2023-10&12 国際線修行6 HKGのホテルに宿泊

ホテルに着いたのが22時過ぎで翌日は朝8時くらいに出発ですから、寝るためだけに入国したようなものです。

以前にも泊まったことがあるホテルで、香港にしては安めでチェックイン時にデポジット無しという珍しいホテルです。

入室↓

1泊しかしないのにダブルベッドが2台↓

一番安いランクの部屋を予約していたけど、前回と同様にアップされたようで同じ部屋でした。どうやら定員が4人でファミリー向けの部屋のようです。でもこの部屋に4人はきつそう。

今回はPC作業をしなかったからいいけど、このテーブルじゃきびしいw↓

ちなみにシングルルームには普通のテーブルがあります。

こちらはシャワー↓

クローゼット↓

1枚目の写真を見てください。右側の扉が開いていて、その扉の後ろにクローゼットがあります。つまりこのクローゼットを使うにはシャワールーム内に入ってメインルームの扉を閉めないと使えないわけです。このホテル全体で言えることですが、基本的に扉が内側に開いて使いにくい残念な仕様となっています。引き戸にすればいいのにと思ってしまいます。

トイレは内側に開くスペースが無いので外開きとなっていました↓

設計に難はあるけれど安いしチェックイン・アウトが簡単、空港へのバスもあって意外と便利なので定宿にするかもしれません。空港バスもKMBグループのLWBなのでHKD20くらいで安いです。後から調べて分かったことだけど、沙田駅へのバスも8分おきにあって某所に行くのにも便利だから最高ですねw

2023-10&12 国際線修行5 TPE-HKG CX

TPE-HKG-SIN-HKGというチケットを使います。カウンターでチェックインしたらシンガポールに住んでるのか?と聞かれました。SIN-HKGが12月だったからですね。別なeチケット控えを見せて説明して何事もなく発券。HKG-SINは翌日の便だったけど乗り継ぎ扱いなのか一緒に出てきました。

時間があるのでラウンジに寄ります。TPEのCXラウンジは久々で、以前と変わらずといった印象でした。そこそこ広いけど人が多かったですね。

ということでTPE-HKGに乗ります。機材はB777-300ERでF無しの機材です。

メニュー↓

これを見るたびに古いゲーム機を繋いで遊べるのか気になる↓

久々のCXでワクワクします↓

機内食はビーフだったかな。もちろん緑バリウムも↓

食後のコーヒー↓

以前と変わった点は、機内食のメインはワゴンで運ばれてから選ぶのではなく、事前に聞かれてタブレット端末に入力されて受付になっていました。以前のスタイルが良かったけど、まぁ仕方がないですね。

それとこの便は3分に1回くらいの頻度でいろんなところからゴホゴホ咳が聞こえて、これはヤバイかなと思ってしまいました。幸いにも何事も無くて良かった…。

到着は34番ゲート。遠い…↓

34番だとゴムタイヤ電車でなく、動く歩道で進むように案内されます。

以前と変わりなくe道でサクッと入国。そして機場快線でホテルに向かいます。そしたら車内でスタッフからアンケートをお願いされて沢山質問されて疲れましたw

25周年みたいです↓

2023-10&12 国際線修行4 台東→台北→高鉄桃園→桃園空港

次に乗るのは太魯閣(タロコ)号で知本始発だから知本で乗り換えてもいいけど何も無さそうなので台東で降りました。

台東駅も自動改札機が設置されていて、きっぷを残したいので係員のおばちゃんに言うと、改札機に通せと何度も言う。回収されちゃうじゃんと思いながら仕方なく通すとなんと出てきました。他の駅でも試したら出てくるのでそういう仕様のようです。以前からそうだったかよく覚えていません。

南国感がある台東駅前↓

前回と駅舎が違うような気がします↓

それにしても暑い!思わず日陰に入ってしまいます。相変わらず駅前は特に何もありませんが、駅舎内にいろいろとお店ができておりました。

ホームに戻ってきました。台湾も客車列車が少なくなってきましたね↓

なんと最新型の通勤電車が↓

太魯閣号に乗車。相変わらずの暴力的な走りが楽しい↓

隣の兄ちゃんが酒を飲みまくって爆睡して台北に着いて跨ごうとしたら慌てて起きて降りていきましたw

台北駅のこの開放的な空間が良いですね↓

台北から空港まで普通ならMRTで行くでしょうけど、久しぶりに台湾新幹線に乗ることにしました。料金もそんなに差はないし。

どうせ座れるだろうと自由座のきっぷを購入したら、乗車口に列ができておりました。すぐ降りるので通路側のC席に着席。板橋発車時には満席になっていて、桃園で降りたらかなり並んでいてデッキにも人が溢れるくらいに混んでいました↓

