2022-3 山陽・山陰30 津山→智頭→上郡→岡山→広島→宮島口

津山から因美線智頭行に乗車します。津山駅では各線乗り場が固定のようです↓

智頭行はキハ120単行でした。約1時間ほどの乗車でしたが、徐々に人が降りていき、県境部分では私1人で貸切状態になってしまいました↓

ボックス席↓

智頭駅に到着↓

乗車したキハ120と回送状態のキハ47↓

折り返しは快速津山行↓

この先の因美線は過去に乗車済みなのでこれから宮島口に帰りますw

JR智頭駅から少し歩くと智頭急行の智頭駅があります↓

ダイヤ改正前日だったので、色々と張り替え作業中↓

これから智頭急行の特急スーパーいなば号に乗車するけど窓口が閉まっているのできっぷが買えません。

こちらはJR智頭駅↓

こちらも窓口が閉まっているのできっぷが買えません↓

特急は全てJRホームから発着です。スーパーいなば号に乗車してから車内精算となりました。スーパーいなば号は岡山行なのでそのまま乗車していれば楽だけど、JR分の料金が追加でかかり、時間短縮効果が少なさそうだからケチって上郡で下車しましたw智頭から上郡までわずか40分、早いです。

上郡到着↓

上郡から岡山まで115系普通列車に乗車。岡山到着時に21時を過ぎており、このまま鈍行ではだるいのでやはり新幹線に乗ってしまいました。のぞみ号に乗車したら、金曜の夜だったせいかそこそこ混んでいました。ホテルには23時前に着いて、これで今回の18きっぷ利用は終了です。

2022-3 山陽・山陰26 米子→益田→新山口→宮島口

米子から快速アクアライナー益田行に乗車します。キハ126系2両編成で約4時間のロングランです。

キハ126には初めて乗るけどもう20年前の車両なんですね。それにしても座席がやたら古くさく感じます。廃車発生品なのかな↓

山陰本線の電化区間は出雲市ではなく西出雲駅まで。そして単線非電化区間が長く続きます。

海が見える区間もあります↓

難読駅名でしょうか↓

途中の浜田駅で長時間停車があったので下車しました↓

映っている高速バスは関西方面や広島を結んでいて、見た感じ利用客が多かったです。この辺りから鉄道だと時間がかかりすぎますね…。

浜田駅の海側出口は病院と直結していて、これは珍しいですね。駅構内にセブンイレブンがあって便利でした。

再びアクアライナーの客に↓

ドア横はシートピッチが広いけど車窓が…↓

ようやく益田駅に到着し、山陰本線の大部分を乗車したことになります。益田から普通列車…はだるすぎるので、やはり別払いで11分後に到着する特急スーパーおき号に乗ってしまいました。

スーパーおき号は新山口まで100分。キハ187系は振り子車両だけど山口線内はオフのようです。

新山口駅に到着↓

新山口からは岩国まで2時間近く115系に乗車、更に乗りかえて宮島口に到着したのは21時半でした。これで18きっぷ4回目が終了です。

2022-3 山陽・山陰25 伯備線 新見→米子 やくも号に乗る

新見から米子まで特急やくも号に乗車します。4両編成で自由席車に乗車しようとしたら、到着時にデッキに立っている人がいて混んでいました。座れないかな~と思ったら1人掛けの席が空いていました。何か罠でもあるのかなと思いつつも着席。

381系は床下に冷房装置があるようで、その関係で車内の壁にダクトがある場所があります。出っ張っているので座席が設置できず、その部分だけ1人掛けになっているのです。

着席。でも横は壁であまり車窓を楽しめません↓

リニューアルされているせいか、あまり古い車両には見えませんね。そして乗車した車両はクモハでしたが客室内に居るとモーター音がほとんど聞こえなくて静かでした。

山間部はゆっくり走り、米子に近づいて開けてくると特急らしいスピードで進んでいきました。381系は自然振り子で悪酔いすると言われていますが、全く酔いませんでした。

米子に到着したらキハ187系特急が発車していきました↓

乗車したやくも号も出発↓

次に乗車するのはスーパーまつかぜ…ではなく快速アクアライナー↓

米子駅は大規模な工事中↓

米子駅時刻表↓

駅舎への感謝状↓

よにゃご↓

キハ47の試運転列車↓

こちらは境線乗り場↓

堺線も未乗だったので乗ってもいいけど、帰りがかなり遅くなってしまうので今回はパス、木次線乗車時に乗ることにしました。