2023-5 四国16 グリーン紀行3日目 みかんを買いに行く 伊予西条→松山

伊予西条駅に戻りました↓

縦列停車↓

6000系と同様に7200系も伊予西条以西には入りません↓

松山地区の主力7000系↓

石鎚山登山下車駅だそうです↓

みどりの窓口で緑車指定券を発券してもらいました。伊予西条から松山までは特急しおかぜ号で約1時間で到着。8600系でした。

松山では徒歩数分のお店へ。目的の2つ目は春みかんを買う事でした。

店まで歩いていく途中に高架化工事がよく見えました↓

店に到着↓

購入した春みかん↓

とても甘くておいしいみかんです。正確には柑橘類なのかな。

松山駅に戻りました。乗車口案内が新しくなっていました↓

7000系単行が停車中↓

奥にはキハ54↓

8000系しおかぜ号で帰ります↓

今回最後の緑車となりました。例によって宇多津で高松行いしづち号に乗り換え、高松からうずしお号で徳島に戻りました。うずしお号は帰宅ラッシュ時間帯なのに2700系2両で立ち客が出るくらい混んでいました。これで3日目が終了しました。

2023-5 四国7 グリーン紀行1日目 宇和島→松山→宇多津→高松→徳島

宇和海号で松山へ。こちらも数少なくなったN2000系↓

松山まで83分の乗車でしたが眠っていたのかよく覚えていません。

松山名物縦列停車↓

背後に見えるように高架化工事が行われており、完成すると縦列停車は見られなくなります。

しおかぜ号に乗りかえます↓

こちらもアンパンマン推し↓

緑車はE5系等と同じような座席↓

8600系は振り子ではなく車体傾斜方式です。たまたまなのか分かりませんが、揺れが酷くて乗り心地が最悪でした…。そうだ、書いていて思い出しました。本来なら8000系のはずだったのに、日中にダイヤ乱れが起きて8600系に変更になったのです。8000系の場合は先頭車が指定席で、8600系になると先頭車の半室が指定席になるので、一部の席の客は席が自由席になってしまいます。このため何度も車掌に申し出るように放送していました。

しおかぜ号は岡山行なので宇多津でいしづち号に乗りかえなければなりません。7両編成のうち、前2両がいしづち号、後ろ5両がしおかぜ号です。宇多津ではいしづち号が先に発車するし、乗ってるのは一番後ろの車両だから宇多津に着く前に移動しなければなりません。これがなかなか大変です。だったら最初からいしづち号に乗ればいいじゃんと思われるかもしれませんが、いしづち号には緑車がついていません。まれに付くこともありますが…。

高松駅に到着↓

高松からは2700系のうずしお号に乗って徳島には20時半くらいに到着しました。

2020-09 四国3 ホテル&松山駅

松山は松山市駅が中心でJR松山駅周辺のホテルは少ないです。どうにか徒歩数分のホテルを予約しました。

若干古さを感じますが、寝るだけなので問題ありません↓

早朝チェックアウトして駅へ↓

台鐵の松山駅のほうが利用回数が多いかも↓

改札口。高架化で変わってしまうでしょう↓

トロッコ列車が四国一周するというすごい企画↓

今治で用を済ませて戻ってきたところ↓

この後に予讃線→土讃線で高知へ向かいましたが、しおかぜ・いしづち号で熱中症っぽい症状になってしまい、土讃線と空港連絡バスでかなりしんどかったです。8000系の冷房の効きが弱くてカーテンを開けたまま陽に当たって眠ってしまったのが原因です…。

2019-08 四国 その17 予讃線海回りに乗る

伊予大洲駅から松山行きの海回り普通列車に乗ります。キハ32単行でした。

特急が走る内子線経由とは違って明らかに線路状態が良くないことがわかります。最高時速は85km/hだけどそんなに出したら怖いくらいです。

伊予長浜駅から海沿いを走ります。その伊予長浜駅では長時間停車がありました。トイレ無し車両なのでトイレ休憩と乗務員休憩なのでしょう。

後方の様子↓

良い景色ですね↓

有名な下灘駅では観光客がいっぱいいて、もちろん乗降も多数ありました。残念ながら降りて写真を撮る時間はありません。

向ヶ原手前で新線と合流してJR四国全線完乗となりました。この勢いで他のJRも全部乗りたいところですが難しいですね。

松山駅↓

縦列停車↓

ビールトロッコという団体列車がありました↓