8月のまとめ

8月が終わってしまいます。夏の終わりです。

今月はOKAとMMYへ行きました。沖縄県の緊急事態宣言が出されていましたので批評もあるかとは思いますが、しっかり対策をして問題ないだろうと判断しました。

さて来月は色々とおでかけします。四国と北海道、どちらもフリーきっぷを使って鉄道旅行ですね。それとOKAも。フライトは今のところ7回の予定です。

NH航空券をキャンセルしたので、北海道へ行くことに

NHから予約便欠航のお知らせが届きました。残り3便全てです。まぁ、海外に行けるような状態ではないし、航空券の有効期限も切れるので全てキャンセルしました。

予定が空いたので北海道へ鉄道旅行をすることにしました。安いフリーきっぷが売られているのでそれを使います。

4泊5日の予定で初日は夜に行くので実質4日間の旅です。初日は夜に行くのは、フリーきっぷが前日までの発売だからです。それと翌朝から動けますからね。

4日間の旅程を組むのに疲れましたw最初は1日ごとに違うホテルに泊まろうかと思いましたが、ずっと列車に乗っているとはいえ荷物を抱えて移動するのは面倒だし、毎回チェックインするのも面倒です。そこで全て札幌泊にして毎日札幌→地方→札幌みたいな乗り方にしようと思っていたら、そういえば丘珠空港はまだ利用したことないなぁとか、SAABがもうすぐ置き換えられそうだから乗っておこうかなぁと思ってしまい、鉄道と無関係な予定を入れたために札幌泊→地方泊→札幌2泊みたいな感じになってしまいました…。

東室蘭~室蘭以外で定期特急列車が走っている路線は全部乗っているので、できるだけ未乗路線を選んでルーティングしましたが、やはり北海道は広いので4日間では無理でした。特に函館本線の倶知安~長万部と森~大沼(砂原支線)の難易度が高く、後者は別な機会にすることにしました。まぁ無理矢理乗ろうとすれば乗れますが、夜間に乗っても景色を楽しめないし…。今回の旅が無事完了すれば、乗っていない路線は札沼線、函館本線(砂原支線)、根室本線(富良野~新得)、日高本線になります。

前回北海道を広く移動したのは「急行はまなす号」が終了しそうな頃だったので4年半ぶりくらいになります。その時はどこまでも雪景色だったので、雪が無い北海道の景色を楽しんでこようと思います。

電車内のどこが涼しいか

最近の電車は当然のように冷房装置を搭載しています。では電車内のどこにいれば冷たい風が当たるかという話を書いていきます。電車と言っても各社で色々と異なりますし、特急車両と通勤車両でも違います。ここではJR東日本の標準的な車両(E231系、E233系など)の普通車について書きます。

冷房装置は車両の上にあり、冷風はレールと平行にある溝(吹出口)とラインデリアと呼ばれる送風機から出されます。

先頭車と中間車では配置が異なりますが、ここでは中間車の例を上のヘタクソな図で説明します。黄緑色の線が吹出口で青の長方形がラインデリアになります。吹出口は基本的に風が弱いように感じます。全く出ない時も多く、強い風が出ることもあってよくわかりません。ラインデリアは首振り扇風機のように両サイドの窓方向に強めの風が出ていきますので、涼しくなりたいときはラインデリアの下に居ればいいことになります。ただし、ラインデリアがあってもドアに寄りかかって立ってると風がほぼ届きません。

上の図の●は座席を示しています。つまりラインデリアの近くである水色の●は風が当たって涼しい席になります。オレンジ色の●はラインデリアから出る風がギリギリ当たる席で、前に人が立っていたりすると風が届かなくなることがあります。ピンク色の●は風がほぼ当たらない席と思ったほうが良いです。最後に車端部の赤●は暑がりの人には厳しい席です。

満員電車になると水色の●の席でも風が届かなくなる場合があります。更にこの席は後ろが窓なので、前回でも書いた通り陽が当たって暑いので長時間乗車すると熱中症になる可能性もあります。

ラインデリアは上記の図のように基本的にドア上と7人掛けの上にあります。しかし車両の真ん中には設置されていません。恐らく空気清浄機があるからだと思われます。

私鉄にはJR車両をベースとした車両が存在します。記憶が正しければ東急5000系なんかはラインデリアの数がJR車両より多くて暑がりの人にとっては快適ですw逆に言えばJR車両はケチっているとも言えます。

最後に、冷房の風が苦手な人は私が書いた逆のところに居ればいいことになりますが、熱中症には要注意ですね。

電車内での熱中症に注意

暑い日が続いています。新型コロナウイルスに加えて熱中症に注意する必要があります。

電車内でも要注意だと思います。電車は冷房が効いていて快適に見えますが、特に座っていると混雑時に涼しい風が全く当たらず暑くなる場所があります。また、最近の電車はカーテンが省略されている電車が多いです。熱線吸収・UVカットガラスとか書いてありますが、陽が当たると暑いものは暑い!特に長時間乗車で座っている場合は眠ってしまい、起きたら汗をかいていたり、頭が痛くなったりすることがあるかと思います。

最近は窓が開いているので冷房効果が落ち、かといって冷房が強くなったわけでもなく、立ち客が増えてくると暑くなりやすいですね。私は暑がりなので冷風が当たりやすい場所を選んで立ったり座ったりしています。次回はこれについて書く予定です。

ダイナミックパッケージの座席指定で…

久々の更新になりますw

以前にダイナミックパッケージ(以下DP)を購入し、F無し路線でB767のF付き機材(A25)の場合、JML?ならツアー運賃でもクラスJでF席を選択できたことを書きました。この時は1人で利用しました。

現在はDPの予約が2つあり、1つは同行者がJMB会員、もう1つは同行者がJGC会員です。

この2つの予約で座席指定をしようとすると↓のようなエラーが出ます。

どうやら同行者が指定できない席があるようで(例えば最前列)、シートマップでは指定可能になっているので、どの席が指定不可なのか分かりづらい仕様です。

試しに自分は最前列、同行者は後方席にして指定するとエラーが出なくなりました。

2つの予約でいろいろ試してみましたが、JGC会員でさえ指定できない座席が多いように見えます。

とりあえず使いにくいので、搭乗者を切り替えたらその人が選択できる座席を表示する等の改善をして欲しいですね。

ちなみに上記のエラー画面に「戻る」ボタンは無く、ブラウザの戻るを押して再度指定して進もうとするとエラーが出るという酷い仕様w