2018年のまとめ

大晦日となりましたので、今年を振り返ってみましょう。

相変わらずアジアと欧州だけ↓

★1月★
FOP2倍月に指定していたのでHND-OKAで荒稼ぎ。

★2月★
2つのKUL発券ループのうち1つを閉じました。

★3月★
欧州発券を復活させました。

★4月★
いつものHKG行き。今年は行きをCTS経由にしました。

★5月★
KUL修行とMMD/KTD観光をしました。

★6月★
いつものMMY。今年は残念な天気でした。

★7月★
久しぶりにUEOへ行き、初めてはての浜へ行きました。

★8月★
再度MMYへ。しかしまたしても残念。

★9月★
台湾に行って鉄道旅行をしました。そして初KHH。

★10月★
欧州ループ、鉄道旅行をしました。まだ記事にしていません(汗

★11月★
KUL発券を消化。

★12月★
いつものHKG行。CXさん大好きです。それと初GAJ。

今年も色々飛びました。来年も変わらずでしょう。更新のペースが2日に1回となりそうですが、引き続き来年もよろしくお願いいたします。それでは良いお年を!

12月のまとめ

今年の最終月のまとめでございます。

・JL国内線1回
・CX国際線2回

わずか780FOPの獲得でした。目標より13000もオーバーしているので無駄と言えば無駄なフライトでしたが、ちょっとテストしたかった事もあって乗りました。

来年は今年と同じような修行になりそうです。欧州&KUL発券がメインですね。来月は今のところOKA行きだけです。2月はFOP2倍に指定しているので荒稼ぎする予定です。

GAJ-HNDなど

山形に着いて時間がたっぷりあります。仙山線で仙台往復をしたいところだけど、そこまでは時間がありません。JR全線完乗を目指しているので、折角なので左沢線に乗ることにしました。それでも次の左沢線まで時間があるので、意味もなく奥羽本線を北上してさくらんぼ東根まで行って戻ってきましたwさくらんぼ東根駅はGAJの最寄り駅でタクシーで10分くらいのところです。

さくらんぼ東根から山形までは戻れなくて、北山形駅で左沢線に乗り換えます。左沢線はキハ101の4両編成でした。トイレ無しオールロングシートでちょうど高校生の通学時間帯でそこそこ混んでいました。途中から雪が強くなってきました。

一時間もかからずに終点の左沢に到着です。1面2線ですが、片方の線路にホームはありません。

知らないで読めたら相当すごい↓

もともと折り返し時間が短いのに遅れて到着したので滞在時間が5分もありませんでしたw

沿線観光案内図↓

車窓。この駅はホームが2両分しかありません↓

再度山形駅に戻ってきました。1時間ほど時間があるので食事をしようとお店を探していました。改札のすぐそばにとんかつ屋がありましたがそんな気分ではなく、駅ビルも探してみましたが微妙。駅前は居酒屋ばかりで、ちょっと歩けば色々ありそうでしたが雨が降っていて行けません。バス乗り場のちょっと先にラーメン屋を見つけました。入って券売機を見るまでどんなラーメン屋かわかりませんでしたが、味噌ラーメンがあったのでそれにしました。

まずはそのまま食べてみて、ちょっとパンチが足りない感じがするなぁと思って赤味噌を崩して混ぜてみたら一気に美味くなりました。穂先メンマが入ってるのが良いですね。

体が温まったところでバス乗り場に戻り、シャトルバスで空港へ向かいます。ホテルの送迎バスみたいな感じで980円でした。山形蔵王インターから高速を走行し、東根インターで降りればすぐです。約40分でした。

さて、カウンターでチェックインをします。インターのチケットだったせいか身分証明の提示を求められましたw座席指定ができないチケットでしたが、やはりカウンターで搭乗券を受けとるまで座席は決まっていないようでした。

