2023-10&12 国際線修行17 ヒヤヒヤしたSZB-XSP

空港内はいろんな店があったけど、特に面白そうなところは無いので出国しました。プライオリティパスが使えるラウンジがあるけど国内線用とのことで残念。

手荷物検査場へ進むと手前と奥のレーンがあり、国際線は奥のレーンと書かれていたのでその通りに奥のレーンに進んだら動いていない。係員に聞いたら手前のほうへと言われて何やねんと思ってしまったw国内線と国際線で同じ基準の保安検査ということになります。保安検査場を抜けると国際線利用者は出国審査場のほうに進みます。出発の1時間以上前だったこともあり、並ぶことも無く即通過できました。

こちらが国際線待合室↓

左側に映っている免税店は閉まっており、その隣にトイレがあります。その横には飲料水の機械があります。

菓子類とコーヒーの自販機がありました↓

右側に見えるガラスの向こう側が国内線待合室でした。以前はこの境目に飲食店?があって内際どちらからでも購入できたようですが消えて壁になっていました。

無料の飲料水は紙カップが小さすぎたので、この自販機でアイスコーヒーを買ってみました。キャッシュレスでTNGウォレットに対応だったので早速使って普通に購入できました。ちなみにTNGウォレットはペイペイと連携しているのか日本国内でも使えるところが多いみたいです。富士そばで試したら買えましたw

長時間待っていたせいか、頻繁に飛行機が発着していました。小さい機材のせいか折り返しがめっちゃ早いです。そして国内線から到着した人々が外の通路を歩いて行きます。こうなると内際の旅客をしっかり分ける必要があるわけですが、そこらへんはちゃんとやってる印象です。

ようやく搭乗時間になって搭乗します。搭乗ゲートと外に出て機内に入る前にチケットチェックがありました。

初ATRです。手前のドアは貨物室で後ろ乗りです。後ろから乗るのは初めてかもしれません↓

ちなみに以前に後ろから降りたことがあったのを思い出しました。たしかAY国際線で、内際転用する手間を省くためか国内線ゲートに着き、後ろから降ろされてバス移動でした。

座席はごく普通な感じ↓

ATR72-500でした↓

出発です↓

この手の小型機が出発する場合はそのまま回ってタキシングしますが、この飛行機はバックしました。そしてすぐに動いたので、トーイングカーが離れるにしては短すぎるのでバックできる飛行機でしょうか。

タキシング中の揺れが酷すぎてちょっと心配になるレベルでした。ギコギコ音がするので…。

離陸↓

短距離路線だけどピーナッツとクッキー、水が配られました↓

そろそろ着くかな~と思っていたら異変が…。外を見たらグルグル回っているのに気づきました。悪天候で降りられないようです。ネットが使えないのでどこを飛んでるか分からなくて、マレー半島の右側でグルグルしているのかと思っていました。

何回か回った後に機長からアナウンスがあったけど聞き取れませんでした。そして陸の方に飛んでいったので諦めたのかと思ってしまいました。こうなると戻った後にどうするか考えなければなりません。色々考えていたら、シンガポールっぽい高層マンション群が見えたので、あっ着陸するんだと安心しました。

実際にはマレー半島の左側でグルグルしていたようです↓

たぶん8周くらいしたと思います。1時間以上遅れて到着しました。XSPではクロネコヤマトのロゴの尾翼が見えたけど、撮影したらダメな空港だったような気がして自粛しました。

バスの件もあって、もう乗りたくない路線ですw

2023-10&12 国際線修行16 空港に向かうバスでとんでもない所で降りる

翌日はシンガポールに向かいます。といってもSINではなくXSPです。XSPと書くとわかりにくいけどセレター空港と書くとピンとくる方もいるでしょう。マレーシア側もKULではなくSZB(スバン空港)から出発となります。SZB-XSPというマニアックな路線を見つけたので乗ることにしたのです。

この路線はFY(Firefly)というマレーシア航空の子会社が運航しています。SZBは旧クアラルンプール空港でこの路線が唯一の旅客国際線で、XSP側も同様となっています。最初はXSP-SZBに乗ろうと思っていたけど、SZB発の2倍以上するのでSZB-XSPにしました。

