NU OKA-TPEは2026年2月3日から運航

NUの国際線について10/30に発表があり、来年2/3から運航されることになりました。

OKA-TPE 0800-0845 NU301
TPE-OKA 1000-1230 NU302

というダイヤでOKA発がちょっと早いかなといった感じです。

機材はもちろんB737-800で、気になるクラスJはプレミアムエコノミー扱いとなりました。航空券は12/3発売開始とのみ書かれており、値段や特典航空券の必要マイル数が気になるところです。

ちなみにNUはワンワールドに加盟していますのでJL本体と同様にラウンジも利用可能です。桃園の場合はCIラウンジが指定されていますが、CXラウンジも問題無く使えるでしょう。ただしターミナルが違うので移動が大変そうですw

個人的にはこの路線を早く利用してみたいですが、もし2月に乗るとなると片道利用となりそうです。そうなるとマイル利用かな。

2024-12 台北・香港4 眠くて早めに空港に行ったら… TPE-HKG

中途半端な時間に眠ってしまったので夜はあまり眠れませんでした。眠いのに眠れないという変な状態です。

この日はHKGに移動で、TPEを18時半くらい発の予約を入れていました。よって時間があるわけですが、とにかく眠くてしんどい状態でした。ギリギリまでホテルにいて、昼過ぎに空港に向かうことにしました。

普通に桃園MRTで行けばいいのに、どうやら新幹線で桃園まで行ったようです。高鉄桃園から空港は桃園MRTです↓

空港に着いてチェックインカウンター付近のイスで1時間くらい眠ってしまいました。あとはラウンジで休もうと思ってチェックインカウンターに行くと、担当のお兄さんが何やら奥で他の人と話をしていて長い。戻ってきて何かと思ったら、早い便に変更しましょうかという提案でした。HKGに早く着くほうがいいので、ありがたくそうしてもらいました。元々変更可能な航空券だったからかもしれません。

実は元の予約便はA321で評判の悪い?シートを体験しようと思って予約していました。まぁ、機会があればまた…。

眠くても腹は減るので担々麺を食べます↓

そして搭乗。機材はA330-300でNRT-TPEと同じイスです。まぁ仕方がありません。

機内食。短距離でもしっかり緑のブツをいただきました↓

そして香港に到着。クリスマスムードですね↓

滝の映像もクリスマスバージョンでしょうか↓

2024-12 台北・香港3 台北メトロでウロウロする

翌日、一般的には観光地を巡るのでしょうけど、鉄オタなので1日乗車券を使って台北メトロに乗ることにしました。あまり端の方まで行ったことがなかったのです。

ホテルから西門駅まで歩き、券売機で1日乗車券を購入。NTD150くらいだったか、クレジットカード(タッチ決済)で購入できます。コイン式で改札機にタッチして入出場します。

