2023-10&12 国際線修行5 TPE-HKG CX

TPE-HKG-SIN-HKGというチケットを使います。カウンターでチェックインしたらシンガポールに住んでるのか?と聞かれました。SIN-HKGが12月だったからですね。別なeチケット控えを見せて説明して何事もなく発券。HKG-SINは翌日の便だったけど乗り継ぎ扱いなのか一緒に出てきました。

時間があるのでラウンジに寄ります。TPEのCXラウンジは久々で、以前と変わらずといった印象でした。そこそこ広いけど人が多かったですね。

ということでTPE-HKGに乗ります。機材はB777-300ERでF無しの機材です。

メニュー↓

これを見るたびに古いゲーム機を繋いで遊べるのか気になる↓

久々のCXでワクワクします↓

機内食はビーフだったかな。もちろん緑バリウムも↓

食後のコーヒー↓

以前と変わった点は、機内食のメインはワゴンで運ばれてから選ぶのではなく、事前に聞かれてタブレット端末に入力されて受付になっていました。以前のスタイルが良かったけど、まぁ仕方がないですね。

それとこの便は3分に1回くらいの頻度でいろんなところからゴホゴホ咳が聞こえて、これはヤバイかなと思ってしまいました。幸いにも何事も無くて良かった…。

到着は34番ゲート。遠い…↓

34番だとゴムタイヤ電車でなく、動く歩道で進むように案内されます。

以前と変わりなくe道でサクッと入国。そして機場快線でホテルに向かいます。そしたら車内でスタッフからアンケートをお願いされて沢山質問されて疲れましたw

25周年みたいです↓

2023-10&12 国際線修行4 台東→台北→高鉄桃園→桃園空港

次に乗るのは太魯閣(タロコ)号で知本始発だから知本で乗り換えてもいいけど何も無さそうなので台東で降りました。

台東駅も自動改札機が設置されていて、きっぷを残したいので係員のおばちゃんに言うと、改札機に通せと何度も言う。回収されちゃうじゃんと思いながら仕方なく通すとなんと出てきました。他の駅でも試したら出てくるのでそういう仕様のようです。以前からそうだったかよく覚えていません。

南国感がある台東駅前↓

前回と駅舎が違うような気がします↓

それにしても暑い!思わず日陰に入ってしまいます。相変わらず駅前は特に何もありませんが、駅舎内にいろいろとお店ができておりました。

ホームに戻ってきました。台湾も客車列車が少なくなってきましたね↓

なんと最新型の通勤電車が↓

太魯閣号に乗車。相変わらずの暴力的な走りが楽しい↓

隣の兄ちゃんが酒を飲みまくって爆睡して台北に着いて跨ごうとしたら慌てて起きて降りていきましたw

台北駅のこの開放的な空間が良いですね↓

台北から空港まで普通ならMRTで行くでしょうけど、久しぶりに台湾新幹線に乗ることにしました。料金もそんなに差はないし。

どうせ座れるだろうと自由座のきっぷを購入したら、乗車口に列ができておりました。すぐ降りるので通路側のC席に着席。板橋発車時には満席になっていて、桃園で降りたらかなり並んでいてデッキにも人が溢れるくらいに混んでいました↓

高鉄桃園駅からはMRTで空港へ向かいます。久しぶりすぎて1と2タミどっちだっけと調べてしまいました。

2023-10&12 国際線修行3 高雄→台東 自強3000に乗る

翌日は台鉄で台北へ向かいます。つまり台湾一周ですね。

高雄発が朝7時台の自強号に乗車します。朝の高雄駅↓

屏東線と南廻線が電化されてから初めて乗車となります。車両は最新型のEMU3000でこちらも初めて乗ります。

折角なので日本で言う緑車に乗車しました↓

ところが座った瞬間に思わず硬っ!と思ってしまいました。この列車は台北方面へ向かうけど台東で降りる予定で良かった…。

きっぷ予約時に飲み物とおやつ?を選択できます。私は水とパイナップルケーキを選択しました。お弁当の選択肢もありますが、列車によって提供する区間が違うようで、この列車では花蓮以北で乗らないと提供されないようでした。

