2023-5 四国7 グリーン紀行1日目 宇和島→松山→宇多津→高松→徳島

宇和海号で松山へ。こちらも数少なくなったN2000系↓

松山まで83分の乗車でしたが眠っていたのかよく覚えていません。

松山名物縦列停車↓

背後に見えるように高架化工事が行われており、完成すると縦列停車は見られなくなります。

しおかぜ号に乗りかえます↓

こちらもアンパンマン推し↓

緑車はE5系等と同じような座席↓

8600系は振り子ではなく車体傾斜方式です。たまたまなのか分かりませんが、揺れが酷くて乗り心地が最悪でした…。そうだ、書いていて思い出しました。本来なら8000系のはずだったのに、日中にダイヤ乱れが起きて8600系に変更になったのです。8000系の場合は先頭車が指定席で、8600系になると先頭車の半室が指定席になるので、一部の席の客は席が自由席になってしまいます。このため何度も車掌に申し出るように放送していました。

しおかぜ号は岡山行なので宇多津でいしづち号に乗りかえなければなりません。7両編成のうち、前2両がいしづち号、後ろ5両がしおかぜ号です。宇多津ではいしづち号が先に発車するし、乗ってるのは一番後ろの車両だから宇多津に着く前に移動しなければなりません。これがなかなか大変です。だったら最初からいしづち号に乗ればいいじゃんと思われるかもしれませんが、いしづち号には緑車がついていません。まれに付くこともありますが…。

