辰野からは茅野行の普通列車に乗車します。213-5000で30分ほど乗車しました↓
211と213の並び↓
折り返し飯田線の平岡行となります↓
転換クロスシートが並びます↓
トイレは後付けなので窓が埋まっています↓
茅野で次の普通列車を待つと帰宅が遅くなるので、別払いで小淵沢までワープします↓
小淵沢から高尾まで乗った211系はボックス車でした↓
帰りも新府駅で富士山が見えました↓
kyokutyoのひとりごと
辰野からは茅野行の普通列車に乗車します。213-5000で30分ほど乗車しました↓
211と213の並び↓
折り返し飯田線の平岡行となります↓
転換クロスシートが並びます↓
トイレは後付けなので窓が埋まっています↓
茅野で次の普通列車を待つと帰宅が遅くなるので、別払いで小淵沢までワープします↓
小淵沢から高尾まで乗った211系はボックス車でした↓
帰りも新府駅で富士山が見えました↓
2023年の4月、青春18きっぷより北海道東日本パスのほうが使える期間が長いので購入しました。
今回は午前中に都内で用事があって、昼から中央本線を下ってみました。
211系に揺られて甲府に到着。駅の外に出たのは初めてかも↓
北側出口の広場ではジェムマーケットというのが開催されていて賑わっていました↓
改札内の店でかき揚げうどんを食べる↓
中央東線はまだまだ211系天国です↓
甲府からはロングシート車↓
途中で進行方向右側に富士山↓
右側に見えるのは変な気がしますが、中央本線はクネクネ進んで新府駅付近は北東に向いているので右側に富士山が見えるという訳です。
小渕沢駅で乗り換え、今度は211系ボックス車でした。そして岡谷駅で飯田線直通列車に乗車。313系↓
もちろん飯田線はこのきっぷで乗れないので辰野駅で下車↓
隣のホームには塩尻方面のE127系が停車していましたが乗りません。
南小谷から701系じゃなくてE127系で信濃大町へ↓
大糸線には211系も使われていますが南小谷までは入らないようです。
変則セミクロスシート車↓
雪景色が続きます↓
信濃大町からは中央線直通列車に乗りかえます。211系3両でした。
茅野からは別切りで特急に乗っちゃいました↓
ケチって甲府で降りますw
甲府から再度211系に乗車しました↓
中央線快速電車に乗りかえたらトイレ付きの車両を初めて見ました↓
まだ使用不可だったと思います。
これで年末のJR東海全線完乗のお話は終わりです。ご覧いただきありがとうございました。
JR東海が在来線の一般電車を置き換える計画があるというニュース記事が元日に出ていたようで、見たのは4日なので旅行中は気づきませんでした。
どうやら新型車両315系を開発して211系、213系、311系を置き換える計画があるようです。
これらの3形式は同じような時期に製造されて約30年経っています。211系のうち0番台8両だけが国鉄車両なので、これが置き換わるとJR東海から国鉄車両が消えることになります。
記事によると新車は中央本線に投入されるようです。まずは関西本線に残っている211-0を313系で置き換えるのが最初でしょうね。これで関西本線の電車列車は313系だけになります。ちなみに関西本線の電車は神領車を使用しています。
中央本線には211系がうじゃうじゃいますが、貴重なトイレ付き211系を潰すのは勿体ない気がするので、新車を投入したら静岡に転属させるかもしれませんね。静岡の211系はトイレが無いことで有名ですからね。
次に311系→静岡に転属させたトイレ付き211系→213系の順かなぁと勝手に妄想しています。それとも静岡に転属させないで静岡車を一気に置き換え→311系→213系かもしれません。
それにしても313系でさえ初期車はもう20年なわけで、時が経つのは早いなぁと思ってしまいます。
新発田からは羽越本線で新津へ。乗ったかどうか曖昧だったので乗っておくことにしました。
この区間は電化されていますがほとんどが気動車です。今回乗った新津行は前がキハ110、後ろがキハE120でした。E120にまだ乗っていなかったので後ろに乗車しました。
