欧州ループ、次のチケットを発券

KUL発券に続いて欧州発券も復路が近くなりましたので次のループを決めて購入しました。

8区間でクラスはS-S-Y-Y-Y-Y-S-Sになります。Sクラスでも6桁オーバーとなりました。更に安いNクラスというのがあるけど、色々と最悪なクラスなので修行目的ならSクラスを買うべきですね。

今回もPRG発券で往路をHEL、復路をCDG経由にしました。往路はHEL経由しかSが無い、復路はたまにはパリにしようということでCDGにしました。NRT-CDGが消えてしまったのでHND-CDG JL45に乗ることになります。この便に過去2回乗っていますが、どちらも大幅遅延を食らって相性の悪い便です。3度目はどうなるか…。

修行的なことを書くと、今回のチケットは獲得FOPが14500くらいです。FOP単価は7円台で微妙なところ。しかし獲得マイルが26700とがっつり稼げます。ちなみにちょっと前に買ったPYのKUL発券はFOPが16000くらい、マイルが20000くらいですからKUL発券のほうが楽だし効率が良いです。まぁ、年に1回くらいは欧州に行ってもいいかな、ということで続けています。

5月は石垣と波照間へ その11 ISG-HND

最終日、NU70便は10時半くらいの出発なので、朝食をとってさっさと準備をしてホテルを出発しました。

近いバス停は石垣港離島ターミナルだけど、始発のバスターミナルは至近距離なのでバスターミナルへ。

バスターミナルから空港へは時間4本あるので地方空港にしてはかなり便利なほうです。正確には2系統が30分おきですね。

帰りの便もクラスJは満席なので普通席でGO。かなり埋まっていましたが、運のいいことに3席独占で楽ちんなフライトとなりました。

今回のフライトでは片道1836FOPの獲得です。FOP単価が5.4円くらいなので、国内線チケットとしては優秀な部類に入りますね。

最後は写真もないクソみたいな記事になってしまいました。来年以降、各離島をじっくり観光してみたいと思いました。そのなかでもやはり波照間島の海が綺麗だったので、快晴の日に行きたいと強く思いました。

5月は石垣と波照間へ その9 黒島へ

石垣港に戻ったら次は黒島へ。黒島も本数が多いとは言えず1日5往復のみです。乗るのは八重山観光フェリーのサザンクイーンです。

30分くらいで到着↓

黒島では滞在時間が長く、自転車なら痛みがないかかとでペダルを踏めば乗れるかなと思いましたが、画像の通り怪しい雲があって雨が降ってきたのでやめました。

案内図↓

港周辺↓

防波堤から↓

防波堤の反対側にはビーチがあります。地元の方?がずっと何か作業をしていました。

戻りはまたしてもあんえい98号でした。

5月は石垣と波照間へ その8 鳩間島へ

3日目、やはり足の裏が痛いのは回復せず。少しは歩けるので予定通り離島巡りをすることにしました。1つの島をじっくり巡るのと、1日で3島に行ってしまうか迷いましたが、まともに歩けないしフリーパスなので後者にしました。鳩間島、黒島、小浜島へ行けば石垣から毎日運航の船で行ける島を制覇することになります。

時刻表とにらめっこして、まずは便数が少ない鳩間島へ行く事にしました。鳩間島は石垣からそこそこ離れていて1時間くらいかかります。

今日も撮影↓

今日の時刻表↓

奥にフェリーよなくにがいました↓

鳩間島行きのフェリーは西表上原港経由で八重山観光フェリーのサザンコーラルでした。フリーパスは安栄観光のチケットで、2社は共同運航しているので八重山観光フェリーにも乗船できます。

今日もほとんど揺れずに走行。奥に見えるのは西表島↓

上原港に近づいてきました↓

上原港で多くの客が入れ替わります。上原港からは鳩間島経由の石垣行きになるので鳩間島はおまけみたいなもので西表島の客が多い印象でした。

上原港からは10分くらいで鳩間島に到着↓

速攻で出発していきました↓

鳩間島案内図↓

鳩間島は小さな島なので歩いて1周できるけど、足の裏が痛すぎてそれができません。港周辺をうろうろしてみます。

集落への道↓

鳩間島いとま浜ターミナル↓

小さなビーチ↓

港の西側↓

悲しい歴史も↓

鳩間島から出る便は1日3便だけですが、次便は着いた便から1時間後なので滞在時間は僅かでした。次は黒島へ行くけど離島間の便はほとんど無いので一度石垣港へ戻る必要があります。

