2019-2020 NH提携社特典旅行 その10 KIX-KHH BR

KIX-KHH線に乗ります。機材はA321です。CクラスはJLで言うスカイラックス的な座席です。リクライニング角度は浅いし、レッグレストも体に合わずでリラックスできない座席でした。戻りもこれなので余計にがっかり。

座席↓

ノイズキャンセリングヘッドフォンはそこそこの性能だと思いました↓

メニュー↓

中華料理を選択↓

メニューには無い饅頭?↓

フルーツ&デザート↓

コーヒーも↓

外を見ていたら桜島上空を飛行していました。画質が悪いけど煙が出ていました↓

お腹いっぱいでKHHに到着しました↓

2019-2020 NH提携社特典旅行 その6 TPE-KMQ BR

TPEでは3時間の乗り継ぎでした。BRラウンジで時間を潰します。ラウンジは4つあって私が入れるのは1つだけです。何年か前に1回利用したことがあります。写真は撮りませんが飲食物が豊富なラウンジですね。

色が変ですが搭乗機↓

若干斜め向きのシート。窓側の人は跨ぐ必要があります↓

メニュー↓

チキンを選択↓

フルーツとコーヒー↓

マップ↓

シートはフラットになるし快適に過ごせました。KMQは初めて利用する空港です。すぐバスに乗ってしまったので空港内のことは覚えていません。

2019-2020 NH提携社特典旅行 その5 HKG-TPE BR

HKG到着の翌日からNH提携社特典航空券のスタートです。第一区間はHKG-TPEをBRに乗ります。

残念ながらラウンジに寄る時間がありませんでした。出国後はそのままゲートへ。機材はB787-10で初めて乗ります↓

ウエルカムドリンクでグァバジュースをいただきました。いつも飲んでいるのはピンクグァバで、これは赤っぽくて違った味でした↓

荷物関連?で出発遅延でした。湘南色っぽい↓

シートはスタッガードでした↓

実はずっとシーラスだと思い込んでいて、座席選択時に違うことに気づきました。BRのシーラスはB777だけのようです。

サイドテーブル周辺↓

安全のしおり↓

安全ビデオが意味不明w

ジャンボジェット↓

良い並び↓

この塗装もそのうち消えるのかな↓

マップ↓

お食事とコーヒー↓

500kmくらいしかないのであっという間に到着…のはずが上空で3回くらいクルクルしていました。何回か↓の空港が見えたけど新竹の空港かな。

到着。特別塗装機がいました↓

NH提携社特典航空券を発券

タイトルの通り、ついに発券しました。twitterにアップしたものと同じ画像を載せます↓

アジア1のビジネスクラスなので43000マイル使いました。税金等が高いのは多区間の旅程を組んだからです。単純往復なら1万円ちょいくらいでしょう。

税金等の詳細↓

今回の旅程は全て国際線で9区間になりました。9区間にしては燃油サーチャージが安いですね。本来なら燃油サーチャージだけで3万円近くになるはずです。何故安いかと言うと日本発ではないからです。

実際にどのような旅程を組んだのかについてはまだ明かさないでおきます。上の詳細でわかる人もいるかもしれませんがw

それにしてもNH提携社特典航空券はいろいろ組めて面白いですね。多区間の組み方は詳しく解説しているサイトがたくさんありますので参考にしてみると良いでしょう。

TPE-HKG CX

私が好きな路線のうちの1つです。TYO-CTSとほぼ同距離なのであっという間に着きます。

空港に着いたら早速チェックインして搭乗券とラウンジインビテーションを受けとります。そして手荷物検査を抜けて出国しようとすると、「日本人」と表示された自動化ゲートに誘導されます。KHHと同様に指紋だけで出国できてしまいます。

ラウンジで少し休憩してからゲートへ移動します。運用に余裕があったのか、搭乗予定時刻よりも早くゲートオープンしていました。

機材はA330で必殺機材変更が無くシーラスでした。A330はB777より狭いけど、JLと比べると広い感じがします。

ランチメニュー↓

メインはチキンを選択↓

偶数月なので緑バリウムも↓

Y字の先っちょに到着した以外はとても良いフライトでした。

Taoyuanへ移動する

今回の目的地は台湾ではなく香港です。直行チケットが取れなかったので台湾経由ということです。そして高雄から香港へ行けばいいのに、飛行時間が短すぎる、機材はTPE線のほうが良いというヲタク的な理由により桃園へ向かいますw