EMU3000水とパイナップルケーキ↓

パイナップルとアップルケーキでした↓

それにしても座り心地が酷いが揺れも酷いです。テーブルは全面すべり止め加工になっていて、それでも水のボトルが揺れで回転しまくるw線路状態が悪い可能性があって他の区間に乗って比較しなきゃならんけど、最新型の特急車両がこんなにも酷いとは思いませんでした。

車両はダメでも車窓は綺麗でした↓

2時間もかからずに台東駅に到着しました↓

2023-10&12 国際線修行2 高雄駅前のホテルに泊まる

高雄での定宿となっているホテルに泊まります。駅前なのに高くはないし良いホテルだと思います。

入室↓

テレビ↓

奥にデスク、そして椅子が2つ↓

浴槽付き↓

洗浄機能付トイレ↓

タオル↓

洗面台↓

浴槽は浅めかも↓

ドア横に水と冷蔵庫など。台湾のホテルはドア裏に部屋の定価が書かれているのが面白いですね↓

朝4時台に起きたし、ずっと移動だったので疲れてしまいました。後日シンガポールに入国する際に必要な入国カードがデジタル化されてwebから登録するようになっていて、PCを持ってこなかったのでスマホから登録しました。紙のほうが楽だったかも…。しかし自動化ゲートが使えるようになったので便利になったと言えるかもしれません。

2023-10&12 国際線修行1 HND-TSA

2023年後半だったか国際線でFOP2倍キャンペーンがありましたね。そろそろ海外旅行を復活させようと思っていたし、ビジネスクラス利用ならFOPを大量獲得できるので色々考えた結果、昔よく使ったKUL発券を利用することにしました。ただし円安に燃油サーチャージの高騰、航空券自体も高くなって、以前に比べて2倍以上の値段になっていました。

KUL発券だからKULに行かなければなりません。久しぶりの海外という事もあり、ついでに台湾、香港、シンガポールにも行こうと思い、他に5つの航空券を組み合わせることにしました。これには香港国際競走を見に行くのも含まれています。

最初に乗ったのはHND-TSAで台湾へ。朝8:55発なので空港周辺で前泊するか迷いましたが、荷物が増えるのとホテルが高くなっていたので頑張って早起きして朝一で空港に向かいました。

HNDでは保安検査場の優先レーンがFとCクラス利用者のみとなっていて、一般では長い行列ができておりました。そこで「Face Express」というのを利用してみたら、端のほうに専用入口があって誰も並んでおらず、そこを抜けるとすぐに保安検査のレーンにたどり着けたので便利でした。「Face Express」は専用端末で顔写真と搭乗券を登録すると使えました。利用できる航空会社とか色々条件があるようです。

そして出国して少し時間があったのでラウンジへ。JLのラウンジではなくCXです。

空いてて快適です↓

CXラウンジに行ったのは緑バリウムが飲みたかったからですw

HKGのとはちょっと違う感じがしました。

ここは眺めも良いし、空いてるし快適です↓

さてTSA便に搭乗します。搭乗ゲートでも「Face Express」で顔認証で乗れました。

機材はB787-9でPYはYでの運用なのでありがたく利用させていただきました。

機内食のメインは…忘れたw余ってるのかビジおしぼり↓

国際線では短距離の部類ですからあっという間に到着。TSAは入国時にほとんど待たずに済むので楽ですね。一方でTPEは混みあっていると色々情報が出ていますね。

TSAに着いたらすぐにゴムタイヤ電車に乗って南京復興で松山新店線に乗り換え。この乗り換えは微妙に面倒だったような。駅構内にぽーたまの店があって台湾でも人気なのでしょうか。

台鉄のチケットは松山発で取っているので松山新店線で松山駅へ。その前に1つ前の南京三民駅で降りて、人気のパイナップルケーキ屋に行ったら相変わらずの行列ができていて迷いました。回転は早そうだったので待てば買えそうだったけど、予約していたきっぷの受け取りもしなきゃならんし、ギリギリだと困るので諦めてしまいました。残念。

