2020-11 北陸8 七尾線に乗る 七尾→津幡

七尾駅ではわずか3分での乗り換えです。戻りは413系です↓

車内↓

トイレ横の座席が懐かしい↓

運転席↓

115系等と比べて広いボックスシート↓

途中415系とすれ違いましたがボロボロ↓

津幡駅に到着しました↓

413系は空気バネで415系はコイルバネ、乗り心地がこんなに差があるのかと思ってしまいました。

次は富山方面に向かいます。

2020-11 北陸7 七尾線に乗る 七尾→和倉温泉→七尾

七尾駅から和倉温泉駅に向かいます。隣の駅になりますが、この区間はJR七尾線だけど普通列車は全てのと鉄道が運行しています。JR車両は特急列車のみ。

のと鉄道の気動車2両編成でした↓

車内↓

わずか5分で和倉温泉駅に到着↓

駅前は静かな感じ↓

地図↓

くぐっていいようです。しませんでしたが↓

わずか13分の滞在で七尾駅に戻ります。帰りは観光用車両で2両編成のうち後ろは締切でした。

テーブル付きBOXシート↓

七尾駅に戻ってきました。JRホームから撮影↓

これで七尾線完乗となりました。次は金沢方面へ戻ります。

2020-11 北陸6 七尾線に乗る 高松→七尾

高松では22分後の後続列車七尾行に乗車します。この列車は415系で学生でやたら混んでいました。JR西日本がよくやるセミクロスのロングシートを潰してボックス席のシートピッチを広くしたタイプで、座席数が少ないのです。途中で空いてくるかなぁと思っていたら、余計に混んできて七尾まで52分間ずっと立っていました。

七尾駅の何かのキャラ↓

駅名標など↓

のと鉄道ホーム↓

JRホーム和倉温泉寄り↓

珍車415-800↓

のと鉄道とは別改札だがここできっぷチェックして通れる時もあります↓

改札を出て駅舎撮影↓

観光マップ↓

駅前は思っていたよりも栄えていました↓

七尾駅では20分ほど滞在で、次は和倉温泉駅に向かいます。

2020-11 北陸5 七尾線に乗る 金沢→高松

3日目は早起きして七尾線の高松行に乗車します。

ちょっと面白い改札↓

富山行と高松行の並び↓

413系車内↓

ずっとガラガラのまま高松駅に到着しました↓

高松駅は2面3線です↓

ホームから↓

折り返し金沢行↓

朝は無人駅状態でした。待合室↓

かほく市案内マップ↓

高松駅↓

この後は後続の列車で七尾へ向かいます。わざわざ区間列車に乗ったのは413系充当列車だからです。後続列車は415系でした。

なんちゃってブロック?

ここ最近の話ですが、搭乗日の数日前になると自分の隣の席がブロックっぽい扱いになっていることが多い気がします。

まずログイン状態でシートマップを見ると自分の隣席が空席で選択可になっています。次にブラウザのシークレットウインドウでJLツアー検索すると(つまり非ログイン状態)シートマップが見られるようになっていて、自分の隣席は選択不可になっています。ちなみに通常であれば非会員でも選択できるような席です。

今度はexpertflyerでシートマップを見ると隣席が×印が付いていて、これはブロックマークということになります。

expertflyer上で私と同じように何席か隣が×印のところがあり、ログイン状態で×印の席を見てみると指定可能になっています。

つまりこのブロック?席は非会員は選択できないが、何らかのステータス持ちなら指定できちゃう席ということになります。元からステータス持ちじゃないと指定できない席なんじゃないの?と言われるかもしれませんが、先述の通り、通常なら非会員でも指定できるような席です。

微妙なブロックとは言えそうしていただけるのはありがたいですが、アップグレードしたり、周りに人がいない席に変更してしまうことが多いです。こんな世の中なのでかなり空いてますし…。

5月のまとめ

5月最終日です。今月は記事がこれを含めて2本だけということで過去ワーストタイでした。来月はどうにか頑張ります。ということで今月のまとめです。

今月は2回搭乗で3148FOPの獲得です。恐らく12月まで同じようなペースになりそうです。最近は正直飛行機に乗るのもしんどい感じになってしまいました。HND-OKAでさえしんどいので、長距離国際線なんて耐えられる自信がなくなってしまいました。もっとも乗れるような状況ではないですが…。

来月も2回搭乗予定です。状況によってはキャンセルするかもしれませんが、まだ何とも言えません。

最後に。沖縄では連日のように感染者数が増加しているようですが、現地にいると、これじゃそうなるよなぁと思ってしまいます。このままでは緊急自体宣言を何度も延長したとしても改善しないでしょう…。