初GAJでしたが、土産物屋が3店舗、あとはレストランがあるくらいで小規模な空港です。最終便なのでレストランは閉店していました。駅近くで食べて正解です。

搭乗橋は2つあって、片方は国際線対応でしょうか。入国審査のブースが置いてありました。

搭乗時間になりましたので乗り込みます。優先搭乗する人は多数いました。JLのE190は初めてです。1人掛けクラスJを利用してみたかったけど、もちろん先に埋まるし、クラスJは満席です。JLのエンブラエル機はサファイヤ修行を始めた時にFUK-MYJ-FUKでE170に乗った以来ですから相当久しぶりです。いい飛行機だと思いました。インターネット接続ができるようになればもっと良いですね。

ということで今年のラストフライト(予定)となりました。

飛行機に乗りに行くのに18きっぷを買う

ちょっと試したいものがあったので出かけることになりました。

それで飛行機に乗るわけですが、GAJ→HNDを選択しました。

理由は下記の3つです。
・JLのE190に乗ってみたい
・座席指定できないので2-2なら真ん中になることはない
・GAJは利用したことがない

行きは朝の便が早いので鉄道で山形まで向かうことにしました。奥羽本線で719系に乗れるし、新白河分断後にまだ乗っていなかったのでちょうど良い機会でした。

当初は普通乗車券を買うつもりで、えきねっとで予約していました。でもよく考えると青春18きっぷが使える期間だったので、どうせ普通列車だけで行くつもりだったので久しぶりに買うことにしました。飛行機遊びを初めてから買った覚えがないので、かなり久しぶりに使うことになります。

GAJは夜発なので余裕がありますが、奥羽本線の福島~米沢の普通列車が極端に少ないので、それに合わせて前後を組み立てていきます。

まずは18きっぷを購入して東北本線を下っていきます。朝の下り電車は逆方向の通勤もあるのでそれなりに混み合います。最初に宇都宮で黒磯行の205系に乗り換え。出発時は混んでいましたが、爆睡して起きて黒磯に着く頃には空いていました。

黒磯でキハ110に乗り換えます。この時間はE531系は白河で昼寝しているようです。黒磯~新白河間の駅は県境付近ですから乗降が非常に少なく、ほとんどが通過客です。新白河まで25分くらいの短い乗車でした。

新白河に着くと同じ線路の前方に停車中の701系に乗り換えます。4両編成なので余裕で座れます。ロングシートなので車窓を楽しめる…はずが窓がものすごく汚かったwなので再び爆睡して郡山駅に到着します。

郡山駅からはE721系に乗車です。郡山~福島は新幹線の本数が多く、ワープに最適ですが、急ぎでもないし18きっぷなので普通列車で行きます。

福島に着くと乗っていた列車はそのまま仙台行に化けます。ここで東北本線とお別れして奥羽本線に乗り換えます。

福島~米沢間の普通列車はすべて719-5000が使われています。ステップレスのせいか、隣の狭軌ホームと段差があります。

乗ったのはクモハ719-5008です。ワンマンタイプも存在しますが、福島~米沢間には入らないようです。

網棚にはでかい機器が設置され、0番台と同様に乗務員室右側にも機器が設置され前が見えにくくなっていました。

2人掛けに1人ずつくらい人が乗っていましたが、2つ先の庭坂駅でほとんどが下車してしまい、私ともう1人だけになってしまいました。庭坂までは住宅地が広がっていて、数は少ないけど区間列車が設定されています。しかし、その先は山に入っていくので客が少ないのです。峠越えの普通列車は1日に6往復しかないのも仕方がないと思ってしまいました。つばさ号のほうは盛況ですが…。

モーターが唸って山を上っていく感じが良いです。しばらくすると雪が見えてきました。

山越え区間の各駅はシェルター内にホームが設置されて通常の駅とは違った感じがします。峠駅では名物である峠の力餅の立ち売りもいました。買いませんでしたが…。その峠駅を過ぎると下っていきます。米沢の1つ手前の関根駅まで複線でしたが、ここから先はほとんどが単線になります。山形新幹線はこの単線と福島駅の構造がネックですね。

米沢駅に到着すると反対側の山形行普通列車に乗り換えです。こちらも719系ですがワンマン仕様でした。新幹線が走る線路のせいか線形が良くてこの普通列車もけっこう飛ばして走っていました。1時間もかからずに山形駅に到着しました。

