2021-10 北東北26 盛岡→新青森→青森

盛岡に到着したのが16時半で、もう面倒くさくなってきたので新幹線で青森に戻ることにしました。えきねっとポイントを4300くらい使ったと思います。

整備新幹線区間なので最高時速260km/hだけど、それでもあっという間に着いてしまいます。

ガラガラでした↓

新青森からは1本待ってつがる号に乗車しました。新青森~青森は特例で乗車できます。久しぶりにE751系に乗りました↓

夕飯は青森駅前にあるいきなりステーキにしました。実は初めてだったりします。接客が丁寧すぎるほどの印象でした。頼んだのはステーキとハンバーグの組み合わせ。ステーキはワイルドと名前が付くほどなので、肉食ってるなぁという感じでした↓

これで乗り放題きっぷ3日間消化しました。翌日は三沢空港に戻って帰ります。

2021-10 北東北25 男鹿→土崎→大館→盛岡

男鹿から戻ります。再び幼稚園児と一緒になり、途中で降りていきました。ちょっとした散歩だったのでしょうか。

私の悪い癖でいつも食事時間を考えていません。まだ昼前でしたが朝が早かったのでお腹が空いてきました。

予定では分岐駅の追分で35分待ちでしたが、駅周辺に特に何もなさそうなので、2つ先の土崎駅まで乗車することにしました。調べたら駅そばがあったからです。18分しかなかったけど余裕でした。

駅そば屋↓

何を食べたか忘れてしまいましたが、たぶん天ぷらうどんでしょう。そこそこ繁盛していました。

駅改札↓

駅構内。ホームが長い↓

駅名標。隣駅の泉外旭川は新しい駅で、泉外-旭川だと思っていたら、泉-外旭川でした↓

定番の701系に約2時間ほど揺られて大館駅に到着。まだ乗ってない花輪線に乗車します。

途中の十和田南でスイッチバック↓

キハ110↓

駅名標↓

車内↓

良い車窓でした↓

大館から約3時間、途中好摩からいわて銀河鉄道に入って盛岡駅に到着しました。いわて銀河鉄道は別払いとなるので、盛岡駅の窓口で精算しました。

2021-10 北東北24 男鹿駅周辺

駅舎は新しいですね↓

撮影スポット↓

周辺案内図↓

駅前広場はかなり広い↓

駅舎を横から。上に行けるようで、幼稚園児の声が聞こえてきました↓

少し歩いてみると道の駅なんかもありました↓

駅に戻り横から撮影。よく見ると4両対応で充電設備も2つあります↓

車止め↓

改札口。ほぼ時間1本あります↓

2021-10 北東北23 男鹿駅

秋田から約50分で男鹿駅に到着。途中駅で幼稚園児の団体?が乗ってきて賑やかになりました。

到着↓

赤と青の派手な車体↓

男鹿側がクモハ↓

秋田側がクハ↓

折り返し時間は30分で、その間に充電します↓

車内はつり革、網棚、座席等以外はほぼ819系と同じですね↓

ホームは1面2線と側線、充電設備は1番線側のみ↓

観光案内↓

2021-10 北東北22 青森→弘前→秋田→男鹿

乗り放題きっぷ3日目、つまり最終日です。男鹿線に乗るために秋田へ向かいます。

3日連続の朝一列車。今回は奥羽本線弘前行に乗車します↓

定番の701系。なんと5両編成↓

40分ちょっとで弘前駅に到着し、秋田行快速列車に乗りかえます。ボックス席に座れました↓

元々はロングシート車なので改造車なわけですが、房総地区の209系と同様にクハだけ改造されています。何か理由があるのでしょう。

弘前から2時間20分くらいで秋田駅に到着しました↓

男鹿線は途中の追分駅で分岐するので追分駅で待ってもいいですが、同じ列車に乗ることになるので秋田まで行きました。

1番線停車中の列車に乗ります↓

EV-E801系。九州の819系がベースなので東日本車としては異端児的な車両ですね↓

追分までの奥羽本線区間は架線から給電↓

2021-10 北東北21 奥津軽いまべつ駅

エレベーターで改札階に到着すると更に通路を進みます↓

「新幹線を近くで見ませんか?」H5系って少ないですね↓

改札口↓

駅周辺案内図↓

この時は5周年だったようです↓

常備乗車券を発売していました↓

時刻表。1日14本。旅客数が少ないと言われる「いわて沼宮内」駅でも1日16本なので、それより少ないことになります。それでも津軽今別駅時代よりかは本数が多いかもしれません。