高松駅に到着↓

高松からは2700系のうずしお号に乗って徳島には20時半くらいに到着しました。

2023-5 四国6 グリーン紀行1日目 宇和島駅周辺をうろうろ

宇和島駅はホテルと一体化しています。そして南国感がありますね↓

宇和島では50分ほど時間があるので駅周辺をウロウロします。

こちらの歩道橋を上ると…↓

駅がよく見えます↓

戻って北東方向に歩いていきます↓

骨組みだけになってしまった扇形機関庫が見えてきました↓

拡大するとトロッコ車両を発見↓

四国新幹線を発見↓

キハ54とN2000↓

奥にはキハ185も↓

2023-5 四国5 グリーン紀行1日目 高知→中村→宿毛→宇和島

高知駅では14分であしずり号に乗り換え。

もう少なくなってしまった2000系↓

車内だけ見るとまだまだ使えそうですが、あと何年残るだろうか…↓

須崎周辺で海が見えます↓

高知から中村まで99分、中村から2分で普通宿毛行に乗りかえます。

中村~宿毛は近くて30分で到着しました↓

乗車した車両(手前)↓

単行気動車が並びます↓

宿毛は高架駅で階段とエレベーターがあります↓

宿毛駅↓

観光マップ↓

こちらは大月町や土佐清水市方面のバス乗り場↓

宇和島方面は2番乗り場↓

宿毛からはバスに乗って宇和島駅に向かいます。本来なら予土線に乗っていくべきだけど、接続が悪すぎるのです。

宿毛の滞在時間はわずか10分、宇和島まではバスで約2時間かかり当時は1850円でした。以前も利用したことがある路線バスです。

道中こんなのを見かけましたが、やばいですね…↓

2023-5 四国4 グリーン紀行1日目 阿波池田→高知

阿波池田駅では19分待ちで南風号に乗り換えです↓

緑車に乗車↓

土讃線も吉野川に沿って下っていきます↓

70分で高知駅に到着。2700系は良い車両ですね↓

乗ってきた車両はすぐに車庫へ出発していきました↓

2023-5 四国3 グリーン紀行1日目 徳島→阿波池田

今回利用する「四国グリーン紀行」の初日、中村まで行ってレンタカーで柏島へ行くか、四国一周するか迷いましたが後者を選択しました。

早朝の徳島駅↓

切り欠きホームの1番線は徳島線列車がメイン↓

徳島駅がtwitterを始めたそうです↓

アンパンマン推し↓

特別列車の案内↓

特急剣山に乗って阿波池田に向かいます。緑車が無いけど、自由席の特等席をゲット↓

徳島線は吉野川に沿って進んで行きます↓

土讃線との合流駅、佃(つくだ)を通過すればもうすぐ終点の阿波池田駅です↓

徳島から84分で阿波池田駅に到着しました↓

阿波踊り撮影スポット↓

高知方面を眺める。駅構内は広い↓

1000系とキハ185系↓

折り返し徳島行特急になります。この幕が良いですね↓

185系と言えば電車も気動車も国鉄特急車で、電車のほうは定期列車が無くなりましたが、気動車のほうは四国と九州でまだまだ現役です。

眺めが良いホテルに泊まる

四国記事の途中ですが、珍しく最新の旅行記事を書きます。

楽天トラベルの国内宿泊予約で「楽天スーパーDEAL」というプランがあります。特定のホテルで多めのポイントバックがあるものです。だいたい30%分のポイントが付与されます。ポイントバックがある分、ほとんどのホテルが通常料金よりも高めに設定されています。楽天の通常ポイントはJLやNHのマイルに交換できるので(現在NHマイルへは一時停止中)、実質お金でマイルを購入できるとも言えます。

そんな「楽天スーパーDEAL」プランですが、逆に普通の検索で出てくる価格よりもかなり安いプランを見つけてしまいました。北谷町の某高層ホテルです。それも泊まってみたかった部屋だったので思わず予約してしまいました。高層階かつ角部屋確定なので景色が素晴らしい部屋です。

角部屋はドアから斜めに入っていきます↓

ちょっと暗くなっちゃったけどメインルーム↓

ベッドルーム↓

ビューバス↓

ベランダに出てみます。今回は南西向きの角部屋に割り当てられました。アメリカンビレッジ、サンセットビーチ、北谷球場を眺めることができます。

アメリカンビレッジ↓

サンセットビーチ↓

北谷球場側。実際にはもっと左側が見えます↓

素晴らしい景色だけど、どの部屋も外に出ると他の部屋から丸見えという欠点があります↓

実際に立ってみると、写真で見るよりも圧倒的に素晴らしい景色を堪能できます。もちろん天候に左右されますが晴れれば最高でしょう。夕焼けも楽しめますし、夜景もgoodです。日によっては花火も楽しめます。

それでこのお得プランをどうやって検索するか書いておきます。楽天トラベルを開いて左側に「限定プランが…」とあるので進みます↓

検索画面になるので「沖縄県」を選び、「日付を指定しない」にチェックを入れて検索します↓

たぶん一番上に出てきます↓

「コーナースイート」が今回の部屋になります↓

部屋の格付けとしては、「ファミリースタンダード=ビーチタワースタンダード<コーナーオーシャンツイン<コーナースイート」なのに、コーナースイートが一番安くなっています。これは素泊まりプランで、朝食付きプランとの差を見ると明らかに価格がおかしいことがわかります。所謂バグで設定ミスと思われますが、私が予約したときは3月までの設定で、今では来年まで同じような料金で延長されているのが謎です。

カレンダーを見ると4・5月が安いです↓

上記は1部屋を2人利用時の1人当たりの料金です。眺めの良い部屋がこの価格で更に30%のポイント付与があるとなるとかなりお得ですね。

夏になると流石に高くなります。それでも6月は安い日がありますが、個人的に上旬はオススメしません。泊まるなら梅雨明けが期待できる下旬だけど、やはり若干高くなります。

ホテルの個別ページから実際の日付を入れて検索すると何故かエラーになるので、一度下記の検索画面に戻ってから日付指定して検索する必要があります↓

こんな感じです↓

今回泊まってみて良いと思ったので紹介しましたが下記の通り注意点があります。
・先述した通りバグ料金みたいなものだからいつ修正されるか分からない。
・築20年なので設備が古い。
・ファミリーホテルだから高級ホテルのようなサービスはない。
・ツインベッドではなくクイーンベッド。
・角部屋だがどちらの向きか選べない。

