6月のまとめ

2023年の半分が終わりということで、早いなぁとしか感想がありません。今月のまとめです。

今月は6回搭乗で約5400FOP獲得でした。1月にかなり頑張って、それから1万FOP以上獲得した月がありません。そろそろ何かキャンペーンが出るんじゃないかと勝手に思って余裕ぶっこいている訳ですが、このままだと年末に黄色信号が出てしまいそうです。どうしようw

今月は先月から月またぎで宮古島に滞在していました。台風接近したのは想定外だったけど、車の返却日にどうにか晴れてくれたので綺麗な海を見ることができました。

帰ってきてからは色々と忙しすぎて、ひたすら日が進んで行くような感じでした。月末になってようやく落ち着いて再度宮古島へw何故かと言うと、6月後半の乗継スペシャルセイバーが安かったからです。梅雨明け後に安く行けるとなれば予約するしかありませんwただし今回は、この記事を書いている時点ではレンタカー予約をしていないので移動するのがちょっと厳しいです。マンゴーを買うだけで終わってしまうかもしれませんw

さて来月は浦添市のホテルに7泊する予定です。7泊なのは全国旅行支援の上限だからですwそのうち1日は再度宮古島へ日帰りで行ってきます。そして7月後半から8月は色々とお高い時期なので、18きっぷか北東パス利用で鉄道旅をしようと考えています。行先等、まだ何も決めていません。

2022-5 宮古島4 多良間島で良く見かける「リ゜」

前泊港を後にして西側に進みます。海岸沿いの県道233号線を進んで行くと島の西側にある空港の目の前を通ります。

ヤギがいました。島内でよく見かけます↓

海岸と道路の間は草木が茂っているので、道路から海は見えにくいです。でもところどころ海へ出られる部分があり、このような柱があります↓

「リ゜」って初めて見たような。発音的にはLiっぽいです。

海へはこんな感じ↓

この辺りから雨が降ってきました。ビニール傘を持っていたのでさして歩いて行きます。

像がありました↓

こちらも「リ゜」。そして似たような場所が多くあります↓

このように道路からチラっと見える場所もあります↓

2022-5 宮古島3 多良間・前泊港をうろうろ

村役場前からてくてく歩いて前泊港に到着しました。多良間島のサイズならチャリンコを借りて動くのが良さそうだけど、この日は天気が悪いので借りず徒歩移動となりました。

前泊港入口。休憩所と自販機があります↓

トイレ↓

進んで行きます↓

ここにも軽石っぽいものが…↓

降りられるけど降りません↓

港内の水面は穏やか↓

こちらが宮古島行フェリー乗り場…ではありません↓

大型船なのでこちらに発着。でもこの日は南東にある普天間港発着でした↓

透明度はそこそこ高そう↓

SHIでCXが訓練再開?

ツイッターを見ていたらCXがSHI(下地島空港)での訓練を再開したようです。見た感じ6/23と25にCX3969という便名で日中に行われておりました。

某流行病前にも訓練をしていて、その時は空港のサイト上でスケジュールが公開されておりました。これは何かのキャンペーンだったかと思います。しかし今年はそういうのは無さそうで、スケジュールが不明ですから運が良ければ見られるって感じでしょうか。

キャセイの場合はB777-300やA330で訓練をするようなので、小型機の訓練しか見たことがない私は是非とも見てみたいところ。今夏はあと2回ほど宮古島へ行く予定ですが、見に行けるチャンスがあるとすれば今週中のわずか1日だけです。しかしレンタカー価格高騰で予約していないので足がありませんwもし行くとすればタクシー利用か、SHIまでバスで行って45分歩く、もしくはSHIから車両禁止のところまでタクシー移動して歩くでしょうか。ただ、撮影するならデジタル一眼レフを使いたいけど、荷物が増えて面倒で悩むところです。

2022-5 宮古島2 多良間へ

翌日、多良間島へ行くことにしました。今回は往路が飛行機、復路がフェリー利用だったので片道だけ買えばいいのですが、MMY-TRAは往復運賃で買うと補助金が入るのか、かなり安くなるので、片道分は2023年4月まで有効だし、天気の良い日に再訪しようと思って往復購入しました。TRAは多良間空港の3レターですが、台湾の台鉄のイメージがあります。