高鉄桃園駅からはMRTで空港へ向かいます。久しぶりすぎて1と2タミどっちだっけと調べてしまいました。

2023-10&12 国際線修行3 高雄→台東 自強3000に乗る

翌日は台鉄で台北へ向かいます。つまり台湾一周ですね。

高雄発が朝7時台の自強号に乗車します。朝の高雄駅↓

屏東線と南廻線が電化されてから初めて乗車となります。車両は最新型のEMU3000でこちらも初めて乗ります。

折角なので日本で言う緑車に乗車しました↓

ところが座った瞬間に思わず硬っ!と思ってしまいました。この列車は台北方面へ向かうけど台東で降りる予定で良かった…。

きっぷ予約時に飲み物とおやつ?を選択できます。私は水とパイナップルケーキを選択しました。お弁当の選択肢もありますが、列車によって提供する区間が違うようで、この列車では花蓮以北で乗らないと提供されないようでした。

EMU3000水とパイナップルケーキ↓

パイナップルとアップルケーキでした↓

それにしても座り心地が酷いが揺れも酷いです。テーブルは全面すべり止め加工になっていて、それでも水のボトルが揺れで回転しまくるw線路状態が悪い可能性があって他の区間に乗って比較しなきゃならんけど、最新型の特急車両がこんなにも酷いとは思いませんでした。

車両はダメでも車窓は綺麗でした↓

2時間もかからずに台東駅に到着しました↓

2023-10&12 国際線修行2 高雄駅前のホテルに泊まる

高雄での定宿となっているホテルに泊まります。駅前なのに高くはないし良いホテルだと思います。

入室↓

テレビ↓

奥にデスク、そして椅子が2つ↓

浴槽付き↓

洗浄機能付トイレ↓

タオル↓

洗面台↓

浴槽は浅めかも↓

ドア横に水と冷蔵庫など。台湾のホテルはドア裏に部屋の定価が書かれているのが面白いですね↓

朝4時台に起きたし、ずっと移動だったので疲れてしまいました。後日シンガポールに入国する際に必要な入国カードがデジタル化されてwebから登録するようになっていて、PCを持ってこなかったのでスマホから登録しました。紙のほうが楽だったかも…。しかし自動化ゲートが使えるようになったので便利になったと言えるかもしれません。

2023-10&12 国際線修行1 HND-TSA

2023年後半だったか国際線でFOP2倍キャンペーンがありましたね。そろそろ海外旅行を復活させようと思っていたし、ビジネスクラス利用ならFOPを大量獲得できるので色々考えた結果、昔よく使ったKUL発券を利用することにしました。ただし円安に燃油サーチャージの高騰、航空券自体も高くなって、以前に比べて2倍以上の値段になっていました。

KUL発券だからKULに行かなければなりません。久しぶりの海外という事もあり、ついでに台湾、香港、シンガポールにも行こうと思い、他に5つの航空券を組み合わせることにしました。これには香港国際競走を見に行くのも含まれています。

最初に乗ったのはHND-TSAで台湾へ。朝8:55発なので空港周辺で前泊するか迷いましたが、荷物が増えるのとホテルが高くなっていたので頑張って早起きして朝一で空港に向かいました。

HNDでは保安検査場の優先レーンがFとCクラス利用者のみとなっていて、一般では長い行列ができておりました。そこで「Face Express」というのを利用してみたら、端のほうに専用入口があって誰も並んでおらず、そこを抜けるとすぐに保安検査のレーンにたどり着けたので便利でした。「Face Express」は専用端末で顔写真と搭乗券を登録すると使えました。利用できる航空会社とか色々条件があるようです。

そして出国して少し時間があったのでラウンジへ。JLのラウンジではなくCXです。

空いてて快適です↓

CXラウンジに行ったのは緑バリウムが飲みたかったからですw

HKGのとはちょっと違う感じがしました。

ここは眺めも良いし、空いてるし快適です↓

さてTSA便に搭乗します。搭乗ゲートでも「Face Express」で顔認証で乗れました。

機材はB787-9でPYはYでの運用なのでありがたく利用させていただきました。

機内食のメインは…忘れたw余ってるのかビジおしぼり↓

国際線では短距離の部類ですからあっという間に到着。TSAは入国時にほとんど待たずに済むので楽ですね。一方でTPEは混みあっていると色々情報が出ていますね。

TSAに着いたらすぐにゴムタイヤ電車に乗って南京復興で松山新店線に乗り換え。この乗り換えは微妙に面倒だったような。駅構内にぽーたまの店があって台湾でも人気なのでしょうか。

台鉄のチケットは松山発で取っているので松山新店線で松山駅へ。その前に1つ前の南京三民駅で降りて、人気のパイナップルケーキ屋に行ったら相変わらずの行列ができていて迷いました。回転は早そうだったので待てば買えそうだったけど、予約していたきっぷの受け取りもしなきゃならんし、ギリギリだと困るので諦めてしまいました。残念。

松山駅で台鉄のほうに行ってきっぷを受け取りました。機械が新しくなっていましたね。そりゃそうか。

JR四国の松山駅と姉妹駅となっていて専用コーナーがあります↓

鉄道グッズの店も本格的↓

松山からは高雄まで普悠瑪(プユマ)号に乗車。数少ない速達系タイプの列車で3時間50分くらいでした↓

日本でもおなじみの車両案内図↓

それにしても乗車率が凄い。プユマ号は振り子電車のためか全座席が指定席となっているけど、指定券が取りづらい状況が続いているようで、降りた客がいたらすぐに埋まる感じでした。高雄に近づくとさすがにちらほら空席が出たけど、それにしても凄いですね。

