9月のまとめ

この記事を書いているのは9/25で、やっと涼しくなってきたかなと思ったらまた暑くなるみたいですね。今月のまとめです。

今月は3回搭乗で約2800FOPの獲得となりました。OKA-ISG往復とOKA-HNDの3回です。

先月末から今月中旬までOKAに滞在しました。今年最後の長めの滞在となりそうです。何だか1日が終わるのが早く感じる日々でした。

石垣島では前の記事でも書いた通りバス旅をしました。このままだと記事化するのは1年後くらいになりそうですw

さて来月は下旬にようやく海外旅行を再開させます。5回搭乗で13000FOPくらい稼ぐ予定です。5回搭乗と言っても、うち3回が特典航空券、1回が星組なので、FOP対象フライトは1回だけです。FOP2倍の威力は凄いですねw

上旬か中旬には秋の乗り放題パスを使って鉄分補給しようと思います。そんなに遠くに行くつもりはありません。今のところJR東海エリアをうろつく予定です。

2022-9 関西2 羽衣線・和歌山線・桜井線等に乗る

関西空港駅を出発したのは15時くらいだったと思います。未乗路線は日中に乗りたいところだけど、旅程の都合上、仕方なく夜まで乗りまくります。

和歌山方面に行く前に未乗の羽衣線に乗るために鳳へ。225系↓

鳳駅から阪和線支線である通称羽衣線に乗車↓

たったの1駅なのですぐ到着↓

東羽衣駅は1面2線で反対側のホームは使っていないようです↓

羽衣線は時間4本あって乗ってきた列車で折り返します。多数の高校生が利用していました。

鳳駅に戻ったら紀州路快速で和歌山へ。1時間もかからず。

和歌山からは紀勢本線の和歌山市駅へ向かいます。和歌山駅は7、8番線が紀勢本線(和歌山~和歌山市)と和歌山線のホームになっていて、地下道と跨線橋のどちらから行っても中間改札を通る必要があります。ローカル線ホームは別改札というのは姫路や加古川駅でも見られる光景ですが、和歌山駅の場合は自動改札機がホーム上にあります。18きっぷの場合はどうするかと言うと、自動改札機横に読み取り機があり、呼び出しボタンを押して通話、台に18きっぷを置いて読み取ってもらい、遠隔操作で自動改札機を開けてもらうという流れになります。

和歌山市からの列車が到着。227系2両編成↓

2駅で終点の和歌山市駅に到着↓

和歌山市駅は南海の駅でもあり、南海のほうが圧倒的に便利でしょう。

折り返し列車で和歌山駅に戻ります。和歌山駅の7、8番ホームには冷房付きの待合室があり、暑いので助かりました↓

和歌山からは和歌山線の快速列車に乗車。もう暗くなっていてよく覚えていません。1時間くらいで五条駅に到着。

五条で乗りかえて高田駅で下車します。高田駅から桜井線で奈良へ。こうなると和歌山線の高田~王寺間が未乗になってしまいますが、距離が短く本数もそこそこある区間なので、翌日におおさか東線に乗るついでに乗ることにしました。

高田駅を発車したのは19時台なので車窓は楽しめません。40分くらいで奈良駅に到着しました。

奈良駅から奈良線で京都へ。221系6両編成でトップナンバーでした。221系はもう30年以上経つのに廃車が出てないとどこかで見た気がします。

車内は新車並みにリフレッシュされていました↓

トップナンバー↓

京都に着いたのは22時前でした。駅前のホテルにチェックインしました。

2022-9 関西1 HND-KIX

関西地区の未乗路線を乗りに行きます。関西までの移動とホテルはJLのダイナミックパッケージを利用しました。予約・購入したのは出発の一週間前でした。

和歌山周辺の路線を乗り潰す都合上、ITMではなくKIX利用です。国際線仕様のB737-800で、チェックイン時にクラスJが空いていたのでアップグレードしました。ところが料金が2000円と出てあれ?と思っていまいました。近距離だから1000円と思い込んでいました。TYO-OSAより長い距離でも1000円の路線があるのに変ですね。取れるところから取ってしまおうってことでしょうかw今回は国際線機材だったからアップグレードしましたが、通常の国内線機材だったらしていなかったでしょう。