実は多良間島へは行ったことがなく、天気も良くなかったので微妙でしたが強引にお出かけしました。ホテルから空港まで歩いて20分くらいなのでそうしようと思ったら、ホテルのすぐ横がタクシー会社で、従業員がいたのでついつい乗ってしまいました。雨が降りそうだったというのもあります。

MMY-TRAは時刻表上は25分、実際の飛行時間はかなり短いです。Q400なので搭乗橋は使えず徒歩で乗り込みます。そこそこ乗っていたかと思います。

天気が良くなくても与那覇前浜は綺麗ですね↓

もうすぐ着陸、多良間島の少し北にある水納島の深い青色の海も良いですね↓

多良間空港に到着↓

1日2便しかない小さな空港ではあるけど、航空便に合わせて村営の有償バスがあります。村役場前まで400円でした。ドアを手で押して開けるマイクロバスには私の他に3人の男女がいて出張だったようです。村役場前まで途中のバス停は無いけど融通が利くのか出張の方々は途中のどこかで下車していきました。

私は村役場前で下車しました。バスの終点はちょっと先の「夢パティオたらま」という所です。この有償バスはフェリーにも対応していて、近い前泊港は200円、少し離れた普天間港は400円となります。状況によってフェリーの発着場所は変わるようで、この時期は普天間港発着でした。

滞在時間は3時間もありませんでしたが、とりあえずぶらぶら歩いてみます。まずは前泊港へ向かって歩きます↓

港に近づいてきました↓

どっちに進んでも港↓

多良間島に所々にこのようなものがありました↓

2022-5 宮古島1 ホテル編

昨年の5月は宮古島に10泊くらいしました。宮古空港に着いたのは19時を過ぎていたと思います。その時間にバスがあったかどうか覚えていませんが、大きな荷物があったのでタクシーで移動しました。近いので700円もしなかったと思います。私は極力タクシーには乗らない派ですが、今回の滞在では何度も乗ることになってしまいました。

ホテルは開業したばかりのようで、元々草がボーボーだったところにホテルやマンションを建てたようです。グーグルマップを見ると未だに植物が生い茂っているのが分かります。

では部屋に入ってみましょう↓

広々ベッド。タオルとパジャマが置いてありました↓

ソファーとデスク。デスクはこれくらいあると良いですね↓

このホテルはダブルルームとツインルームがあり、後者だと机とソファーが異なって小さめ、そしてバスタブ無しのシャワールームのみになるようです。

ハンガーは4つだったかな↓

キッチン。洗剤とスポンジもあります↓

食器類もあります↓

洗濯機、乾燥機、洗剤もあり↓

洗面台↓

バスルーム。風呂桶は無いけど椅子はあります↓

トイレ↓

コンドミニアムホテルなので(当時は)清掃が週に1回で、事前に希望日を伝えて清掃してもらいました。現在は運営会社が変わったようで、如何なる清掃も有料となっているようです。

運営会社が変わった事について書くと、当時このホテルのすぐ隣にもホテルが建設中で、どんなホテルができるのかなと思っていたら、以前この記事で書いた「ベッドの相性が良いホテル」と同じグループのホテルでした。4ヶ月後の2022年9月にオープンし、恐らく今年の3月くらいに今回泊まったホテルも同グループになっていました。ついでに書くと、2022年7月に伊良部島で泊まった新しいホテルも、同時期に同じグループになっていました。

東武伊勢崎線~羽田空港直通列車?

羽田空港アクセス線の話題ってちょくちょく出てきますね。東海道本線の東京方面から田町駅付近で分岐して羽田空港へ至る東山手ルートが一番先にできるようです。と言っても完成するのは8年後くらいなのでまだまだ先です。

2015年に上野~東京の列車線が繋がったことで、私が羽田空港に行く場合は京急利用が多くなりました。ところが前回のダイヤ改正で快特が20分おきになってしまいました。羽田空港へ行く場合は品川では快特・特急が10分おきなのでまぁ許せるとして、羽田空港発は快特の数分後に特急が出るようになり、最悪15分以上待つ場合があります。そして快特に客が集中して混雑。後から発車する特急が先に到着し、快特が入線するのは発車3分前くらいだからホーム上も混み合っている状態です。このように不便になってしまったので、羽田空港アクセス線が早く完成して欲しいと思ってしまいます。