台北~高雄は日本で言うと東京~名古屋ですから、東海道本線に特急が時間1本は走っていて満席近いとすると凄いなぁと思ってしまうわけです。まぁ台湾高鉄は駅が街の中心から離れている場合が多いとかそういうのもあるのでしょうけどね。

ということでTEMU2000の爆走を堪能して高雄駅に到着。ミニプユマ号↓

高雄駅は地下化したので地上で開発が進んでいました↓

ちょうど真ん中に見えてる建物が今夜のホテルです。地下化によって更に近くなりました。

2023-10 秋の乗り放題パス7 豊橋→新城→豊橋→浜松→清水→熱海→東京

3日目最終日となりました。豊橋から飯田線に全線乗車…と言いたいところですが、さすがにきついので新城まで乗りました。

朝の飯田線ホームは到着する列車から降りてくる客とこれから乗る乗客でごった返していました。整列乗車もぐちゃぐちゃな感じw

新城までは40分近くかかりました。高校生でいっぱいで豊川での降車が多く、その先の駅でもどんどん降りていって新城で降りたのは数名でした。

最前席は足を入れるスペースがあって配慮されています↓

誰もいないので撮影し放題ですw

新城駅↓

豊橋寄りがクモハ↓

後付けのトイレ↓

転換クロスシートは8列しかないので、311系や313系よりも少ないです↓

運転席後ろは優先席で片側は撤去されています↓

折り返し豊橋行となります↓

豊橋に戻ったら東へ進みます。豊橋から浜松までは313系4両と記録してあるので写真は無いけど転換クロス車ですね。

浜松から興津行普通列車に乗車します。こちらは211系↓

トイレに行きたくなったので興津ではなく手前の清水で降りました↓

後続の熱海行はかなり混雑しての到着となりました。降車客が多かったので座れました。熱海まで乗りっぱなしの客が多かったので清水で降りて結果的に良かったです。

熱海からはペンギン様が支配するゾーンに突入。普通車では尻が痛くなるのでポイントで緑車に乗車。そしたらとんでもないのがいました↓

飛行機では度々話題になっているけど列車でも居るとはw

これで秋の乗り放題パス旅行は終了です。

2023-10 秋の乗り放題パス6 ホテル編

豊橋駅前の某有名ホテルを予約しました。

入室↓

ベッドが部屋を占めている感じがします。清掃の人が大変そう↓

テレビがでかい↓

デスク周辺↓

ベッド横にコンセントやUSB、照明コントローラーがあるのは便利です↓

ユニットバスは狭め↓

このホテルは2Fにフロントがあって、チェックアウト時にエレベーター内にキー回収ポストがあるので寄らずに済むのが便利です↓

チェックインもアプリを使って簡単だし、何も書かずに済むので便利です。最近よく利用するようになりましたが、利用者が多いのも納得できます。

2023-10 秋の乗り放題パス5 岡山→大垣→豊橋

岡山に戻ったら東に進みます。

岡山から相生までは山陽本線経由で115系、相生から姫路までは普通列車で223系、姫路から米原までは新快速で223系に乗っていたようだけど写真が1枚もありませんでした。

米原からは311系の普通列車に乗って大垣まで進みます。トップナンバーでした↓

大垣には35分で到着↓

大垣は垂水鉄道の乗換駅でもあります↓

大垣駅は一部を除いて米原(美濃赤坂)方面と名古屋方面の乗換駅であるけど、ほとんどが階段を使っての乗り換えとなりますね。JR東海の東海道本線で乗り換えが便利なのは浜松だけっぽいような。

この時間の大垣駅からは10分に1本くらいで快速列車が出ているので30分くらい滞在して久しぶりに改札外に出たりしていました。

大垣から乗ったのは米原からの直通の快速列車で313系↓

豊橋で降りたら後ろに311系、しかも米原から乗ったトップナンバーが連結されていました。気付いていたらそっちに乗っていたのに、これじゃヲタク失格ですね。大垣で出発前に衝撃があったり、313系にしては加速がカクカクして変だなぁとは思ってはいましたが…。

今夜は豊橋駅前のホテルに泊まります。

2023-10 秋の乗り放題パス4 岡山→高松→岡山

岡山まで行ったらついでに四国へ、ということでマリンライナーに乗って高松まで往復します。

1時間もかからずに午前中に高松駅に到着しました。

この時は駅ビルが工事中↓

2024年5月に行ったときはもうオープンしていてそれなりに賑わっておりました。それよりも連絡船うどんを復活させて欲しい。

ついでにすまいるえきちゃん↓

再びマリンライナーで戻ります。奥には6000系が見える↓

こちらは松山行の特急いしづち号。検査の都合か3両編成なので緑車付き↓

マリンライナーはもちろん223のクモハ↓

補助席に座れば前面展望を楽しめそうです↓

ただし前に立たれたら終わりだし、補助席の座り心地は悪いです。213系時代の展望席は最高だったなぁ…。