2019-09 欧州修行 その6 FUK-CTS 昼も夜もラーメン

ラウンジでパンを食べました。袋に入っているのはクロワッサン↓

制限エリア内に一蘭があったので久しぶりに食べてみました↓

何年ぶりだろう。前回食べたのは上野駅ということだけはっきり覚えていて、たぶん15年以上前だと思います。味はう~ん、こんな感じだっけ…といった感想です。

FUK-CTSはそこそこの距離がありますからクラスJが取れてよかったです。朝早かったせいかずっと眠っていたと思います。

CTSに着いたらまたラーメンを食べますwらーめん道場の一番奥のいつものお店↓

少し休憩して電車に乗ります。それにしてもエアポート号が混みすぎですね。721系でデッキもいっぱいでした。札幌まで乗るなら次の列車にするけど2駅なので我慢。

そして千歳駅に到着しました。高架駅としてはかなり古いようです。初めて降りました↓

駅直結のホテルに泊まります。

秋田の719系が終了…

ネット検索をしていたら、11/20の朝をもって秋田で走っている719系の運用が終了したというのを見ました。

実は先月の中旬に乗ろうと考えていました。GKの庄内便がセールでかなり安かったので、ついでに秋田まで乗りに行こうとルートを考えているうちにセールが終了して逃しましたw

秋田の719系が今後どうなるかは不明ですが、廃車になる可能性が高いかなと思います。そうすると719系0番台が残るのは常磐線の仙台~原ノ町1往復と原ノ町~浪江だけになります。常磐線が全線復活したらこの719系も消えると予想します。

719系は他に標準軌仕様の5000番台とフルーティア用に改造された700番台があります。5000番台は当分残りそうですね。山形線で爆走するので好きですw

719系と言えば211系顔ですね。211顔は他に213系、415-1500、四国6000系があって、どれも登場からかなり経ちますが、意外とあと10年経っても残ってそうな気がします。

2019-09 欧州修行 その5 宇美駅&819系

南福岡駅からは香椎線宇美駅までバスに乗車します。南福岡駅のバス停で長い行列ができていたので立ちかなぁと思っていたら、同じ乗り場の別な系統の列だったようで、宇美方面行はガラガラでした。途中、西鉄の踏切を通ったら高架化工事をしていました。バスは宇美駅のちょっと手前にある車庫みたいなところが終点でした。

香椎線宇美駅↓

列車運行情報画面があって便利↓

宇美駅に行った理由は、かなり前に香椎線の長者原~宇美間に乗った記憶があるものの曖昧で怪しいので乗っておこうと思っただけですw

謎のポイント↓

非電化の香椎線に最近導入された蓄電池電車BEC819系↓

ちなみに香椎駅で充電するので宇美駅には充電設備がありません。

車内↓

ロングシート↓

床はQRコード風↓

宇美駅から香椎駅まで乗車し、鹿児島本線に乗り換えて博多に戻りました。

11月のまとめ

今年も残り1ヶ月となりました。いつものように今月のまとめです。

・搭乗無し

修行的にはお腹いっぱいな状態なので今年はもう修行しません。そのかわりにどこかにマイルを使おうとしたら候補すら出ない状態だったので使えませんでしたw

来月については修行はしませんがHKGには行きます。あんな状況なので最新情報をよくチェックして行動しようと思います。

2019-09 欧州修行 その4 博多→博多南→南福岡

FUKでは乗り継ぎ時間が約6時間あるので博多周辺をウロウロすることにしました。荷物があったのでコインロッカーに預けようと思ったけど、次に乗る便で預けちゃえばいいじゃんということで先に次便のチェックイン&荷物預けを済ませました。クラスJのアップグレードにも成功しました。

まずは博多南へ。博多南線はレールスターの車両でした。もちろん2-2シートに座る↓

レールスターロゴ↓

博多南駅って何年ぶりだか忘れましたが、以前は駅ビルが無かった気がする↓

バス待合室にはグリーン車と思われる座席がありました↓

博多南からはバスで鹿児島本線の春日駅へ移動し、春日駅から1区間だけ電車に乗りました。

813系↓

南福岡駅に到着。駅の横には車庫があります↓

前面が不気味な新車が昼寝していました↓

HKIR2019 選出馬発表

香港国際競走(HKIR)の追加登録が18日に締め切られ、20日に各レースの選出馬が発表されました。

【HKIR公式HP】
■香港ヴァーズ(14頭)
https://campaigns.hkjc.com/hkir/en/hkvase-race-info
■香港スプリント(14頭)
https://campaigns.hkjc.com/hkir/en/hksprint-race-info
■香港マイル(10頭)
https://campaigns.hkjc.com/hkir/en/hkmile-race-info
■香港カップ(10頭)
https://campaigns.hkjc.com/hkir/en/hkcup-race-info

【JRA公式HP】
・2019香港国際競走の選出馬について
http://www.jra.go.jp/news/201911/112112.html

20日発表の時点では、香港カップに引退予定だったマジカルの名前があり、アーモンドアイとの対決が面白そうと思っていたら、翌日取消になっていましたw

選出馬が出ましたので、これから各馬をチェックしていくことになります。できればレース近くになったら予想も書くつもりです。

今年のジャパンカップは外国馬なし

今日は東京競馬場で第39回ジャパンカップ(JC)が行われます。今年はなんと海外からの参戦がありません。1頭だけ参戦予定だったけど日本だと馬具が使えないものがあるということで取りやめになってしまったようです。