松山駅で台鉄のほうに行ってきっぷを受け取りました。機械が新しくなっていましたね。そりゃそうか。

JR四国の松山駅と姉妹駅となっていて専用コーナーがあります↓

鉄道グッズの店も本格的↓

松山からは高雄まで普悠瑪(プユマ)号に乗車。数少ない速達系タイプの列車で3時間50分くらいでした↓

日本でもおなじみの車両案内図↓

それにしても乗車率が凄い。プユマ号は振り子電車のためか全座席が指定席となっているけど、指定券が取りづらい状況が続いているようで、降りた客がいたらすぐに埋まる感じでした。高雄に近づくとさすがにちらほら空席が出たけど、それにしても凄いですね。

台北~高雄は日本で言うと東京~名古屋ですから、東海道本線に特急が時間1本は走っていて満席近いとすると凄いなぁと思ってしまうわけです。まぁ台湾高鉄は駅が街の中心から離れている場合が多いとかそういうのもあるのでしょうけどね。

ということでTEMU2000の爆走を堪能して高雄駅に到着。ミニプユマ号↓

高雄駅は地下化したので地上で開発が進んでいました↓

ちょうど真ん中に見えてる建物が今夜のホテルです。地下化によって更に近くなりました。

HKG行きが10万オーバー?

今のところ2月と3月、そして4月中旬までの国内線航空券を購入済みです。国際線旅行(修行?)を復活したので、4月下旬にアレがあるのでHKGに行こうとしている訳ですが、簡単に検索したらTYO-HKG-TYOのJLが軽く10万円オーバー。GW期間とちょっと被るとは言えお高いですねw燃油サーチャージが高いというのもありますが、ブッキングクラスを見るとQとかVな訳で、航空券自体が高いようです。某流行病前は5~6万円くらいだったような。

HND-OKAは高くないので、OKAから国際線という手もありますね。OKA-HKGなら2時間半くらいなのでLCCでも耐えられます。台湾に寄ってから行くのもいい…と思って調べたら宿泊日数が増えてトータルコストではあまり変わらんですねw

うーん、特典航空券は空きが無いというか必要マイル数がクソ高いし、どうしましょうかねwまぁまだ時間があるので色々検討しようと思います。

台湾、香港、シンガポールでの入出国

・台湾での入出国

台湾の入国カードはWEB上からも登録できるようになりました。しかし私は従来の紙を選択。HND-TSAの機内で配っていたので受け取って書きました。

TSAだったので入国審査場は空いていました。桃園空港の場合は混雑しているという情報をちらほら見かけますね。入国審査ではパスポートと入国カードを渡し、顔写真と両手の人差し指の指紋を採ってスタンプを押されて終わりです。

出国は桃園空港でした。台湾でも自動化ゲート導入が進んでいますが、自動化ゲートに列ができていて、通常の有人出国審査のほうがガラガラだったので有人のほうに行ってしまいました。パスポートを渡して顔写真認証、やはり指紋照合して出国スタンプを押されてあっさり出国できました。

・香港での入出国

香港ではe道を利用したので今まで通りで何も変わりありませんでした。

・シンガポールでの入出国

シンガポールは入国カードが電子化されたので、到着日を含む3日前から登録申請が可能です。今回は3日前に台湾にいて、パソコンを持っていかなかったのでスマホで登録したら面倒な感じがしました。人によるとは思いますがPCからの登録のほうが楽でしょうか。

ちなみに従来のように現地で紙のカードを書くことも可能なようですが、搭乗チェックイン時に聞かれるし、入国に時間がかかることが予想されるので、普通にWEBから登録したほうが良さそうです。

シンガポールでは入国時にも日本人は自動化ゲートが使えるようになりました。もちろんWEBで入国カードを登録しておく必要があります。パスポートを読み取ってゲート内へ。そして顔認証と親指の指紋を採ります。香港のe道よりは通過に少し時間がかかります。

出国時も入国と同様に自動化ゲートが使えます。恥ずかしながら指紋認証を人差し指でやってしまい、3回くらい失敗したところで一回外に出ろの表示となってしまいましたw親指でやり直してあっさり通過しました。