今年最後の国際線フライト

今年最後の国際線フライトはNRT-HKG-NRTでした。

今回に関してはFOPはどうでもよかったので、CXのダイナミックパッケージを購入しました。ホテル付きで4万円台前半なのでお得です。

Qクラスということで、通常だと座席指定ができないクラスですが、CXの場合は犬組ルビー以上だと座席指定できるようです。これはありがたいですね。是非ともJLもそうなってほしいところ。

行きはPY無しの33Kで、ちょっと前からずっと満席状態になっていた便です。Yの座席はどっちかな~と思っていたら、新しいタイプの座席でそこそこ快適でした。機内食の写真を撮り忘れましたが、照り焼きチキン&炊き込みご飯みたいな感じでまぁまぁおいしくいただきました。個人的にはJLの○○監修みたいなやつよりも良いと思います。

ホテルは旧空港の近くでした。ツアー等でよく見る大型ホテルです。客室が多いのでチェックイン、チェックアウト時に時間がかかってしまいます。ツアー利用だったせいか、デポジットの要求はありませんでした。

部屋はこんな感じで香港にしてはそこそこ広いほうでしょうか↓

バスタブ付きの部屋でした↓

例によって沙田へ行ったわけですが、プチ花火大会(謎)の画像は後日記事にする予定です。

帰国便は恐怖の33Pだったのが2日前くらいになんと35J、つまりA350-1000に機材変更となりました。

33PはC24Y293、35JはC46PY32Y256で、33Pの時に残席僅かな状態でしたから、このままではYが溢れます。なのでいいことあるかな~と思っていたら少しありましたw

自動チェックイン機で搭乗券を受けとったら、その時点でPYになっていました。クソ安いツアー料金だったのにありがたいことです。今年は最初で最後の(プチ)イン○ラでした。

これでCXのPYは3回目で全てイン○ラですw座席はよく倒れるし、快適に過ごせました。

SINへ寝に行っただけ その2

翌日、17時すぎのフライトなので時間はたっぷりあります。ぶらぶら散歩でもしながら過ごすつもりが、とにかく頭が痛い。とりあえずチェックアウト時間ギリギリまで部屋で過ごしてから外に出ました。

今思えば空港に行って寝てればよかったけど、MRT東西線に乗って眠って時間を潰そうとしました。西側の新線区間に乗っておこうというのもあります。そして電車に乗りましたが、ちょっと恥ずかしいことをやらかしてしまいました。Joo Koon駅はかつての西側の終点の駅です。この駅に着いたときにうとうとしていました。何か放送で言ってる気がしましたが、周囲に何人かいたのでまだ終点じゃないと思って乗り続けました。そしてドアが閉まって出発するとポイントを通過しました。新線区間は単線なのかなと思いました。そしてすぐに電車が停止しました。途中で停止することもよくあることなので気にしませんでした。出発まだかな~と思っていたら逆方向に動きだしましたwそして東側行きホームに入線。Joo Koon駅が終点の電車だったのです。引き上げ線に入るなんて初めての経験です。しかし、他にも何人か乗ったままの客がいたけど何だったんだろうw

次の西行き電車に乗って終点のTuas Linkへ。ここはマレーシアとの国境に近い駅です。しかし、マレーシア行きのバスはここからは出ていないようです。そして駅周辺は特に何もありません。Joo Koon駅周辺と同様にこれから開発されるのでしょう。

ここにずっと居ても何もないので空港へ向かいます。東西線をひたすら東へすすみます。頭が痛いので眠っているだけです。なんだかんだでTuas Linkから2時間近くかかった気がします。

空港にはちょうどいいくらいの時間に着いてカウンターへ。HNDで受けとった搭乗券にスタンプを押してもらう事になりますが、結局は新しい搭乗券が発行されます。

SIN-KULはMH便です。便名もMHです。機材は言うまでもなくB737-800、真ん中も埋まるくらい混んでいました。短時間飛行なのでピーナッツの小袋とカップの飲み物がささっと配られて終わり。ちなみに液晶画面付きの機材でしたが、足もとの箱がものすごく邪魔w↓

