2023-5 四国17 グリーン紀行4日目 DMVに乗りに行く 徳島→阿波海南

グリーン紀行4日目は土曜日でした。阿佐海岸鉄道のDMVに乗る計画を立てていて、早起きしたのはいいものの、何だかだるいのと面倒くさくなってしまいました。でも今回パスしちゃうと、乗りに行くのが更に面倒なことになるので、どうにか行くことにしました。

四国新幹線は私が生きているうちにはできないでしょう↓

なお高知県と愛媛県には既に新幹線が走っている模様w

立派な徳島駅↓

ホームは昭和感がある↓

牟岐線の始電、阿波海南行に乗車します。そこそこ乗っていましたね。終点に近づくと高校生の利用が多かった印象です。

約150分で終点の阿波海南駅に到着しました↓

1面1線でレールが途切れてしまいました↓

こちらがDMVの乗車場所↓

モードインターチェンジ↓

乗車した1500↓

牟岐線は阿南までは30分おきのパターンダイヤでローカル線ながら便利だけど、末端では1日8本しかありません↓

バス停はサーフボードの形でしょうか↓

時刻表を拡大↓

曜日によって本数が異なります。土日には室戸方面が1往復あります。面白いのは時間2本ある場合は続行が全部12分後になっていることです。

2023-5 四国10 グリーン紀行3日目 徳島→宇多津→琴平→高松→宇多津→伊予西条

3日目は2つの目的があって愛媛県へ向かいます。

朝8時の徳島駅で縦列停車を見られました↓

左が鳴門行、右が阿南行で間違えないようにそれぞれ看板が置いてありました。

徳島からは岡山行のうずしお号に宇多津まで乗車します↓

この列車は高松と宇多津で進行方向が変わるので、高松では座席回転する必要がありませんね。宇多津駅で高知方面からの南風号と連結して行きます。

宇多津駅で時間があるので駅前をウロウロします↓

宇多津駅は多くの特急列車が停車します。高架駅で自動改札機はありませんが、ICカード簡易改札機があります。みどりの窓口もあります。

何年前だったか忘れたけど駅前のホテルに泊まった覚えがあります。レストランが高層階にあって朝食を食べたような。

待合スペースにあったポスター。35年だそうです↓

宇多津からは琴平行の普通列車に乗車します。そんで琴平に着いたら折り返し高松行に乗車します。なぜそんな事をするかと言うとコイツです↓

211顔マニアとしては特急のきっぷであっても乗らないと気が済みませんw

フルカラーLEDになってしょぼいスマホだと切れてしまいます↓

座席の布地も交換されたっぽいですね。それにしてもつり革が少ない車両↓

しょぼいズームなので粗いけど2700と185の特別車↓

ということで高松までの1時間ほど6000系を堪能します。走行機器に変化は無さそうで、GTO-VVVFが楽しめます↓

パンタグラフの下ってことですかね↓

6000系ってニート運用になっていて日中は車庫で昼寝していて乗りにくい車両となってしまいました。3両編成だから使いにくいってのもあるのでしょう。

高松に着いたら4分後のいしづち号に乗車しますwそして宇多津駅で岡山からやってきたしおかぜ号に乗りかえます。わざわざ乗りかえるのはいしづち号に緑車が無いからです。

8000系の緑車↓

今後はリニューアルしていくようで、このタイプの座席は消えそうです。

2023-5 四国3 グリーン紀行1日目 徳島→阿波池田

今回利用する「四国グリーン紀行」の初日、中村まで行ってレンタカーで柏島へ行くか、四国一周するか迷いましたが後者を選択しました。

早朝の徳島駅↓

切り欠きホームの1番線は徳島線列車がメイン↓

徳島駅がtwitterを始めたそうです↓

アンパンマン推し↓

特別列車の案内↓

特急剣山に乗って阿波池田に向かいます。緑車が無いけど、自由席の特等席をゲット↓

徳島線は吉野川に沿って進んで行きます↓

土讃線との合流駅、佃(つくだ)を通過すればもうすぐ終点の阿波池田駅です↓

徳島から84分で阿波池田駅に到着しました↓

阿波踊り撮影スポット↓

高知方面を眺める。駅構内は広い↓

1000系とキハ185系↓

折り返し徳島行特急になります。この幕が良いですね↓

185系と言えば電車も気動車も国鉄特急車で、電車のほうは定期列車が無くなりましたが、気動車のほうは四国と九州でまだまだ現役です。

2020-09 四国1 キハ185に乗る

今回は付き添いみたいな感じでJLDP+四国フリーきっぷを利用しました。徳島in、高知outなのは1年前と同じでした。

HND-TKSは通常一日6~7往復が減便で2往復になり、幸いにも予約便は減便対象から外れていました。帰りも同様です。

バスで徳島駅へ移動し、窓口でフリーきっぷを受け取ります。120mm券なので自動改札非対応です。空席があれば指定席も利用可能なきっぷだけど、気の毒なくらいガラガラなので使いませんでした。

