物が柯士甸駅です↓

この後、柯士甸駅からは馬場駅まで乗換1回(運が良ければ同じホーム)で行けるので楽でした。

ホテルへ

入国後はバスでホテルに向かいます。恐らくMTRのほうが早いけど3回乗り換えなければなりません。

A22のバスに乗ろうと外に出た瞬間に物凄いスコールでビックリしました。雷も鳴っていて強烈な雨で屋根があっても少し濡れてしまうくらいでした。こんなに降ったら翌日のレースの馬場に影響あるだろうと思ったらレコードが出るくらいの高速馬場でしたねw

所定だと65分くらいで着くはずが、実際には90分くらいかかりました。高速道路?を降りてからが遅いんですよね。雨が降り続けたらどうしようと思っていたら、着いた頃には止んでいて助かりました。

今回は初めて泊まるホテルです。いつものホテルが1泊2万円くらいになっていてそんな価値は無いと思ったので別なホテルにしてみました。いつもなら1泊だけして524便で帰るのが定番ですが、524便が取れなかったのと、夜行便は疲れるので2泊にしました。ホテル代が高いのが痛いですね…。

以前にも書いた通り、私はホテルは寝るだけなので、日本のビジネスホテルのレベルであればそれでいいと思っています。しかし今回は景色が良さそうなホテルを見つけたので少しだけ楽しみにしていました。

ホテルに到着したらチェックインします。そして部屋へ入るとこんな感じ↓

香港にしては広いほうだと思います。窓のところに荷物を置けるのが良いですね。

デスク周辺。テーブルは引き出して使えます↓

ベッド。やや硬めでした↓

丸見え↓

トイレなど↓

アメニティグッズ。裁縫セットまでありました↓

バスタブは無くてシャワーのみです。床がびしょびしょにならないのは良いですね。

ミニバー。カップ麺があるけどスプーンしか置いてない↓

そんでもってカーテンをオープンするとこんな感じ↓

思っていたよりもいい感じでした。中央に見えるのは旧空港です。クルーズ船ターミナルになっているので、引き続き港として機能しています。

夜はこんな感じ。カメラを使いこなせてないので映りが悪いけど素晴らしい夜景でした↓

e道を更新する

1月にパスポートを更新したのでe道も更新しなければなりません。今回はどんな感じで更新したのかを書きます。

なお、私はJLのステータスカードで登録したので、入国回数で登録された場合と違うかもしれません。

e道のオフィスは入国審査を通過後、手荷物受取ゾーンの前にあります。手荷物受取ゾーンに入ってしまうと戻ることはできません。以前は入国審査前にもオフィスがありましたが、だいぶ前に消えてしまいました。よって入出国カードを書いて通常の入国審査を通る必要があります。入出国カードを書くのはかなり久しぶりでした。

注意事項として、古いパスポートでe道を通過することは物理的に可能かと思いますが、絶対にやってはいけません。

オフィスは北側と南側にあって営業時間が異なります。今回は北側のオフィスへ行きました。有人デスクと後ろには自動登録(更新?)用の端末が並んでいました。写真撮影が禁止のエリアなので写真はありません。

感じがよいおっさんが対応してくれました。更新して下さいと言って、新旧パスポートを渡して椅子に座ります。旧パスポートから登録情報を読み取るようなので持っていったほうがスムーズです。そしてJLのステータスカードを渡そうとしたら更新だから要らないと言われました。その後、おっさんが色々操作して新しいシールを新パスポートに貼り、私は紙にサインして終わり。2分もかからずでした。写真の再撮影や指紋の再登録はありませんでした。お礼を言ってオフィスを出ました。

後ろにあった自動端末が気になりましたが、使えたとしても有人のほうが早いでしょうね。

TPE-HKG CX

私が好きな路線のうちの1つです。TYO-CTSとほぼ同距離なのであっという間に着きます。

空港に着いたら早速チェックインして搭乗券とラウンジインビテーションを受けとります。そして手荷物検査を抜けて出国しようとすると、「日本人」と表示された自動化ゲートに誘導されます。KHHと同様に指紋だけで出国できてしまいます。

