中央快速線のグリーン車は両引きドア、しかしそれよりも…

・中央快速線等へのグリーン車サービス開始時期および車内トイレの設置について
http://www.jreast.co.jp/press/2018/20180402.pdf

もう一週間前ですが、上記の発表がありました。10両固定編成と6両固定編成にグリーン車を2両入れるというものです。新幹線を除けば固定編成でもっとも長いのは総武快速・横須賀線のE217系11両編成ですので、これよりも長くなります。

プレスリリースを見て、やはり一番に注目されるのは両引きドアであることですね。ドアが810mmの片引きから1300mmの両引きになることにより、乗降をスムーズにするのを狙ったものだと思われます。東京駅での折り返し準備作業も僅かな時間しかなさそうですから、さっさと降りてもらって…というのもあるでしょう。

私はそれ以上にイラストを見て???と思ってしまいました。両引きドアにすることにより片側2ヶ所のドアだけで1m近く多く使うことになります。車体を長くするのは難しいでしょうから客室のどこかを短くする必要があります。これは車端部を見ればE231系のものと比べて明らかに部屋が狭くなっていることがわかります。車端部を1列減らしたのか~で解決しそうですが、実はそうではありません。

イラストをよく見ると、階下・階上ともに窓が5つになっています。1つの窓で2列ですから、10列ということになります。しかし、E231系等の場合は窓は4.5、または4枚、つまり9列か8列です。1列増えてるではないかw

記憶が正しければ、E231系グリーン車のシートピッチは980mmです。これで1列多くなると約1m近く長くしなければなりません。これはどういうことを意味するかというと、定員を減らしたくない、つまりシートピッチを短くして詰め込む可能性があります。もちろんイラストですから現実のものとは違う場合がありますが、JR東ならやりかねないw

国鉄特急車普通席の標準シートピッチは910mm、1列あたり70mm縮めるとして10列にすると、E231系比で280mm伸ばせば10列化できることになります。

いやぁ、なんだか本当にやりそうな気がします。910mmでも国鉄車両と違って今の座席は薄型かつ足もとがすっきりしていますので圧迫感は減りますが、リクライニング角度が浅くなったりしそうで、どっちみちサービスダウンになってしまいます。

さぁ、果たしてどうなるでしょうか。

欧州発券復活 国内線消化

HNDには早朝に到着、サクッと入国します。そして途中降機と消費税をケチったために国内線を消費しなければなりません。

クラスJにアップグレードできなさそうだったので、そのまま国内線乗り継ぎの手荷物検査場へ進みます。BAで出した搭乗券なので係員が不思議そうにするも、バーコードを読み込んで普通に通過。しかしバスが20分おきで少なく、10分以上待ちました。

そしてT1の制限エリア内に到着。ラウンジへ行ってまずシャワーを。国内線のラウンジでシャワーを使うのは初めてでした。意外にもそれなりに需要があるようで、他にも使ってる人がそこそこいるようです。

そしてラウンジで朝の珈琲を一杯いただいて、CTS行に乗り込みます。機材はB767です。着陸の振動で目覚めるまでずっと眠っていました。

CTSに着いたらいつものように↓のラーメンを食べますw

何度も書きますが、空港で美味いラーメンを食べられるCTSは最高ですw

国内線は2区間、ということで次はFUKに向かいます。HND→CTS→FUKよりHND-FUK-CTSのほうが稼げますが、例のマリッジセグメントのせいで後者だと高くなりましたのでこの順番になりました。

CTS-FUKはJLは2往復しかありません。そして毎回乗る度に思うのですが、B738でいつも満席です。B767でも良さそうに思いますが、機材繰りとか色々あるのでしょう。HND-OKAより約100マイルほど短い路線ですが、国内線では長い方になりますので、FOPもそれなりに稼げます。

