2020-09 北海道4 岩見沢→札幌→OKD→RIS

岩見沢から札幌に戻ります。721系6両でuシート付き編成でuシートは普通車扱いなのでお得な列車です。が、uシートはサハなので乗らずモハに乗りますw

札幌に着いたら丘珠空港(OKD)に向かいます。直行バスがあるけど久しぶりに地下鉄に乗ってみようということで栄町駅経由で行きました。

栄町駅近くのバス停からバスに乗りました。歩いても近いけど、直射日光強めで暑かったのでバスにwバスは本数が少ないのであらかじめ調べたほうがよいですね。

初OKD↓

印象としては小さな空港で中は綺麗、航空系の展示物が充実してそこそこ楽しめる空港だと思いました。

旧SAABの座席↓

航空関連コーナー↓

e2系が…(笑)↓

出発・到着案内↓

ATRデビュー↓

OKDからは利尻(RIS)へ向かいます。鉄道旅行なのに飛行機に乗る理由は…
・HACを利用したことがない
・SAABに乗ったことがないし、ATR導入でそろそろ引退しそうなので乗りたい
・旭川から宗谷本線往復はきついので片道にしたい

利尻から稚内へはフェリーで移動することになります。

ということでRIS行を待ちます↓

JA02HC↓

こちらは新機材。後ろにはFDAが↓

座席は1-2配置↓

RISに到着。着陸前に透明度が高い綺麗な海が見えました。

案内図↓

便数は少ないけど立派な空港です↓

2020-09 北海道2 ホテル編

初日は札幌駅近くにあるJR東系列のホテルに宿泊します。24時前にチェックインして7時過ぎに出たのでほぼ寝ただけです。

こんな感じ↓

デスク周辺↓

ハンガー等↓

スリッパ等↓

トイレ↓

浴室↓

洗面台↓アメニティグッズはフロント横で好きなものを選べます。

駅から近めだし、バス・トイレ別なので僅かな滞在でしたが快適に過ごせました。

2020-09 北海道1 トラブル&出発

台湾に行けないので北海道に行くことにしました。ちょうど良いタイミングで「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」を利用できました。

このフリーきっぷは利用日の前日までに購入というのが条件なので、前日の最終便で移動してきっぷを購入することにしました。

出発日の朝、コインロッカーに荷物を預けました。8時間100円の安いロッカーです。そして夜に出そうとして追加の100円を入れてキーを回したら…なんとエラーコードみたいなのが表示されて開きませんでしたw一瞬頭の中が真っ白になりました。ロッカー会社は某ウイルスの影響で既に電話受付終了、というか電話してもすぐに受け取れるわけではないので意味なし。このまま荷物を放置して出発してもいいけど翌日以降の服に困る…。キャンセルも考えてしまいました。結果的にはどうにか受け取れたのでかなりほっとしましたが、もともと出発まで時間がなかったのでかなりギリギリになってしまいました。

HND-CTSの最終便はB737-800だったのが数日前にB777-200に変更となりました。73Hでもガラガラだったのに大型化で気の毒なくらい空いていました。

荷物を預けたので最終のエアポート号かなぁと思っていたら1本前に乗れました。乗車前に指定席券売機でフリーきっぷを購入しました。

エアポート号もかなり空いていました。平和駅の手前から函館本線と合流して複々線になりますが、ノロノロ運転になって横から特急列車が追い抜いて行きました。どうやら宗谷号が遅れていたようで、同じホームだったので宗谷号の回送が出発するまで進入できずに15分だか20分だか忘れたけど遅れて到着しました。

新幹線eチケットサービスを利用してみた

先日、JR東日本の新幹線eチケットサービスを利用してみました。

えきねっとで「お先にトクだ値」を購入し、この予約を登録していたモバイルsuicaに紐付けて利用するみたいな感じです。

乗車する時は改札機にかざせばいいだけなので楽ですね。ただ、座席を覚えていない場合は購入時または2時間前に送られるメールを確認するか、改札機そばにある「座席票発行機」で確認またはレシートを発行する必要があります。

座席番号なんて覚えていない人がほとんどだと思うので、東海道新幹線みたいに改札機で座席情報等の紙が出てきたほうが便利かなと思いました。ちなみに改札通過時にメールを配信することもでき、それでも座席確認ができます。

このサービスは券売機等できっぷを受け取る必要がないので楽で便利ですが、座席票発行機のレシートくらいしか手元に残らないのが鉄道趣味的には残念なところです。個人的にはやはり「きっぷ」で手元に残したいです。

新幹線eチケットサービスを利用せず、「きっぷ」で受け取ることも可能です。しかし付与されるえきねっとポイントに差があり、今回のJR東日本の新幹線利用の場合、eチケットだと60ポイント、指定席券売機で受け取る「きっぷ」だと30ポイントとなります。30ポイントは75円相当なのでけっこう大きいですね。

