JRダイヤ改正で311系が更に少なく…

3/15に行われたJRダイヤ改正で311系に変化があったようです。

Xで検索してみると、5編成で運用されたのが2編成が脱落、残り3編成になってしまったようです。

そして快速列車での運用が少し増えましたが、313系との共通運用となり確実に乗れる状況ではなくなってしまいました。大垣~米原の普通列車運用でも同様です。

残り3編成で12両のみと全盛期の1/5となってしまい、今後も早々に315系に置き換えられてしまう可能性が高そうです。

一方で今回のダイヤ改正では213系5000番台の動きが無さそうですが、こちらもどこかに315系投入→捻出した313系で置き換えられる流れになるでしょう。

乗り鉄ヲタをとしては早めに乗っておきたいところです。

2024-3 北谷2 ほぼ部屋から出なかった

今回の旅程は2泊3日で、中日はほぼ部屋の中にいました。外に出たのは飯を食べに行く時くらいですかね。

午前中は天気が良いほうでした↓

高層階の角部屋は眺めが最高です↓

陽が沈んでいくのにつれて干潮に↓

アメリカンビレッジのライトが点灯し始めます↓

毎週土曜の夜に花火が打ち上げられますが、土曜ではないのに花火の音が聞こえたので撮影↓

やっぱりステーキで食事していたようです↓

イオンにパールレディができたのでタピオカドリンクを買ってしまいます↓

最終日はOKA発午前便だったので車の返却もしなきゃいけないから早めに出発しました。伊佐北交差点から58号バイパス~西海岸道路経由で戻ったら渋滞にハマってしまいました。西海岸道路の宇地泊~浦添北はさっさと片側2車線にしてほしいところです。

ちなみに車はおもろまち~ホテルを往復するのに使ったくらいでした。ノートe-power?のグレードが高い車だったようで、ルームミラーが映像のタイプで始めてだったせいか違和感がありまくりでした。

2024-3 北谷1 角部屋に泊まる

恐らく宿泊日数が人生で一番多くなった北谷のホテルで、泊まってみたかった角部屋が安く予約できたので泊まりにいきました。

機外カメラで古宇利島と屋我地島が綺麗に見えました↓

OKA36Lに着陸↓

ホテルまではバスで行こうと思っていたけど、レンタカーが割と安めに出てたので予約。おもろまちまで行ってDFS営業所で借りました。

ホテルに到着↓

角部屋に入室↓

ダブルベッド↓

デスク周辺。シンク付き↓

トイレ↓

ビューバス↓

洗面台↓

外に出てみましょう。他の部屋から丸見えなのが欠点↓

アメリカンビレッジ方面↓

サンセットビーチ。この時は干潮↓

浦添・那覇方面もよく見えます↓

北谷球場など↓

普通の椅子があればいいのに↓

夜景も素晴らしいです↓

ビューバスからの夜景もgood↓

キュンパスを使ったら新幹線で例の事故が起こった話

3/6にキュンパスを使いました。そうです、東北新幹線で連結器不具合があった日です。

その日は大宮から「はやぶさ」に乗って盛岡へ。盛岡から快速はまゆり号で遠野まで乗車しました。そして新花巻まで戻って新幹線に乗車しました。

やまびこ号に乗ったら水沢江刺で出発が遅れていました。車内放送では上野~大宮間で車両点検が行われているために全線運転見合わせとのこと。

在来線では車両点検なんて頻繁にあるし、すぐに運転再開するだろうと思っていたけど、ずっと運転見合わせのまま。そして繰り返される放送では車両点検で…としか言わず、今度は大幅に時間が時間がかかる見込みと。おかしいなと思ってスマホで情報収集すると、なんと走行中に連結が外れてしまったようで、こりゃしばらく無理だなと思ってしまいました。

この日の予定は新幹線で仙台まで→仙台に2時間滞在して昼食と仙石線に乗車→仙山線で山形→山形からは山形線で福島→福島から指定席を取ったやまびこ号で帰る、でした。

それからはどうやったら仙台駅に辿り着けるかだけを調べていました。JR東日本アプリを見ると、幸いにも水沢江刺~仙台間は1本も在線がなくて古川までは行けると思いました。

20分以上経過して下り列車が出発していきました。そして私が乗っている上り列車も次の一ノ関まで運転すると放送。

一ノ関に到着すると悩みました。在来線に乗りかえれば仙台から乗車予定の仙山線に間に合います。しかし古川からも在来線で間に合うし、ワンチャン仙台まで進めたらラッキーということで古川まで行く決断をしました。

