従来の自動化ゲートもまだまだ必要

最近の入出国審査場には顔認証ゲートというものが設置され、かなり便利になりました。

パスポートの顔写真があるページをスキャン後、顔を認証するわけですが、これがまた凄く早い。従来の指紋を読み取る自動化ゲートよりも更に早いと思います。

しかしながら、成田の入国時に日本人を顔認証ゲートに誘導しているために、このゲートに行列ができていました。従来の自動化ゲートはガラガラですので、そちらを利用しました。

もうちょっとでパスポートの更新をしますが、まだまだ従来の自動化ゲートも登録しておいたほうが良いと思いました。

MMDKTD2018-33 OKAへ

帰る時間が迫ってきました。原付を返却し、荷物を回収、空港まで送ってもらいます。

そして空港に到着し、チェックインします。特にすることもないので搭乗待合室へ。MMDからの便が到着すると、KTDが目的地の人がほとんどで、乗り継ぐ人は5人くらいしかいませんでした。待合室にはテレビがあって、飛行機が墜落寸前で大ピンチというのが流れていて、これから乗るので嫌な感じがしました。しかも、CMが流れた時に搭乗が始まったので、結果どうなったかわからずw

もちろん安全運行でOKAへ到着しました。以前にも書いた通り、那覇で一泊、翌日の午前便で戻ります。

とまりん近くのホテルにしました。agodaで予約しましたが、何故か本家HPよりも値段が安かったです。空港からは主に99番のバスで1本で行けますので便利です。

シングルルーム。そこまで広くはありませんが、アメニティグッズもいっぱいあったし、安いし良い部屋だと思います↓

月がきれいでした↓

香港国際競走(HKIR) 選出馬が出ました

12/9(日)に行われる香港国際競走の選出馬が21日に発表されました。

下記の面子ですが、今後変更される可能性もあります。

★Hong Kong Vase(14頭)
WALDGEIST (GB)
PAKISTAN STAR (GER)
CAPRI (IRE)
SALOUEN (IRE)
EXULTANT (IRE)
MIRAGE DANCER (GB)
EAGLE WAY (AUS)
RED VERDON (USA)
PRINCE OF ARRAN (GB)
RUTHVEN (AUS)
LYS GRACIEUX (JPN)
CROCOSMIA (JPN)
LATROBE (IRE)
ROSTROPOVICH (IRE)

★Hong Kong Sprint(12頭)
IVICTORY (AUS)
MR STUNNING (AUS)
D B PIN (NZ)
BEAT THE CLOCK (AUS)
HOT KING PRAWN (AUS)
FINE NEEDLE (JPN)
SIR DANCEALOT (IRE)
WINNER’S WAY (AUS)
PINGWU SPARK (NZ)
LIM’S CRUISER (AUS)
BORN IN CHINA (GB)
LITTLE GIANT (NZ)

★Hong Kong Mile(13頭)
BEAUTY GENERATION (NZ)
PERSIAN KNIGHT (JPN)
COMIN’ THROUGH (AUS)
MOZU ASCOT (USA)
BEAUTY ONLY (IRE)
BEAT THE BANK (GB)
FIFTY FIFTY (NZ)
SINGAPORE SLING (SAF)
SOUTHERN LEGEND (AUS)
INNS OF COURT (IRE)
NOTHINGILIKEMORE (AUS)
ONE MASTER (GB)
VIVLOS (JPN)

★Hong Kong Cup(11頭)
SUNGRAZER (JPN)
TIME WARP (GB)
WERTHER (NZ)
NORTHERN SUPERSTAR (SAF)
SEASONS BLOOM (AUS)
GOLD MOUNT (GB)
STORMY ANTARCTIC (GB)
STAPHANOS (JPN)
GLORIOUS FOREVER (GB)
DEIRDRE (JPN)
EZIYRA (IRE)

フルゲートは14頭なので、ヴァーズ以外は割れていることになります。

やはりスプリントとマイルは日本馬が勝つのは難しいでしょうね。地元香港が強すぎます。最近だとロードカナロアやモーリスが勝っていますので、日本馬も勝てるじゃんって思うかもしれませんが、この2頭は特別で強すぎたのです。

そうなると望みがあるのはカップとヴァーズですが、どちらかと言うとカップのほうが勝てそうかなとか思っています。それにしてもステファノスはなんと5回目の香港参戦です。過去4回の成績は2,10,3,4着なので、香港では好走していますね。

今後の流れとしては、12/6の昼くらいから枠番抽選があります。ネットでも中継されますので、興味のある方は見てみてください。1時間くらいです。そして9日の本番となります。

やってみたい鉄道の旅 その2

今回は「211系顔の電車に乗る」について書きます。国鉄時代に造られた211系に似た顔つきの電車は北海道を除く各地でまだまだ活躍しています。

★JR東日本
・719系 奥羽本線、常磐線など
・211系 両毛線、信越本線、中央本線など

★JR東海
・211-5000 東海道本線、中央本線など
・213-5000 飯田線など
・211-0 関西本線

★JR西日本
・213系 山陽本線、宇野線、赤穂線など

★JR四国
・6000系 予讃線、土讃線など

★JR九州
・415-1500 鹿児島本線、日豊本線、長崎本線など

走っている全区間を乗るのは流石に無理なので、1区間でも乗ればokというルールなら2日間で可能で、この記事がアップされる頃にやろうと計画していたものの、やはりハードスケジュール&お金がかかるということでパスしました。4日間くらいかけてゆっくりならやってみたいけど、4日間もあったら海外に行ってしまいますねw