戻りはあんえい98号↓

帰りも西表上原経由でした。やはり上原港で多くの客が入れ替わります。

注意書き↓

天井が低いのでシートベルトをしないと頭をぶつけそうですね。

5月は石垣と波照間へ その7 波照間を歩いてみる2

空港からは南へ向かいます。多少アップダウンがありましたが全く問題ありません。

最南端の碑まで1.2km↓

何か見えてきました↓

星空観測タワーだそうです↓

一泊すれば素敵な星空を見られたかもしれません。でも今回は日帰り。

ボーナス確定(違)↓

一般人が行ける日本最南端に到着しました↓

実際の日本最南端は沖ノ鳥島です。日本は広いですね。

さて、この辺りで半周したことになります。体自体は全く疲れていませんでしたが、靴ズレ?を起こしてしまい、足の裏が痛くなってしまいました。歩いて踏み込んだときに激痛が走ります。後半はかなりしんどいことになってしまいました。靴が合っていなかったということですね。

チラっと海が見えてきてもう少しだと思って頑張りました↓

最後にニシ浜に寄るつもりでしたがそれどころではなくなってしまいました。波照間港に着いてやっと休憩できます。しかし痛みが収まらない状況でした。

戻りはあんえい12号です。西表島の大原港経由の石垣港行きです↓

座席は3-3でB737みたいな感じです。行きのぱいじまより5ノットくらい速いせいか、経由便なのに行きとほぼ同じ所要時間でした。

5月は石垣と波照間へ その6 波照間を歩いてみる1

ということで島を右回りで一周してみます。

波照間旅客ターミナルからスタート↓

ちょっと歩くと↓がありました。何だろう。

↓のような道を進んで行きます。虫が多いです。

与那国は道路に馬がいましたが、この島はヤギが↓

見た感じ大人のヤギは固定されてて、子ヤギは自由↓

サトウキビ畑↓

何か見えてきました↓

波照間空港(HTR)です↓

数年前に建て替えられたようでまだ新しく見えます。しかしこの空港は定期便が無くほぼ使われていない状態です。滑走路が800mしかないのでボンQは無理だし、せめて1200mあれば…。

5月は石垣と波照間へ その5 波照間の海は最高に綺麗だった

波照間島に着いたら早速防波堤に向かいます。

注意書き↓

ニシ浜↓

防波堤の途中で撮影↓

CPLフィルターを付け忘れたのに気づいて装着して撮影。見え方が全く違う↓

再度ニシ浜を撮影↓

防波堤の曲がり角に到着。青い!素晴らしい↓

港からの防波堤はこんな感じ↓

綺麗な海だけど、これも現実↓

いつの間にか石垣ドリーム観光の船もいました↓

もうこれだけで満足。でも時間があるので島を一周してみましょう。自転車か原付を借りるつもりでしたが、風があってそんなに暑くもなく歩くのに最適な感じだったので歩いていくことにしました。3時間あれば余裕です。しかし…。

5月は石垣と波照間へ その4 石垣港→波照間港

朝は早めに起きてホテルの朝食会場へ。席確保のためのカードを受け取り、テーブルの上に置いてから食事を取りに行きます。撮影しませんでしたが、食事の種類は豊富で、一般的な料理と沖縄の料理の両方があって満足できる食事だと思います。

波照間島行きの高速船は1日に3往復しかありません。一番早い8時の便に乗るのでさっさと港へ移動します。

石垣島のキャラクターだそうです↓

twitterでよく見かける↓

今日の時刻表↓

波照間航路は左下。「ぱいじま2」のはずがこの日は「ぱいじま」でした。ぱいじま2は奥で昼寝?↓

まずはフリーパスを購入します。クレジットカードが使えます。フリーパス自体では乗船できないので、カウンターで乗船券を受けとります。フリーパスの裏に区間が書かれます。帰りの乗船券も受け取って、オープン券でした。

ぱいじまに乗ります。奥がぱいじま↓

既に長い行列ができていたので窓側に座れず中央席。3-4-3なのでB747みたい↓

波照間航路は揺れると認識していたため、普段は全く使わない酔い止めを飲んでおきました。しかし運がいいのか全く揺れず↓のお世話になりませんでしたw

ぱいじま2は改造で鈍足になってしまい90分かかるところ、ぱいじまはそこそこ速くて70分くらいで到着しました。

波照間港で↓

5月は石垣と波照間へ その3 ホテル編

何年か前に泊まったことがあるホテルに3泊します。

一般的なビジネスホテルよりも少し広め↓

デスク周辺↓

ベッド。十分な広さ↓

バス&トイレ↓

このホテルは浴槽に特徴があります↓

洗面台は別で、浴槽の部分が出っ張っています↓

フロントで入浴剤を貰えます。日替わりで4種類あるようです。3泊なので3つ↓

食事してホテルに戻ったら明日どうするか考えていました。天気は良さそうなので波照間島へ行くことにしました。船で往復7000円くらい。アイランドホッピングパスという乗り放題のチケットを見つけてしまったので波照間島もフリーな3日間用(10000円)を購入することに。そして明後日は石垣島を観光するつもりだったけど、このフリーパスを買うので離島巡りをすることにしました。バスのフリーパスを買って損することになるけどまぁいいでしょう。