キハE120↓
新津からは弥彦へ向かいます。新潟回りか東三条回りどちらでもいいけど新潟にしました。新津からはE129系の普通列車に乗車し、新潟には地平ホームに到着したので乗換が大変でした。
新潟からは越後線、やはりE129系の普通列車に乗ります。混み合っていて座れたのが内野を過ぎたあたりだったような。終点の吉田まで乗っている人が多かったです。
吉田に着くと長岡から新潟まで乗った115系に再度遭遇しました↓
この115系は越後線の柏崎行なので今回は乗れません。弥彦線はこちら↓
E127系です。機器更新されているので音が変わってしまいました。3セクに移管された車両は更新されていないので東洋GTOを楽しめますね。
車内↓
乗客はごくわずかで、観光客と高校生が数人でした。吉田駅に長時間停車していて、車内は極めてHOTな状態で、ちょっと暑すぎるので外に出たりしていました。走り出したら強烈な冷房が入りましたw
10分かからずで弥彦駅に到着しました。折り返し時間は15分あったので外でぶらぶら~のつもりが雨が降っていたのでぶらぶらできませんでした。
駅前↓
これが駅↓
中はこんな感じ↓
Suicaが使えます。駅員もいてみどりの窓口もあります。
観光マップ↓
ホーム。6両対応↓
吉田駅に戻ったら引き続き弥彦線で東三条駅に向かいます。弥彦線は東三条~燕三条だけ乗ったことがあるので、これで全区間乗ったことになります。東三条行はE129系4両編成で高校生が多数乗っていました。
東三条からは信越本線に乗り換え。30分程度で長岡に着きました。長岡からの水上行が座れないようなら新幹線でワープも考えましたが普通に座れました。それでもなんか疲れたしだるいので越後湯沢から高崎までワープするか悩みましたがそのまま乗ってどうにか水上駅まで辿り着きました。
水上に着く頃には貸切状態に↓
上越線の冬と言えば雪が積もった中を突っ走るイメージがありますが、今回はまだ雪がありませんでした↓
上越線水上以南はこんな感じのデザインになっています↓
高崎行きの211系↓
こちらもしばらく貸切状態↓
高崎からも新幹線でワープをせずに高崎線に乗って戻って一日が終わりました。特に帰りがしんどかったなぁ…。
今回の18きっぷ旅行の目標は「211顔に乗る」です。1回目は新潟へ行くことにしました。上越線で211-3000に乗るので3番はクリアになります。
他にも115系に乗る、弥彦線(燕三条~弥彦)と羽越本線(新津~新発田)に乗るという目的もありました。
高崎付近の話は省略して、上越線で211系3000番台の普通列車で水上へ。登場時は5両編成でしたが、サハ1両が抜かれて4両編成になっていました。
折り返し新前橋行き↓
水上駅では階段を使っての乗り換え。ここから先は通常は一日に5往復しかありませんが、この時期になると少し増えます。今回乗る長岡行は定期列車です。E129系4両編成でした。まだ学生が冬休みに入っていないせいか空いていました。長岡までは1時間50分の乗車でした。
長岡に着いたら新潟行の快速列車に乗車します。新潟地区の信越本線はE129系だらけになってしまいましたが、この快速列車は115系が充てられているので貴重な列車です。
快速新潟行↓
座席↓
懐かしい走行音を楽しみながら1時間ちょうどで新潟駅に到着しました。
新潟駅は高架化工事中で、在来線の高架部分を使用してからは初めてでした。まだ1面2線だけ地平ホームが残っていました。信越本線、越後線、白新線のホームは固定されていないので、液晶画面等で確認する必要があります。越後線だけは地平ホーム発着がありません。
新潟から新発田まで普通列車に乗る予定でした。しかし、ちょうどいなほ号があったので乗ることにしました。以前からいなほ号の緑車に乗ってみたかったのです。もちろん18きっぷでは乗れませんので別購入になります。
ホームでいなほ号を待っていると115系の別色が↓
いなほ号は新幹線と同一ホーム上で乗り換えられるようになっています↓
いなほ号のグリーン車↓
1人席↓
2人掛け↓
車端部にはこんなスペースも↓