FUKに到着後はKKJに移動しなければなりません。今回は小倉まで新幹線に乗ってしまいました。16分くらいで着きますし、本数も多いので便利な区間です。小倉からバスでKKJまで行けばいいのに、わざわざ日豊本線で朽網駅まで行って、そこからバスでKKJまで行きました。そしてKKJの東横インで一泊し、翌朝の便でHNDに戻りました。FUK-HNDの特典が取れなかったのでKKJ-HNDにしました。

これで今回のDUS発券の往路が終わりました。復路は10月になります。

 

 

香港QEⅡcup他、特設サイトオープン

campaigns.hkjc.com/qeii-cup/en/

4/29に香港沙田馬場で行われるQEⅡcup等の特設サイトがオープンしました。公開されているコンテンツはまだ少なく、これから充実していくはずです。

今後の流れとしては、9日に追加登録を締め切って、その後、選出馬が発表され、26日あたりに枠抽選が行われると思います。

気になる日本からの出走予定馬、招待状が届いているところもあるようですが、参戦を表明しているのは皐月賞馬アルアインくらいでしょうか。ドバイ組からも多数の登録がありましたが、さすがに1ヵ月以内で海外の連続はきつそうで恐らく出ないでしょう。毎度おなじみのステファノス号も回避したようで、今年はちょっと少ない、もしくは出ないレースもあるかもしれません。

 

ちなみに今日8日は前哨戦とも言えるレースがあります。1200mのTHE SPRINT CUP、1600mのTHE CHAIRMAN’S TROPHYです。面子は毎度おなじみって感じはしますが、特にTHE CHAIRMAN’S TROPHYに注目したいです。香港カップを勝ったTIME WARP、香港マイル勝ち馬のBEAUTY GENERATION、BEAUTY ONLY、そして個人的に注目していたPAKISTAN STARも復活するか楽しみです。

NUの73Hがジワジワと増える

NUの73Hがジワジワと増えてきまして、現在は6機目となるJA06RKまでが運用に入っています。

そして先月末にJA07RKが到着し、5月から運用開始になるようです。そうなると7月中旬まで73Hが7機、734が4機+予備1となりそうです。

JA08RKは5月にやってくるようで、予約検索で調べた限りでは7月中旬から運用開始されると思われます。HND-UEOの復活と同時ですね。8機目が入るとMMYから734は消えることになります。

徐々に数を減らしている734ですが、それでも来年の夏くらいまでは残りそうです。

 

おまけで書きますが、HND-UEOが運行される期間中、HND-ISGの午前便はJL便名になっています。恐らくNU運航にすると去年みたいにダイヤをいじって不便な時間になるからだと思われます。JL運航になっても機材は73Hで変わりません。

欧州発券復活 DUS-LHR-HND

搭乗券にグループ1と書かれていて、これが優先搭乗なのでしょう。搭乗時刻になってグループ1から搭乗開始したので先に乗らせてもらいます。欧州域内路線の場合、後から乗ると荷物を入れられない可能性が高くなるので…。

機材はA319だった気がします。BA運航便に乗るのは初めてです。それなりに混み合っていましたが、不思議なことに隣、更にはその隣もいませんでした。飲食物は全部有料っぽいですね。短距離路線なので1時間ちょっとでLHRに到着しました。

LHRは初めて利用になります。T5に着いてバスでT3に移動するのは頭に入っていましたが、乗り継ぎの案内通りに進むと電車に乗ることになってあれっ?と思いました。どうやらT5でもコンコースCというところに着いて、メインターミナルに移動しなければならないようです。そしてT3行きのバスに乗ります。バスは10分くらい乗ったと思います。やっとT3に到着し、搭乗券チェックと手荷物検査場を通過してやっとラウンジへ到着しました。と言ってもラウンジの滞在時間は30分程度でした。それなりに混み合っていましたが、座席数は多いようで奥のほうに行くと余裕で座れました。

ラウンジを出てJL便のゲートへ進みます。動く歩道を何本も通ってちょっと遠い感じです。既に行列ができていました。満席のようなので少し期待してしまいましたが、何も起こらずにあっさりと通過wそう言えばイン●ラは何回もありますが、不思議なことにJL運航便で海外発は1回しかありません。しかもICN-NRTというw