SZBまでは鉄道があるのに運休中ということでバスで行きます。ホテルすぐ近くのバス停から772番のバスに乗ります。

バス停名や路線など全く表示が無いバス停↓

本数は時間2本くらいなので、バスロケーションを見ながらホテルをチェックアウトしてバス停に向かっていたら、すぐ来るはずのバス表示が消えて次は30分後…。マジかよと思っていたら復活してすぐ到着しましたw

googleマップによるとSZBまでは50分くらいと表示されましたが、すいすい行けたせいか20分くらい早く着きました。

この赤丸のところが空港のバス停だと思って、緑丸のバス停が過ぎてから降車ボタンを押しました↓

ところが空港内に入らず本線を走行w

思わずえっ??となって、空港を過ぎて↓の赤丸で降ろしてもらいました。高架道路の入口の路側帯ですw

後で調べて分かったのですが、空港入口付近にバス停は無く、緑丸のバス停で降りて歩いていくようです。空港内にバス停があると思っちゃうし、グーグルマップにもそれらしきバス停があるのでまんまと引っかかってしまいましたwでもKLセントラル方面は歩道橋を渡って降りたところにバス停があるようです。

そして道路をよく見ると空港内に入ると高架道路に行けなくなってしまいます。だから空港内にバス停が無いのでしょう。行こうと思っている人は気をつけて下さいw

どうにか空港内へ↓

何故か日本の政府専用機のモデルが↓

到着と出発便の案内↓

12:10発の便なのに一覧に無い。便名で確認すると13:00発と表示されていて遅延が確定していました。

ちなみにFY便名とMH便名があり、MHのホームページからMH便名で購入しました。値段は変わらずで、預け荷物がMH便名だと20kgまでっぽいからです。FY便名だと10kgのようでした。MH便名でも犬組ではない会社が運行なので犬組緑色の恩恵は受けられません。

この案内板のすぐ右側で手荷物検査があり、クリアするとカウンターへ行ける方式です。私の場合は預け荷物があって機械に通したらノートパソコンは預けたらダメだと言われてしまいました。仕方なく機内に持ち込むことになってしまいました。

カウンターでチェックインして荷物を預けると、レシートのペラペラ搭乗券と遅延のメモが渡されました。

遅延もあって暇になったので2階に行ってみました。FYの機材が見えました↓

店があるのか無いのかよくわからないけど、航空会社のオフィスは閉まってるし静かな空間でした↓

2023-10&12 国際線修行15 ホテル編

今回はKLセントラル駅近くのホテルに泊まります。いつもはKLCC付近のホテルに泊まっていたけど、モノレールやLRT移動は混んでて面倒だなと思ってしまいました。それと駅近くなのに安いし、翌日乗るバス停から近かったというのもあります。

ホテルに着いてチェックインしようとしたら、やたら時間がかかっていました。スタッフが色々と手続きをしているわけだけど、最終的に10分くらいかかっていました。こんなに時間がかかるホテルは初めてでした。そしてデポジットで20リンギを要求されたけど、この額でデポジットの意味があるのだろうか…。

部屋に入ったら暑かったのでエアコンを入れようとしてリモコンを操作したら反応しない。この暑さで冷房無しは無理だし、部屋交換でまた長くまたされるの…とか思っていたら、ドア横に各コンセントの元スイッチみたいなのがあって押したらエアコンが動いてホッとしました。

ベッド↓

デスク↓

冷蔵庫無しの部屋もあって基準がよく分からないけどある部屋だった↓

シャワールームは壁無しで便器と床が濡れちゃうタイプ↓

よく見るとトイレットペーパーも濡れちゃうのでは…↓

このタイプだとお湯が出るまで時間がかかるのではと思ったけどすぐに出たのは良かった↓

部屋自体は綺麗にしてあって問題は無いけれど、待ち人数が無いのにチェックインに時間がかかるのはストレスが溜まってしまうなぁ…。

2023-10&12 国際線修行14 新しいTNGカードを買う

KLセントラルに着いたらまず新しいタッチンゴーカード(TNG)を入手するために駅直結ショッピングモールにあるタッチンゴーハブという店へ。

所持していたタッチンゴーカード自体の有効期限は10年?と長いけど1年何もしないと無効になってしまうようで、当然しばらく行けてませんので無効になってしまいました。新しいTNGカードならウォレットからチャージできるので無効を阻止できるのではと思い、試してみようと思ったわけです。

