2020-11 北陸13 信越本線でET127系に乗る 直江津→長岡

直江津駅でちょっと時間があったので駅構内をウロウロしてみます。

案内図など↓

改札口。駅自体はえちごトキめき鉄道管理だけど、Suica対応自動改札機、改札手前左側には待合室とニューデイズがあります↓

ミニ水族館もありました↓

駅名標↓

直江津からは信越本線の最終長岡行に乗車します。この列車はえちごトキめき鉄道のET127系(元JRのE127系)で運行されています。しかも6両編成です。ET127系は機器更新が進んでいて、この時はGTO-VVVFの編成が残り3編成しかいませんでした。そして乗った列車は後ろ4両がGTO-VVVFでした。簡単に言うと京急600形と同じような音を出すやつです。JRではE127系だけ採用だったので貴重でしたが、この記事は半年以上前のことなのでもう全車更新されてしまったかもしれません。

雨が降ってきました↓

701系と同等のロングシート↓

途中のどこかで架線から火が出ているとかで運転見合わせになりました。運転再開しても徐行したりして20分くらい遅れた気がします。この列車は長岡駅で最終の新潟行に接続しているのですが、新潟行を待たせて接続をとっていました。

23時過ぎて長岡駅に到着。遅れたので睡眠時間が少し減りましたw

次は駅隣接のホテルに泊まります。

妙高高原→直江津

妙高高原からはえちごトキめき鉄道に乗車します。車両はET127系、元JRのE127系です。4両編成で前2両は特別塗装車でした↓

車内はE127系時代と変わらずロングシート↓

路線図↓

E127系は全車機器更新されてIGBT-VVVFになってしまいましたが、こちらのET127系はそのままなので東洋GTO-VVVFが楽しめます。京急600系や東武20050/70系と同様の音で、JRではレアな存在でした。

途中の二本木駅ではスイッチバックをしましたが、車内で運転士と車掌の行き来がありませんでした。運転免許持ちの車掌なのでしょうか。

新井駅ではE653系の特急しらゆきが停車していました。ここからそこそこ人が増えていきます。

直江津駅には定刻に到着。ここからは新潟方面へ向かいます。