駅の建物は近代的で立派な徳島駅、改札を抜けると昭和な感じでギャップが凄いですw

改札の目の前が2番線でキハ185が停車中↓

しかし乗るのは奥のほうにある1番線の列車↓

記念撮影用↓

徳島県は唯一「電車」がない都道府県なので気動車天国↓

キハ185車内。国鉄っぽい感じがします↓

特等席↓

185系は電車も気動車も元気に生き残ってますね↓

2019-08 四国 その15 鳴門線完乗&高松に戻る

うずしお号は勝瑞駅で降りました。初日に乗らなかった鳴門線に乗るためです。高徳線との分岐駅池谷駅は通過なのでその隣の勝瑞から鳴門線に乗ります。

やってきたのは2両編成で1500+1200という組み合わせでした。とりあえず1200側に乗って見ました。

単線非電化↓

鳴門駅に到着↓

これで鳴門線を完乗しました。残りは予讃線だけです。到着した列車は折り返し徳島行きとなり、すぐに発車してしまうので今回は改札外に出ることはなく1500側の客となってすぐに去りました。

徳島駅に到着。キハ185等がいました↓

徳島から再度2700系うずしお号で高松に戻ります。ずっと寝ていて記憶がありません。

反射しまくり↓

2019-08 四国 その2 前泊してHND-TKS、牟岐線に乗る

朝早い便ということもあり、帰るのが面倒なので大森海岸駅近くのホテルに前泊します。前泊するときは大森海岸周辺のホテルに泊まることが多いです。比較的安いのでw

部屋はこんな感じ↓

セミダブル?ベッド↓

デスク周辺↓

新しくしてあるけど所々古さが残ってる↓

これは水鉄砲らしいです↓

翌朝、始電で空港へ向かいます。大森海岸駅は普通しか停まらず、本数が少ないのが少し不便です。京急蒲田で空港行きに乗り換えて空港へ。

乗るのはHND-TKSで、機材はB767-300ERです。コンフィグはA25,つまりF席がある機材です。そしてTKS線にはFクラス設定がありませんのでクラスJ扱いとなります。今回はダイナミックパッケージのクラスJを予約していて、ツアー運賃ながらF席を指定することができました。もちろんJMLだから指定できると思われ、平JGC等で指定できるかは不明です。

と言ってもTKSは関西のちょっと先ですからわずか1時間程度ですぐ着いてしまいます。B767のF席に座るのは初めてでした。もちろん快適な移動でした。

余談ですが、HND-TKSにはB767とB737が入っていて、冬ダイヤあたりからB767が増えていき、A25の割合が増えていくようです。F設定する路線とは思えないので、お得な路線になると言えそうです。TKS線は搭乗率がそんなに高くはないのにB767中心なのがよくわからないですね。単価が良いのでしょうか。

話を戻して徳島空港に到着しました。初めて利用する空港で、 着いたらさっさとバスチケットを買ってバス乗り場へ行ってしまったのでじっくりは見ていませんが、新しくて綺麗という印象を受けました。

徳島駅までのバスは440円と比較的安めでした。所要時間は28分のようでしたが、駅に近づくにつれて渋滞に巻き込まれて40分以上かかりました。

徳島駅に到着後、この日は雨が降る可能性があったのでコンビニで傘を買いました。2種類あったので高いほうを買ったら、強風で裏返っても骨が折れない良い商品でした。

徳島駅で今回の旅で使う「四国グリーン紀行」を購入しました。指定席券売機が1台だけあってそれで購入可能です。指定席券売機では6回まで指定券の発行が可能です。

徳島駅↓

駅ビルがすごく立派なのに駅自体は古いままの感じです↓

右側が今回は乗れなかった2600、左側は1500です。1500は211系っぽい顔つきですね。

この後はどうするかと言うと、本当は未乗の鳴門線に乗りたいところだけど、宿に到着する時間が2時間遅くなってしまうので後回しにしました。そして徳島からは南下してこちらも未乗だった牟岐線に乗ります。

牟岐線の普通列車海部行きは1500形の単行でした。転換クロスシート装備↓

トイレもあります↓

牟岐線は3月のダイヤ改正でパターンダイヤとなり、徳島~阿南は30分に1本、阿南~海部は2時間に1本になりました。そしてローカル線ながら110km/h対応で高速化されているものの特急は1往復のみに減らされてしまいました。

今回乗車した列車は徳島発車時点でそこそこ乗っており、阿南を過ぎるとポツポツといった感じ、終点の海部で降りたのは数人だけでした。阿南に着いたら、昔阿南市役所から間違い電話があった事を思い出しました。

2時間8分かけて終点の海部駅に到着、レールは更に延びているので乗り換えます。