2019-09 OKA修行 その1

今回はKUL発券の国内線部分を利用して1泊2日の修行です。ウルトラ先得の修行だとHND午後発、OKA午前発なので実質寝るだけですが、今回はどの便でも選べるのでHND午前発、OKA午後発なので時間がたっぷりあります。

行きはド満席でクラスJへアップグレードできませんでした。OKAに着いてまずは連結ターミナルを見に行きました。JL側からだとめっちゃ遠いですね。最初に2Fから国際線Tのほうへ歩いて行きました。色々とお店がありましたが、客が居る店といない店がはっきりしているような感じです。そして国際線Tに着いたら3Fに上がって国内線Tのほうへ歩いていきました。3Fはチェックインカウンターが占めていました。国際線Tもそうですが、増築部分は基本的に国内線Tと同じようなデザインになっているようです。前述の通りJL側から遠いので利用する機会は少ないかな。

お腹が空いたので空港では食べず、久しぶりに大東そばを食べに行くことにしました。空港からは国際通りを経由するバスに乗って松尾バス停で下車。少し歩いてお店に到着。ホテルJLシティ那覇の近くにあります。

沖縄そばと言えば通常の蕎麦のように細い麺ではなく太い麺ですが、大東そばは沖縄そばの中でも一番太い麺かもしれません。

メニュー↓

どう見てもうどん↓

麺もスープも美味しく完食、また食べたいと思う一杯でした。ちなみに大東寿司も有名ですね。今回は食べませんでした。

次に旭橋へ。旧那覇BTに建ったカフーナ旭橋をじっくり見学しました。まず思ったのは前回もそうだけど人が居ない。早くも閉店している店も多々あり、暇そうにしてるしている店員ばかりで今後が心配です。旭橋駅直結だし、1Fのバスターミナルには人が居るので、どうにか観光客を呼べるようになると良いですね。

ちなみにカフーナ旭橋には図書館があります。そこそこ広い図書館で、こちらは人が多かったです。

カフーナ旭橋↓

今回はレンタカーを借りませんでした。この後と翌日はバスに乗ってウロウロしていました。

遅延理由を正確に言って欲しい

ちょっと前のことですが、よく乗っている列車が10分遅れていました。駅の放送では「お乗り換えのお客様を待ったため」という理由でした。何度も同じ放送があり、一般人ならふ~ん、って感じであまり気にしないかもしれません。しかし鉄オタでもある私にとっては意味不明で納得できる理由ではありませんでした。というのもその駅は乗り換え駅では無いからです。待たなければならないほどのVIPでも居たのか!?と思いましたが、そもそもそんな人は一般列車なんて乗らないでしょう。

それでその遅れた列車に乗って遅延理由がわかりました。下り列車がオーバーランをして客がその駅で降りられず通過扱いとなり、次の駅で上り列車に乗り換えとなって、その客を待ったために上り列車が遅れたということでした。車掌の放送によって詳細な遅延理由がわかって納得しました。ただし、次の上り列車がすぐ来るのにもかかわらず、わざわざ10分も停車して遅延させた「指令の判断」には納得できませんw

ちなみに10分遅れても回復運転はされませんでした。最近はほとんどしないようです。通常ダイヤがゆとりダイヤなので普通に走るだけで遅れを取り戻せるのです。今回乗った列車もゆとりダイヤでしたがさすがに10分の遅れは取り戻せませんでした。

特に最近は列車遅延が多いように思います。でも「○分遅れで運転しております。申し訳ございません」と言うだけで理由を言わないことも多いですし、曖昧な事しか言わない事が多いです。もっと正確な情報が欲しいと思いました。

