2022-1 東北23 鹿島線に乗って帰る 常陸太田→上菅谷→水戸→鹿島神宮→佐原→成田

常陸太田からは折り返し列車に乗って水戸へ向かいます。途中、やはり上菅谷駅で乗りかえとなりました。

水戸からは鹿島臨海鉄道に乗車します。18きっぷを持っているので、水戸駅の券売機でJRとの境界駅である鹿島サッカースタジアム駅までの切符を買おうとしたら不可でした。どうすればいいか駅員に聞くと車内精算してと言われたので、買えるところまでのきっぷを買って鹿島神宮駅到着時に乗り越し精算しました。

水戸から鹿島神宮まで約100分でした。運転士に申し出て精算したところ、慣れているのかスムーズでした。

鹿島神宮駅は高架駅↓

ホームはそこそこの長さがありますが、今となっては短編成の列車のみとなりました。

かつては東京駅まで特急列車がありましたが、高速バスが高頻度で運行されていて敗北したのか消えてしまいました。

鹿島神宮駅からは佐原行の普通列車に乗車します。E131系で初めての乗車となりました。20分ほどで佐原駅に到着。佐原駅からは成田線209系に乗って成田へ。成田からはどういうルートで帰ったか覚えていませんw成田空港へ行ったような覚えも…。

これで冬季18きっぷの旅が終了しました。

2022-1 東北22 水郡線に乗る 福島→郡山→上菅谷→常陸太田

福島駅で少し時間があったので天ぷらうどんを食べてしまいました↓

後続のやまびこ号はE5+E6系だったのでE6系側に乗りました↓

たぶんE6系に乗ったのはこれが初めてかもしれません。

郡山駅に到着し水郡線ホームへ。南側の切り欠きホームから出発するのでちょっと遠いです。ピンク色の線の通りに進みます↓

一番前の2人ボックス席に座ったようです↓

支線との分岐点である上菅谷駅まで3時間くらいかかりました。そして常陸太田行普通列車に乗りかえます↓

上菅谷から14分で常陸太田駅に到着↓

車止め↓

2022-1 東北21 しかたなく「つばさ」号に乗る 米沢→福島

翌朝、朝一の福島行普通列車に乗車します。ところが雪で米沢~福島の普通列車が運休となっていて米沢行となりました。

山形に泊まって山形線経由で帰るのは719系に乗るのと峠の力餅を買おうとしたからです。運休により後者は不可になりました。

米沢までは何事も無く普通に到着。でも駅がすごいことにw

719系↓

奥に701系がいて多くの係員が雪かきしていました↓

どんどん雪が降ってきます↓

峠の力餅は米沢駅近くに支店があって、朝早くから営業しているので行こうかなと思いましたがこれじゃ無理↓

この先の普通列車が運休なので、つばさ号に乗るしかありません。18きっぷは基本的に救済措置が無いので別払いで乗車しました。

右の窓側席に座ったようです↓

こんな山奥で保線作業も大変でしょうね…↓

つばさ号を福島駅まで乗って在来線だと予定していた列車に乗り継げないので郡山駅まで乗ることにしました。しかしこのつばさ号は速達タイプで郡山に停車しません。福島駅で後続の新幹線に乗りかえました。

ちなみに新幹線はSuicaの残額で乗れる「タッチでGO」を利用しました。

2022-1 東北20 仙台→山形 山形駅前のホテルに泊まる

山形のホテルに宿泊するので仙山線で移動します。

20時半前くらいの快速山形行に乗車、E721系6両編成でした。順調に進んでいったけど、県境に近づくにつれて何かあったっぽいことに気づきました。

どうやら1本前の列車が奥新川駅で故障して動けなくなったようです。奥新川駅と言えば仙台市内ではあるけれど山奥の秘境駅で有名ですね。

乗車した快速列車は奥新川駅の1番線に入線し、2番線には壊れたE721系が停車していました。移ってきた客が乗ってきて、それまでガラガラだった車内が一気に座席が埋まりました。

そして快速列車は遅れて発車し、終点山形に着いたのは23時近くだったかと思います。壊れた列車に乗ってた乗客も大変だったでしょうけど、こちらも思わぬ長時間乗車となりました。

奥新川駅が2面2線だったから追い越せたものの、隣の面白山高原駅みたいに1面1線だったら色々と詰んでいたかもしれません。

山形駅に到着後はすぐに駅前の高層ホテルへ。翌朝は早く出るのでさっさと寝ました。

部屋↓

ベッド↓

デスク周辺↓

ハンガー等↓

バスルーム↓

高層ホテルなので夜景が綺麗でした↓

山形駅も見えます↓

2022-1 東北19 柳津→前谷地→女川→石巻→仙台

柳津から前谷地はキハ110単行で20分でした。前谷地から2分乗りかえで石巻線女川行に乗車します。石巻線は石巻~女川が未乗でした。

18時前に女川駅に到着。折り返し列車に乗車するので滞在時間は8分w

とりあえず外に出て駅前を撮影↓

ホームに戻りました。車止め↓

キハ110の2両編成が停車中↓

車内↓

石巻から仙台へ↓

こちらは仙石線の205系↓

石巻から約1時間で仙台に到着。20時前で何も食べてなかったので再度天ぷらうどんを食べてしまいました↓

2022-1 東北18 気仙沼線 柳津駅

盛駅から気仙沼乗りかえで柳津駅へ。BRTで3時間半かかりました。BRT車内は暖房が弱いのか寒く、特に足が冷え冷えで参りました。

以前に書いたように気仙沼線BRTは専用線区間が多いのでスイスイ…とはいかず、かつて踏切だった交差点で一時停止するので停止発進が繰り返されていました。やはり鉄道のほうが快適な気がしました。

柳津駅に到着↓

気仙沼線は柳津~前谷地間が鉄道として残っていて、一部のBRTは前谷地まで走ります。

鉄道駅と繋がっています↓

駅舎↓

前谷地方面は2時間に1本程度↓

BRTと鉄道ホームの連絡通路↓

駅名標↓

鉄道駅は1面1線化されていました↓

2022-1 東北17 大船渡線 盛駅

陸前矢作から陸前高田経由で1時間ほどで終点の盛駅に到着しました。盛駅は大船渡線と三陸鉄道の駅で、それぞれ駅舎があり、構内でつながっています。

三陸鉄道盛駅↓

JR盛駅↓

大船渡市観光案内図↓

駅前↓

JR駅舎に入ると手前のホームは降車専用、奥が乗車ホーム↓

奥には三陸鉄道のレールがあります。貨物列車がそこそこのスピードで通過していきました↓

2022-1 東北16 大船渡線 陸前矢作駅

陸前高田から18分で陸前矢作駅に到着しました。

バス待機場所があります↓

トイレ↓

線路があったところでしょうか↓

陸前矢作~陸前高田はBRTになってからは支線のように見えますが、上鹿折駅と違って本数は多いし、半数以上が盛駅直通となっています↓

運行案内モニタ↓

2022-1 東北14 奇跡の一本松

少し歩いたところに奇跡の一本松がありました↓

震災遺構、ユースホステル↓

案内板↓

奇跡の一本松とユースホステル↓

時間の都合上、残念ながら東日本大震災津波伝承館に寄ることができませんでした。

奇跡の一本松駅↓

英語表示だとMiracle Pineでした↓