2022-3 山陽・山陰29 清音→総社→播州赤穂→姫路→津山

清音駅から総社駅に戻ります。総社行は115系3両編成、これが折り返し播州赤穂行になります。清音駅ではホームとドアの段差がありすぎておばあさんが降りるのに苦労していました。先日乗車した中央東線も同じように凄い段差の駅があり、まだまだこのような駅が多いようです。

乗車した115系。車内は転換クロスシート↓

窓と座席が合わないのは仕方ないですね↓

総社駅にも井原鉄道のホームがあります↓

井原鉄道は清音~総社間で伯備線と同じ線路を走りますが、JR乗車券で井原鉄道の列車に乗ることはできません。

総社から播州赤穂行、つまり同じ115系に乗車して終点の播州赤穂まで100分程度かかりました。赤穂線も乗ったことがありませんでした。

播州赤穂からは降りた反対側に停車中の普通列車に乗りかえます。223系4両編成で到着時にはすでに満席状態で補助席に座っていました。30分ほどで姫路駅に到着しました。

姫路駅からは姫新線に乗車します。乗り換え時間は15分。姫路駅名物のえきそばを食べたことがなかったので僅かな時間でしたが食べることにしました。ランチタイムサービスか何かで通常よりも安くいただけました。そして食券を出してから30秒もかからず出てきましたw

えきそば↓

中華麺に蕎麦つゆの組み合わせですね。これだけ早く出てくると麺がのびのび状態なので、伸びてない麺で食べてみたいと思いました。

播但線ホームには103系が停車中↓

今となってはこの標準顔は播但線のみとなりました。加古川線と筑肥線は別な顔をしています。

姫路駅は播但線と姫新線に乗り換え中間改札があります。そしてホームは東側が播但線、西側が姫新線となっており、それぞれ片方のホームは切り欠きホームとなっていて珍しい感じがします。

姫新線は非電化なのでキハ127系↓

姫新線はルートを組む時に苦労した路線で、全線乗ろうとするとどこかで待ち時間が長くなってしまうようなダイヤです。どうにか乗り換え時間が少ない列車に乗車できました。

まず姫路から播磨新宮まで約30分、佐用行に乗りかえて更に30分、佐用から津山まで約1時間で津山に着いたのは17時すぎでした。新見~津山は先日乗車したので姫新線全線乗車となりました。

まだ明るい時間だったので再度機関車等を撮影↓

津山駅にもひな壇がありました↓