1駅ずつ進めているようで、くりこま高原に到着。新幹線単独駅なのでここで運転見合わせになると詰みますwちなみにくりこま高原から仙台までは高速バスがあって、到着の数分前が出発時間でした。もし間に合っていたら乗りかえたかもしれません。

そしてどうにか古川駅に到着。アプリを見ると仙台駅は全ホーム埋まっているようで、ここから先に進むのは困難ということで在来線に乗りかえました。

古川から陸羽東線で小牛田まで、そして東北本線で仙台までどうにか着きました。しかしながら仙石線に乗れなかったのが残念だし、昼食の時間も無くなって仕方なくニューデイズでパンとか買って仙山線に乗車しました。

山形からは例によって719系で米沢まで。米沢~福島も719系に乗車。峠越えのこの区間は検札が絶対あると思っていたけど、山形新幹線が運休した影響で米沢出発時点でも立ち客が出るほどだったせいか、検札がありませんでした。

福島に到着するといつもは5番線に着くはずが6番線に到着しました。5番線にはE3系つばさ号が出発待ちとなっていました。福島駅の6番線は切り欠きホームで短いので新幹線車両が入れる在来線ホームは5番線しかありません。

指定席券を持っていたやまびこ号は少しの遅れで済みそうな感じでしたが、仙台駅での折り返し作業に時間がかかっていて結局は50分近く遅れて到着しました。そして車内は指定席車であっても超激混み。私は車端部に席を押さえていたので席に辿り着けましたが、車両中央だと出入りが困難なほどの混み具合でした。そして宇都宮では積み残しが発生するほどで、座っていても通路に立っている人の荷物や体が当たりまくるくらいでかなり疲れました。

今回は旅程崩壊はせずに済みましたが、当初は昼に近い時間帯に出発する予定でもっと酷い目にあっていたかもしれません。そして本日のダイヤ改正からは物理的に連結器を固定して通常に戻るようですが、どうにか問題解決して安全運行を続けて欲しいと思います。

2024-3 キュンパス3 719系に乗って峠の力餅を買って帰る

槻木からは東北本線下り列車に乗って仙台へ。701系4両編成でした。

仙台からは仙山線で山形へ。仙台~山形間は都市間バスのほうが本数が多くて早くて便利なようです。それでも仙山線で山形まで乗り通す人は多かったです。

山形からは山形線(奥羽本線)で帰ります。キュンパスだから山形新幹線に乗れるけど、719系オタクなので普通列車に乗車します↓

山形~福島間の普通列車は全列車がつばさ号に追い抜かれないようなダイヤが組まれていますね。

米沢駅に到着して本数が少ない福島行に乗り換え↓

乗ってきた列車は分離作業をしていました↓

福島行に乗ったら峠駅で峠の力餅を購入しました。予約しようと何回か電話をしたけど繋がらなかったので予約なしで買おうとしたら、この時は3~4箱しか無くてどうにか1箱入手できました。買えない人もいたので、以前の記事に書いた通り、やはり事前に予約しておいたほうが良いです。

福島からはやまびこ号に乗って帰りました。自由席利用でしたが想像以上に混み合っていて、どうにか着席できましたが、車内がやたら暑くて換気状態も良くなくて気分が悪くなってしまいました。

2024-3 キュンパス3 新潟→大宮→福島→槻木

新潟からは大宮までノンストップの「とき312号」に乗車します。始発駅だら自由席でいいやと思って早めに並んだつもりが、前に15人くらい並んでおりました。出発時には立客が出る程で盛況でした。

大宮からは福島までつばさ号を利用。2回目の指定席をここで使いました。やまびこ号でなくつばさ号を利用したのはよく覚えてないけど、たぶんつばさ号しか取れなかったからかな。

福島駅に到着。行き先が出発とは↓

阿武隈急行線に乗りかえます。初めての利用です。キュンパスは使えませんので別払いで980円。

時刻表。阿武隈急行は約40分おき、福島交通は時間2~4本あります。↓

現在では残り少なくなってしまった8100型電車に乗車↓

前面は私鉄っぽい感じだけど、側面と車内は国鉄電車の雰囲気が感じられる車両です。

左が阿武隈急行で交流電化、右が福島交通で直流電化↓

交流と直流が同じホームというのはかなり珍しいです。他には新潟駅の5番線と新幹線乗り換えホームくらいでしょうか。

車内はボックスシートが中心で前述の通り国鉄車両の雰囲気が漂っています↓

隣の福島交通の電車と同時出発しました。加速は福島交通の電車が優れているのですぐに突き放されてしまいましたが、駅間が短いせいかすぐに隣の駅に停車したのであっさりと追い抜いていきました。

