2023-2 福岡20 諫早から帰る

諫早駅に到着後、またまた西九州新幹線に乗って帰ります。

かもめ号のプラレールがありました。ゆふいんの森号が傾いているw↓

出発まで時間があるのでホームのベンチで待ちます↓

ホームに人がいない↓

下りのかもめ号が到着したので撮影↓

超絶ガラガラでした…↓

武雄温泉から885系のリレーかもめ号に乗車して西九州フリーきっぷの旅が終わりました。

2023-2 福岡18 武雄温泉駅

武雄温泉駅に到着↓

隣には787系リレーかもめ号が停車中↓

次に向かう肥前山口…じゃなくて江北駅は、このリレーかもめ号が通過なので乗りません。

リレーかもめ号等の編成案内表↓

色について書いてありませんが、オタクだと赤が787系、緑が783系、黄色が885系とすぐ分かりますw

武雄温泉駅コンコース↓

現状だと12番線は使わないので閉鎖中。このような案内板があります↓

外に出てみましょう↓

駅前は静かな感じ↓

そろそろ時間なのでホームに戻ります。ここから特急に乗る場合は在来線特急でも新幹線ホームから発車する場合があるので注意が必要です。リレーxxxなら新幹線改札内となります。

普通のみどり号なので在来線ホームへ↓

駅名標↓

3番線?側は柵があります↓

ホームの端から博多方面を眺める。よく見ると奥にN700Sがいます↓

みどり号に乗車します。783系は前が見えて良いですね↓

2023-2 福岡17 また長崎に戻る

嬉野温泉から武雄温泉に行く新幹線は1時間後なので、一度長崎に戻ってから向かいます。結局乗るのは同じ列車なので、嬉野温泉で更に1時間滞在すればよかったけど、まぁ乗り鉄なので仕方がありませんw

24分で長崎駅に到着しました↓

Y1編成↓

レール設定温度?↓

車止め↓

日本最西端の新幹線駅↓

わずか13分の滞在で武雄温泉駅へ向かいます↓

2023-2 福岡16 嬉野温泉駅で自転車を借りてウロウロする

新大村駅から嬉野温泉駅までわずか8分。嬉野温泉駅では滞在時間が1時間ほどあって、駅前に沖縄でよく利用しているレンタサイクルが設置してあったので借りてウロウロすることにしました。

