2020-07 OKA 1-3 ゆいレール延伸区間に乗る

ゆいレールが延伸してまだ乗ってなかったので一日乗車券を買って乗ってきました。終点のてだこ浦西駅には2月に車では行っていました。

路線図では「ひらがな」の駅は漢字表記がありません↓

首里からてだこ浦西まではクネクネしたり高低差があったり、トンネルがあったりして面白いです。延伸区間は客が少ないので日中の時間7~8本は過剰かもしれません。

ここから先は延びないでしょうね↓

駅前広場からてだこ浦西駅を眺める↓

モノレールのポイントって面白い↓

これは比較的新しい編成で座席が改良されています↓

ちなみにてだこ浦西駅近くには高速道路があり、バス停があります。旭橋まで所要時間的にはバスのほうが早そうですが、本数と運賃で圧倒的にゆいレールが有利ですね。

てだこ浦西駅付近はまだ開発中といった感じでこれから発展していくようです。

2020-07 OKA 1-2 大東そば

大東そばのことは過去に何回か書いていますが、宿泊ホテルの近くにあるので改めて紹介します。

↓場所は某JL系ホテルから徒歩2分くらい

大東そばと大東寿司と言えば大東名物で、寿司のほうは那覇空港制限エリア内の売店にあるので比較的容易に手に入ります。しかし、大東そばを食べられるところは少なく、南大東島と那覇くらいでしょう。那覇でも自分が知っているのは1カ所しかありません。

大東そばの麺は亜熱帯植物の灰汁と南大東島の海洋深層水で作られているそうです。この麺が特殊な麺で、他の沖縄そばとはちょっと違います。見た目はうどんですが、縮れ麺で弾力があり、噛むとサクッと切れる、うどんでもない感じです。スープも豚と鰹を使った優しい味で美味しいです。大東そばは沖縄そばの中でも一番好きです。

上記マップの那覇のお店は通常営業だと11~17時という短めでしたが、コロナの影響で11~15時と更に短くなっています。そして店内も座席数を減らしたりして待つこともあるかもしれません。あと、注文を受けてから麺をゆでるので、混雑時はそこそこ待つことになるでしょう。

もちろん大東寿司もありますので、両方食べてみてはいかがでしょうか。

2020-07 OKA 1-1 ホテル

7月1回目のOKA、ホテルに泊まった感想を書いておきます。

このホテルは国際通りにあって、反対側には某JL系ホテルがありますw比較的最近オープンした新しいホテルで、びっくりするくらいお安く宿泊できました。

国際通り沿いなのでモノレールの駅からは離れています。それでも松尾バス停から近いので、空港からは120番などのバスで1本なので便利と言えるでしょう。

シングルルームの予約でしたがツインルームになりました↓

ツインでもベッドは広いほう↓

デスク周辺↓

ドリップポッド付き。コーヒーとお茶↓

ファブリーズ等↓

バスルーム↓

ロフトにベッドがあるタイプの格安ホテルと同じくらいの値段なのに、ドリップポッドまであって安すぎな感じがします。特に悪い点は無いし。まぁ、こんな世の中ですから、たまたま安かったのかもしれません。機会があればまた泊まってみようと思います。

熱中症に注意と書きながらなってしまった。。。

先日ですが、四国の特急いしづち号に乗ったら熱中症の症状が出てしまいました。

その日は朝早く起きたせいか乗ったら眠ってしまったんですね。車両は8000系で冷房の効きが悪く、おまけにカーテンを閉めてなかったので陽があたっている状態でした。

目覚めてすぐに「やっちまった!」と思いました。その後、やはり軽い頭痛が出て、徐々に吐き気もするようになりました。乗り換えた列車ではしんどい状態でしたが、着いてからソファで休めるようになったので、水分補給と薬を飲んで1時間以上眠ったら、どうにか回復しました。

いやー、本当に気をつけないといけませんね。反省です。

JR東 終電を繰り上げ

数日前にJR東日本が東京から100km圏内の各路線で終電を繰り上げると発表しました。その理由は保線作業時間をより多く確保するとのことです。

今回の繰り上げによって240分以上の間合いをとるということで、どのくらい影響がでるのか気になるところです。

首都圏では初電が早朝の4時台、終電が1時台の駅が多くあります。初電が4時半の駅なら終電は0時半頃になるということです。また、初電時刻を繰り下げる場合もあるようです。

京浜東北線や山手線等の「電車」線は終電が30分程度早くなるようです。一方、東海道線や宇都宮線等の「列車」線は元々東京や上野発の終電が0時前で早いので、それ以上は繰り上げないと思いますが、だいたい70km以上離れた駅では今のダイヤだと間合いが240分以上とれないので区間短縮をしたりして、その駅への終電が早くなったり、初電が遅くなる可能性が高いと予想しています。

なお、今回の詳細については来月には発表があるようです。

函館本線の砂原支線を既に乗っていた

先日の記事で函館本線の砂原支線にまだ乗っていないと書きましたが、実は乗っていたことが判明しました。

家に古い時刻表があるので久々に見たら、快速ミッドナイト号の下りは七飯→藤城支線→大沼→本線→森、上りが森→砂原支線→大沼→本線→七飯のルートでした。よって上下線に乗っていれば8の字の区間をクリアしたことになります。