キーホルダータイプもあったけど左の普通のタイプを選択↓

以前は入口付近のチャージ機でカードを購入できたのに、不可になったので窓口で買うしかありません。そして液晶画面で目的を選んで整理券のレシートを発行して待ちます。画面には4つ?の選択肢があって、それぞれの待ち人数が表示されていたけど、窓口は全部のカテゴリーを扱っているので、その待ち人数表示は意味がありませんでした。窓口は2つで回していて途中から3窓になり、20分くらい待って自分の番が回ってきました。私のしょぼい英語で通じましたw幾らチャージするか聞かれたので少ないけど50リンギットだけ入れました。現金は使えずクレジットカードのみです。JCBは使えません。そして本体とチャージ分は別決済でした。

そしてこの店でもう1つやることがあります。それはアプリのウォレットへのチャージです。これは入口付近に専用の機械があり、50リンギットを2回チャージしました。出されたレシートにコードが書かれていて、それをアプリに入力してチャージ完了です。

ちなみにアプリはマレーシアかシンガポールの電話番号が無いと登録できなかったと思います。たまたまシンガポールの電話番号を持っていたので登録できました。しかし、それだけではTNGカードの登録ができず、顔認証?が必要で機内で手続きしておいたので有効化されました。

ゲットしたカード↓

2023-10&12 国際線修行13 NRT-KUL

12月に国際線修行の復路を消化しました。NRTまで上野から京成特急で行くつもりが、思ったよりも時間が無くなってしまい、久々にスカイライナーに乗車↓

ラウンジで休憩↓

クロネコ機を発見。隣にA380がいてデカさがよく分かります↓

機材は行きと同様にB787-8でした。

機内食スタート↓

たまたまかもしれませんが配膳が遅くて待っている時間が多かったです。

昼行便は長い↓

KULに到着したら意外な事に入国審査場が空いていました。そうそう、マレーシアもシンガポールと同様に入国カードが電子化され、この時はまだ不要みたいだったけど念のため登録しておきました。入国時にこの事は聞かれませんでしたが、珍しく滞在日数の質問をされました。それと税関の入口でどこから来たと聞かれて日本と答えると特に何も無く通してもらいました。

空港からはKLIAエクスプレスでKLセントラルに向かいます。安く行ける方法があるけど面倒くさくなって直通列車に乗車しました↓

2023-10&12 国際線修行12 SIN-KUL ET

SINからKULに飛びます。通常なら犬組だしMH一択だけど、安かったし今後も乗ることがないだろうET(エチオピア航空)にしました。所謂以遠権フライトってやつですね。以前も同区間でWY(オマーン航空)に乗ったことがありました。

ETはSINのT2から出発でした。カウンターは1つだけオープンしていて、片道チケットだったからビザがどうたらこうたら言われましたが、乗り継ぎのeチケットを見せて発券。

ETは星組なので航空会社のラウンジには入れません。ここでプライオリティパスの出番でたぶんSATS Premier Loungeに入りました。ただ、以前にも利用したことがあるような気がしたので、たぶんMH利用時かな。

さて搭乗します。機材はB787-8です。以遠権区間のせいか超絶ガラガラでした。乗ってから気づいたんだけど、後ろが壁の席を選んでいたのに、前が壁の席に勝手に変えられていました。

前が壁、というかトイレ↓

ガラガラ↓

そんなに広いわけではありません↓

そんなに広くないのにカートがここをガンガン通っていきます。シートマップを見ると隣の通路に行けるのがYの前か最後尾しかないので、真ん中のここを通っていくわけです↓

前が広めの席にしてくれたつもりなのかもしれないけど、結果的に席を変えられて非常に迷惑でした。

出発↓

ハム?を挟んだパン↓

飲み物は前フライトからのものと思われる炭酸の抜けたヌルいコーラ…。

頭上を見上げると何かの配線が飛び出てる↓

KULに到着しました↓

タコ電車は運休中↓

KULでは次の便まで5時間以上あったので入国しようと思ったけど、タコ電車が運休だし面倒くさいと思ってサテライトで待機していました。

次に乗るのはKUL-NRTのJL便なのでスマホでオンライン搭乗券を出せばすぐにラウンジに入れますが、搭乗券収集マニアとしては紙の搭乗券が欲しかったので、乗り継ぎカウンターがオープンするまで待っていました。