なんと改札内にはトイレや自販機すらありません↓

ちなみにトイレは改札口近くにあり、自販機も同様です。JR北海道の駅だから北海道の飲み物を入手できるかなと思っていたら、伊藤園の自販機があるだけでした。

改札内に入ります。駅名標↓

JR北海道の駅であることを強調↓

2面3線で真ん中は下り通過線。北海道方面を眺める↓

青森方面↓

これは分かりやすくて良いですね↓

発車案内。乗車したのは東京行最終列車でした↓

ホームは狭いです。しかし旅客数が少ないので問題無いのでしょう。私の他に2人しかいませんでした↓

1号車のほうまで行って外を撮影。両側は海峡線の線路↓

1号車から北海道方面を眺める↓

利用中の乗り放題パスではもちろん新幹線は乗れないので別購入です。全車指定席になっていて、指定席券を買うほどでもないので特定特急券を購入しました。この特定特急券の料金はルート検索サイトでも出てこなかったもので、空いている席に座っていいよというものです。1区間なので安い設定ですが、他の新幹線よりは割高ですね。

新青森駅到着後は奥羽本線で青森駅へ移動。これで乗り放題きっぷ2日目が終わりました。

2021-10 北東北20 津軽二股→奥津軽今別

三厩からの津軽線は蟹田行で、途中の津軽二股駅で下車します。降りたのは私だけでした。

暗闇の中の津軽二股駅↓

津軽二股で降りたのは、蟹田で青森行との接続時間が40分くらいで長かったのと、どんなもんか降りて乗り換えてみたかったというのがあります。

降りてすぐのところにある道の駅はもう閉店準備中↓

道の駅の目の前に新幹線駅への通路があり、当時は雨が降っていたものの少し濡れるくらいで済みました↓

通路↓

レンタサイクルをやっているようです↓

両駅への案内↓

通路を進むと待合室っぽいところに出ます。新幹線の発車案内もあり↓

奥津軽いまべつ駅は地上から5階くらいの位置にあるのでエレベーターで改札へ向かいます↓

ちなみに階段を何度も上り下りして鍛えているおじさんがいましたw

2021-10 北東北19 竜飛漁港バス停から三厩駅に戻る

階段国道を降りたところから近くに竜飛漁港バス停があります。小さな待合室があり、雨が降っていたので助かりました。

7本が三厩地区、1本が蟹田線です↓

竜飛漁港から海を眺める↓

待合室内にあった自販機で懐かしのジュースを買いました↓

三厩駅に戻ってきました。2019年までは有人駅で窓口もあったようです↓

蟹田行に乗車します。外はもう真っ暗でガラガラ↓

2021-10 北東北18 竜飛崎

写真左側の階段を上ってきて竜飛崎に到着です↓

実は旅行直前に思いっきりずっこけて脚を痛めてしまい、階段の上り下りがしんどい状態でした。

駐車場方面を眺める↓

灯台↓

奥にうっすらと下北半島が見えます↓

先端までは行けません↓

荒々しい地形↓

分かりにくいけど北海道が微妙に見えます↓

津軽半島竜飛崎↓

水準点↓

竜飛崎から戻ります。一番最初の写真で右側の道を進んでいくと土産物屋がある駐車場に到着します。

遊歩道案内図↓

しかし閉鎖↓

2021-10 北東北17 バスで竜飛崎へ

三厩から戻るだけではもったいないので町営バスに乗って竜飛崎へ向かいます。外ヶ浜町のバスでなんと100円で乗れちゃいます。前払いだったと思います。

40人は乗れそうなマイクロバスで、私が乗車した時には既に10人以上は乗っていたと思います。私以外は地元の方とみられ、途中でどんどん降りていきます。終点の竜飛崎バス停まで乗車したのは私だけでした。

駐車場内にバス停があります↓

竜飛漁港が見えます。更に奥には北の大地も見えました↓

駐車場から少し歩いて竜飛崎へ。途中有名な階段国道の入口があります↓

咲いているアジサイもありました↓

こちらの階段を上っていきます↓

階段国道案内図↓

階段国道↓

階段村道とありますが、外ヶ浜町となったので町道階段ということになります↓

案内表示がありませんが右側が最短距離です↓