久々スカイラックス↓

もうだいぶ古い座席になってしまいましたね↓

和歌山市の南、海南市周辺を通過↓

鳴門海峡↓

そして神戸空港がばっちり見えて↓

降下して関空連絡橋が見えてきてようやく着陸↓

かなりぐるっと回って着陸したので時間がかかりましたね。まぁスカイラックスを楽しむ時間が増えたということで良しとしましょうw

2022-8 千葉 総武本線→成田線

8月下旬、青春18きっぷの利用期間は9/10までで迫っていたけど関西圏の未乗路線を乗り潰そうと購入しました。関西で3日分使うので残りは関東で消費します。今回は乗ったかどうか曖昧な総武本線と成田線に乗車します。

千葉→銚子→成田の順で乗車します。ついでに房総半島1周しようと思ったけど、午前中に用事があったのと、銚子でさえかなり遠いので諦めました。

総武本線旭駅↓

反対から255系がやってきました↓

銚子駅に到着。醤油が有名だっけ↓

ホームはそこそこ長い↓

銚子電鉄↓

乗り換え用簡易Suica改札機↓

総武線→成田線、成田線→総武線という運用をしているようで、乗ってきた車両で成田線に乗車。

どこかの駅↓

佐原駅で自転車が持ち込める電車?と遭遇↓

成田駅に着いたらついでに成田空港駅まで行ってしまいました↓

2022-8 那覇 ホテル編

2022年の8月は夏休み期間とあって航空券が高めなのでOKA修行は1往復だけでした。

今回は2泊3日の旅程で中日に何をしたか全く覚えていません。部屋に引き籠もって仕事をしていたかもしれません。

行きはA350で。登場した頃は国内線に個人モニターなんて要らないと思っていましたが、機外カメラやフライトマップを見るのが定番となってしまいました。

伊江島上空を通過↓

今回は安里駅近くのホテルに泊まりました↓

デスク周辺↓

冷蔵庫が横向きなのはちょっと使いづらい↓

標準的なユニットバス↓

相変わらず肉を食べていたようです↓

8月下旬ということでキーツマンゴーがあったの購入↓

赤いアップルマンゴーに比べて大きいのでお得感があります。そしてしっかり甘くて美味しいです。キーツマンゴーは追熟期間が長いけど、スーパーで売られているものは食べ頃が近く冷やして売られていますね。

2022-7 那覇 ホテル編

前回のOKA-HNDから4日後、またHND-OKA往復をしていたようです。FOPが2倍の期間でしたね。往復で5904FOP、20320円という記録が残っていて単価が約3.4円で素晴らしい。

相変わらず夕方に着いて午前便で帰るというパターンなので寝にいくだけ、ということでホテルの写真だけです。

旭橋駅近くのホテルです。駅から近く、安い事が多いのでもう何度も利用しています。最近だと裏手に新館?がオープンしていましたね。

入室↓

シングルルームを予約すると自動的にダブルルームになるプランだったと思います。

ベッドがでかい↓

冷蔵庫やドライヤー等は机の下↓

ドア横に荷物を置けます。プレッサーまであります↓

浴槽は少し広めなタイプでした↓

残っていたHKG-TYOを予約

残り3ヶ月は国際線で修行?します。今のところ国内線は2区間だけで、国際線チケットでの国内線となっています。

そして唯一予約していなかったのがHKG-TYOで、どうしようか色々迷っていました。CXの特典航空券狙いだけど日本路線が渋すぎて空席がありません。台湾か那覇経由でもいいけど旅行費用が更に上がってしまいます。

冬ダイヤが発表されたくらいからHKG-HNDのJL便にPY席が継続して設定されるようになり、特典航空券でもPYが出るようになりました。でも必要マイル数が65000となっていて、とても取る気にはなれません。様子を見ていたら、いつだったか忘れましたが15000マイルに下がっていました。8月に直前でも15000マイルだった日が多々あったので、そのうち下がるだろうと実は狙っていました。Y席が18500マイルなのでそれより少ないです。

