帰る SIN-HND

858番のバスでチャンギ空港に到着しました。858番はT4には行かないようです。

SIN-HNDの搭乗券は受取済みなのでそのまま中へ入ろうとしたら、カウンターでバリデーションスタンプを押してもらってねと言われました。そう言えばSINはそうでしたね。自分で印刷した搭乗券と同じ扱いのようです。カウンターでスタンプを貰おうとしたら、搭乗券そのものを交換されました。

出国に関しては自動化ゲートが使えるようになったそうですが、どうやら混んでいて有人レーンがガラガラだったのでそちらを利用しました。

ラウンジはdnataラウンジで今回が2回目の利用です。前回はCXで利用だった気がします。さっそくシャワーを利用します。ここのシャワーはトイレと共用で、前に使った人のタオルが置いてある状態でした。まぁいいやと思いながら使いますw新しいタオルは洗面台の下にありました。

ラウンジのお食事コーナーには各種料理と日本人利用者が多いせいかうどんがありました。私が食べ終わって席を立った頃にサテーが出てきましたw

搭乗時間が迫ってきましたのでゲートに移動します。ゲートの手荷物検査場は混んでなくてあっさり通過。そしてすぐに搭乗券とパスポートチェックがあったはず・・・なのが無くなっていました。他の空港と同様に搭乗橋入口側へ移ったようです。今までの方式だと優先搭乗かどうか見分けがつかないので改善されたと思います。

今回はPYで購入してアップグレードしました。横になって寝たいからです。機材はSS2、運悪くSIN線にSS7が入らない日でした。SS2のCはSS9と細かい所で違いがありますが、シート自体はほぼ同様です。離陸後はさっさと眠りました。

そして着陸の1時間前くらいに起きました。ぐっすり眠れたので良かったです。すっかり忘れていましたが、どうにか森伊蔵を購入できました。

ということで今回のKUL発券修行はこれで終わりです。国内線区間は8月に使う予定です。

SINで

午前中にSINに到着しました。MHなのでT2に着きます。どうやら先っちょの部分に着いたようで、入国審査場まではかなり歩きました。チャンギでの入国審査はあまり待つことがないので良いですね。逆にウッドランズで陸路入国するともの凄い行列でかなり待たされます。

次のフライトは21時台なので時間はたっぷりあります。出かける前にちょっとパソコンを使う必要があったのでマックに寄ります。最近流行?のタッチパネル式の画面があったので試しに使ってみました。操作は簡単でこれは便利だと思いました。支払いはEZ-linkを使ってみました。カード端末の画面にタッチするだけです。もちろんクレジットカードも使えます。そして長いレシートが出てくるので、そこに書かれた注文番号がカウンターに表示されたら受けとるだけです。

用事を済ませてでかけます。と言っても、今回は久しぶりにSINへ行きたいってだけでノープランです。とりあえずMRTに乗ることにしました。その前にEZ-linkのチャージをします。券売機でチャージしますが、今回は日本発行のJCBカードを使ってみたら問題なくできました。

MRTは東西線やダウンタウン線が延伸開業していたので乗ってみることにしました。ダウンタウン線はチャンギ空港駅の隣のエキスポ駅が始発駅になっています。東西線のエキスポ駅は高架でダウンタウン線は地下になりますのでそれなりに移動しますが簡単です。ダウンタウン線は東西線とほぼ平行して若干遠回りです。思ったよりも利用者がいて混んでいました。

ダウンタウン線に乗ったあとはマリーナベイサンズに移動。久しぶりにカジノへ・・・と思いましたがやめましたwかわりに周辺をぶらぶら歩いてみましたが、暑くてちょっと気持ち悪くなりました。

次は南北線の延伸区間へ。マリーナベイ~マリーナサウスピア間は開業して4年くらい経ちますが乗っていませんでした。延伸区間はわずか1区間です。

液晶画面付きの車両をはじめて見ました↓

マリーナサウスピアに何があるかと言うと港があります。国際線もあるようで出国審査場もありました。それなりに人がいて賑わっていました。

この後は南北線でぐるーっと回ってから東西線の延伸区間に行こうと思いました。が、南北線が遅すぎますw駅の手前で長時間停まったりして、ウッドランズまで1時間以上かかりました。そして車内の冷房の効きが悪くて気持ち悪くなったのでウッドランズで降りました。

