青森からは「つがる号」に乗車します。始発だからつがる号は自由席利用です。早めにホームに戻って乗車するとそこそこ埋まっていて、どうにか窓側席を確保できました↓
出発時には立客が出るほどになっていたけど、次の新青森駅で大量に下車していきました。新幹線リレー的な役割があることを忘れていました。
つがる号は終始ゆっくり走っていました。奥羽本線の青森~秋田は最高時速が95km/hだそうです。ずっと雪景色↓
青森から2時間40分くらいで秋田に到着。乗り換え時間が20分くらいあったので改札外に出てみました↓
秋田犬がキュンパスを宣伝↓
秋田からは特急いなほ号に乗車します。車両はE653系で中身は先程のE751系と同じようなものです↓
座席↓
シートピッチは国鉄標準で、うまく背面の処理をして狭く見せないという座席でしたね。
いなほ号では指定席を確保したけどガラガラでした。上越新幹線で使うべきでした。
羽越本線の最高時速は秋田~酒田が95km/h、酒田~新発田が120km/hなので酒田から明らかにスピードを出している感がありました。
道中は寝不足のせいかずっと眠っていたようです。撮った写真はこれだけ↓
新潟に到着すると同じホームで上越新幹線に乗り換えます。同じホームとはいえ2ヶ所の自動改札を通るところが、武雄温泉駅や以前の新八代駅とは違う点ですね。
乗り換え時間は10分くらいあったけど、自由席狙いなのでさっさと車内へ。混んでいてどうにか3人掛けの通路側に座りました。すぐに隣のB席も埋まって立客も出ながら出発。途中駅から乗ってくる人は当然座れませんね。
これでキュンパス1回目は終了です。次回は再度新潟へ行くことになります。