2023-10&12 国際線修行28 A10バスで空港へ

ついに最終日となりました。午後便で帰ります。帰りは時間があるのでA10バスに乗車しました。

利東駅のトンネル入口付近にエレベーターがあり、上に行くとバス乗り場へ行けます↓

またしても2階建てバスの最前列で景色を楽しみます↓

A10は香港島を西側をぐるっと回って向かうのでそこそこ時間がかかります。

路面電車と併走するところまできました↓

ヴィクトリアハーバーを眺めて↓

海底トンネルへ↓

高架道路を進んでいきます↓

機場快線と併走すればもうすぐ到着↓

Mサイズとはいえ重いスーツケースがあったので、時間はかかるけどバスが便利でした。

2023-10&12 国際線修行27 HKIR2023

日曜日は香港国際競走、つまりHKIRの開催日です。この日のために4泊しました。もし無かったらさっさと帰っているでしょうw

まずはホテルのある利東から南港島線で金鐘駅へ。ホームのエスカレーターを上がればすぐ東鉄線乗り場となります。

馬場経由の電車に乗車しました↓

この時は東鉄線の各駅ではホームドアが設置途中でした。臨時駅でもある馬場駅にも設置されておりました↓

列車内混雑状況↓

20分毎の運行。逃して20分も待つのは辛いので時間を覚えておきます↓

というか、東鉄線は時間15本もあるんだから、もうちょっと馬場経由に振って欲しいところ。

橋を通って競馬場の入口へ↓

某流行病後で久しぶりでした。天気は良かったけど財布は寒くなりましたw

2023-10&12 国際線修行26 黃石碼頭

西貢BTから94番バスで黃石碼頭へ。時間2本くらいあります。運良く2階建てバスの最前列に着席できました。

出発↓

途中、小さなバスターミナルに停車、その先にゲートがあって車両がそこから先に進むには許可証が必要なようです。

黃石碼頭に到着↓

港があって、多くの客が進んでいきました↓

小型船で北や南東方面に行けるようでしたが、何も調べてないので今回はパス。

こちらはローターリーになっていてバスが待機しています↓

こちらは沙田行の289Rバス↓

帰りはこの289Rバスに乗車します。289Rは土日限定で完全30分間隔、黃石碼頭行は昼までの運行、沙田行は昼からの運行になっています。つまり午前中の沙田行と午後の黃石碼頭行が無いわけですが、回送させているようです。

このエリアはフェリー乗り場の他に何があるかと言うと、バーベキュー場となっています。レジャー施設ということでバスもそれに合わせた運行となっているわけです。

バーベキュー場、そして公園みたいな感じになっています↓

ベンチに座って海を眺めるのも良し↓

バーベキュー場とあってこのような看板もありました↓

黃石はのどかな所でした。でもこのように香港中心部からかなり離れているので行きにくいかもしれません↓

帰りは289Rバスで沙田へ。途中にも幾つかバーベキュー場があるようで、途中からも大量に乗車がありあっという間に満席になりました。帰りも2階最前席に乗っていましたが、往路も含めて長時間乗っていたせいか気分が悪くなってしまいました。沙田から更に北へ向かって沙頭角の手前まで行くつもりでしたが今回は断念しました。

2023-10&12 国際線修行25 予定外で西貢へ

土曜日、東側へバスで行けるところまで行ってみようと思い、黄石碼頭という所まで行くことにしました。

黄石碼頭までは鑽石山駅から直通バスがあるのでそれに乗ることにしました。

しかし、鑽石山駅のバスターミナルで待っていてもバスが来ないし、並んでいる人もおらず。96Rバスは土日運行なはずなのに…。

そこで予定を変更して西貢経由で行くことに。92番バスに乗って西貢までかなり時間がかかった気がします。

バスターミナルのすぐ横が港でかなり多くの人がいて賑わっていました↓

いろんな魚介類がありますね↓

海浜公園のようです↓

こちらがバスターミナル↓

乗り継ぐバスに行列ができていたので早めに並ぶことにしました。

2023-10&12 国際線修行24 久しぶりにスターフェリーに乗る

金曜の午後だったか、個人的に香港に思い出の場所があるので行ってきました。その後に東鉄線に乗ります。

東鉄線は12両→9両編成に短縮され、吊り掛け電車が引退して新しい電車に置き換わっていました↓

そして紅磡駅で屯馬線に乗りかえて尖東駅へ。馬鞍山線が延伸して西鉄線と直通運転するようになり、屯馬線という路線名に変わっておりました。

尖東駅の地下通路も綺麗になっておりました↓

地上に出たら香港美術館↓

フェリー乗り場までヴィクトリアハーバーを眺めながら歩いていきます↓

もうちょっと↓

スターフェリーに乗ります。相変わらず人が多かった↓

到着↓

最後のほうに降りて撮影↓

転換クロスシート↓

派手な船体でした↓

観覧車↓

フェリーターミナル近くのバス停からピークトラムの駅まで行こうとしたら、バスが故障したのかドアが開かない。そして運ちゃんが車内でずっと電話している状況。だいぶ待たされて列から離れる人も出てきたし、これ以上待ってるのもだるいので山頂に行くのを諦めました。

仕方なく中環駅まで歩いてMTRに乗ってホテルに戻ってしまいました。

2023-10&12 国際線修行23 ホテル編

今回は香港に4泊します。というのも特典航空券の空きが無くて仕方なく4泊となりました。ご存知のように香港のホテルは高いので4泊となるとそれなりの額になるわけですが、何とかマンションみたいな安い所は抵抗があるので、どうにか別なところで1泊1万円くらいのホテルを見つけました。