阿武隈急行線は福島を出ると5kmくらい東北本線の線路を走ります。それから分岐するので次の卸町駅までは長いです。しかし卸町駅から終点の梁川駅まで駅間が2km未満と一気に短くなります。

終点の梁川駅では1分で槻木行きに乗り換えです。槻木行きは新型のAB900系でした。ほぼE721系と同じです↓

47分で終点の槻木駅に到着しました。槻木駅では一番前のドアのみ開き、運転士が乗車券を回収して精算証明書みたいなものを渡されます。駅はJRなので有人改札でその紙を渡して出場となります。

おにぎりのロゴが良いですね↓

駅舎とAB900系↓

2面3線で真ん中が阿武隈急行線用ホーム↓

東北本線の下り列車に同じホームで乗り換えられるけど、阿武隈急行の反対側は柵があるので前方に移動する必要があります↓

京成成田~成田湯川の運賃を見てビックリ

5年ぶりくらいに京成成田駅を利用する機会があって、何気なく運賃表を見たら成田湯川駅までの運賃が730円の表示でビックリしました。

京成電鉄は運賃計算が複雑のようで、路線によってだいぶ違いがあるようです。京成成田~成田湯川は京成成田~スカイアクセス線接続点が京成本線で190円、スカイアクセス線接続点~成田湯川が京成成田空港線で高く530円で合わせて720円。これにバリアフリー何ちゃら料金の10円を足して730円でしょうか。間違っていたらすみませんw

たった2駅で730円…。さすがに地元の人は利用しないでしょう。なぜならJR成田駅西口~成田湯川間にはバスが時間5~6本もあり、所要時間が15~20分で運賃が310円だからです。そしてバスは住宅地を通るので家~駅を利用するなら最初からバスのほうが便利なわけです。

ちなみに成田湯川駅からの運賃表を見ると、京成成田駅よりも東成田駅のほうが安いです。成田湯川駅から東成田駅に行くには空港第二ビルと京成成田駅で乗りかえる必要があるので変な現象ですが、運賃計算上は成田湯川→スカイアクセス線接続点→駒井野分岐点→東成田となり、重複乗車する駒井野分岐点←→京成成田は運賃計算に含まれず、この区間は長いということで変な現象が起こります。

成田湯川--------接続点----空港第二ビル----成田空港
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京成成田-----分岐点----東成田

                          

2月のまとめ

今月のJTAカレンダーが瀬底大橋なので行きたくなってしまいます。いつものように今月のまとめです。

今月は全て国際線で4回搭乗でした。NRT-SIN-BKK-HKG-NRTという旅程で、NRT-SINはTR(スクート)を始めて利用しました。TRは所謂LCCと呼ばれている航空会社で、今回は上位クラスのスクートプラスを利用しました。B787-9で1列2-3-2配置なのでプレエコみたいなものです。感想としては普通にいいじゃんと思いました。

残りのSIN-BKK-HKG-NRTはCXのビジネスクラスを利用。BKK経由なのはそれしか取れなかったからです。結果的に大幅遅延をくらってHKGのホテルに夜中の2時台に着くという…。それでも香港は夜中でもバスが走っているのでタクシーを使わずにホテルへ行けました。

ということで今月は国内線に乗っていないし、JLにも乗っていない珍しい月となりました。

来月はJLで北海道に行くので2回搭乗予定です。そして上旬にはキュンパスで仙台と盛岡付近をウロウロする予定です。

2024-3 キュンパス2 新潟駅乗り換えホームを観察

前回は時間が無かったので今回はじっくりと新潟駅乗り換えホームを観察しました。

在来線改札からは5番線に自由に行けます。ホーム上に2ヶ所だけ乗り換え自動改札機が設置されていて、通常時は赤ランプで通れないようになっています↓

改札機はいなほ号の両先頭車から近い位置にあります↓

新幹線側は番線が無くて「のりかえホーム」と表示されています↓

新潟の主となったE129系が停車中↓

こちらは新津・新発田方面↓

2024-3 キュンパス 大宮→新潟

前月に続いて2回目のキュンパス旅です。今回は新潟→大宮のノンストップ便に乗ってみようと新潟へ。

早朝の大宮駅で少し待ち時間があったので撮影↓

9号車のトレインデスク車両を利用したようです↓

大宮から15分くらい走って山が見えてきました↓

1時間走ると雪景色↓

新潟駅に到着↓

折り返し列車がノンストップ便になります↓

1時間ちょい時間があるので高架駅となった新潟駅を観察していました。

駅前は工事中↓

反対側↓

在来線は3方向、日中はそれぞれ約20分おきのわかりやすいダイヤになっています↓