2019-08 またMMYへ

今回は修行ではなくガイド役としてMMYへ行きました。6月と被る写真は省略して今回は植物園の写真を載せることにします。

いつものように往復ともにOKA乗換でMMYへ。今回も南側からの進入のおかげで綺麗な長間浜を見ることができました。

正面が伊良部・下地島、右が来間島↓

宮古島市熱帯植物園は空港近くにあります。北側から進入すると見えると思います。

熱帯植物園↓

入口↓

案内マップ、入場無料です↓

かなり広い植物園で、時間が無かったのでちょろっと見ただけになりました。それでも色々な植物を見られました↓

このような戦争遺跡もありました↓

欧州発東(東南)アジア行き

JL欧州ページを見ていたら欧州発の東アジア/東南アジア行きの運賃が設定されているのに気づきました。以前は無かったような気がします。

試しに検索してみると、FRA発SIN行がSクラスで約15万円、Eクラスが約21万円でした。ちなみに一番安いのはNクラスで13万円台だけど修行に向かないのは言うまでもありません。FRA以外でもCDGやMAD発も設定がありました。私がよく利用するPRGはありませんでした。

それでこの運賃が修行に使えそうかというと微妙です。Sクラスで15万なら通しで買う意味は無さそうです。Eクラスの場合はKUL-TYOのPYは約8万円なので欧州-日本区間が13万円と考えると悪くはないかなと思います。

ただし、この運賃は日本国内線で大きく稼げそうではない感じです。運賃規則上では日本国内で乗り換えが可能なので例えばHEL-FUK-TYOのようなルートがとれます。国内線区間をもっと切り込めそうですが面倒なので調べていませんwつまり私は利用する気が無いということです。また、Eクラスなので来年の10月から70%になってしまうことも使う意味がない理由の1つですね。

PY運賃でお得そうなのはKUL発米国行きや米国発東南アジア行きでしょうか。欧州よりも米国絡みの運賃のほうがお得なようです。

10/26 京成線ダイヤ改正

10/26に京成線でダイヤ改正が行われました。といっても記事を書いているのは改正前です。

内容としてはスカイライナーが殆どの時間帯で20分おきに運行されるというのが目玉です。今までは40分間隔の時間帯も多かったので、これはとても便利になったと言えるでしょう。

一方、京成本線では日中に京成上野~成田空港の特急が20分おきにありましたが、この一部を快速特急に置き換えられました。特急と快速特急は京成佐倉~成田が各停かノンストップかの違いになります。つまり快速特急に昇格すれば所要時間短縮で良い改正と思われるかもしれませんが、この快速特急は運転区間が京成上野~京成成田なのです。これでは成田~空港間の本数が減ってしまいますから、代わりに京成佐倉発着の快速の一部を空港発着に変更し、下りは京成佐倉倉、上りは京成成田で快速特急と快速を接続ということになりそうです。

特急が40分おき、快速特急も40分おきなので京成上野~京成成田は2種別で20分おきとなり、本数的には今まで通りとなります。京成成田~成田空港間は特急が40分おき、快速も40分おきとなり、こちらも2種別で時間3本となります。

改正後の第2ターミナル駅京成線上り時刻表(スカイライナーを除く)はこんな感じです↓

まず本線系統の20分おきが崩れています。そして一番良くないと思うのが特急とアクセス特急が同じような時間に出発することです。せめてアクセス特急と合わせて20分おきならまだマシだったのですが…。

例えば12:06のアクセス特急と12:11の特急を逃した場合は12:28の快速に乗ることになります。そのまま乗っていても都内へ行けますが、快速は停車駅が多いのでとても遅いです。ですから多くの人は京成成田で快速特急に乗り換えるでしょう。その快速特急は青砥で12:47発のアクセス特急と接続をとります。つまり都営線方面へ向かう場合は快速に乗る意味がありません。利点は運賃が少し安くなるくらいでしょう。でも荷物を持って2回乗り換えるのは面倒でしょう。

はっきり言って今回のダイヤ改正で無料優等をこんな面倒なことにしたのは理解できません。ただでさえ本線とスカイアクセス線経由があってわかりにくいのに、余計にわかりにくくなっただけです。特急と快速特急の所用時間差はたったの3分程度です。こんな複雑にするくらいなら改正前の特急が時間3本だったほうがわかりやすくて良かったと思います。まぁ京成としてはスカイライナーに乗ってくれという事でしょうか。せめて青砥に停まってくれれば便利になる人ってけっこういると思うんですけどねぇ。どうせあの辺りはノロノロ走ってるしw

ちなみにアクセス特急ができても本線特急って意外と利用者が多いんですよ。恐らく苦情が多くなることでしょう。