JR東 終電を繰り上げ

数日前にJR東日本が東京から100km圏内の各路線で終電を繰り上げると発表しました。その理由は保線作業時間をより多く確保するとのことです。

今回の繰り上げによって240分以上の間合いをとるということで、どのくらい影響がでるのか気になるところです。

首都圏では初電が早朝の4時台、終電が1時台の駅が多くあります。初電が4時半の駅なら終電は0時半頃になるということです。また、初電時刻を繰り下げる場合もあるようです。

京浜東北線や山手線等の「電車」線は終電が30分程度早くなるようです。一方、東海道線や宇都宮線等の「列車」線は元々東京や上野発の終電が0時前で早いので、それ以上は繰り上げないと思いますが、だいたい70km以上離れた駅では今のダイヤだと間合いが240分以上とれないので区間短縮をしたりして、その駅への終電が早くなったり、初電が遅くなる可能性が高いと予想しています。

なお、今回の詳細については来月には発表があるようです。

函館本線の砂原支線を既に乗っていた

先日の記事で函館本線の砂原支線にまだ乗っていないと書きましたが、実は乗っていたことが判明しました。

家に古い時刻表があるので久々に見たら、快速ミッドナイト号の下りは七飯→藤城支線→大沼→本線→森、上りが森→砂原支線→大沼→本線→七飯のルートでした。よって上下線に乗っていれば8の字の区間をクリアしたことになります。

快速ミッドナイト号は少なくとも3往復は乗った覚えがあります。しかし、どこを経由しているかまでは覚えてないというか気にしたことがありませんでした。

快速ミッドナイト号と言えば、カーペットカーが連結されていたり、183系になってからは異常な混雑だったことを覚えています。それと深夜の長万部駅で長時間停車中にホームに降りてぼーっとしてたら話しかけてきた少年は元気だろうか…。

BC HND-SHI等開設

先日BC(スカイマーク)がHND-SHI、UKB-SHI、OKA-SHIの3路線を10/25から運行開始すると発表しました。

HNDとUKB便は1往復、OKAは2往復です。また、経由便としてIBR、NGO、FUK、HND、UKBからの乗り継ぎ運賃も設定されています。

HND-SHI-HNDは個人的には使いやすいダイヤでこれをNUにやってもらいたいと思ってしまいました。しかし長いフライトなので乗るとしたらOKA-SHIかなぁ。今の時点で一番安いのは4000円もしないので、恐らく11月に乗ってしまいそうです。

こんな世の中なので厳しい状況になるかとは思いますが、どうにか続いて欲しいところです。