2022-3 山陽・山陰24 宮島口→糸崎→倉敷→新見

18きっぷ4回目、この日は宮島口→新山口→益田→宍道→備後落合→三次→福山→宮島口と移動する予定だったけど、木次線が不通ということで予定を変更し、とりあえず未乗の山陰本線益田~出雲市を乗ることにしました。木次線と福塩線はセットで乗ることになるので、この2路線は別な機会に。

予定通りだと時計回りで山陰本線方面へ向かいますが、改めて組み直すと反時計回りのほうが良さそうだったのでタイトルの通りになりました。

宮島口→糸崎は227系、糸崎→倉敷は113か115のどちらかで覚えていません。

途中の里庄駅で電気式気動車の試運転を目撃しました。DEC700という形式のようです↓

倉敷駅では381系やくも号と遭遇↓

伯備線の新見行は113系↓

途中湘南色の115系に遭遇↓

のどかな風景を楽しみながら進みます↓

新見駅に到着、乗りかえの米子行はキハ120…↓

折角なので別払いでやくも号に乗車します。約20分ほど時間があるので少し駅前をブラブラしてみました。

改札内地下道↓

駅舎↓

有名なのかな↓

駅近くを流れる高梁川まで行って戻ってきました。乗ってきたっぽい113系↓

A級グルメの街だそうです↓

2022-3 山陽・山陰22 芸備線 三次→新見

三次から備後落合行普通列車に乗車します。キハ120の単行で前方にボックスシートが4つ、残りはロングシートの車両でした。少なくとも10人以上は乗っていましたが、殆どが何らかのフリーきっぷ利用者だと思われます。

芸備線の三次から東、特に備後落合~新見間は廃線危機にある状態と言えます。観光客をあてにせず、やはり地元の方々に利用してもらうのが一番と思いますが、そもそも沿線人口が少なく、本数が少なくて不便、線路状態が悪くて時間がかかる、車の方が圧倒的に便利となるとかなり厳しい感じがします。もし廃線になってバス運行になったとしても、そのうちそれも廃止になってしまうと思います。難しい問題ですね…。

三次→備後落合は80分かかりました。それにしてもJR西日本では定番の制限25km/hが非常に多い。1km以上も制限25の区間もありました。

終点の備後落合駅手前で木次線と併走します。一段低いところに木次線、不通なので雪に埋もれてます↓

備後落合駅での乗り換え時間は16分。撮影した写真はこれしかありませんでした↓

備後落合駅発着の列車は非常に少なく、それでも14時台は3方向で接続が良いダイヤが組まれています。木次線は不通なのでタクシー代行輸送のようでした。

備後落合から新見行普通列車に乗りかえ。やはりキハ120単行でした。眠っていたのかよく覚えていませんが84分で新見駅に到着しました。

新見駅非電化ホームは芸備線と姫新線用。右側の電化ホームは伯備線で長い↓

伯備線のラインカラーは緑↓

先頭車改造された115系が入線↓

115系だけどドアに取っ手が無いんですね↓