3月のまとめ

いつものように今月のまとめです。

・JL国内線3回(特典1回)
・JL国際線2回(特典1回)
・BA国際線1回(JL便名)

今月は6回乗って約7600FOPの獲得でした。これで70000FOPオーバーとなりました。

来月は…実はまだチケットを購入していません。できれば特典で取りたいけど空きが無いので様子見の状態です。有償予約もしてあるので、更に値上がりするようだったら購入するつもりです。

JR時刻表を買ってみた

ダイヤ改正がありましたので、久しぶりにJR時刻表4月号を買ってみました。

やはり目立つのはJR九州の減便ですね。鹿児島本線でさえ運行区間が短縮されて、博多~小倉間を通しで走る普通列車(快速を含む)は日中時間3本になってしまいました。まぁ、この区間は安いきっぷがあるので特急に乗れってことですね。急いでいれば新幹線で。

あと気になったのが、昔は主要駅に入線時刻の欄がありましたが、4月号だと高松と札幌駅しかありませんでした。ページの都合で省略になってしまったのかもしれません。

1時間くらいガン見してたので目が痛くなりましたw

 

※追記…新幹線のページだと東京、新大阪、博多、新潟、金沢の入線時刻がありました。

自販機でルートビアを発見

飲み物はドラッグストアやスーパーで購入することが多くなって、自販機で買うことは少なくなりました。先日都内某所で自販機の横を通った時に、ルートビアっぽい文字が見えたので思わず振り返ってしまいました。

そして確かにルートビアがあったので買ってしまいました。100円。どうやら格安系自販機だったようで↓に載っています。

http://milion-okinawa.jp/original.html

テーブルに10分くらい置いて開栓したのに吹き出ましたw炭酸は強めなようです。味は思っていたルートビアとはちょっと違うかな。どちらかと言えば沖縄バヤリースで売っているクリームソーダに近い感じです。やはりエンダーのルートビアが一番美味いかな…。

春の香港国際競走

4/29(日)に香港の沙田競馬場でGⅠが3レース行われます。今年から同日に行われるようになりました。

・Chairman’s Sprint Prize(1200m)
・Champions Mile(1600m)
・Audemars Piguet QEII Cup(2000m)

初回エントリーが締め切られ、HKJCには全ての登録馬、JRAには日本の登録馬について掲載されています。

・HKJC
racingnews.hkjc.com/english/2018/03/21/chairmans-sprint-prize-entries/
racingnews.hkjc.com/english/2018/03/21/champions-mile-entries/
racingnews.hkjc.com/english/2018/03/21/audemars-piguet-qeii-cup-entries/

・JRA
http://www.jra.go.jp/news/201803/032206.html

日本馬については多数の登録があり、既に招待状を受けとっているところもあるようです。ドバイにも出る馬もいて、これは結果や状態次第なのかなと思いますが、もし出るなら日本に戻らずに香港に直行でしょうか。

 

ところで高松宮記念に参戦した香港馬のBLIZZARDはChairman’s Sprint Prizeの他にChampions Mileにも登録があります。もしChampions Mileに出てその結果次第では安田記念に参戦というプランもあるようですね。

新潟→長岡→越後湯沢→高崎

新潟駅の滞在時間は約20分でした。次の列車に並ぶ時間もあったので外に出たのは5分くらいでしたw

次の列車は快速の新井行、これを長岡まで乗る予定でした。そして115系じゃなかったら新幹線に乗るつもりでしたが、ちゃんと115系がやってきました。ただし3両編成だったので混み合います。

快速列車なので亀田、新津の順に快調に飛ばします。長岡まで約1時間、115系を楽しみました。

長岡からは水上行に乗車するつもりでしたが、停車中の水上行を見ると座れなさそうだったので新幹線でワープしてしまいました。越後湯沢まで2駅ワープです。2駅なので特急料金が高い…。長岡から乗った「とき」号はE4系16両編成でした。こちらも長くはなさそうなので乗れて良かったかもしれません。ただ、座席はE2系と同様の詰め込みシートなので嫌いですw

そのまま関東まで乗ってればいいけど、越後湯沢で降りました。前回は「はくたか」号があった頃なので3年ぶりくらいでしょうか、今はどんな感じになっているか様子を見たかったのです。はくたか号が消えたことで利用者数は減っているはずですが、駅構内のお店は盛況でした。はくたか号利用者は改札外に出ないのであまり関係なかったのかもしれません。