カウンターオープン後に手続きをして搭乗券をゲット。ラウンジへ。シャワーを浴びてすっきりしたのはいいけど、相変わらずトイレとシャワーが一緒というクソ仕様ですねwラウンジ内は珍しく混み合っていて、マイルがどうたらこうたらとデカい声で話してる日本人がいました。帰国時に必要なVisit Japan Webを登録したりして時間を潰していました。

JL724便で帰国します。機材はB787-8で座席はJAL SKY SUITEでした。夜行便で横になって寝られるのは楽なんだけど、長距離便のようにマットレスとかあったらいいのになぁと思ってしまいます。寝られると言っても翌朝5時くらいから朝食でガチャガチャ音がして起きてしまいます。

NRTには本館で近いところに着いたので楽でした。入国の顔認証ゲートが混んでいたので、従来からの自動化ゲートを利用して、登録しておいてよかったと思いました。税関ではVisit Japan Webで表示されたQRコードで簡単に通過して外に出られました。

海外旅行再開で交通カードは…Touch’n Go編

最後はTouch’n Go(タッチンゴー)について。Touch’n Goはカードの有効期限が10年と長めです(新型のNFC対応カードは7年)。ところが1年間何もしないと無効になるという罠があります。

某流行病の影響で3年以上使ってませんので、当然ながら使えない状態になってしまいました。

円安の影響や燃油サーチャージの値上げ、そして海外発券のルール変更でお得感が無くなったので、以前のようにKUL発券を続けて何度も訪れることは無いでしょう。だからTouch’n Goカードを買っては失効…を繰り返す可能性があります。しかしながら交通カードが無いと不便です。

色々と調べていると、新型のNFC対応Touch’n Goカードを入手して、ウォレットアプリからチャージするようにすれば、日本に居ながら7年間は維持ができるんじゃないかと思いました。

と言うことでまずウォレットをスマホにインストールしました↓

登録にはマレーシアかシンガポールの電話番号が必要で、SMS認証があります。私はシンガポールの電話番号で登録しました。自宅からやろうとしたら電話番号入力後に次に進めずエラーが出たので日本国内ではできないかもしれません。台湾滞在時に登録しました。

このウォレットはバーコード決済みたいな感じで使えるようです。クレジットカードでチャージする項目がありますが、日本発行のカードでは不可能なようです。よって現地の駅にある端末等から現金でチャージとなりそうです。

後は新型のカードを入手しなければなりません。1年くらい前は品薄で入手困難みたいな情報がありました。まぁ今は大丈夫でしょう。KLセントラル駅隣接のTouch’n Goセンター?に行けば買えそうです。

カードを入手したら、このウォレットに登録してウォレット上からチャージして使うという手順です。ただしカード登録時に本人認証が必要なようです。パスポートと更に顔写真が必要で、これはまだやってないのでそのうちやるでしょう。

マレーシアは最初に行った時にSIMを購入したけど維持が難しく、すぐに失効させてしまいました。交通カードの維持も簡単では無いですねw

KUL発券をキャンセルした話

先月、KUL発券をキャンセルしたことについて書いておきます。

使用中で残りがHND-SIN-KULのチケットと、その次のループのKUL発のチケットがありました。毎日のように注意深く状況をチェックしていました。この時はまだ大丈夫そうと判断して行くつもりでした。

ところが少し状況が変わってきました。JLがSIN線の減便を発表し、自分の予約便は欠航にならず。

予約便は火曜日出発でした。そして日曜の夜になって、シンガポールが日本人の入国を実質拒否すると発表しました。

旅程としてはSINに入国して一泊してから翌日にKULへ、SINでは約24時間滞在の予定でした。

この時はSINでの乗り換えは可能なので入国しないで待っていればokでした。しかし、いくら空港が快適なSINとはいえ、約24時間も滞在するのは無理でした。制限エリア内のホテルは満室だったりやたら高かったりしたので諦めました。

