2023-4 北海道東日本パス8 719系に乗る

翌朝、この日は719系に乗りまくって峠の力餅を買って帰る計画です。

朝の福島駅↓

福島は水が美味しいようです↓

飲んでませんが蛇口あり↓

舌がバカなので参考になりませんが、水が美味いと思ったのはJR東が売ってる大清水と南大東島です。逆にダメだったのは硬水だった与那国島です。でも4年前に軟水になったようです。

奥羽本線のホームへ↓

切り欠きホームの6番線と一番外の5番線が標準軌の奥羽本線専用ホームです。端に追いやられた感じがしてしまいます。

719-5000↓

福島交通の電車。入線して速攻で折り返し出発して行きました↓

ドアが開いたので着席↓

2022-1 東北6 新庄→大曲 701系車内にて

新庄~大曲の奥羽本線は普通列車のみのローカル路線となり、特に県境区間を含む真室川~湯沢間は本数が少ないです。

701系はガラガラでした。ロングシートだけど窓4つ分で車窓を楽しめます↓

及位駅に到着しました。「のぞき」と読む難読駅名ですね↓

次第に雪が強くなっていきました↓

長らくガラガラでしたが、湯沢から人が増え始め、横手あたりからは立客も出るくらいになりました。大きな荷物を持った人が多く、故郷から東京方面に戻るのか、お別れの挨拶をしているのを何度も見ました。

新庄から2時間近くかけて大曲に到着。到着後の701系を見たらすごいことに↓

2021-10 北東北25 男鹿→土崎→大館→盛岡

男鹿から戻ります。再び幼稚園児と一緒になり、途中で降りていきました。ちょっとした散歩だったのでしょうか。

私の悪い癖でいつも食事時間を考えていません。まだ昼前でしたが朝が早かったのでお腹が空いてきました。

予定では分岐駅の追分で35分待ちでしたが、駅周辺に特に何もなさそうなので、2つ先の土崎駅まで乗車することにしました。調べたら駅そばがあったからです。18分しかなかったけど余裕でした。

駅そば屋↓

何を食べたか忘れてしまいましたが、たぶん天ぷらうどんでしょう。そこそこ繁盛していました。

駅改札↓

駅構内。ホームが長い↓

駅名標。隣駅の泉外旭川は新しい駅で、泉外-旭川だと思っていたら、泉-外旭川でした↓

定番の701系に約2時間ほど揺られて大館駅に到着。まだ乗ってない花輪線に乗車します。

途中の十和田南でスイッチバック↓

キハ110↓

駅名標↓

車内↓

良い車窓でした↓

大館から約3時間、途中好摩からいわて銀河鉄道に入って盛岡駅に到着しました。いわて銀河鉄道は別払いとなるので、盛岡駅の窓口で精算しました。

2021-10 北東北22 青森→弘前→秋田→男鹿

乗り放題きっぷ3日目、つまり最終日です。男鹿線に乗るために秋田へ向かいます。

3日連続の朝一列車。今回は奥羽本線弘前行に乗車します↓

定番の701系。なんと5両編成↓

40分ちょっとで弘前駅に到着し、秋田行快速列車に乗りかえます。ボックス席に座れました↓

元々はロングシート車なので改造車なわけですが、房総地区の209系と同様にクハだけ改造されています。何か理由があるのでしょう。

弘前から2時間20分くらいで秋田駅に到着しました↓

男鹿線は途中の追分駅で分岐するので追分駅で待ってもいいですが、同じ列車に乗ることになるので秋田まで行きました。

1番線停車中の列車に乗ります↓

EV-E801系。九州の819系がベースなので東日本車としては異端児的な車両ですね↓

追分までの奥羽本線区間は架線から給電↓

飛行機に乗りに行くのに18きっぷを買う

ちょっと試したいものがあったので出かけることになりました。

それで飛行機に乗るわけですが、GAJ→HNDを選択しました。

理由は下記の3つです。
・JLのE190に乗ってみたい
・座席指定できないので2-2なら真ん中になることはない
・GAJは利用したことがない

行きは朝の便が早いので鉄道で山形まで向かうことにしました。奥羽本線で719系に乗れるし、新白河分断後にまだ乗っていなかったのでちょうど良い機会でした。

当初は普通乗車券を買うつもりで、えきねっとで予約していました。でもよく考えると青春18きっぷが使える期間だったので、どうせ普通列車だけで行くつもりだったので久しぶりに買うことにしました。飛行機遊びを初めてから買った覚えがないので、かなり久しぶりに使うことになります。

GAJは夜発なので余裕がありますが、奥羽本線の福島~米沢の普通列車が極端に少ないので、それに合わせて前後を組み立てていきます。

まずは18きっぷを購入して東北本線を下っていきます。朝の下り電車は逆方向の通勤もあるのでそれなりに混み合います。最初に宇都宮で黒磯行の205系に乗り換え。出発時は混んでいましたが、爆睡して起きて黒磯に着く頃には空いていました。

黒磯でキハ110に乗り換えます。この時間はE531系は白河で昼寝しているようです。黒磯~新白河間の駅は県境付近ですから乗降が非常に少なく、ほとんどが通過客です。新白河まで25分くらいの短い乗車でした。

新白河に着くと同じ線路の前方に停車中の701系に乗り換えます。4両編成なので余裕で座れます。ロングシートなので車窓を楽しめる…はずが窓がものすごく汚かったwなので再び爆睡して郡山駅に到着します。

郡山駅からはE721系に乗車です。郡山~福島は新幹線の本数が多く、ワープに最適ですが、急ぎでもないし18きっぷなので普通列車で行きます。

福島に着くと乗っていた列車はそのまま仙台行に化けます。ここで東北本線とお別れして奥羽本線に乗り換えます。

福島~米沢間の普通列車はすべて719-5000が使われています。ステップレスのせいか、隣の狭軌ホームと段差があります。

乗ったのはクモハ719-5008です。ワンマンタイプも存在しますが、福島~米沢間には入らないようです。

網棚にはでかい機器が設置され、0番台と同様に乗務員室右側にも機器が設置され前が見えにくくなっていました。

2人掛けに1人ずつくらい人が乗っていましたが、2つ先の庭坂駅でほとんどが下車してしまい、私ともう1人だけになってしまいました。庭坂までは住宅地が広がっていて、数は少ないけど区間列車が設定されています。しかし、その先は山に入っていくので客が少ないのです。峠越えの普通列車は1日に6往復しかないのも仕方がないと思ってしまいました。つばさ号のほうは盛況ですが…。

モーターが唸って山を上っていく感じが良いです。しばらくすると雪が見えてきました。

山越え区間の各駅はシェルター内にホームが設置されて通常の駅とは違った感じがします。峠駅では名物である峠の力餅の立ち売りもいました。買いませんでしたが…。その峠駅を過ぎると下っていきます。米沢の1つ手前の関根駅まで複線でしたが、ここから先はほとんどが単線になります。山形新幹線はこの単線と福島駅の構造がネックですね。

米沢駅に到着すると反対側の山形行普通列車に乗り換えです。こちらも719系ですがワンマン仕様でした。新幹線が走る線路のせいか線形が良くてこの普通列車もけっこう飛ばして走っていました。1時間もかからずに山形駅に到着しました。