熱中症に注意と書きながらなってしまった。。。

先日ですが、四国の特急いしづち号に乗ったら熱中症の症状が出てしまいました。

その日は朝早く起きたせいか乗ったら眠ってしまったんですね。車両は8000系で冷房の効きが悪く、おまけにカーテンを閉めてなかったので陽があたっている状態でした。

目覚めてすぐに「やっちまった!」と思いました。その後、やはり軽い頭痛が出て、徐々に吐き気もするようになりました。乗り換えた列車ではしんどい状態でしたが、着いてからソファで休めるようになったので、水分補給と薬を飲んで1時間以上眠ったら、どうにか回復しました。

いやー、本当に気をつけないといけませんね。反省です。

電車内での熱中症に注意

暑い日が続いています。新型コロナウイルスに加えて熱中症に注意する必要があります。

電車内でも要注意だと思います。電車は冷房が効いていて快適に見えますが、特に座っていると混雑時に涼しい風が全く当たらず暑くなる場所があります。また、最近の電車はカーテンが省略されている電車が多いです。熱線吸収・UVカットガラスとか書いてありますが、陽が当たると暑いものは暑い!特に長時間乗車で座っている場合は眠ってしまい、起きたら汗をかいていたり、頭が痛くなったりすることがあるかと思います。

最近は窓が開いているので冷房効果が落ち、かといって冷房が強くなったわけでもなく、立ち客が増えてくると暑くなりやすいですね。私は暑がりなので冷風が当たりやすい場所を選んで立ったり座ったりしています。次回はこれについて書く予定です。