4月のまとめ

4月最終日となりました。いつものように今月のまとめです。

今月はJL2回、NH2回の搭乗でした。3744FOPの獲得となりました。なぜNHに乗ったかと言うと、とく旅マイルでOKA-MMYが片道3000マイルで行けたからです。

JLのどこかにマイルで日帰りでMMY/ISG/UEOの3択にしようかと思っていましたが、5日前?までの申し込みが必要なのと、台風が接近していたために、台風の前にすぐに行くことにしたので条件が合いませんでした。

NHマイルは残り8000くらいあるので、もう一回とく旅マイルでどこかへ行けそうです。NHマイルを使ってしまったので、国際線特典航空券を狙うのは諦めたことになります。個人的には海外へは今年は無理だし、来年以降も怪しいと思っています。

さて、来月もHND-OKA1往復のみの予約です。気分や天候次第でトク旅マイルかどこかにマイルを使うかもしれません。

2020-11 北陸4 小浜線に乗る

フリーきっぷ有効区間の西側は小浜線の青郷(あおのごう)駅までとなっていました。福井県内だからでしょう。小浜線は過去に敦賀~若狭有田間だけ乗ったことがあります。若狭有田に用があった訳ではなく、行けるところまで行って折り返したという感じです。

どうせなら全線乗って、ついでに舞鶴線にも乗ってしまおうと思い、事前に青郷~綾部の往復乗車券を買っておきました。

福井から敦賀までしらさぎ号に乗車しました。681系でGTO-VVVFのいい感じな音を出していました。敦賀では4分の乗り換え↓

久しぶりの125系↓

125系は2ドアで3ドアにできるように準備工事がされています。そのためか座席配置がぐちゃぐちゃな感じで窓と座席があっていないところが多いです。

約2時間かけて東舞鶴駅に到着。舞鶴線に乗り換えます。乗り換えた列車は113系2両編成でした。35分程度で綾部駅に到着しました↓

駅構内↓

しばらく何も食べてなかったので改札横にあるキヨスク的なセブンイレブンでパン等を購入しました。

あとは金沢までひたすら戻るだけです。東舞鶴、敦賀、福井で乗り換えて綾部から5時間以上かかりました。

125系車内↓

2020-11 北陸3 越美北線(九頭竜線)に乗る

九頭竜湖行普通列車は階段から少し離れたところに停車中↓

行先が越前大野なのは、2両編成のうち後ろの車両を越前大野で切り離し、越前大野発福井行になるから↓

駅名標↓

キハ120も単色になりました↓

このキハ120はオールロングシートではなく、BOX席も幾つかありました。後ろの車両に乗っていたので越前大野駅到着前に前に移動します。

越前大野駅で後ろを切り離し単行で九頭竜湖へ向かいます。ところが福井方面と間違えて乗った客がいたようで、途中駅で降りていきました。越前大野以遠は途中交換駅が無いので今乗っている車両が折り返してくるのを待つことになります。ちなみに越前大野~九頭竜湖は今となっては珍しくなったスタフ閉塞式となっています。それを知らなくて信号機が全くないのであれ?と思ってしまいました。

九頭竜湖駅に到着↓

折り返し時間はたったの7分です。駅前をちょっとウロウロして終了です。

九頭竜湖駅から発車する列車は5本しかありません。そんな駅なので山奥の誰もいない駅を想像していましたが、なんと駅前にファミマがあります↓

そして駅の隣に道の駅があって賑わっていました。

車止め↓

ホームに戻ってキハ120を撮影↓

越美北線はそこそこ飛ばしたり、JR西得意技?の制限25等でノロノロだったり。景色が良いところもありました↓

行きで間違えて降りていった客も途中で乗ってきました。まぁ、ちゃんと放送もしてたし間違えるほうが悪いですねw

2020-11 北陸2 413系に乗る

翌朝、みどりの窓口でフリーきっぷを購入します。「北陸周遊乗車券」という名前で4/1現在も売られているようです。購入時にえきねっと予約内容を提示する必要があります。

金沢地区と言えばやはり七尾線の413/415系ですね。今は定期運用から外れてしまいましたが、この時は朝に北陸本線でも走っていました。

ということで金沢発松任行の413系6両編成に乗ります↓

懐かしいBOXシート↓

松任行はガラガラでしたが、折り返しの金沢行は朝の通勤客で混み合っていました。残念ながらこの列車はクハ455ではない編成でした。

金沢に戻ると10分後に発車するサンダーバード号に乗車します。このフリーきっぷは乗車券部分だけ有効なので別途自由席特急券を用意しました。

40分程度で福井駅に到着。福井駅で下車するのは初めてかもしれません。もうちょっとで新幹線が延伸開業しますね↓

福井は恐竜王国のようで改札内にはいろいろとありました↓

福井からは越美北線に乗車します。本数が少ない↓