2022-3 山陽・山陰17 山陽本線 新山口→岩国→宮島口

この日は広島県のホテルに移動です。広島はコンドミニアムタイプのホテルがそこそこありました。ただJR駅ではなく路面電車の駅から近いところが多く、JR駅のほうがいいなぁと思って探していたら宮島口駅付近にありました。

コンドミニアムホテルは無人対応のところが多く、荷物の預かり等ができないのでチェックイン可能時間に合わせて移動しました。

新山口駅の自由通路は庭園になっているようで↓

確かに↓

8番線(宇部線)の真上にいます↓

貨物列車の上に乗ってみたいと思ったことが何度もあります↓

115系に揺られ、どの辺りか覚えていないけど海が見えました↓

約2時間かけて岩国駅に到着しました。115系天国はここまで、ここからは227系だらけになります↓

側線が多くあります↓

右側は非電化ホーム。岩徳線と錦川鉄道が発着します↓

拡大↓

岩国から宮島口は約20分ほど。227系に乗車します↓

車内は223系と同様に見えるけど、この部分には補助席がありませんでした。あと蛍光灯カバーが無いのも違うところかな。今後岡山でデビューする227系はドア間の座席数が減るようですね。

2022-3 山陽・山陰16 長門市→益田→新山口

この日3回目の長門市駅。山陰本線を東へ進む益田行に乗車します。

キハ40単行でした↓

乗車時間は約110分、海を楽しめます↓

海や川沿いを走るときは国道?とセットの場合は多いですね↓

益田駅に着いたのは18時を過ぎていて暗くなっていました↓

益田からは山口線で戻ります。乗り換え時間が45分あって、駅前に大阪王将があったので食事をとりました。何を食べたか覚えていません。

益田駅レベルでもこの時間は無人状態となっていました。益田18:55発の山口行に乗車します。山口で新山口行に乗り換えとなります。山口行はキハ40単行、乗りかえた新山口行はキハ47でした。もう真っ暗で車窓は楽しめず、ぼーっとしていたか眠っていたと思います。

新山口駅には21時過ぎに到着。ホテルに戻り、翌日チェックアウトなので荷物をまとめていました。

2022-3 山陽・山陰15 美祢線 長門市→厚狭→長門市

長門市駅に戻って45分後の美祢線まで待ちます。着いたら数分後に益田行が発車していきました。あれ?おかしい。着いたのは12:48で、この時間に益田方面に発車する列車は無いはず。

ネット上で調べても公式HPの時刻表を見ても出てきません。山陰本線の長門市~益田は本数が少なくて旅程を組むのに苦労した区間なので、この列車が時刻表に出ていればもっと組みやすくなっていたかもしれません。現在では12:53発として公式に存在する列車となったようです。

改札外には出ずにホームで待つことにしました。よく見たらすごい数の鳥居↓

前日に行った青海島の説明↓

駅構内はそこそこ広い↓

こちらはまだ動かず↓

駅名標↓

山陰本線に乗ってない、美祢線・山口線にも乗ってない…ということで一筆書きルートがうまくできず、どこかを重複して乗らなければなりません。本数が少ない長門市~益田を優先して旅程を決めたので、美祢線を往復することにしたのです。山陽本線側に出るのに美祢線が一番乗車時間が短く、本数もそこそこあるので組みやすいし楽でした。

その美祢線に乗車したらほとんど眠ってしまって覚えていませんwキハ120単行で厚狭までは約1時間。厚狭に着いて折り返し時間が7分しかなく、車内にとどまっていたので何だコイツと思われたかもw

1枚だけ写真がありました↓

最後に、美祢線は幹線となっています。宇部線と同様に過去の経緯から幹線となっていますが、現状だと地方交通線扱いになっても仕方が無い状態かと思います。逆に札沼線は地方交通線だけど幹線級ですね。電車特定区間と一緒に現状に合わせて変更すべきですが、システム変更費用等がかなりかかるだろうし、減収になるだろうからやらないんでしょうね。