また南北線に乗ってジュロンイースト→トゥアスリンク→チャンギ空港と移動するつもりでしたが、気分が悪くなってその気力が無くなってしまったのでやめました。ウッドランズからはチャンギ空港行きのバス858番がありますので、少し休憩してからそれに乗ることにしました。

ということで、MRTとバスに乗っただけになりました…。

あり得ないフライト KUL-SIN MH

ホテルを出てKLIA2からKLIAに向かいます。昨日と同様に電車です。

KLIAに着いて端末でチェックインします。すると真ん中だった席が通路側になっていました。よくわからんけどまぁいいやということで搭乗券を発券します。KUL-SINとSIN-HNDの2枚出てきました。BKK経由の時は乗り継ぎ便は出てこなかったのによくわかりません。

少し早く行きましたのでラウンジへ。搭乗時間は出発時間の1時間前になっていますが、そんなに早く行っても無駄なのはわかっていますので、ギリギリまでラウンジで過ごします。

そしてゲートに行って待っていると遅延のお知らせが。予約してた便とあまり変わらなくなりましたw

ようやく搭乗可能となり、優先搭乗で乗り込みます。シンガポールの入出国カードはゲートでもらえます。

短距離便なので飲み物くらいかなと思っていたら、ピーナッツとミニカップのオレンジジュースを渡されました。まぁそんなもんです。

そして着地寸前であり得ない光景が・・・。なんと親子連れがトイレに行こうと通路を歩いていますwそのまま着地してその親子は座席につかまってどうにか耐えていました。何回も飛行機に乗っていますがこんな事は初めてでした。

KUL発券継続購入

5月-11月-5月でループしているKUL発券、来月に迫ってきてるので5月-11月分を購入しました。

新システムになってから初のKUL発券です。検索の自由度が上がって便利だなと思ったのは、区間ごとにキャビンクラスを選べるのと、経由便の検索が容易になったことですね。自由旅程検索を利用して購入しましたが、相変わらずダメなところは、最後の最後で料金が出るのと、ブッキングクラスを選んで購入できないところですね。例えばKクラスを買いたいのに、最安値が適用されるのでSクラスしか選べないとか。

それと、つい最近だと思いますが、Oクラスというのが追加されています。IT運賃、つまりツアー用の運賃で50%積算、ツアープレミアム適用ということで、個人用格安運賃Qクラスよりかなりマシな運賃です。

ところが、よく見ると今までのSクラスの値段がOクラスになり、Sクラスは値上げしているように見えました。そしてOクラスはあまり出てこないという…実質の値上げです。

長くなりましたが、今回購入したのは、KUL-SIN-HND-***-HND-SIN-KULです。なんとなくSINに寄り道したかったのでw往路は夜行便なので横になって眠りたいのでPYにしてアップグレード、復路は昼の便なのでSクラスにしました。SクラスとPYの差は13000円程度、そしてアップグレードは18000マイル(後日3000マイルバック)でした。アップグレードするならKクラスでいいじゃんと思われるかもしれませんが、前述の通り自由旅程検索では最安のSクラスになってしまうのと、なぜかKとEが同じ値段なので100%積算のEクラスのほうが良い訳です。

なんだかんだでこの前のDUS発券並みの金額になってしまいました。2年前の今頃は4万円くらいで買えたので、お得感があまりなくなってしまいましたね。

シンガポールの国際競走が2019年に復活?