KULに到着したら入国…はしません。次のKUL発チケットで帰ります。サテライト中央にある乗り継ぎカウンターへ行ったら、1時間半後に来てと言われてしまいました。そんなに待ってられませんので、スマートフォンでWEB搭乗券を発券しました。これでラウンジで待てます。

MHのゴールデンラウンジへ。受付のおっさんの動きが遅くてイライラしますwおまけに他の係員と世間話しはじめるし。ようやく中へ入ろうとしたら停電しましたw復旧まで時間がかかるようで、ラウンジ内は普通にライトが点いていますが、トイレが真っ暗な状態ですからシャワーも使えません。

しばらく待ってようやく復活しました。シャワー&トイレは改装前と場所が変わりましたね。シャワールームは減っている気がします。以前とは違い水浸しになりにくい構造になりました。

このラウンジ、基本的に食事等はレストランのほうでして欲しいのか、飲食物をあまり置いていません。飲み物は水と珈琲くらいしかありません。スタッフに言えば持ってきてくれるようですが…。

時間になりましたので搭乗口へ。当然ですがスマートフォンのWEB搭乗券でも問題無く乗れます。今回はOクラスでしたので事前座席指定ができませんでした。指定はできないけど何日か前に席自体は確保されているようで、通路側席だったので良かったです。WEBチェックイン開始時に席がわかります。

エキスパートフライヤーでシートマップを見てみたら隣の窓側が埋まっていました。それで乗ってみると実際に隣に外国人男性がいました。ところが離陸後1時間くらい経って、彼が搭乗券をポケットに入れていてそれが丸見えだったのですが、1つ後ろの席ではないですか…。爆睡していたし、今更起こして移動してもらうのもあれなのでそのままにしておきました。ブロックしてくれてはいたようです。

ということでKUL発券が更に続きます。続きは2月になります。

SINへ寝に行っただけ その1

KUL発券の復路を消化しに行きました。HND-SIN-KULで、SIN-KULは翌日のフライトになります。24時間以内の乗り換えを最大限に活かした感じです。

HNDの自動チェックイン機で搭乗券を受けとったら、翌日のSIN-KULも出てきました。24時間近く乗り継ぎ時間があるものでも出てくるんですね。しかし、SINではスタンプを押してもらわないといけませんので、どっちみちカウンターへ寄ることになります。

HND-SINはもちろんSS2で満員かそれに近いフライトだったと思います。3-4-2という配置は個人的には好きではありませんが(何度も書いてますがCAさんも大変でしょう)、SS機ですから座席自体は快適であります。

SINに到着後、入国審査場が混んでいて並びました。端のレーンに並んでいたら、列整理のおばちゃんがこっちこっちと本来なら使えないレーンに誘導してくれましたので、そこまで時間はかかりませんでした。ちなみに乗った便のクルーと思われる集団がやってきて、自動化レーンを通っているクルーも居ました。現地の方でしょうか。

SINに到着したのは18時前なのでカジノでも行こうと思っていましたが、思ったよりも疲れてしまったのでホテルへ直行しました。MRT東西線を避けてダウンタウン線新線区間を乗ってみましたが、エキスポ駅から座れるのはいいけど、ちょっと時間がかかりすぎるかなと思いました。

今回は一番安いタイプの部屋を予約していました。
こんな感じ↓

部屋自体は広くはないけど、窓とベッドの間に荷物をおけるので便利↓

シングルルームなのにコップが2つ。水2本はありがたいです↓

テレビはシャープ製。しかしチャンネル数が少ない↓

シャワー周辺。まぁこんなもんでしょう↓

先得等のルール一部変更

・国内線運賃「先得/乗継割引28」の運賃制度変更について
(2019年3月31日ご搭乗分より)
https://www.jal.co.jp/info/dom/sakitoku-change/