らーめん屋があったので食べてみました。米粉の麺がモチモチして「麺」が美味しかったです。

越後湯沢からは長岡で乗るつもりだった水上行に乗れそうでしたが、もうだるくなってきたので新幹線で高崎まで乗ることにしました。えちごツーデーパスの範囲外になるので、モバイルsuica特急券を利用してみました。乗ったのはガーラ湯沢始発のたにがわ号でしたが、スキー客が多いせいか、指定席が満席に近かったです。またしてもE4系でした。

高崎からは普通に高崎線を上って今回の鉄道の旅は終了となりました。

直江津→柏崎→新潟

直江津からは信越本線の長岡行に乗車します。E129系で初めて乗ることになります。

E129系の車内は見慣れた感じで面白みがありませんwちょっと変なのが、運転室寄りがロングシート、連結部分寄りがセミクロスシートになっています。VVVFはE233系とはちょっと違うもののようです。

さて、このまま長岡方面に向かってもいいですが、折角の機会なので越後線を完乗することにします。柏崎で越後線に乗り換えます。

越後線は柏崎駅0番線↓

降りたらまたこれ↓

直江津行は115系でした↓

誰もいないので撮影してみます↓

運転室ドア上には液晶画面↓

 

越後線の吉田行でしたが、吉田からそのまま新潟行となりました。吉田駅では長時間停車になるので、弥彦行きで行って戻ってこようとしましたが、弥彦から戻る列車が無いので諦めました。

内野駅付近から市街地に入り、車内が混み合います。新潟駅に着く頃には満員電車に近い状態でした。そして新潟駅に到着し約3時間の越後線乗車が終わりました。

妙高高原→直江津

妙高高原からはえちごトキめき鉄道に乗車します。車両はET127系、元JRのE127系です。4両編成で前2両は特別塗装車でした↓

車内はE127系時代と変わらずロングシート↓

路線図↓

E127系は全車機器更新されてIGBT-VVVFになってしまいましたが、こちらのET127系はそのままなので東洋GTO-VVVFが楽しめます。京急600系や東武20050/70系と同様の音で、JRではレアな存在でした。

途中の二本木駅ではスイッチバックをしましたが、車内で運転士と車掌の行き来がありませんでした。運転免許持ちの車掌なのでしょうか。

新井駅ではE653系の特急しらゆきが停車していました。ここからそこそこ人が増えていきます。

直江津駅には定刻に到着。ここからは新潟方面へ向かいます。

妙高高原駅で

妙高高原駅でいったん下車します。

長野方面と直江津方面で停車位置をずらしています↓

妙高高原駅は3セクの駅になってしまったのでみどりの窓口はありませんが、マルスがあります。ここでえちごツーデーパスを購入しました。クレジットカード利用可能です。

名前の通り2日間有効で2690円、1日しか使いませんでしたが端から端まで移動したので十分に元がとれたと思います。3セクが使えるのが大きいですね。

妙高高原駅は雪が降っていました。東側はこんな感じ↓

しなの鉄道とえちごトキめき鉄道の境界駅で、後者が駅を管理している模様↓

1番線には14両の停止位置目標が…。過去の…ですね。

2番線にはシュプール号の…

長野→妙高高原

長野駅では反対側に停車中の電車に乗り換えます。妙高高原行の115系です。長野~妙高高原は北陸新幹線金沢開業で信越本線から北しなの線になりました。

しなの鉄道オリジナル塗装?でした↓

座席は新しいものに交換されているものの、乗り心地は115系そのもので懐かしい感じがしました。

途中で長野色?とすれ違いました。

この列車の利用客は主に高校生で、数駅でみんな降りてしまってガラガラでした。1時間もかからずに妙高高原駅に到着しました。

松本→長野

松本駅に着いたらまず乗車券とライナー券を買います。乗車券は妙高高原駅まで。長野~妙高高原は北しなの線ですが運賃表に乗っているので券売機で買えます。試しにMVで操作してみると買えました。

ライナー券は普通の緑色の券売機で購入できます。310円です↓


ホームに降りると既に並んでいる人が多数いました。そこそこ利用されているようです。実際に乗ってみると、窓側が埋まるくらいの乗車率でした。

篠ノ井線と言えばやはり姨捨駅付近の眺めが楽しみでした。天気は良くないものの、それなりの景色を楽しめました↓

動画も撮ったので載せたいところですが、でかい声で喋ってる人がいて、もろに入ってしまっているので見送ります。

約1時間で長野駅に到着します。着いてから写真を撮ろうと思っていたら、少し遅れて到着したのでこれが精一杯でした↓

189系はこの編成だけになってしまったようで、これも長くはないでしょうから、最後の乗車になったかもしれません。