2021-10 北東北25 男鹿→土崎→大館→盛岡

男鹿から戻ります。再び幼稚園児と一緒になり、途中で降りていきました。ちょっとした散歩だったのでしょうか。

私の悪い癖でいつも食事時間を考えていません。まだ昼前でしたが朝が早かったのでお腹が空いてきました。

予定では分岐駅の追分で35分待ちでしたが、駅周辺に特に何もなさそうなので、2つ先の土崎駅まで乗車することにしました。調べたら駅そばがあったからです。18分しかなかったけど余裕でした。

駅そば屋↓

何を食べたか忘れてしまいましたが、たぶん天ぷらうどんでしょう。そこそこ繁盛していました。

駅改札↓

駅構内。ホームが長い↓

駅名標。隣駅の泉外旭川は新しい駅で、泉外-旭川だと思っていたら、泉-外旭川でした↓

定番の701系に約2時間ほど揺られて大館駅に到着。まだ乗ってない花輪線に乗車します。

途中の十和田南でスイッチバック↓

キハ110↓

駅名標↓

車内↓

良い車窓でした↓

大館から約3時間、途中好摩からいわて銀河鉄道に入って盛岡駅に到着しました。いわて銀河鉄道は別払いとなるので、盛岡駅の窓口で精算しました。

2021-10 北東北23 男鹿駅

秋田から約50分で男鹿駅に到着。途中駅で幼稚園児の団体?が乗ってきて賑やかになりました。

到着↓

赤と青の派手な車体↓

男鹿側がクモハ↓

秋田側がクハ↓

折り返し時間は30分で、その間に充電します↓

車内はつり革、網棚、座席等以外はほぼ819系と同じですね↓

ホームは1面2線と側線、充電設備は1番線側のみ↓

観光案内↓

2021-10 北東北22 青森→弘前→秋田→男鹿

乗り放題きっぷ3日目、つまり最終日です。男鹿線に乗るために秋田へ向かいます。

3日連続の朝一列車。今回は奥羽本線弘前行に乗車します↓

定番の701系。なんと5両編成↓

40分ちょっとで弘前駅に到着し、秋田行快速列車に乗りかえます。ボックス席に座れました↓

元々はロングシート車なので改造車なわけですが、房総地区の209系と同様にクハだけ改造されています。何か理由があるのでしょう。

弘前から2時間20分くらいで秋田駅に到着しました↓

男鹿線は途中の追分駅で分岐するので追分駅で待ってもいいですが、同じ列車に乗ることになるので秋田まで行きました。

1番線停車中の列車に乗ります↓

EV-E801系。九州の819系がベースなので東日本車としては異端児的な車両ですね↓

追分までの奥羽本線区間は架線から給電↓

2021-10 北東北21 奥津軽いまべつ駅

エレベーターで改札階に到着すると更に通路を進みます↓

「新幹線を近くで見ませんか?」H5系って少ないですね↓

改札口↓

駅周辺案内図↓

この時は5周年だったようです↓

常備乗車券を発売していました↓

時刻表。1日14本。旅客数が少ないと言われる「いわて沼宮内」駅でも1日16本なので、それより少ないことになります。それでも津軽今別駅時代よりかは本数が多いかもしれません。

なんと改札内にはトイレや自販機すらありません↓

ちなみにトイレは改札口近くにあり、自販機も同様です。JR北海道の駅だから北海道の飲み物を入手できるかなと思っていたら、伊藤園の自販機があるだけでした。

改札内に入ります。駅名標↓

JR北海道の駅であることを強調↓

2面3線で真ん中は下り通過線。北海道方面を眺める↓

青森方面↓

これは分かりやすくて良いですね↓

発車案内。乗車したのは東京行最終列車でした↓

ホームは狭いです。しかし旅客数が少ないので問題無いのでしょう。私の他に2人しかいませんでした↓

1号車のほうまで行って外を撮影。両側は海峡線の線路↓

1号車から北海道方面を眺める↓

利用中の乗り放題パスではもちろん新幹線は乗れないので別購入です。全車指定席になっていて、指定席券を買うほどでもないので特定特急券を購入しました。この特定特急券の料金はルート検索サイトでも出てこなかったもので、空いている席に座っていいよというものです。1区間なので安い設定ですが、他の新幹線よりは割高ですね。