あと、新幹線eチケットサービス化して残念な点もあります。「東京都区内」や「山手線内」などの特定都区市内制度が利用できなくなりました。これは痛い改悪ですね…。

2020-09 四国3 ホテル&松山駅

松山は松山市駅が中心でJR松山駅周辺のホテルは少ないです。どうにか徒歩数分のホテルを予約しました。

若干古さを感じますが、寝るだけなので問題ありません↓

早朝チェックアウトして駅へ↓

台鐵の松山駅のほうが利用回数が多いかも↓

改札口。高架化で変わってしまうでしょう↓

トロッコ列車が四国一周するというすごい企画↓

今治で用を済ませて戻ってきたところ↓

この後に予讃線→土讃線で高知へ向かいましたが、しおかぜ・いしづち号で熱中症っぽい症状になってしまい、土讃線と空港連絡バスでかなりしんどかったです。8000系の冷房の効きが弱くてカーテンを開けたまま陽に当たって眠ってしまったのが原因です…。

2020-09 四国2 6000+7000に乗る

特急剣山で久々に徳島線に乗り阿波池田駅に到着↓

アンパンマン2700系に乗ります。天井↓

フリーきっぷの北限である児島↓

マリンライナーで高松へ↓

駅構内にある連絡船うどんで食事をする予定が営業していなくて、近くのうどん屋も閉まっている状況。
商業施設の中に店があったので肉ぶっかけうどんを食べる↓

うーん、連絡船うどんの肉うどんのほうが美味いw

食事後は松山へ移動します。特急が数分前に出てしまったので快速サンポート号で先に進みます。
6000系↓

快速列車は伊予西条行で観音寺駅で特急に抜かれるので乗り換え。この快速列車、実は6000系の前に7000系が連結されていて1M3Tなのです。恐らく日本で一番電動車比率が低い列車でしょう。

6000+7000↓

6000系は瀬戸大橋線運用から外れて朝と夜しか動いていないので乗りにくい電車となってしまいました。

特急しおかぜ・いしづち号で松山駅に到着しました。

2020-09 四国1 キハ185に乗る

今回は付き添いみたいな感じでJLDP+四国フリーきっぷを利用しました。徳島in、高知outなのは1年前と同じでした。

HND-TKSは通常一日6~7往復が減便で2往復になり、幸いにも予約便は減便対象から外れていました。帰りも同様です。

バスで徳島駅へ移動し、窓口でフリーきっぷを受け取ります。120mm券なので自動改札非対応です。空席があれば指定席も利用可能なきっぷだけど、気の毒なくらいガラガラなので使いませんでした。

駅の建物は近代的で立派な徳島駅、改札を抜けると昭和な感じでギャップが凄いですw

改札の目の前が2番線でキハ185が停車中↓

しかし乗るのは奥のほうにある1番線の列車↓

記念撮影用↓

徳島県は唯一「電車」がない都道府県なので気動車天国↓

キハ185車内。国鉄っぽい感じがします↓

特等席↓

185系は電車も気動車も元気に生き残ってますね↓

HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス もうすぐ販売終了見込み

JR北海道が販売中の「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」が販売予定数90%以上になって、近日中に販売終了見込みだそうです。

・HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/006417/
・道からの補助金に基づいたおトクなきっぷ販売予定数の消化状況(HOKKAIDO LOVE!6日間パス等)
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/news/pdf/20200921_KO_HOKKAIDOLOVE.pdf

24000円のきっぷが半額の12000円、しかも指定席が4回使えるとあってかなりお得なきっぷです。私も2週間前に使用しました。

来年1月まで販売予定でしたが、好評だったのか発売開始から2ヶ月で終わりそうです。今月の4連休で使う人が多かったのでしょうね。

このきっぷが終了しても、値段は倍以上になるけど「北海道フリーパス」や、フリープランタイプのツアーに付けられるフリーパス等がありますので、北海道旅行を楽しめると思います。

JR東 終電を繰り上げ

数日前にJR東日本が東京から100km圏内の各路線で終電を繰り上げると発表しました。その理由は保線作業時間をより多く確保するとのことです。

今回の繰り上げによって240分以上の間合いをとるということで、どのくらい影響がでるのか気になるところです。

首都圏では初電が早朝の4時台、終電が1時台の駅が多くあります。初電が4時半の駅なら終電は0時半頃になるということです。また、初電時刻を繰り下げる場合もあるようです。

京浜東北線や山手線等の「電車」線は終電が30分程度早くなるようです。一方、東海道線や宇都宮線等の「列車」線は元々東京や上野発の終電が0時前で早いので、それ以上は繰り上げないと思いますが、だいたい70km以上離れた駅では今のダイヤだと間合いが240分以上とれないので区間短縮をしたりして、その駅への終電が早くなったり、初電が遅くなる可能性が高いと予想しています。

なお、今回の詳細については来月には発表があるようです。

函館本線の砂原支線を既に乗っていた

先日の記事で函館本線の砂原支線にまだ乗っていないと書きましたが、実は乗っていたことが判明しました。

家に古い時刻表があるので久々に見たら、快速ミッドナイト号の下りは七飯→藤城支線→大沼→本線→森、上りが森→砂原支線→大沼→本線→七飯のルートでした。よって上下線に乗っていれば8の字の区間をクリアしたことになります。

快速ミッドナイト号は少なくとも3往復は乗った覚えがあります。しかし、どこを経由しているかまでは覚えてないというか気にしたことがありませんでした。

快速ミッドナイト号と言えば、カーペットカーが連結されていたり、183系になってからは異常な混雑だったことを覚えています。それと深夜の長万部駅で長時間停車中にホームに降りてぼーっとしてたら話しかけてきた少年は元気だろうか…。