LHRを9時台に出発、HNDには6時台に到着します。ということは、乗ってから4時間後くらいに眠ればちょうどいいかなぁと思っていました。しかし、眠ろうと思っても眠れず…。今回のフライトはやたら長く感じました。

機内食は1回目がグラタン、間食はマフィン、到着前は間食のマフィンがでかすぎて腹が減りませんのでパスしました。残念ながら写真を撮り忘れたようです。

ということでロングフライトが終わりました。消費税をケチってストップオーバー無しにしたので更に国内線に乗ります。辛いけどこれこそ修行ですねw

KUL発券継続購入

5月-11月-5月でループしているKUL発券、来月に迫ってきてるので5月-11月分を購入しました。

新システムになってから初のKUL発券です。検索の自由度が上がって便利だなと思ったのは、区間ごとにキャビンクラスを選べるのと、経由便の検索が容易になったことですね。自由旅程検索を利用して購入しましたが、相変わらずダメなところは、最後の最後で料金が出るのと、ブッキングクラスを選んで購入できないところですね。例えばKクラスを買いたいのに、最安値が適用されるのでSクラスしか選べないとか。

それと、つい最近だと思いますが、Oクラスというのが追加されています。IT運賃、つまりツアー用の運賃で50%積算、ツアープレミアム適用ということで、個人用格安運賃Qクラスよりかなりマシな運賃です。

ところが、よく見ると今までのSクラスの値段がOクラスになり、Sクラスは値上げしているように見えました。そしてOクラスはあまり出てこないという…実質の値上げです。

長くなりましたが、今回購入したのは、KUL-SIN-HND-***-HND-SIN-KULです。なんとなくSINに寄り道したかったのでw往路は夜行便なので横になって眠りたいのでPYにしてアップグレード、復路は昼の便なのでSクラスにしました。SクラスとPYの差は13000円程度、そしてアップグレードは18000マイル(後日3000マイルバック)でした。アップグレードするならKクラスでいいじゃんと思われるかもしれませんが、前述の通り自由旅程検索では最安のSクラスになってしまうのと、なぜかKとEが同じ値段なので100%積算のEクラスのほうが良い訳です。

なんだかんだでこの前のDUS発券並みの金額になってしまいました。2年前の今頃は4万円くらいで買えたので、お得感があまりなくなってしまいましたね。

欧州発券復活 DUS空港へ

ホテルに着いたのが18時くらいだったと思います。日本時間で2時ですね。そして翌朝は7時過ぎのフライトでロンドンを経由して帰るわけです。ここはもう日本時間に合わせて行動した方が楽、ということで着いたばかりなのにシャワーを浴びて寝ることにしました。

そして起きたのが4時でした。たっぷり眠れました。7時過ぎのフライトなので、6時くらいには空港に着かなければなりません。なので5時半過ぎの電車に乗ります。鉄道で空港へ行く方法は2つありますが、今回も乗換無しの電車に乗ります。20分間隔で走っていて、15分くらいで空港に着きます。

ということで、5時15分くらいにチェックアウトします。そしてきっぷを購入します。幾らか忘れましたが、3ユーロはしなかったと思います。そして階段前にあるオレンジ色の機械できっぷに刻印します。ホームに上がると朝早い時間でもそれなりに人がいました。

8両編成だったか、電車が定刻でやってきました。ドアボタンを押して開けます。車内はボックスシートでガラガラなので余裕で座れます。暗闇の中を走り、15分くらいでDUS空港に到着しました。

エスカレーターを上って出発フロアへ。BAのカウンターを探します。自動チェックイン機もありますが、BAは対応していないようです。BAのカウンターは3つくらいしかありません。搭乗券を3枚受けとりました。DUS-LHRとLHR-HND、そして国内線区間です。国内線区間は2区間あるので1区間だけ受けとっても中途半端w