SIN-KULを前日便に変更してKULで一泊する方法もありましたが、結局はマレーシア入国もできなくなりました。

そうなると日付を変更するか、キャンセルするかのどちらかです。

JLのHPを確認すると、無料で変更できるのは4月中で、どう考えてもこの騒ぎは治まらない。そうなると元々変更可能なチケットなので、有料で変更することも考えました。しかし、使用中のほうのチケットは去年の7月に使い始めたチケットで、有効期間が1年なのでそんなに先に延ばすことができないし、やはり数ヶ月は状況は良くならないと判断しました。

よって両方のチケットをキャンセルすることにして、月曜の午前中にJLに電話してキャンセル処理をしてもらいました。

未使用のほうのチケットは2週間後くらいに返金額がカード明細に載っていて、円高の影響もあって6000円ほど減って戻ってきました。使用中のほうは返金額計算が必要ということで、10日ほど遅れて返金されているのを確認しました。

これでKUL発券のループが中断されてしまいました。仕方がないですね。状況が良くなったらまた始めたいと思います。

KUL発、次ループを発券

KUL発券の復路が3月なので、そろそろ次のループを買おうかなと検索したら、Rクラス(PY)の残席が1だったので慌てて購入しました。

といっても、国内線部分と復路をいつにするか決めないといけないので調整に少し時間がかかり、売り切れないかドキドキしていましたが間に合いました。

今回はシンプルにR-Y-Y-Rで発券です。国内線部分の消費税が改善されたのでいつもより少し安くなりました。

往路のRは夜行便なので即アップグレードしました。18000マイルが必要で、キャンペーンによって利用後に3000マイルがバックされます。

復路のRは秋にしたので、その時の気分でアップグレードするか決めます。

ちなみに2020年度のアップグレードキャンペーンがまだ決まってない、もしくは無い?のでこのままだと20000マイル必要になりますね。やはりアップグレードポイントが無くなったのは痛い。

KULへ寝に行く

7月、KUL発券の復路&次の往路を消化しに行きます。今回はKULへ行って1泊、翌日にSINへ行き、夜行便で帰国ということで、まずはKULへ寝に行くだけ話ですw

アクセス特急…ではなく我孫子経由で成田空港へ行きますw接続が良ければ悪くないルートだと思います。

空港到着後、出発フロアへ着くと微妙に配置が変わっていて、エレベーターからすぐそばにあった自動チェックイン機が遠くになってしまいました。

JL723はサテライトから出発だったのでサテライトのラウンジへ。本館はどうせ混んでるだろうと思って行きませんでした。サテライトのほうが空いててまったりできるから好きです。あまり腹は減っていなかったけど名物のカレーを少しだけいただきました。

そしてJL723に搭乗します。今回はエコ席でgo。ど満席フライトでした。機内食は2種類ありましたが、片方が切れてしまったのでカレーになりましたw

映画等を見ることもなくひたすらボーッとしていた気がします。だからやたら長く感じました。

いつもは南側からだけど、今回は北側から着陸しました。本館へ移動して入国審査へ。1時間待ちを覚悟していましたが、審査場が広くなった?ようで、並ぶ場所が増えたので15分程度の待ち時間で入国しました。

入国後はすぐにKLIAエクスプレスに乗ってKLセントラル駅へ。ホテルはKLCC駅近くなのでLRTで移動します。ここでちょっとしたトラブル発生。ICカード「Touch’n GO」を使おうとするとエラーで通れませんw券売機のところにある機械にで操作してもダメ。NUセントラル内のオフィスへ行けと。でも行く気力が無かったので現金で買ってKLCCへ移動しました。

後で調べてみると、どうやら最終使用から1年経つと無効になってどうにもならないようです。このカードを使ったのが去年の5月なので確かに1年過ぎていました。

KLCC駅ほぼ直結のホテルに宿泊します。もう何回も泊まっているホテルなので同じような写真になります。

日本円で4000円台なので安いし、寝るだけなら十分のホテルです。

そうそう、KLセントラル駅のコンビニでルートビアの1.5lを購入しました。値段を忘れたけど150円もしなかったはず。

コカコーラ社が作っていて、味が微妙に違うかなぁと思います。このサイズを日本でも売って欲しいw