黒磯駅構内を直流化するそうで

現在の黒磯駅は、直流と交流を切り替えられる日本で唯一の設備がある駅ですが、どうやらこれを直流化する工事が行われているようです。

そして下記ページには、「新白河折返し設備整備」と書かれています。

http://www.jreast.co.jp/tohokusho/project/

 

黒磯駅構内を直流化すると、交流専用電車が入線できなくなります。そうなると黒磯以北では下記のいずれかの車両による運行になりそうですね。

・交直流対応車

・気動車

・蓄電池車両

やはり本命は交直流電車でしょうか。現状ではE531系が該当し、入線実績もありますので、これの可能性が高いでしょう。新白河で折り返し設備を整備するとも書かれていますので、新白河以南で運用されそうですね。

 

115系に乗る

115系に乗るために本州へ向かいます。目的地は、新下関、厚狭、新山口のどれか迷いましたが、新山口は遠すぎるので厚狭にしてみました。

■戸畑→小倉

戸畑から乗った電車は817系でした。817系3000番台は初めてかもしれません。10分もかからず小倉駅に到着。

■小倉→下関

この区間は相変わらず415系が使われています。後継車両は交直流車ではなく、819系のような蓄電池電車になるのかな。

■下関→小月

ここからは115系の登場です。黄色一色、2両のT編成でした。車内は新車並みにリニューアルされていて、ドアエンジンも交換されたのか、静かに閉まるタイプで115系らしくありません。しかし、走り出せば115系そのもので懐かしい感じがしました。

■小月→厚狭

こちらはやはり黄色一色の115系N編成でした。2ドア転クロの115系ということで変な感じがします。恐らく以前は広島を中心に走っていた車両でしょうね。

■厚狭→下関

厚狭駅で降りましたが、特に何もありません。なのですぐに引き返しましたw厚狭駅と言えば、昔ムーンライト九州が走っていた時代に、博多行は岡山の次が厚狭駅に停まるので、厚狭で朝を迎えるとかくだらないことを思い出しました。

下関行はまたN編成でした。そんなに長くはない乗車時間でしたが、115系に乗れたので満足です。

■博多に戻る

小倉→博多は500系に乗ろうと思っていましたが、約2時間も待たなければならないのでやめました。いつものようにホームでかしわうどんを食べて、ソニック号で博多に戻りました。ソニック号は行きも帰りも883系でした。

■博多駅近くのホテルに泊まる

博多駅から徒歩3分くらいで4800円というホテルがあったので泊まってみました。部屋はごく普通のビジネスホテルで、アニメティグッズが豊富だったし、ダブルベッドの部屋にしてくれたみたいなので、まぁまぁ良かったです。寝るだけなのでこれでいいのですw

続く。

819系に乗る

■筑豊本線819系に乗る

折尾からは筑豊本線で若松へ向かいます。この路線に投入されたのが、蓄電池電車である819系です。

折尾駅停車中に運転席から「急速充電中です!」と何回も流れていました。車内はロングシートで、817系3000番台と似たような感じです。

走りは電車そのものです。昔は重要路線だったせいか、地方交通線でありながら複線の筑豊本線を東へ進みます。しかしながら線路状態はあまりよろしくなく、ゆっくり走ってもけっこう揺れますね。そして20分もかからず若松駅に到着。奥洞海~若松は初乗車でした。

ドアには可愛らしいキャラクターが↓

折り返し準備中↓

■若松→戸畑 バス移動

若松駅近くにはSLが保存されていました。かなり状態が悪いです↓

若松駅からはバスで戸畑駅へ向かいます。折尾に戻っては遠回りだし、小倉行のバスが少なくタイミングが悪かったので戸畑駅にしました。

若松駅近くには幾つかバス停があって、このSL近くのバス停は北九州市営バスのみ、駅に戻って北側に少し進んだところにあるバス停が市営バスと西鉄バスが停まって本数が多いです。

やってきたのは西鉄バス。若戸大橋を渡ればすぐ戸畑駅に着きます。運賃は250円でsuica等のICカードも使えるようでした。ちなみに市営バスだと280円で少し高いです。

続く。

DUS発券の残りを消化 HND-FUK

DUS発片道チケットの残り国内線部分を消化してきました。国内線はおまけみたいなものです。

■HND-FUK

空港には20分前に到着しました。チェックインすると、既に事前改札が始まっているのでそのまま搭乗口へお越し下さいと言われてしまいましたwということでラウンジは寄れず、クラスJも満席でアップできず…。