久々に競馬ネタです。SIAカップとクリスフライヤースプリントが廃止され、SINでの楽しみが1つ減っていたところにニュースが入ってきました。

http://www.turfclub.com.sg/MediaCenter/RacingNews/Pages/LocalDetails.aspx?intNewsID=16492&spListName=Local%20News&Year=2017#.WaT0trKrSJB

どうやら2019年に国際レースを復活させる動きがあるようです。しかし、完全復活ではなく距離は1600mと1200mとなり、今のところグレードについては不明です。

時期は廃止されたレースと同じくらい、つまり5月の下旬になります。ただ、1600mは香港のチャンピオンズマイルと安田記念の間くらいになりそうで、チャンピオンズマイルとの連闘はきつそうな感じ。以前と同じく2000mでやればいいと思うんですけどねぇ。距離短縮しても香港馬が活躍しそうです。

KUL-SIN-HND

今年の修行用チケットは殆ど購入済みです。残りはJL KUL発とCXのチケットを買うだけです。今回は前者について。

JL723でKUL着後、SIN経由でHNDに戻ろうと思います。SIN-HNDは22:25発のJL36を考えています。そしてSINに泊まろうかなぁと思いましたが、SIN滞在は24時間以内になりますので、SINには前日のJL36出発時刻の後に到着しなければなりません。これを満たすのは22:50着のMI(シルクエアー)便と23:55着のMH便しかありません。

チャンギ空港からのMRT終電は23:18と早いです。従ってMH便だとタクシーでホテルに移動するか、空港内のホテルに泊まるしかありません。T3にある有名なホテルは高いし、マック(T3)の目の前にあるホテルは評判悪いし、トランジットホテルだと6時間利用は短いので延長するとそれなりに料金がかかる…。

実はKUL発券のKUL-SIN間ではMI便も利用可能なので、22:50着のMI便も使えます。まだ乗ったことがない会社なので乗ってみたいとは思いますが、修行的にはメリットがありませんwもし利用するならSIN-KULですね。

ということで、素直にKLで一泊して、翌日午前中にSINへ移動となりそうです。KL市街までの往復が若干面倒ですが、睡眠時間が多くとれますし、ホテルが安いですからね。

そろそろ次のループも買わないとね

現在KUL発券を2ループ、具体的には2月~8月~2月と5月~11月~5月ですね。6ヵ月有効なので、年に4回買っているわけです。3ヵ月に1回はKULに行くというw

 

8月が近づいてきましたので、そろそろ8月~2月のチケットをチケットを買わなければなりません。その前の2月~8月のチケットはケチな買い方をしたために、国内線と国際線を連続で消費しなければなりません。要するにストップオーバーしてかかる消費税を払いたくないからですねwいや、消費税を払うのは別に構いませんが、国内線の普通運賃額に対しての消費税を払わなきゃならないというのが嫌なだけですw基本的に国内線と国際線は離して利用する私にとっては自分の首を絞めているだけですが…。

だから国内線を消費してから国際線に乗るのでちょっと忙しいし、休みの都合上、海外滞在時間が24時間も無さそうで、かつ夜行便で戻ることに。戻りのKULから始まるチケットをどうするかまだ悩み中です。素直にKUL観光してKUL-NRTを買うか、KUL-SIN-HNDでSIN観光するか、KUL-BKK-HNDでBKK経由にするかですね。機材的にはSIN-HNDとBKK-HNDはSS2なので避けたいです。劣化シーラスなので…。SIN-HNDはSS6の便もありますが、HND到着がちょっと遅いのでパス。そうなるとKUL-NRTになりますが、うーむ…。別切りでKUL-SIN-KULを買ってSINで遊ぶか…。

あと、8月~2月のチケットなので、来年2月の予定も決めなければなりません。こちらをSIN経由にしようかな。色々と悩みます。ちなみに間に挟む国内線は、1月にしてFOP2倍キャンペーンで稼ぐつもりです。ストップオーバーするので消費税は…しかたなく払いますw

JB-Woodlans 国境越えはバス?鉄道?タクシー?

JB-Woodlansの国境越えをたったの2回しただけですが、どの手段がいいか比較しようと思います。

★タクシー

これは体験していませんが、調べてみた限りだとこれが一番楽です。出入国手続きは乗ったまま運転手にパスポートを渡して行うようです。渋滞に巻き込まれるかもしれませんが、それでもこれが一番楽でしょう。

 

★バス

メリットは気軽に利用できること、そして何よりも安い。先日書いた通り、3社で多くのバスが走っているので、時刻表を見なくても大丈夫です。デメリットは多くの人が利用するので、出入国審査に時間がかかることです。もちろん時間帯や方向によっては空いている事もあるでしょう。

 