高雄駅からプユマ号で新竹、新幹線駅に移動して高鐵桃園駅というのが一番安かったけど、プユマ号のチケットが取れませんでした。なので普通に高鐵で移動します。

高鐵に乗るにはまず新左營駅へ行く必要があります。地下鉄か臺鐵のどちらかですが、もちろん地下化した臺鐵で行きました。

地下化された臺鐵高雄駅は2面4線、ホームは北側にありますので、恐らく南側は高鐵延伸用でしょうか。

ちょうどディーゼル自強号が到着しましたので乗ることにします。高雄駅で大量下車なのでガラガラになります。ディーゼル自強号は新左營駅発着が多いようで、乗った列車も新左營行きでした。10分くらいで新左營駅に到着しました。

臺鐵は新左營、高鐵は左營駅でちょっと紛らわしいですが乗換は容易にできます。今回は自由席を購入しました。始発駅だから余裕で座れるし、好きな席に座れますからね。1時間半くらい乗って約5000円なので日本に比べると安めです。

以前は自由席が10-12号車の3両固定だった気がしますが、列車毎に3~5両という運用に変わっていました。私が乗ったのは自由席が5両だったので8号車のところに並びました。自由席は3両というイメージがあるのか、10-12号車の乗車位置には数人の列ができていましたが、8号車は私を含めて2人だけでした。

清掃が終わって車内へ入ります。座ろうとしたら並んでいたもう1人のおばさんが私の後ろに座りました。ガラガラなのになんだか気持ち悪いなぁと思って真ん中へ移動したら、出発後にそのおばさんが再度私の後ろに移動してきました。なんだコイツと思っていたら、大音量でTVを垂れ流し始めたので、耐えられず隣の車両に移動しました。流石についてこなかったのでほっとしました。

乗った列車は準速達タイプ・・・ですが、新駅開業前の各駅停車と同じです。台南と嘉義でちらほら乗ってきましたがそれでもガラガラ。台中駅ではホームに長い行列ができていましたが、後続の列車のほうが台北に早く着くので、この列車には多くは乗ってこず、新竹駅で大量の乗車があって立客が出る、という感じの混み具合でした。

左營から90分ちょっとで高鐵桃園駅に到着。スーツケースを持った多くの客はMRTの駅に進んでいましたが、私は705のバスがちょうどいい時間にあるのを調べておいたのでバスで空港へ移動しました。バスは私を含めて6人くらいしか乗っていなかったのでちょっと心配ですね。30分に1本になってしまったし。

Kaohsiungに宿泊

空港に着いたらホテルへ移動します。高雄駅まで地下鉄一本で行けるので便利だけど、そこそこ時間がかかりますね。

前回と同じ駅前のホテルに宿泊します。駅が地下化したのでホテルへは遠回りせずに近くなりました。再開発が始まるとまた変わるかもしれません。

広いベッドとソファー↓

机が長いので便利↓

荷物を置けます↓

シンク周辺↓

浴槽付きだけどちょっと浅い↓

シャワー↓

歯ブラシとか色々↓

22時すぎに着いて翌朝午前中に出るので寝るだけです。安くて良い部屋だと思います。

翌朝、ベランダから高雄駅の様子を撮影しました。地下化して半年経っているので、ホームや線路は撤去されていました。駅舎は北側だけまだ残っていました。

Kaohsiungへ

香港チャンピオンズデーの結果については先に書いたので、残りのフライトやホテルの事を書いていきます。

今回はKHH行きの便でしたのでNRTへ向かいます。京成上野駅から電車に乗ろうとしたらスカイライナーが満席近くで危なかった。

そのスカイライナーは半分以上が日暮里からの利用で、乗車に時間がかかって3分くらい遅れて出発しました。上りの空港第2ビル駅でも同様で遅延が発生しますね。

遅れは取り戻せずにNRTに到着。地下フロアからのエレベーターがアホみたいに行列ができているのでエスカレーターを使ったら遅いし長いし苦痛ですねw

そしてGW間近とあってカウンターがかなり混み合っていました。Fカウンターですら行列が・・・。私は預ける荷物は無いので空いている自動チェックイン機で搭乗券を発券しました。ペラペラの紙なのが残念ですねぇ。

