2022-9 関西2 羽衣線・和歌山線・桜井線等に乗る

関西空港駅を出発したのは15時くらいだったと思います。未乗路線は日中に乗りたいところだけど、旅程の都合上、仕方なく夜まで乗りまくります。

和歌山方面に行く前に未乗の羽衣線に乗るために鳳へ。225系↓

鳳駅から阪和線支線である通称羽衣線に乗車↓

たったの1駅なのですぐ到着↓

東羽衣駅は1面2線で反対側のホームは使っていないようです↓

羽衣線は時間4本あって乗ってきた列車で折り返します。多数の高校生が利用していました。

鳳駅に戻ったら紀州路快速で和歌山へ。1時間もかからず。

和歌山からは紀勢本線の和歌山市駅へ向かいます。和歌山駅は7、8番線が紀勢本線(和歌山~和歌山市)と和歌山線のホームになっていて、地下道と跨線橋のどちらから行っても中間改札を通る必要があります。ローカル線ホームは別改札というのは姫路や加古川駅でも見られる光景ですが、和歌山駅の場合は自動改札機がホーム上にあります。18きっぷの場合はどうするかと言うと、自動改札機横に読み取り機があり、呼び出しボタンを押して通話、台に18きっぷを置いて読み取ってもらい、遠隔操作で自動改札機を開けてもらうという流れになります。

和歌山市からの列車が到着。227系2両編成↓

2駅で終点の和歌山市駅に到着↓

和歌山市駅は南海の駅でもあり、南海のほうが圧倒的に便利でしょう。

折り返し列車で和歌山駅に戻ります。和歌山駅の7、8番ホームには冷房付きの待合室があり、暑いので助かりました↓

和歌山からは和歌山線の快速列車に乗車。もう暗くなっていてよく覚えていません。1時間くらいで五条駅に到着。

五条で乗りかえて高田駅で下車します。高田駅から桜井線で奈良へ。こうなると和歌山線の高田~王寺間が未乗になってしまいますが、距離が短く本数もそこそこある区間なので、翌日におおさか東線に乗るついでに乗ることにしました。

高田駅を発車したのは19時台なので車窓は楽しめません。40分くらいで奈良駅に到着しました。

奈良駅から奈良線で京都へ。221系6両編成でトップナンバーでした。221系はもう30年以上経つのに廃車が出てないとどこかで見た気がします。

車内は新車並みにリフレッシュされていました↓

トップナンバー↓

京都に着いたのは22時前でした。駅前のホテルにチェックインしました。

2021-12 東海7 四日市→亀山→松阪

四日市から後続の亀山行に乗車します。

やってきたのは313-1000のトップナンバー↓

座っていて前が見えるのは良いですね。

30分ほど揺られて亀山駅に到着。関西本線の電化区間はここまで↓

乗ってきた車両↓

JR西方面からICカード利用の場合は3秒もタッチする必要があるとのこと↓

そして亀山から松阪まで普通列車に乗車します。紀勢本線のうち亀山~津は乗った記憶が無かったので初めて乗ることになります。

約50分で松阪駅に到着しました↓

乗った車両はキハ25↓

顔は313系にそっくりというか、ほぼ同じですね。車内はロングシートでした。