一方、JCと同じ2400mの香港ヴァーズは14頭中地元HKの馬が3頭だけです。日本から4頭も参戦します。

この差は何だろうということで両レースを比較してみましょう。距離は両方とも2400mで同じ。 両方とも海外からの招待馬は輸送費用等の補助が出るのも同じ。 1着賞金はJCが3億円、香港Vは約1.6億円なので約2倍の差があります。他に差があるのはゲートボーイが香港Vは使える、JCは使えない、というくらいかなぁ。

こう見ると賞金が高いJCに出たほうがいいじゃんと思うでしょう。しかし海外から参戦する馬は「勝ちやすさ」が重要なのでしょう。ご存知の通り海外馬が勝ちやすいのは圧倒的に香港Vです。JCは海外馬が勝てなくなったどころか、最後に海外馬が3着以内に入ったのが2006年Ouija Boardが3着、それ以降は4着が1回、5着が2回ということで長い間活躍できていません。もちろん高速馬場が影響している部分もありますが、やはり日本馬が強くなったということです。

香港Vは同日行われるGⅠ4競走の中では海外馬が一番勝ちやすいレースと言えるでしょう。これは過去の結果を見ても明らかです。JCと香港Vなら海外馬は勝つチャンスが大きい香港Vに出るのは当然と言ってもいいでしょう。いくら賞金額を上げても勝てなければ得られませんから意味が無いのです。

これで今年は1頭も海外からの参戦がありませんでした。正確には有馬記念で可能性は残されてはいますが過去に出た海外馬がいませんので期待値はかなり低いです。

日本馬が強くなって海外で大活躍する時代ですから、海外馬が来なくなるのは仕方のないことだと個人的には思います。

2019-09 欧州修行 その3 HND-FUK A350に乗る

大森海岸駅から始電でHNDへ向かいます。京急蒲田で乗り換えとなり、早朝にもかかわらず空港行きは混雑していました。

クラスJの空席があったのでシートマップを見たら、4人掛けの真ん中しか空いてなかったので普通席のままにしました。普通席はそこそこ空席があって、隣が空席だったのでラッキーでした。

機内誌がデジタル化されたようですが、苦情が多かったのか後日復活したというツイートを見ました↓

早速尾翼カメラを見ます。出発↓

飛行中↓

着陸↓

到着↓

乗った感想としては、普通席でも快適な飛行機だと思いました。クラスJも試したいけど、乗れそうなのはだいぶ先かなぁ…。B787国内線仕様も乗って比較してみたいですね。

2019-09 欧州修行 その2 前泊編

HND6:15発の便に乗るために大森海岸駅近くのホテルに宿泊します。大森海岸駅を出て幹線道路を歩道橋で渡ってすぐにあります。歩道橋はエレベーター付きなので荷物があっても大丈夫ですね。

こんな部屋↓

デスク周辺↓

ベッド↓

浴室↓

ドア横の荷物置き場↓

冷蔵庫&水↓

コーヒー↓

コーヒーマシーンが壁に近すぎて跳ねて汚れてるw↓

設備は良いのですが、浴室で清掃がきちんとされていないところがあったのが残念でした。

2019-09 欧州修行 その1 計画編

2月下旬に続いて今年2回目の欧州修行です。2月の復路と次ループの往路をやはりPRG発券で消化します。

今回は計画編ということで、次ループの航空券を買ったり、ホテルの予約について書いていきます。

まずは航空券から。前回の復路はFUK-CTS-NRT-HEL-PRGなのでHND-FUKが必要になります。9月からA350が投入され、乗れそうなのが朝一の便なのでどうしようか迷いましたが、今回を逃すと当分先になりそうなので乗ることに決めました。朝6:15発なので前泊する必要があり、大森海岸駅付近に安いホテルがあったので抑えました。

そして次のループの航空券も買わなければなりません。いろいろ調べた結果、やはりPRG発が良いという結論に至りました。本来なら国際線と国内線部分を別な日に離して修行したいのですが、その場合はストップオーバー料金と消費税(今は安い)で別途3万円くらい必要になります。更にはストップオーバーした場合はTYO基準の料金になり、マリッジセグメントコントロールによって国際線のブッキングクラスが高くなりました。例えばFUK発TYO経由ならSクラスなのにTYOでストップオーバーすると国際線区間がLクラスになっていたりします(もちろんその逆になる場合もある)。よって3万円+αでけっこう高くなってしまうのでストップオーバーをしない旅程にしました。

それで往路の国際線で安いのがPRG-HEL-NGOしかなかったのでそれにしました。NGOからはCTS経由でHNDに戻るという旅程ですw

4日間でそれらを全て消化するのでちょっと忙しい旅程となりました。PRGには夜に着いて翌朝には出発というPRGには寝るだけとなってしまいました。まぁ同じような事は何回もやっていますから慣れていますw

次にホテルについて。前述の通り前泊として大森海岸駅近くのホテルを予約しました。翌日は新千歳空港内のホテルがやたら高かったので千歳駅直結のホテルを予約しました。翌々日はPRGの目の前にあるいつものホテルがやはり高くて値段が下がらなかったので少し離れたホテルを予約しました。最後は機内泊となります。

これでチケットとホテルの準備が済みました。今回の旅程で時間があるのはFUKと最初のCTSだけでした。