手荷物検査場を抜けて出国・・・の前に、パスポートを更新したので自動化ゲートの再登録をします。前にも書いた気がしますが、顔認証ゲートのほうが処理自体は早いですが、その行列ができている事が多々あるので、念のために再登録しておきました。

そしてラウンジへ。サテライト発ですが、本館4Fがリニューアルしたということで行ってみます。ところが激混みで快適ではないので速攻で出てしまいました。らーめんを食べられずwサテライトに移動したら、こちらのラウンジは空いていて快適に過ごせました。

KHH行きに乗り込みます。機材はSS6です。MAGICも無いようなボロ機材が長い間続いた路線ですがマシになりました。

着席するとCAが話しかけてきました。私はCAに話しかけて雑談することはしませんが、向こうから何か言われたら答えています。たまに深く突っ込んでくるCAが居て今回はそのタイプでした。それはそれでいいとは思いますが、話した内容が別なCAと共有されていて、別なCAからもその内容について話しかけられたので何だか気持ち悪いと思ってしまいましたw感じかたは人それぞれですけどね。

今回のお食事↓

メインはハンバーグステーキです。安定の味って感じです。スープがちょっと汚いのは揺れていたからです。なので量も少なめ。全体的には美味しくいただきましたが、パンが硬すぎるw

食後のアイスとコーヒー↓

残りの時間は音楽を聞いて過ごしていました。しかしヘッドホンが国内線クラスJのようなしょぼいもので、エンジン音が大きくて聞こえにくかった・・・。

台湾上空を通過してKHHに到着しました。個人的にマップはこのメーカーのほうが好きかなぁ。

臺鐵で3/4周する その7 KHH→NRT

高雄からMRTで空港へ向かいます。1本で行けるけど思ったよりも時間がかかります。駅から空港へもそれなりに歩く必要があります。

初KHHです。国際線ターミナルしか見ていませんが、そんなに大きい空港ではないと思いました。JLカウンターは空いていましたのでサクッと搭乗券を受けとります。

手荷物検査→出国審査と進むわけですが、出国審査では外国人は自動化ゲートに誘導され、パスポートの読み取りはせずに指紋のみで通過したのでビックリしました。出国スタンプが必要な場合は、機械で発行できるようです。

寝坊したのであまり時間はありませんでしたがラウンジに入りました。以前はサクララウンジがありましたが、閉鎖されたのでCIラウンジです。いろいろと料理がありましたが機内食を食べるので飲み物だけいただきました。

さて搭乗します。KHH線はSS6が入っていますので、TPE線より良い機材ですね。しかし、以前はmagic無しのB767が長らく使われていました。

台湾の山々↓

 

お食事。ハンバーグステーキだったと思います↓

珈琲とアイス↓

食べ終わったらこの辺↓

食べ終わったら眠ってしまって、気づいたらもう着陸って感じでした。日本人にはちょっと使いにくいダイヤですが、KHHもなかなか良いかもしれません。

臺鐵で3/4周する その6 高雄駅

翌朝、目覚ましをセットし忘れて予定よりも遅く起きてしまいました。朝食はパスして急いで支度をします。これでLRTに乗るのも無理になってしまいました。

チェックアウトしてMRTの駅に向かいます。ホテルは北口、MRTは南口なので移動しなけらばなりません。ちょうどホテルの横に歩道橋がありますので、それをてくてく歩きます。

道路はバイクだらけ↓

高雄駅ホームが見えます↓

宿泊したホテル↓

歩道橋から撮影。もう地下化してしまいました↓

歩道橋↓

旧駅舎↓

地下化した高雄駅。背景は絵です↓

機器は稼働していました↓