新青森駅到着後は奥羽本線で青森駅へ移動。これで乗り放題きっぷ2日目が終わりました。

2021-10 北東北20 津軽二股→奥津軽今別

三厩からの津軽線は蟹田行で、途中の津軽二股駅で下車します。降りたのは私だけでした。

暗闇の中の津軽二股駅↓

津軽二股で降りたのは、蟹田で青森行との接続時間が40分くらいで長かったのと、どんなもんか降りて乗り換えてみたかったというのがあります。

降りてすぐのところにある道の駅はもう閉店準備中↓

道の駅の目の前に新幹線駅への通路があり、当時は雨が降っていたものの少し濡れるくらいで済みました↓

通路↓

レンタサイクルをやっているようです↓

両駅への案内↓

通路を進むと待合室っぽいところに出ます。新幹線の発車案内もあり↓

奥津軽いまべつ駅は地上から5階くらいの位置にあるのでエレベーターで改札へ向かいます↓

ちなみに階段を何度も上り下りして鍛えているおじさんがいましたw

2021-10 北東北19 竜飛漁港バス停から三厩駅に戻る

階段国道を降りたところから近くに竜飛漁港バス停があります。小さな待合室があり、雨が降っていたので助かりました。

7本が三厩地区、1本が蟹田線です↓

竜飛漁港から海を眺める↓

待合室内にあった自販機で懐かしのジュースを買いました↓

三厩駅に戻ってきました。2019年までは有人駅で窓口もあったようです↓

蟹田行に乗車します。外はもう真っ暗でガラガラ↓

2021-10 北東北16 三厩駅

津軽線の終点、三厩駅に到着しました。乗客は10人もいなかったけどそこそこいましたね。

三厩駅は1面2線ですが片側には柵があります↓

車止め。以前は左側の線路の先に車庫があり、微妙に曲がっているところにはポイントがあったようです↓

「マムシ注意」とあります…↓

乗ってきた車両は回送となりました↓

駅舎の入り口にありました↓

駅前↓

お散歩マップ↓

外ヶ浜町営バス乗り場↓

外ヶ浜町案内図。飛び地になっているんですね↓

津軽半島最北端の駅、三厩駅↓

2021-10 北東北15 津軽線に乗る

八戸からは青い森鉄道で青森駅へ。

綺麗な青森駅自由通路↓

自由通路の端から6番線が見えます。GV-E400と701系がいます↓

津軽線は青森~蟹田が主に電車、蟹田~三厩が気動車で運用されています。送り込み等の都合で全線通しの列車があり、この場合はもちろん気動車になります。その通し列車三厩行に乗ります↓

三厩行はGV-E400系1両編成。いわゆる電気式気動車です。乗車時には混んでいて蟹田駅まで座れませんでした。

津軽線から海が見えます↓

中小国駅を撮影。でもブレる↓

新中小国信号所で海峡線と分かれます。左の高架が北海道新幹線、右が海峡線です。GV-E400のシートピッチは広いです↓

2021-10 北東北14 八戸駅に戻る

久慈から八戸に戻ります。三陸鉄道&山田線で盛岡へ抜けるか、バスで沼宮内方面へ行くことも検討しましたが、そのまま戻るのがベストでありました。

八戸線用キハE130系500番台は3ドアセミクロスシートです↓

今では標準となった大型トイレ付き↓

ボックスシートは2人用と4人用があります↓

ドア横はロングシート↓

ボックス部分はE721とは違いシートピッチが狭い感じがしました。

10月なのにあじさいが咲いていました↓

海沿いも走ります↓

神社が見えます。蕪嶋神社と言うそうです↓

新幹線が見えてくると八戸駅に到着。そして青い森鉄道で青森に戻りました↓

2021-10 北東北13 八戸線に乗る

2日目、昨日は地震の影響で不通だった八戸線が平常運転に戻ったようなので乗りに行きます。

朝5時20分くらいの青森駅前。奥が青森駅↓

青い森鉄道青森駅時刻表。朝一の列車は通過駅があります↓

昨日と同じく八戸行きに乗車します↓

今日も青い森703系↓

終点八戸駅で八戸線に乗り換えますが、高校生で激混み状態でした。本八戸駅で一気にガラガラになったので着席できました。

○戸という地名が多く見られますが、宿戸という駅もあるんですね↓

八戸から約2時間かけて久慈に到着しました↓

九時に久慈というダジャレが…↓

乗ってきたキハE130系↓

キハE130系は先月に乗った久留里線や水郡線に導入されている車両です。

久慈から先も線路が延びていて三陸鉄道となります↓

三陸鉄道ホームへの乗り換え階段↓

三陸鉄道ホーム↓

間違えないようにJR出口と書かれています↓

駅名標↓