■皿うどんを食べる

飛行機が少し遅れ、それでも乗る予定の特急までは1時間くらいあったので、博多駅近くにある「元祖ぴかいち」で食事をすることにしました。昔、九州の知り合いに教えてもらった店で、何回か食べに行っているお気に入りの店です。

皿うどん(750円)↓

普通盛りでもかなりのボリュームがあります。画像では見えませんが、ホタテやアサリ等も入っています。お腹いっぱいになりました。

想定外だったのは、お店がかなり混んでいたことです。食べ終わって外に出たのが特急の出発9分前!急いで駅へ向かいます。

■ソニックで移動

どうにか乗れました。階段を上がった所に特急券券売機があったので、購入してから乗りました。やはり鉄分が濃いようで、ついついクモハに乗ってしまいますw

約30分乗って、折尾駅で降りました。新設した高架ホームに着いたので驚きました。どうやら1/2から使用開始したようです。

続く。

115系に乗ろう

今月はFUKへ行きますが、24時間以内の乗り換えを最大限利用して、1泊することにしていました。それで何をしようかなと。鉄道は去年のふっこう割利用で色々と乗り回ったので、うーんって感じで、そこで思いついたのが本州へ行ってしまえと。下関まで行ってしまえば、そこからは115系天国w

実は昔、毎日のように乗っていたので、115系が好きだったりします。下関や新潟地区では珍車が多かったけど、最近は新車が入ったりして古いのは殆ど置き換えられてしまったようです。2両編成の550番台とか好きだったんですけどね。それでもまだ50歳オーバーの車両が走っていたりするのが西日本。何か面白い車両に乗れたらいいなと思っています。

北海道フリーパス

北海道全域を鉄道利用で旅行する場合、JR北海道が発売する「北海道フリーパス」と旅行会社のツアーオプションの「北海道フリーパス」が便利そうですね。

・JR北海道「北海道フリーパス」

http://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/005559/

・JLダイナミックパッケージオプション「北海道フリーパス」

https://www.tbj.jal.co.jp/info/contents/HTML/JALT/B2C/16NN_shimo/HOK/NN6302AB-6394A0001.html

 

前者は7日間有効、一部のJRバスが利用可、指定席は6回まで。後者は3日~5日用、指定席回数制限無しということで、微妙に違いがあります。後者は当然ながらツアーを申し込まないと買うことができません。

夏あたりに使おうと考えていますが、指定席は無制限の方がいい、でも新幹線で行きたい…。結局は現地の滞在時間を増やすために飛行機で行くことになりそうです。

4/21 東武ダイヤ改正

・2017年4月21日(金) ダイヤ改正を実施!

http://www.tobu.co.jp/file/pdf/b71449315c885fe96933bd12d8f48b8a/170118_1.pdf

東武のダイヤ改正を見逃していました。今回は本線系統の特急列車についての発表ですね。

最初に見た感想としては、特急の本数がかなり増えるのと、色々と複雑になるなぁと思いました。新型特急車両は、日光方面と鬼怒川方面で分割できるのはいいと思いますが、夜に1本だけある伊勢崎線方面と日光線方面で分割するのは誤乗が発生しそうですねw

特急以外については、詳細が決まり次第発表すると書かれていまして、どちらかと言えば特急以外のほうが気になります。特に快速列車ですね。車両がかなり古いので…。

宇都宮線小金井以北で半自動扱いに

2/1より、宇都宮(東北)線の小金井~宇都宮間でも、ドアが通年半自動扱いにするそうです。半自動というよりボタン式と言ったほうがいいかもしれません(一部115系も走っていますが)。

ちなみに小金井以南でも、例えば快速や特急の待避を行うときは半自動扱いにすることがあります。以前は自動でドア開け→しばらくして全ドアをいったん閉めて半自動扱い、という方法だったのに、数年前から到着して最初から半自動扱いにするように変更されました。これ、以前の方法に戻したほうがいいと思うんですよね。比較的降車が多い駅では、到着から半自動だと、ほとんどのドアが開けっ放しになるので車内保温の意味がないんですよね。

古い写真をupしてみる #2

今回は九州新幹線開業日前日の写真を載せてみます。

つばめ号博多行↓

ロゴはリレーつばめになっていました↓

787系つばめ号↓

駅名標。「西鹿児島」駅最終日↓

発車案内↓

外は既に「鹿児島中央」になっていました↓

カウントダウン↓

寝台特急「なは」も最後↓

 

この後の記憶が定かではありませんが、恐らく博多行最終のつばめ号に乗っていたようです。