最近の話題として東武伊勢崎線から羽田空港直通列車ができるかも?というのがありました。久喜駅付近に東武とJRの接続線をつくって(恐らく)特急列車を走らせるみたいな話題です。個人的には実現しないと思っています。と言うのも特急だと2社分の料金が合算されるので高くなるし、そもそも需要があるのか疑問に思うわけです。東武側としても都内まで特急に乗ってもらったほうがいいわけですからね。

館林や太田から羽田空港へは高速バスが一番楽です。しかし、群馬発が早朝、群馬着が夜となり休止中の便を除けば2往復しかありません。となると日中は「りょうもう」号で北千住、そこからリムジンバスで移動するのが楽と言えます。安く済ませたいなら乗り換えが増えるけど東武線→押上→都営浅草線→京急でしょう。確かに鉄道で1本で行けるようになれば確実に便利になりますが、残念ながら6両編成?の特急の座席が埋まるというのは想像できません。途中停車駅から拾える可能性もあるけど、特急より直通普通列車が時間2本あったほうが伊勢崎線沿線の利用者を含め多くの人にとって便利ではないでしょうか。

2022-4 那覇2 夜景とかステーキとか

前回書いたように高層階なので部屋からの眺めは良いです。夜景↓

朝↓

滞在中にセルラースタジアムで巨人とどこかの試合をやっていたので、見に行こうかなと調べてみたら、自由席が無かった?のとテレビで見たら席がそこそこ埋まっていたので、混み合うところに行くのはやめようと諦めました。

ホテルの目の前の建物にやっぱりステーキがあり、2回も行ってしまったようです↓

そしてホテルからは裏口通路を通って行くわけですが、普段はこのようになっているのが…

こうなっていました↓

初めて見ました。どうやらやっぱりステーキ発祥の地みたいです。1号店はすぐ隣にあり、店内は空いていたので混雑しているから開けているわけでは無さそうです。

2022-4 那覇1 ホテル編

前月に浪費してしまったので今回は短期間滞在となります。

ちょうど1年前に利用したホテルに滞在しました。前回は広いトリプルルーム、今回はシングルルームです。面白いのはシングルルームだと高層階になります。

入室↓

ベッド↓

デスク周辺↓

トイレは相変わらず蓋が自動開閉する豪華仕様↓

バスタブは無くシャワーのみ。多機能シャワー↓

シャンプー類はプロバンシア↓

洗面台↓

最近はこういうのが流行っているのでしょうか。スケスケ仕様↓

燃油サーチャージがまだまだ高いしおかしい?

6/16に燃油サーチャージの改訂を申請という発表がありました。2023年8,9月発券分はワンランクダウンとなり、ゾーンGが適用されます。

現在発券するとゾーンHなわけですが、だいぶ高いですねぇ。香港や台湾は片道8400円、シンガポールやマレーシアは17900円、欧州や米国・オーストラリア等は33400円となっています。

一部の会社を除いて日本発はどの航空会社もほぼ同額になっているようで、JLの場合は日本の出発地のどこからでも同額です。例えばTYO-TPEの燃油サーチャージは往復で16800円です。これがCTS-TPEでもOKA-TPEでも同額です。たった398マイルしかないOKA-TPEと1682マイルもあるCTS-TPEが同額なのは違和感がありますが、そういうルールなので仕方がありません。

一方で海外発ではどうでしょうか。JLの場合は日本発以外の燃油サーチャージも同様に2ヶ月毎に改訂しています。以前は海外発のほうが安くなることもありましたが、現在はどちらでも同じ位になっています。

TPE発券で調べてみます。JLについて、TPE-TYOの燃油サーチャージは往復で約17400円となっています。ところがCXの同区間は往復で約6100円、BRとCIは約7800円となっています。日本発みたいに右にならえルールではないようで、ずいぶんと差があります。CXでTPE-NRT-TPEは約6100円、NRT-TPE-NRTだと16800円。日系航空会社は燃油サーチャージが高い、そして日本人はぼったくられているんじゃないかと思ってしまいます。

細かいルールや法律を知らないど素人ではありますが、JLの欧州発券で見られるような燃油サーチャージが増減すると、それに合わせて航空券本体が増減して値段が変わらないようになっているのを何度も見たし、燃油サーチャージって色々とおかしい部分が多いと思ってしまいます。