★鉄道

デメリットは本数が少ないこと。しかも1ヵ月前でもかなり売れているようでした。メリットはWoodlandsの一ヶ所だけで出入国審査ができることと、利用人数が限られているので、出入国審査場が比較的空いていることでしょうか。でも空いてるから色々と質問される可能性もありますねw

 

ちなみに自分はシンガポールのほうが好きなので、KUL発券でKUL-JHBから陸路国境越えもいいかな~と思っていましたが、実際にやってみてかなり面倒だったので、素直に別切りでKUL-SINを買ってチャンギから入国しようと思いました。

KUL修行+鉄道旅行 その14 KUL-NRT

■KULで

JHBでKUL-NRTを発券してもらえなかったので、KULの乗り継ぎカウンターで手続きをします。カウンターの上に会社名が表示されているので、JLのところへ行ったら、「Korean air?」とか聞かれました。いやいや、JLですよと言ったら、端のカウンターに行ってと言われました。そして端のカウンターに行くと、カウンター上にJLの乗り継ぎの札が立ててありました。まぁ、それはいいとしてw搭乗券とCXラウンジ入場券を受けとります。ラウンジの券を手書きで書いてもらったところ申し訳ないけど、CXラウンジにはシャワーが無いのでMHラウンジに行きます。

その前に出国審査です。特に何も言われずに出国。今回の旅では入出国を繰り返しましたが、特に問題はありませんでした。

本館からサテライトに移動します。この時はちゃんと電車が動いていましたwそしてMHラウンジでシャワーを浴びて、まったり過ごしました。

 

■KUL-NRT

機材は行きと同様にB787-9で、今回もL2接続でした。帰りもスカイスイートで楽ちんですw翌朝の朝食をどうするかの紙が置いてありますが、寝ていたいので「起こさないで欲しい」にチェックを入れておきます。

出発は22:50、動き出す頃には日本時間で日付が変わっていますから、離陸してベルトサインが消えたらすぐに寝てしまいました。

ちなみに2月にもこの便に乗りましたが、某森なんとかのこの路線での販売は3月と4月だったので、縁がないようですw今まで1回しか買ったことがありません。

NRTには早着し、サテライトに着きました。今回はL1接続で、本当によくわかりませんね。税関では特に何も言われずに通過。帰りもアクセス特急の客となりました。

 

これで今回の修行は終了です。長々と書きましたが、お読みいただいてありがとうございます。

KUL修行+鉄道旅行 その13 JHB-KUL

■JHBで

Senai空港の3レターはJHBです。比較的小規模な空港でした。

まずMHのカウンターへ行ってみます。MHカウンターは隅に追いやられている感じですwまだオープンしていませんでした。

自動チェックイン機があったので、試してみるとカウンターに行けと表示されたので、オープンまで待つことにしました。

ところがこの空港はベンチが少ないです。駐車場への通路?にもベンチがありますが、冷房が入ってないので暑くてダメw店は多いので、待つなら店に入れということなのでしょう。

カウンターがオープンしたので並んでみました。カウンター自体はYとCで分かれていますが、どちらも一緒に使っている模様。前に数人しか並んでないので普通に待つことにしました。ところが途中でシステムエラーになったのか、発券できないようで20分くらい待つことにwようやく搭乗券を受けとって中へ進みます。

JHBは国内線と国際線があります。手荷物検査場のところで、左が国内線、右が国際線で分かれています。しかし、中へ進むと同じところに辿り着きますw国際線は出国審査があるだけの違いで、制限エリアは内際共通のようです。

そして出発も到着も共通なので、到着した客はどう振り分けているのか気になりましたw空港内を探検しなかったので答えは不明です。

 

■JHB-KUL

機材はB737-800です。数日前にシートマップを見たら、まさかのCクラス貸し切り!?と思いましたが、実際にはそこそこ乗っていました。隣は空席でした。

どんな機内食が出るかなと楽しみにしていたら、期待通りのしょぼさで思わず笑いそうになりました。写真を撮りませんでしたが、ミニコッペパンにツナを挟んだツナサンドとチョコレートひとかけらだけですw20秒で食べ終わりました。そして速攻で片付けられましたwウェルカムドリンクと食事時に飲んだグァバジュースが美味かった…。