快速ミッドナイト号は少なくとも3往復は乗った覚えがあります。しかし、どこを経由しているかまでは覚えてないというか気にしたことがありませんでした。

快速ミッドナイト号と言えば、カーペットカーが連結されていたり、183系になってからは異常な混雑だったことを覚えています。それと深夜の長万部駅で長時間停車中にホームに降りてぼーっとしてたら話しかけてきた少年は元気だろうか…。

BC HND-SHI等開設

先日BC(スカイマーク)がHND-SHI、UKB-SHI、OKA-SHIの3路線を10/25から運行開始すると発表しました。

HNDとUKB便は1往復、OKAは2往復です。また、経由便としてIBR、NGO、FUK、HND、UKBからの乗り継ぎ運賃も設定されています。

HND-SHI-HNDは個人的には使いやすいダイヤでこれをNUにやってもらいたいと思ってしまいました。しかし長いフライトなので乗るとしたらOKA-SHIかなぁ。今の時点で一番安いのは4000円もしないので、恐らく11月に乗ってしまいそうです。

こんな世の中なので厳しい状況になるかとは思いますが、どうにか続いて欲しいところです。

8月のまとめ

8月が終わってしまいます。夏の終わりです。

今月はOKAとMMYへ行きました。沖縄県の緊急事態宣言が出されていましたので批評もあるかとは思いますが、しっかり対策をして問題ないだろうと判断しました。

さて来月は色々とおでかけします。四国と北海道、どちらもフリーきっぷを使って鉄道旅行ですね。それとOKAも。フライトは今のところ7回の予定です。

NH航空券をキャンセルしたので、北海道へ行くことに

NHから予約便欠航のお知らせが届きました。残り3便全てです。まぁ、海外に行けるような状態ではないし、航空券の有効期限も切れるので全てキャンセルしました。

予定が空いたので北海道へ鉄道旅行をすることにしました。安いフリーきっぷが売られているのでそれを使います。

4泊5日の予定で初日は夜に行くので実質4日間の旅です。初日は夜に行くのは、フリーきっぷが前日までの発売だからです。それと翌朝から動けますからね。

4日間の旅程を組むのに疲れましたw最初は1日ごとに違うホテルに泊まろうかと思いましたが、ずっと列車に乗っているとはいえ荷物を抱えて移動するのは面倒だし、毎回チェックインするのも面倒です。そこで全て札幌泊にして毎日札幌→地方→札幌みたいな乗り方にしようと思っていたら、そういえば丘珠空港はまだ利用したことないなぁとか、SAABがもうすぐ置き換えられそうだから乗っておこうかなぁと思ってしまい、鉄道と無関係な予定を入れたために札幌泊→地方泊→札幌2泊みたいな感じになってしまいました…。

東室蘭~室蘭以外で定期特急列車が走っている路線は全部乗っているので、できるだけ未乗路線を選んでルーティングしましたが、やはり北海道は広いので4日間では無理でした。特に函館本線の倶知安~長万部と森~大沼(砂原支線)の難易度が高く、後者は別な機会にすることにしました。まぁ無理矢理乗ろうとすれば乗れますが、夜間に乗っても景色を楽しめないし…。今回の旅が無事完了すれば、乗っていない路線は札沼線、函館本線(砂原支線)、根室本線(富良野~新得)、日高本線になります。

前回北海道を広く移動したのは「急行はまなす号」が終了しそうな頃だったので4年半ぶりくらいになります。その時はどこまでも雪景色だったので、雪が無い北海道の景色を楽しんでこようと思います。

電車内のどこが涼しいか

最近の電車は当然のように冷房装置を搭載しています。では電車内のどこにいれば冷たい風が当たるかという話を書いていきます。電車と言っても各社で色々と異なりますし、特急車両と通勤車両でも違います。ここではJR東日本の標準的な車両(E231系、E233系など)の普通車について書きます。

冷房装置は車両の上にあり、冷風はレールと平行にある溝(吹出口)とラインデリアと呼ばれる送風機から出されます。

先頭車と中間車では配置が異なりますが、ここでは中間車の例を上のヘタクソな図で説明します。黄緑色の線が吹出口で青の長方形がラインデリアになります。吹出口は基本的に風が弱いように感じます。全く出ない時も多く、強い風が出ることもあってよくわかりません。ラインデリアは首振り扇風機のように両サイドの窓方向に強めの風が出ていきますので、涼しくなりたいときはラインデリアの下に居ればいいことになります。ただし、ラインデリアがあってもドアに寄りかかって立ってると風がほぼ届きません。

上の図の●は座席を示しています。つまりラインデリアの近くである水色の●は風が当たって涼しい席になります。オレンジ色の●はラインデリアから出る風がギリギリ当たる席で、前に人が立っていたりすると風が届かなくなることがあります。ピンク色の●は風がほぼ当たらない席と思ったほうが良いです。最後に車端部の赤●は暑がりの人には厳しい席です。

満員電車になると水色の●の席でも風が届かなくなる場合があります。更にこの席は後ろが窓なので、前回でも書いた通り陽が当たって暑いので長時間乗車すると熱中症になる可能性もあります。

ラインデリアは上記の図のように基本的にドア上と7人掛けの上にあります。しかし車両の真ん中には設置されていません。恐らく空気清浄機があるからだと思われます。

私鉄にはJR車両をベースとした車両が存在します。記憶が正しければ東急5000系なんかはラインデリアの数がJR車両より多くて暑がりの人にとっては快適ですw逆に言えばJR車両はケチっているとも言えます。

最後に、冷房の風が苦手な人は私が書いた逆のところに居ればいいことになりますが、熱中症には要注意ですね。