最後に、1泊ではあまり楽しめないので2泊以上をオススメします。今回はレンタカー利用で2泊3日の旅程でしたが、景色が良すぎて部屋から出る気分になれず、車は殆ど乗りませんでした。

2023-5 四国2 ホテル編

徳島駅前のホテルに泊まります。ホテル玄関が国道側にあるので、ぐるっと回り込む必要がありますが、駅から近い事には変わりありません。今回は徳島市立図書館と同じ建物という変わったホテルでした。

入室↓

ごく普通のビジネスホテルです↓

ベッド↓

デスク周辺↓

ユニットバス↓

2023-5 四国1 HND-TKS

2023年5月、四国でフリーパスを使った鉄道旅行をすることにしました。四国内で移動する場合は高松ベースにするのが便利だけど、徳島のほうが安かったのと、四国4県で徳島県だけ泊まった事がなかったので徳島泊にしました。

往復飛行機利用でDPで安いプランがあったので徳島5泊で予約しました。四国内は「四国グリーン紀行」を利用しました。4日間緑車を含めて乗り放題というきっぷです。値上げの直前に購入できましたw

HND-TKSは最終便に搭乗。ターンテーブルにはパタパタが↓

徳島空港は比較的新しい建物なのであえてパタパタ式にしているのでしょう。

よく分からないけどキャラクター↓

バスで徳島駅に向かいます↓

徳島駅に着きました。もう最終列車が表示される時間↓

夜の徳島駅↓

こちらは反対側↓

徳島駅は県庁所在地に相応しい立派な建物だけど、ホームへ出ると一気に昭和感がするので面白いですね。

2023-4 北海道東日本パス10 峠の力餅(峠駅)を買って帰る

山形駅近くのらーめん屋で昼食↓

山形→米沢→山形と乗ってから帰るつもりでしたが、そんな気力は残っていませんでした。素直に帰ります。そして峠の力餅を確実に買うために電話で予約しました。品切れの場面を見たことがあるので、確実に欲しいなら電話予約したほうがいいです。

と言うことで山形から帰ります。やはり719系↓

米沢~山形~新庄は701系も入ります。米沢~山形は719系が多く、山形~新庄は701系が多いです。福島~米沢の普通列車は全列車719系です。

米沢では4分で福島行に乗り換え。無事に峠の力餅をゲットしました。

そして福島に着いたら在来線で帰るのが面倒臭くなってしまい、ポイントを使って新幹線に乗ってしまいました。

上が米沢支店の峠の力餅、下が峠駅の峠の力餅↓

これで今回の北海道東日本パス旅行は終わりです。

2023-4 北海道東日本パス9 峠の力餅(支店)を買って山形へ

米沢駅に到着しました。次の列車まで約50分あったので駅近くにある峠の力餅米沢支店まで行きました。駅近くとはいえ冬季は豪雪地帯なので行くのが大変です。

少し歩きます↓

到着↓

開店直後に行きましたが、商品はそんなに多くなかった覚えがあります。この後に出てくるのかもしれませんが。

とりあえず1箱だけ購入しました。幾らか忘れましたが峠駅よりも安かったです。帰ってから食べ比べてみましたが、味はあまり変わらないような感じがしました。舌がバカなものでw

米沢駅に戻ってきました↓

3番線からの山形行に乗車します。もちろん719系↓

米沢駅は1番線がつばさ号、2・3番線が普通列車でほぼ固定されています。

誰もいないので撮影タイム↓

銀色つばさ号に遭遇。全部この色に戻して欲しい↓

山形線(奥羽本線)はつばさ号が走っているので線形が良く、719系の普通列車も最高110km/hで爆走します。これが好きだったりします。でも酷使されているとも言えるのでいつまで残るか…。

山形駅に到着しました。左沢線用のキハ101系。6両編成となる時間帯もあります↓