2022-3 山陽・山陰14 山陰本線仙崎支線 長門市→仙崎

長門市では3分接続で山陰本線支線(仙崎支線)の仙崎行に乗りかえます。

長門市駅は気動車天国↓

そして4分で仙崎駅に到着↓

たったの6分で折り返すので前日撮らなかったホームを撮影↓

下関駅と同様の案内図↓

行きは同業者?が数人で、帰りは地元の若者がそこそこ乗っていました。

2022-3 山陽・山陰13 山陰本線 下関→長門市

山陰本線で長門市方面へ。銀河号の出発より早いので見送れず。

駅名標↓

イベント列車が走っているようです↓

普通列車はキハ47の2両編成でした↓

海沿いを進んでいきます。なかなか綺麗な色ですね↓

前日に通ったと思われる道路↓

長門市駅には2時間ほどかかりました。

2022-3 山陽・山陰12 下関駅で銀河を見つけて激写

3日目。この日は山陰本線と山口線を乗りに行きます。

新山口駅前↓

まずは新山口から下関へ。安定の115系に乗って1時間ほどで下関に到着。30分後の山陰本線に乗車します。

下関駅では駅前散策でもしようと思っていたら、ホームにカメラマンが多い。何かあるのか…と思ったらこれ↓

どうやらウエストエクスプレス銀河の運転日だったようで賑やかだった訳です。

8番線に入線↓

思わず激写してしまいましたw

大阪行↓

6号車↓

5号車↓

4号車↓

3号車↓

2号車↓

1号車↓

門司寄りから↓

側面を見るとかなり改造されているように見えました。と言っても117系も車齢が高いわけでどれくらい使うつもりなんだろう。取れないだろうけど個室に乗ってみたいですね。

2022-3 山陽・山陰11 門司港散策 その2

「バナナの叩き売り発祥の地」の説明↓

車輪。改札内にも車輪があったような↓

駅舎は写真撮影する人が多いので撮りにくい↓

そろそろ帰ります。歩行者専用の橋が通れるようになっているので海側から↓

映っている橋を通って本州に戻ります↓

橋が通れる状態に↓

橋の上から↓

車はこちらの駐車場に↓

歴史が有りそうな壁に囲まれています↓

帰りは門司港ICから高速で関門橋を通り、下関JCTから山陽自動車道経由で新山口に戻りました。嘉川ICから新山口付近まで国道2号を通ったら、ほぼ高速道路じゃんと思ってしまいました。この区間は小郡道路と呼ばれるそうです。

レンタカーを返却し、ホテルに戻りました。

2022-3 山陽・山陰10 門司港散策

角島大橋の次は、せっかくなので九州まで行ってしまおうと。国道191号を南下して関門トンネルを通って福岡県に入りました。門司港付近の駐車場に停めて少し散策してみます。

奥に見えるのが本州、下関↓

歩行者専用の橋。今は開いて通れません↓

旧門司税関↓

北九州市大連友好記念館↓

後ろの高層ビルには展望台があるようです↓

橋が通れないので遠回りします↓

撮影スポット↓

さきほどまで居た所を撮影↓

旧門司三井倶楽部↓

門司港駅構内の側線↓

門司港駅↓

2022-3 山陽・山陰9 瀬崎陽の公園 しおかぜコバルトブルービーチ

角島大橋を渡って左手に瀬崎陽の公園があります。こちらにも展望台があり、角島大橋を眺められるけど、やはり本州側入口のほうが良さそうです。

展望台↓

方位表示板↓

島内の真ん中あたりにしおかぜコバルトブルービーチがあります↓

ビーチの反対側には道の駅的なものがあります↓

2022-3 山陽・山陰8 角島大橋

青海島から国道191号線に戻り、更に西へ進むこと40分くらいでしょうか。角島大橋に到着しました。本州の北西の端あたりにあり、下関からは離れているけど下関市内になるようです。

ちなみに「特牛(こっとい)」と言えば山陰本線の難読駅名ですが、国道191号線の標識に度々出てくるので読める人は多いのかもしれません。

まずは上から眺めてみます↓

沖縄並みとはいきませんが、なかなかの青い海ですね。

橋の入り口付近に駐車場があるので停めて色々撮影してみます↓

天気があまり良くはありませんでしたし、3月なのであまり期待はしていませんでしたが、それでもなかなかの青い海を楽しめました。晴天の日に行ってみたいですね。