各国で入国時のルールが変わっている場合があるので、じっくり調べてから渡航されることをオススメいたします。「日本橋夢屋」さんのサイトが参考になりました。

海外旅行再開で交通カードは…悠遊卡&八達通編

私は海外での交通用カードとして、台湾の悠遊卡(ヨーヨーカー)、香港の八達通(オクトパス)、シンガポールのEZ-Link(イージーリンク)、マレーシアのTouch’n Go(タッチンゴー)の4つを持っています。

某流行病によって3年以上使う機会がなかった訳ですが、有効期限がどうなったか等を書いておこうと思います。

まずは台湾の悠遊卡(ヨーヨーカー)。結論から書くと特に何もせずそのまま使えます。というのもカードの有効期限は20年もあるようです。実際に使ってみたら何の問題も無く使えました。そして管理費等も取られる事は無く残高もそのままでした。残高はアプリを入れると確認できますが、ちょっと手こずりましたw

ちなみに悠遊卡は沖縄でも使えるところが増えているようです。試しに今年の1月にミスタードーナッツで使おうとしたらエラーが出て使えませんでしたw何か設定しなきゃならんのか、対象外のカードだったのか良く分かりません。Wikiを見ると、ゆいレールやメイン4社のバスで使えないので不評のようです。

次に香港の八達通(オクトパス)。有効期限は最終入金から3年だそうです。当然有効期限が切れていましたが、アプリを使えば日本に居ながら簡単に最有効化できました。スマホのアプリを起動してカードをあてれば勝手にそのメッセージが出てきます。知人のカードも同様に最有効化しました。

実際に使ってみたところ、やはり何の問題もなく使えました。残高が300HKD以上あったけど500HKD追加しておきました。カードの上限は1000HKDで、駅にある白い機械?で操作すると上限を増やせるという情報があったのでやるつもりだったのに、すっかり忘れてしまいましたwまた12月に行くので今度こそ…。

残りの2つは後日にまわします。

2019-2020 NH提携社特典旅行 その17 NH TSA-HND

翌日は昼過ぎのフライトだったので、チェックアウトぎりぎりまでホテルに居ました。

ホテルから松山空港まではバスが便利ですね。本数も多いです。MRTだと乗り換えが必要で、乗り換え駅や松山機場駅ではちょっと歩きます。

搭乗券は既にNGOで受け取っているので、手荷物検査→出国検査へ。空いていてあっさりと通過。時間があるのでラウンジへ入ります。通常だとインビテーションカードを渡すようですが、NGOでは受け取っていません。すると係員がどこかへ電話して確認してようやく入場できました。TSAは恐らくこの共用ラウンジ1カ所しかありませんが、そこそこ広くて食事もいろいろあります。魯肉飯をいただきました。

優先搭乗時間となったのでゲートへ。搭乗券を渡すと一瞬止められましたが、問題なく通過しました。NH便なのに台紙がBRだったからかもしれません。

TSA-HNDはNQ運航、機材はB787で座席はクレードルですね。初めて座りましたが、フラットにはならないものの横にはなれそうなので、CXのリージョよりマシだと思いました。

おつまみ↓

食事はハンバーグステーキだったかな↓

隣の爺さんがCAに対していろいろとうるさかった以外は良いフライトでした。

残り3区間はコロナの影響で9月に変更しました。たぶん無理だろうなぁ…。

2019-2020 NH提携社特典旅行 その16 ホテル編

空港から市内へはMRTを利用しました。直達車に乗ったのにロングシート車であれ?と思いました。どうやらそういう運用もあるようです。

台北駅に着いたら乗り換えて某店へ移動。店に着いたらシャッターが閉まっていて萎えてしまいました…。

食欲も何もかも無くなってしまい、ホテルに移動。日系の有名なホテルですね。日本のビジネスホテルとほぼ同じです。台湾に行き始めた当初は何回も泊まっていましたが、円安で高くなったのでここ数年は泊まっていませんでした。

日系ホテルなのでチェックインは日本語でokです。チェックイン時に体温測定がありました。おでこにピッとやるやつですね。35.5度だったので低い気が…。

部屋はこんな感じで日本にいるみたい↓

デスク周辺↓

ベッド↓

浴室↓