やはり立派な駅↓

これは何でしょう↓

数ヶ月前に文字の部分が破壊された画像をツイッターで見ました…↓

某有名ブランドホテルは開業前でした↓

真っ直ぐ進むと温泉街↓

どこもシャッターが下りててちょっと寂しい↓

途中3ヶ所くらい足湯がありました。混んでいたので撮影は自重。

適当に進んでいたら通り過ぎてしまったようです↓

戻ってきました↓

こちらは反対側。特に何もありません↓

自転車を返却しました。15分100円だったので400円。

嬉野温泉のキャラクター、「ゆっつり君」というそうです↓

よく見ると全部折り紙で新幹線風↓

こちらは顔写真の絵↓

改札口。西九州新幹線では一番本数が少ない駅↓

これはなんでしょう↓

改札内にも折り紙↓

JRTTが建設しましたよ↓

日中は2時間に1本しか停まりません↓

武雄温泉方面はすぐにトンネル↓

ホーム↓

長崎行に乗車。かもめロゴ↓

もちろん自由席↓

真ん中のB席が幅が広いのは有名ですが、Bが広いのではなくAとCが狭いのです↓

2023-2 福岡15 新大村駅へ

諫早から新大村まで大村線で20分ちょい。大村線の同区間は時間2本程度あるし、わざわざ新幹線に乗る人は少なそうです。

新大村駅に到着↓

在来線は無人駅でIC簡易改札機があります↓

ホームには券売機とICカードチャージ機があります↓

1面1線4両編成対応↓

駅名標↓

やはり新幹線駅は立派です↓

中に立って大の字にすると大村市の市章になるという有名なやつですね↓

新幹線は有人駅で、改札と出札(みどりの窓口)を兼ねて1人で対応しているので、諫早と同様に大変そうです。

新幹線改札内↓

地元の高校生がつくったようです↓

博多には行かない…↓

時間1本程度停車します↓

西九州新幹線の途中駅は全て2面2線で追い抜きができません↓

次は嬉野温泉駅に向かいます↓

2023-2 福岡14 諫早駅へ

今回利用している西九州フリーきっぷを使って長崎以外の西九州新幹線各駅で下車してみます。

まずはお隣の諫早駅。在来線時代と変わらず「かもめ」号は全列車停車します。

新幹線駅となると駅舎が立派になりますね。ホテルも併設されています↓

駅前の歩道橋。20年くらい前にこの歩道橋から駅舎の写真を撮った覚えがあります↓

島原鉄道改札口への通路↓

本数はそこそこ。半分くらいが区間運転かな↓

広い空間↓

在来線改札口。左側に新幹線改札口、その間に乗換改札口があり、この3つの改札を1人の駅員が担当していて大変そう↓

YC1系だらけになってしまいました↓

座席↓

次は新大村駅へ向かいます。時間が合わないので新幹線ではなく在来線で行きました。

2023-2 福岡13 西九州新幹線に乗る

2日間有効の西九州フリーきっぷを土日で使う予定でしたが、3日連続で大分に行って疲れてしまったので土曜日は部屋に引き籠もって使わずでした。変更できないので仕方がありません。

そして日曜に長崎へ向かいました。まずはリレーかもめ号で武雄温泉へ↓

武雄温泉では同じホームで新幹線に乗り換えとなります。九州新幹線開業時の新八代と同じ方式ですね。

西九州新幹線は指定席が2-2、自由席は3-2配置なので指定席車に乗りたいところでしたが、満席だったので自由席に。自由席は空いていました↓

ほとんどがトンネルで、わずかに見える車窓↓

長崎空港は新大村駅から近く、飛行機が見えました↓

あっという間に長崎に到着↓

某流行病の影響があるかもしれないけど、在来線特急時代より本数が少ないかも↓

新幹線ホームは2面4線。現状では過剰設備…↓

長崎駅では外に出ず、再度かもめ号に乗車して諫早駅へ↓

乗った感想としては、やはり新幹線は速いですね。長崎くらいなら不要とは思っていましたが、途中まで造ってしまったので博多までの早い開業が望まれますね。

2022-6 九州5 長崎駅の外観を観察

長崎駅を外から観察してみます。

こちらは新幹線↓

在来線側↓

立派な高架駅になりました↓

開業まで86日でした↓

新幹線改札口付近はまだ工事中↓

在来線改札内には指定席のモックアップがありました↓

個人的には指定席と自由席で差をつけるのは好きではありません。

長崎駅は新しく生まれ変わりましたが、以前の駅前広場からだいぶ遠くなってしまいました。

西九州新幹線、一番列車の指定券が10秒で売り切れた記事を見て

西九州新幹線の武雄温泉~長崎が9/23開業ということで1ヶ月を切りました。指定券は基本的に1ヶ月前から発売されますので、数日前に発売され一番列車がわずか10秒で売り切れたという記事を見ました。

18年前、九州新幹線の新八代~鹿児島中央が開業したときは、前日に西鹿児島(現鹿児島中央)→博多のつばめ最終列車に乗り、開業日に博多→新八代→鹿児島中央に乗りました。

2004年 西鹿児島

2004年 博多→新八代→鹿児島中央

今回は西九州新幹線の部分開業となりますが、さすがに同じような事をする気力はありませんでした。しかし6月にかもめ号の乗り納めをしてきたのでそれで良しとしましょう。

ところで、今回の開業では肥前山口~諫早~長崎が並行在来線となるようです。地図を見ると大村線のほうが並行在来線のように思えますが、「並行在来線」について北陸新幹線が開業した石川県のHPでは下記のように書かれています。

「新幹線の開業に伴い、それまでの特急列車の利用客が新幹線に移ることで、輸送量に著しく影響を受けることとなる線区を並行在来線といいます。」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/shink/heikouzairaisen/heikouzairaisennituite/heikouzairaisentoha/heikouzaitoha.html

特急かもめ号の利用客が新幹線に移るので長崎本線が並行在来線になるということですね。

しかし、この理屈だと北海道新幹線の新函館北斗~札幌は、特急北斗号の利用客が新幹線に移ることになるので、函館本線山線が並行在来線になるのはおかしいとも言えます。

さて気になるのは武雄温泉~博多間がどうなるかと言うことです。全線開業すれば博多~長崎は1時間を切ると思われますので全線開通したほうが良いとは思いますが、いろいろと問題を抱えていて難航していますね。佐賀県の言い分も理解できるし正しい。佐賀駅を通らない案もありますが、現実的ではないと思います。現在の特急は博多方面~佐賀駅の利用客が非常に多く、佐賀駅を通らないとなるとガラガラになる可能性が高いと思います。私が生きているうちに解決するのかなぁ…。