ラウンジで少し休憩してからゲートへ移動します。運用に余裕があったのか、搭乗予定時刻よりも早くゲートオープンしていました。

機材はA330で必殺機材変更が無くシーラスでした。A330はB777より狭いけど、JLと比べると広い感じがします。

ランチメニュー↓

メインはチキンを選択↓

偶数月なので緑バリウムも↓

Y字の先っちょに到着した以外はとても良いフライトでした。

Taoyuanへ移動する

今回の目的地は台湾ではなく香港です。直行チケットが取れなかったので台湾経由ということです。そして高雄から香港へ行けばいいのに、飛行時間が短すぎる、機材はTPE線のほうが良いというヲタク的な理由により桃園へ向かいますw

高雄駅からプユマ号で新竹、新幹線駅に移動して高鐵桃園駅というのが一番安かったけど、プユマ号のチケットが取れませんでした。なので普通に高鐵で移動します。

高鐵に乗るにはまず新左營駅へ行く必要があります。地下鉄か臺鐵のどちらかですが、もちろん地下化した臺鐵で行きました。

地下化された臺鐵高雄駅は2面4線、ホームは北側にありますので、恐らく南側は高鐵延伸用でしょうか。

ちょうどディーゼル自強号が到着しましたので乗ることにします。高雄駅で大量下車なのでガラガラになります。ディーゼル自強号は新左營駅発着が多いようで、乗った列車も新左營行きでした。10分くらいで新左營駅に到着しました。

臺鐵は新左營、高鐵は左營駅でちょっと紛らわしいですが乗換は容易にできます。今回は自由席を購入しました。始発駅だから余裕で座れるし、好きな席に座れますからね。1時間半くらい乗って約5000円なので日本に比べると安めです。

以前は自由席が10-12号車の3両固定だった気がしますが、列車毎に3~5両という運用に変わっていました。私が乗ったのは自由席が5両だったので8号車のところに並びました。自由席は3両というイメージがあるのか、10-12号車の乗車位置には数人の列ができていましたが、8号車は私を含めて2人だけでした。

清掃が終わって車内へ入ります。座ろうとしたら並んでいたもう1人のおばさんが私の後ろに座りました。ガラガラなのになんだか気持ち悪いなぁと思って真ん中へ移動したら、出発後にそのおばさんが再度私の後ろに移動してきました。なんだコイツと思っていたら、大音量でTVを垂れ流し始めたので、耐えられず隣の車両に移動しました。流石についてこなかったのでほっとしました。

乗った列車は準速達タイプ・・・ですが、新駅開業前の各駅停車と同じです。台南と嘉義でちらほら乗ってきましたがそれでもガラガラ。台中駅ではホームに長い行列ができていましたが、後続の列車のほうが台北に早く着くので、この列車には多くは乗ってこず、新竹駅で大量の乗車があって立客が出る、という感じの混み具合でした。

左營から90分ちょっとで高鐵桃園駅に到着。スーツケースを持った多くの客はMRTの駅に進んでいましたが、私は705のバスがちょうどいい時間にあるのを調べておいたのでバスで空港へ移動しました。バスは私を含めて6人くらいしか乗っていなかったのでちょっと心配ですね。30分に1本になってしまったし。

Kaohsiungに宿泊

空港に着いたらホテルへ移動します。高雄駅まで地下鉄一本で行けるので便利だけど、そこそこ時間がかかりますね。

前回と同じ駅前のホテルに宿泊します。駅が地下化したのでホテルへは遠回りせずに近くなりました。再開発が始まるとまた変わるかもしれません。

広いベッドとソファー↓

机が長いので便利↓

荷物を置けます↓

シンク周辺↓

浴槽付きだけどちょっと浅い↓

シャワー↓

歯ブラシとか色々↓

22時すぎに着いて翌朝午前中に出るので寝るだけです。安くて良い部屋だと思います。

翌朝、ベランダから高雄駅の様子を撮影しました。地下化して半年経っているので、ホームや線路は撤去されていました。駅舎は北側だけまだ残っていました。