今回のホテルは香港島の南側から更に進んだ鴨脷洲(Ap Lei Chau)という小さな島にあります。かなり不便な位置に見えるけど、MTR南港島線ができてから金鐘駅から10分もかかりません。そして東鉄線が金鐘駅に延伸したことにより、このホテルから沙田馬場まで金鐘駅で1回乗り換え、しかも上の階に上るだけという超絶便利なところになりました。

最寄りは利東駅で、これまた山の中にある面白い駅です。出口はエレベーターで山の上の住宅街へ行くか、少し傾斜があるトンネルで横に進んで海側に出るかのどちらかです。今回は後者の出口すぐそばにあるホテルでした。

今回のホテルは狭いのは知っていたけど、想像を絶する狭さでしたw

入室↓

まず入口を開けてスーツケースを置く場所に困りました。ドアが閉まらないのでスーツケースをトイレの方においてドアを閉めましたwミニテーブルとイスがありますが、パソコンを開けるような大きさではありません。

ツインベッドだけど2人がこの部屋に居るのはかなり厳しい↓

幸いにもこの部屋は窓の所にスペースがあったので、スーツケースはここで開いて置いていました。

洗面台とトイレ↓

頭上にタオル類↓

日本語表記がある歯ブラシ。紅茶何とかグループなのかな↓

シャワールームはドアが閉まるし、お湯の出も問題ありません↓

写真を撮り忘れたけどペルチェ素子式の冷蔵庫がありました。

それにしてもこの狭い部屋に4泊はきついかなと思いましたがどうにか過ごせましたwちなみにチェックイン時に現金かクレカで500ドルのデポジットが必要です。

2023-10&12 国際線修行22 SIN-HKG

搭乗します。安定のC席↓

機内食メニュー↓

相変わらず緑バリウム↓

前菜↓

メインはラム肉。臭みは無かったけど可食部が少なかった。ローズマリーソースは好きです↓

アイス↓

コーヒー↓

真ん中あたり↓

もうすぐ到着↓

07Lに着陸↓

07Lは新しい滑走路ですね。着陸してからゲートまでかなり時間がかかります。真ん中の滑走路は工事中のようです。

入国審査場に近い6番?ゲートに到着↓

サクッとe道で入国してホテルに向かいます。バスで1本だけど時間が合わないので機場快線に乗ります。

USBポートあり↓

久しぶりに香港→中環の乗り換えをしたけど遠いですね。中環からMTRに2回乗ってホテルに到着しました。

2023-10&12 国際線修行21 出国してラウンジへ

チャンギ空港ターミナル4に戻ってきました↓

預け荷物がある場合は端末で搭乗券とタグを発行してからカウンターで預ける感じです。

荷物を預けた後は出国してラウンジへ。

スイミング?↓

T4に移転してからキャセイラウンジは初利用となります。そこそこの広さでゆったり過ごせますが、シャワーが無いので夜行便を避けたくなってしまいます。

安定の担々麺↓

下が見えます↓

ラウンジでまったりした後はゲートへ向かいます。T4ではフルサービスキャリアが端のゲートに追いやられている感じで遠いです。

BR機が通っていきました↓

こちらが搭乗機。行きと同じくA359です↓

2023-10&12 国際線修行20 IONのコインロッカーに荷物を預けて植物園へ

翌朝、枕が合わなかったのか起きたら酷い頭痛がして、チェックアウト時間ぎりぎりまで部屋にいました。

日本には当たり前のようにあるコインロッカーはシンガポールでは少ないようです。オーチャードのIONにあると情報があったので見に行きました。

MRT南北線でオーチャード駅に着いたらION直結の改札口を出て左斜め奥に進むとエレベーターがあります。6Fまで行くと駐車場の手前にコインロッカーがありました↓

利用料金は1ドルです↓

注意書きと利用方法↓

利用時間は10~22時で日を跨ぐ利用はできません(罰金?)。Mサイズのスーツケースが入りました。

ドアの内側にコインを入れるタイプ。旧硬貨は使えません↓

預ける時は荷物を入れる→コインを入れて扉を閉める→鍵を回して抜く。回収時は鍵をさして回してドアを開けます。

荷物がある場合はホテルに預かってもらうのが普通ですが、取りに行くのが面倒な場所にあったりする場合にこのコインロッカーは便利だと思います。近くのバス停から36番バスでチャンギ空港に1本で行けるのもメリットですね。

荷物を預けてシンガポール植物園に行くことにしました。以前は北側から行ったことがあり、MRTの開業で南側からも行けるようになったので南側から入ってみます。

オーチャードからはトムソンイーストコーストラインで2つ先のネイピア駅で下車します。そして歩いてすぐのところに植物園のゲートがあります↓

ぶらぶら歩いていきます↓

ここにもポッカの自販機がありました。しかもタッチ決済対応↓

その裏にコインロッカーがありました。料金を確認するのを忘れてしまいました…↓

どんどん進みます↓

北側のMRT駅まで2.2kmとのこと↓

植物園はかなり広いです↓

日陰ならマシかなと思っていたけど暑さが半端ないので撤収しました↓

2023-10&12 国際線修行19 ホテル編

今回のホテルは最寄り駅がパヤレバー、グーグルマップを見るとチャンギロードとゲイランロードの境目辺りにあります。

入室↓

海外ではよくある窓なしの部屋です。外が見えないのはなんとなく不安になってしまいます。

ベッド↓

奥にデスクがある変わった部屋でした↓

コーヒー等↓

ハンガー等↓

エアコンが16℃設定…↓

トイレと洗面台↓

固形石鹸を使い切る人はいるのだろうか↓

シャワールーム↓

前にも書いた通りチェックインした後は外にでたくないタイプの人間ですが、すぐ近くにスーパーがあるので行ってみました。思ったより広くて色々見ているうちに30分以上過ぎていました。エンダーのルートビア1.5Lがあったのでついつい買ってしまいました。