今のJR東にしては珍しく1-2配置です。おまけに窓2つ分なので広い…はずが、壁があるのでそのように感じません。壁さえ無ければ良いグリーン車だと思います。もちろん1-2配置なので他よりは圧倒的に良いです。
新発田へはたったの20分、2080円でした。
水上駅からは高崎行の211系4両編成に乗車します。E129系と比べて暖房の効きが悪くて寒かったです。
そのまま帰らず渋川駅で降ります。既に真っ暗ですが吾妻線に乗ります。真っ暗な中で乗っても面白くないので午前中に乗ろうか迷いました。しかしこちらを先にすると飯山線が暗い時間になり、かつ越後湯沢から新幹線に乗らなければならないので後回しにしました。
吾妻線の列車自体はそこそこありますが、終点の大前まで行くとなると大変です。到着する列車は4本、出発が5本しかありません。
渋川から大前行211系4両編成に乗ります。客はそれなりにいました。真っ暗なので眠っていたら誰もいなくなってましたw
大前駅に到着↓
私の他に2人降りて、すぐに車で去っていきました。
こういう終端の駅はすぐに折り返して発車することが多いですが、大前駅の場合は乗務員休憩も兼ねてかしばらく停車して発車するようです。ということで暗闇の中をうろうろしますw
ホームから降りるとすぐ踏切↓
駅前は電話ボックスと自動販売機がありました。
すぐそばに川が流れていて橋があります↓
駅名標ときっぷ入れ↓
時刻表。到着より出発が1本多いのは一番列車が回送されてくるからです↓
運賃表。しかしきっぷは売られてなく、乗車証明の機械もありません。
お知らせ↓
駅ノート↓
3駅分の時刻表。約半数の列車は1つ手前の万座・鹿沢口駅で折り返してしまいます。下にwikiのコピーが貼ってあるw
マイナス4℃↓
ホームは明るい。もっと暗いと思っていました↓
ホームは4両分しかありません。しかし線路と架線は延びていて7両の特急も入線できます↓
3056ということは元小山の車両でしょうか。何度も乗ったことがあるはず↓
折り返しは私だけの貸し切り状態で出発↓
ちなみに大前駅は関東最西端の駅で、軽井沢駅よりも西にあります。
終点の高崎まで乗って、高崎線で大宮へ戻って18きっぷ2回目の旅は終了です。
今回は「211系顔の電車に乗る」について書きます。国鉄時代に造られた211系に似た顔つきの電車は北海道を除く各地でまだまだ活躍しています。
★JR東日本
・719系 奥羽本線、常磐線など
・211系 両毛線、信越本線、中央本線など
★JR東海
・211-5000 東海道本線、中央本線など
・213-5000 飯田線など
・211-0 関西本線
★JR西日本
・213系 山陽本線、宇野線、赤穂線など
★JR四国
・6000系 予讃線、土讃線など
★JR九州
・415-1500 鹿児島本線、日豊本線、長崎本線など
走っている全区間を乗るのは流石に無理なので、1区間でも乗ればokというルールなら2日間で可能で、この記事がアップされる頃にやろうと計画していたものの、やはりハードスケジュール&お金がかかるということでパスしました。4日間くらいかけてゆっくりならやってみたいけど、4日間もあったら海外に行ってしまいますねw
211系と言えばかつては東海道線や東北、高崎線の主力でした。現在は転属されて中央本線や両毛線等でまだまだ活躍しています。
そこで今は211系だけでどこからどこまで行けるのか調べてみました。乗り継ぎ時間等は考えず、単純に211系が走っている区間を繋げることにします。
・立川→塩尻 中央本線 長野車
・塩尻→中津川 中央本線 長野車
・中津川→名古屋 中央本線 神領車
・名古屋→亀山 中央本線 神領車
ということで立川~亀山(419.3km)が最長でしょうか。
一方、211系と似たような顔の車両(213系、719系、415系1500代、四国6000系)を含めるとどうなるか。飯田線に213系が入っているのでそこそこ長くなります。
省略して書くと、立川→(中央本線)→辰野→(飯田線)→豊橋→(東海道本線)→熱海
これだと567.1kmになります。
以上、飯田線に乗ろうと計画してふと思いついたネタでした。