チェックインを済ませたら搭乗口へ向かいます。ラウンジがあるのかよくわからん感じでしたが、手荷物検査場が混雑しすぎで、あったとしても寄る時間がありませんでした。BAなので出国審査もありますが、こちらは人が少なくてスムーズに通過しました。特に何も言われませんでした。

ということで入国してからわずか15時間ほどで出国しLHR経由で帰ります。

欧州発券復活 ドイツ入国→ICEでデュッセルドルフへ

FRAに到着し、まずは入国審査です。ここ数年は事件が多く起こっていることもあって、色々と質問されるかなぁ、そして明日帰るとか言ったら怪しまれるだろうなぁと思っていたら、何も言われることもなくあっさり通過したので拍子抜けしてしまいました。パスポートを返却される時に放り投げるように渡されたのがちょっと腹立ちますがまぁいいでしょうw

入国後はT2からT1へ、更に長距離列車の駅まで移動します。途中でエスカレーターが故障していて、多くの人が大きな荷物を持っていたので立ち止まって困っていました。かなりの段数だったと思いますが、どうにか荷物を抱えて上っていい運動になりました…。

今回は事前にICEのきっぷを買っていませんでした。以前のように飛行機が遅延してチケットが無駄になるのはもったいないし、時間に余裕を持って買っていても暇になるし、まぁ定価でいいやと思ったのです。定価だと84ユーロだった気がします。ところがどの列車も満席で立っていくはめになりました。客室内通路どころかデッキまで混み合った状態で1時間15分くらい立ちっぱなしwあんなに混雑してもちゃんと検札が2回もきました。

本当はフランクフルト中央駅近くにある東横インに泊まってみたかったけど、翌朝のフライトが早くて間に合わないのでデュッセルドルフ泊になりました。泊まったのは駅直結のibisホテルです。駅から数分のところにもibisホテルがあってそちらのほうが安かったけど、便利なほうにしました。

以前に泊まったことがあり、アメニティグッズが無いのをしっかりと覚えていましたから、色々と持参して今回は特には困りませんでした。タオルとコップしかありません。あ、さすがにトイレットペーパーはありましたw

ベッドは広くてまぁまぁでした↓

欧州修行復活 NRT-FRA

2月のKUL修行と同様に何もしていないので、正直書くことがほとんどありませんwフライトの様子を中心に簡単に書きます。

欧州発券なのでスタートさせるには欧州に行く必要があります。今回は特典航空券でNRT-FRAに乗りました。

色々あってチェックインしたのがギリギリでした。隣が空席で通路側の席にもポツポツと空席があったので、これは隣がいないままだろうと思っていたら、隣に外国人が座ってきて、えっ!?と思ったら、後からCAさんが間違いに気づいて、1つ前の席が正しかったようでほっとしましたw

長時間なので隣がいないとだいぶ楽です。ただし、2席使って横になって寝るのは難しいですね。色々と試してどうにか眠れそうな感じでした。

出発↓

最初の機内食↓

2択で片方は忘れましたが海老入りカレーを選びました。味は…ノーコメントでw

2回目↓

まぜそば?と言うのかよくわかりませんが、今はこういうのが流行なのでしょうか。ちなみにAIRシリーズは吉野家が好きですw

その他、間食で何かもらったような気がしますが忘れてしまいました…。

ロングフライトは久々でしたが、Y席でもどうにかなりましたw

waonをよく使うようになった

4/1と言えばエイプリルフールですね。でもこのブログでは通常通りで何もありませんw

近所のスーパーに行ったらwaonが使えるようになっていました。ガラケーにwaonを入れているので、財布を出さなくて済むので個人的には朗報です。

それにしてもwaonが使えるところが増えました。ローソンやファミマ、JL系の売店、吉野家、私がよく行くボウリング場でも使えます。

今まではクイックペイを多用していましたが、ポイントのことを考えるとwaon払いのほうがいいですね。塵も積もれば山となる、ということで。チャージする手間がかかりますが…ってオートチャージにすればいいのか。