20日に発表されましたが、私が気づいたのは22日でした。

何が変わるかと言うと、簡単に書くと…
・予約日を含め3日以内に購入
・55日前までならキャンセルが払戻手数料のみに
です。

後者は改善?ですが、前者が痛すぎる改悪となりそうです。

今までは長い間キープできた予約が、3日以内に購入になってしまいキープできなくなります。
つまりだいぶ先の便も予約したら3日以内に購入せざるを得なくなるので、多くの便を予約する予定の人はその分のお金を用意しなければなりません。

しかし、予約のキープができなくなる事によって、他の人に回るチャンスが増えるということにもなりそうです。

ただし、キャンセル手数料のルール変更で手数料が安くなりますから、余裕のある人は買ってしまって55日前までに不要になったらキャンセルする、ということも予想されます。

私の場合は国際線チケットがメインになりましたので影響は無さそうですが、国内線チケットメインの方はちょっと厳しいルール変更かもしれませんね。

来年もボーナス8000FOP&国内線2倍月継続

ネタとしては完全に出遅れていますが、来年も初回搭乗ボーナスの8000FOPと国内線2倍のキャンペーンが継続されることになりました。

どちらも現在のステータス持ちが対象ですね。8000FOPを稼ぐにはそれなりに大変だし、費用もかかりますので助かりますね。国内線2倍月間のほうも一気に大量獲得ができますので、あるのとないのではだいぶ違います。まんまと囲い込まれていますねw

国内線2倍については、今年の分を来年2月に指定しているので、再来年の1月か2月にする予定です。このキャンペーンのおかげで他の月のフライトが減ってしまう…はずが、なんだかんだで結局乗ってしまい、今年も来年も目標を大幅にオーバーすることになりそうです。

ふらっと列車でおでかけ その2

会津若松駅に着いたのは17時前でしたが外は既にかなり暗くなっていました。

折角なので喜多方らーめんを食べます。喜多方へ行く時間はありませんでした。やや脂っこい感じの醤油ラーメン↓

実は喜多方ラーメンって好きではありませんでした。というのも小さい頃に近所で喜多方ラーメンをくれる人がいて何度も食べていましたが、麺だかスープだかよくわからないけど苦手な感じがしていました。今回食べたのは普通に食べられました。

会津若松からは会津鉄道、野岩鉄道、東武線で戻ります。きっぷを買おうとしたら新藤原までしか買えませんでした。

まず会津鉄道に乗ります。と言っても会津若松~西若松は只見線なので、只見線の一部にも乗ったことになります。2両編成のディーゼルカーは前が転換クロスシート車、後ろが回転リクライニングシート車という当たりの編成がやってきました。当然後ろの車両に乗ります。シートと窓が合っていないのは残念ですが、良さそうな席を確保します。

ガラガラかなと思っていたら、通学の高校生で埋まっていきました。終点まで乗っていた高校生が多かったですが、定期券代が高そうですね。

真っ暗なので車窓は楽しめません。ずっとぼーっとしていました。この気動車も電車並みの加速度で、快適な車両でした。

約1時間で会津田島駅に到着します。ここから南は電化されていて、基本的には電車で運行されています。2両編成の電車が待機していました。東武の6050系です。そこそこ乗っていた非電化区間とは違い超がつくほどガラガラ。特に前の車両は私だけで貸し切り状態でした。県境に向かうので客が少ないのです。

6050系の特徴の1つ、車内に行き先表示があります↓

ガラガラ↓


ボックスシート↓

テーブル↓

会津鉄道の電化区間はガタンゴトンの間隔が非常に短く、相当短いレールなのでしょうか。会津高原尾瀬口駅からは野岩鉄道になります。こちらは線路規格が良いみたいです。列車は下今市行でしたので、そのまま東武鬼怒川線に直通します。東武鬼怒川線は線形が悪いようでスピードを出さず、カーブも多い感じでした。

下今市からは東武日光線の新栃木行に乗り換えます。最近、東武ではSLを走らせていて、その客車が留置されていました。オハ14↓

新栃木行きも6050系、更には新栃木から乗り換えた南栗橋行も6050系だったので、会津田島から南栗橋まで6050系をたっぷり楽しめました。