ということでとりあえずHKG-HNDをJL便で予約して押さえておきました。もしCXで空きが出た場合はそっちに移りますw

2022-7 宮古7 那覇で1泊して帰る

前月、本部半島から帰るときと同じ理由で今回も那覇で1泊してから帰ります。

宮古空港にあるエンダーで軽く食事してから搭乗するのが定番↓

現在は人手不足により14時オープンとなっています…。

寝るだけなので野球場近くのホテルに宿泊↓

2022-7 宮古6 西平安名崎&池間大橋

宮古島の北の方へドライブ。もう何回も出てくる西平安名崎と池間大橋です。

西平安名崎で撮った写真はこれだけ?↓

池間大橋の宮古島側へ移動↓

大神島が見える↓

池間大橋の半分くらいまで歩いてみました↓

少し歩くだけでも素晴らしい景色が広がっていますのでオススメです。

石垣島の空港連絡バス

ちょうど2週間前、那覇滞在中に日帰りで石垣島に行ってきました。OKA-ISGが安かったからですw

レンタカー移動でも良かったけど、今回はバス旅にしてみました。1日フリーパスがたったの1000円です。空港線の往復だけでも元がとれてしまいます。しかも購入した時間から24時間有効なので1泊2日の旅でも使えちゃう太っ腹な乗車券です。

今回の記事はそのバス旅…ではなく石垣島のバスについてふと思ったことを書きます。

石垣島のバスは1~11、13、55番があり、このうち空港連絡バスである4番、10番、55番の3系統はそれぞれ時間2本あって、地方空港の連絡バスとしては異例の本数を誇っていました。ところが乗務員不足が影響して10番のバスが1日2往復のみの大減便となってしまいました。それでも4番と55番で時間4本、更に空港以北のバスも加えると時間5本になる時間帯もあり、便利であることには変わりありません。

実際に空港のバス乗り場で観察していると、4番も55番も出発間際には座席が埋まり、立客が出る便もあるほどの盛況でした。

空港線のバスは国道390号線を走り、市街地までの所要時間は30~35分くらいです。そして現在県道214号石垣空港線と言う新しい道路が建設中で、wikiによると2027年度末に全線開通と書かれています。旧石垣空港横の道路がそれに当たります。

ストリートビューを見ていたら、この道路が全通すると16分短縮という看板がありました。確かに距離は短くなるけど、そんなに時間短縮されるとは思えませんね。

それで新しい道路が全通したらバスはどうなるのかというお話です。55番のバスは現在でもノンストップなので、県道214号経由になることはほぼ確実でしょう。問題は4番のバスです。4番が県道214号経由になってしまうと、白保~平得東間を通らなくなってしまいます。この区間はかつての白保線と言う石垣島で歴史が長く本数が多い路線で、現在の4番はこの白保線が延長したかたちとなっています。そうなると白保線を復活させる必要が出てきます。

10番のバスが減便されたように乗務員不足ですから、白保線と空港線を別系等にする余裕がないのは明らかです。そして県道が開通する5年以内に乗務員不足が解消するとは思えません。よって国道390号経由のままなのではと思っています。しかしそうなると55番のバスに客をもっていかれてしまう可能性があるのが悩みどころですね。55番(カリー観光)とそれ以外(東運輸)は別会社です。

それにしても全国的に乗務員不足問題が発生していますね。同時に運転手の高齢化も進んでいます。バスの運転手と言うと低賃金の割に責任は重大で大変なお仕事といった印象があります。運転が上手ではない私は、乗る度にバスの運転手って凄いなぁと思っていますし、前降りの場合は降車時にお礼を言って降りるようにしています。

最後に、旧石垣空港時代の空港連絡バスってどんなだったか思い出せなくて必死に調べたところ、空港線はJL系ホテル経由とNH系ホテル経由の2パターンがありそれぞれ40分おきの運行、つまり合わせて20分おきだったので、昔から便利だったようです。そして別に白保線が時間2本ありました。