MMDKTD2018-31 謎のピラミッド

北港から西へ進むと、ピラミッドみたいなものに遭遇します↓

これは先日紹介した南大東漁港北大東地区を造る際に発生した岩を積み重ねたものだそうです。何カ所か階段があるので上まで行くこともできます。

こちらは反対側の景色。南大東の島一周道路は、ほぼ海を見ることができませんが、北大東は海を見ながらドライブできます↓

 

やってみたい鉄道の旅 その1

最近は飛行機ばかり乗っているので、国内での鉄道の旅をする事が減りました。ただ、やってみたいことはいくつもあって、なかなか実現できていません。

今回はそのうちの1つ、「719系が走っている区間を全部乗る」を書いていきます。

719系は平成元年から造られた車両で、全て2両固定×54編成=108両ありました。主に東北本線で活躍していましたが、新車のE721系が登場してから数を減らして現在では少数となってしまいました。

719系はJR東日本の中で私が好きな車両の1つです。JR東日本の一般車両で他では見られない特徴が2つあります。

1つは運転室助士席側の後ろの席から前が見えます。同じような車体の211系や415-1500と異なり、窓が大きくなっているので座りながら前の景色を楽しめます。ずっと見てると首が痛くなりますがw
※現在は機器が追加設置され見にくくなってしまったようです。

2つ目は座席配置が他とはちょっと違います。これは珍しい配置ですね。座席もJR東日本にしては座り心地が良い座席でした。

それでこの電車が今はどこで走っているかと言うと・・・

・常磐線(東北本線) 仙台~岩沼~原ノ町~浪江 719-0
・磐越西線 郡山~会津若松 719-0
・奥羽本線 福島~米沢~山形~新庄 719-5000
・奥羽本線 追分~秋田~横手~院内 719-0

これだけです。しかも本数が少なく、比較的乗車チャンスが高いのは奥羽本線の米沢~山形間、常磐線の原ノ町~浪江間だけですね。

これを2日間で全区間乗ろうとか妄想していましたが、やろうと思えばできるものの、移動範囲が広くて無駄にお金がかかるので断念しました…。でも近いうちに磐越西線や山形線のほうの奥羽本線に乗りに行こうと思っています。

香港国際競走前哨戦の結果

香港国際競走の前哨戦であるジョッキークラブマイル、カップ、スプリントが18日に行われましたので、その感想を書こうと思います。

まずはJOCKEY CLUB MILEから。香港の年度代表馬BEAUTY GENERATIONが勝つ可能性が高いと書きましたが、その勝ち方に思わず笑ってしまいました。

映像はこちら↓

スタートは勢いよく出ましたが、他馬が抵抗してハナに立てず、100mくらい走ったところでズルズルと下がって後ろから3番目になってしまいました。故障かな?と思ったら、残り1000mのところで再加速、一気に先頭に並びます。4コーナーから直線に入ると突き放すわけですが、観客席寄りに斜行しながら走っていました。それでも余裕のゴールで圧勝です。

見てる側としては面白いレースでしたが、いつもと違う勝ち方だし、本番に向けて消耗していないか心配です。今までは強い逃げ馬という認識でしたが、相当強い馬だなと評価が変わりました。

 

次はJOCKEY CLUB CUPです。映像はこちら↓

このレースはPAKISTAN STARばかり見ていました。スタートも普通に出て、前から3番目と良い位置で進みます。今日はやる気がありそうだなと思って見ていると、ホームの直線に入って走るのをやめてしまいました。9頭中8番目で入線。

向こう正面ではTIME WARPが逃げていましたが、こちらもホームの直線で垂れて最下位入線となりました。

この2頭は他馬よりも2kg以上重いハンデがあったわけですが、それにしても負けすぎで全く参考になりませんね。もちろん馬にも気分があるわけで、本番ではちゃんと走るかもしれないし、買うほうからしたら非常に厄介です。

 

最後はJOCKEY CLUB SPRINTです。映像はこちら↓

有力馬多数のなかで、一番人気に選ばれたのがHOT KING PRAWNです。外枠から好スタートでハナに立ちます。そして2、3番手にMR STUNNINGやIVICTORYがつけて有力どころが前の競馬になりました。HOT KING PRAWNが先頭のままホーム直線に入り突き放してゴールしました。これまた強い馬が出てきました。香港はスプリントの層が厚いと実感しました。一方、IVICTORYは2番手だったけど残り150mあたりから失速して7着に終わりました。

今日のレースを見て、来月の本番ではマイルとスプリントは香港馬に勝つのは非常に難しいと思いました。

MMDKTD2018-29 沖縄海

島の東側に行くと沖縄海があります。ここには南大東でいう海軍棒プールみたいなものがあり、島唯一の施設なので貴重です。

島一周道路は空港の南端から北港までが途切れています。そのうち完成するでしょう。

沖縄海への案内。奥に見えるのは空港です↓

この道を1kmくらい進みます↓

沖縄海へ到着しました。沖縄県最東端の碑があります。実際には最東端ではありませんが、行けないのでここにあるのでしょう↓

日時計になっているようです↓

注意書き↓

初日は荒れていたので降りませんでした↓

左側が空港、この一番奥が沖縄県最東端になります↓

2日目、海は非常に穏やかになりました↓

降りてみます↓

これがプール↓

見にくいけどお魚発見↓

もっと海に近づけられたかもしれませんが、この辺でやめておきました↓