ウロウロする前に南京三民駅まで行って例の店でパイナップルケーキを購入↓

円安で1つ200円くらいになってしまったのが痛いw

ちなみに行ったのが9時くらいだったか、30分並びました。別な時に夕方くらいに行ったらほとんど待たずに商品も多くありましたので、今後は午後に行こうと思います。

駅に戻って松山新店線に乗って終点の新店駅へ↓

駅のすぐ横に川があって公園みたくなっているので、そこそこ人がいましたね↓

次に大坪林駅まで行って環状線の乗りかえます。大坪林駅のエスカレーターが派手な感じ↓

ボケちゃってますが、この時は不通区間があったので乗り換え駅である景安まで乗りました。不通区間はバスで代行輸送を行っていました↓

中和新蘆線に乗って蘆洲駅へ↓

中和新蘆線は途中で分岐しているのでもう一方の終点迴龍駅へ↓

頭前庄駅まで戻って環状線に乗りかえます。環状線は無人運転で前面展望を楽しめます↓

そして何よりも良いのが環状線の車両が多変調で、以前に淡水線で走っていたC301電車を思い出します。

終点の新北產業園區駅へ↓

桃園MRTとの乗り換え駅でもあります↓

しかしながら互いに高架で乗りかえるには一度地上に出る必要があります。新越谷と南越谷みたいな感じですね↓

何かのキャラ↓

環状線のほうが高い位置にあり桃園MRTを眺められます↓

桃園MRTは台北メトロの一日乗車券では乗れないので環状線で戻ります。

この時の新北產業園區~板橋間はそれぞれの単線を往復しての運用で、同じ方面でもホームが異なっていました。オレンジ色が見にくいけど15分に1本くらい↓

板橋まで乗って板南線に乗り換え。乗り換えが面倒だったような覚えがあります。

終点の頂埔駅へ↓

まだ16時前だったけどあまりにも眠いのでホテルに戻りました。何度欠伸が出たことか…。部屋に戻ったら22時くらいまで爆睡してしまいました。

2024-12 台北・香港2 ホテル編

TPEの入国審査場が混んでいて抜けるのに時間がかかりました。桃園MRTで台北駅まで行ってホテルへ。

日本語が通じる安宿ではありますが、円安でだいぶ高くなってしまいました。それでも他と比べれば安い訳ですが…。

某流行病で数年行けなかった間にホテルの内装が新しくなっていました。浴室内やドア、一部の壁紙が古いままで変な感じもしますが、新しくなったのは良いことですね。

入室↓

デスク周辺↓

ベッド↓

アメニティグッズは法律が変わった?とかで今は提供されなくなりました↓

バスルームは昔のまま。トイレットペーパーは流せません↓

ハンガー↓

2024-12 台北・香港1 NRT-TPE CX

毎年恒例のアレに参加するために、まずはNRTからTPEへ飛びます。

非制限エリアから撮影↓

南側から入る↓

CXラウンジは場所が変わりましたね。移転先は広々としていました。

搭乗機が見えます↓

比較的近いゲートから搭乗↓

一番前↓

この座席は消えて欲しいw↓

ちなみに一番前の座席はハズレだと思います。椅子を倒したときに前に出るので、足が壁に当たるからですw

機内食。日本路線は必ずと言っていいほど蕎麦が出ますね…↓

アイスクリームと珈琲↓

NUがOKA-TPEの定期便を開設予定

1/21にNUが初の国際線定期便としてOKA-TPEの開設を発表しました。発表されたのは2025年度中に開設という事だけで、詳細は決まり次第発表するとのことです。

NUなので機材はもちろんB737-800でしょう。クラスJ席がどんな扱いになるか気になります。国際線C席として扱うのはちょっとなぁ…と思うので、PYかY席扱いになるでしょうか。

他に気になるのがHND-OKA-TPEのような乗継運賃が設定されるかどうかですね。実は現在のOKA-TPEでもJL便名が存在していてCI運航のコードシェア便ですが、検索してみた限りHND-OKA-TPEは普通運賃しか出てきません。

あと燃油サーチャージはどうなるでしょうか。日本国内はどこからでも同じ料金になっているので、OKA-TPEという短距離路線でもSPKやTYOと同額になるものと思われます。前述のJL便名CI運航便でも同額の設定となっています。そういうルールになっているので、OKA-TPEよりもTYO-SELのほうが燃油サーチャージが低額という変なことになっています。

実はこの記事を書いている1月下旬時点で夏に乗るTYO-TPEのチケットを探しており、できれば乗りたいなぁと思っている訳ですが、就航日が2025年度中としか発表されず幅が広すぎるので今回はパスですね。NUは14機保有していて運用を調べていけば分かってきそうな気もしますが、正直面倒くさいのでそこまではしませんw

スターラックスが犬組に加盟?

台湾で勢いのあるスターラックス(JX)がワンワールドに2025年末までに加盟申請予定という話題がありますね。台湾ではチャイナエアライン(CI)がスカイチーム、エバー航空(BR)がスターアライアンスですから、台湾の航空会社だけで3つの航空連合が揃うことになります。

スターラックスがワンワールド入りすると、犬組のステータス持ちにとっては便利になりますね。そして既に多くの日本路線を開設しているので、特典航空券が取れるようになれば日台間でかなり便利になりそうです。

一方でJLは日台間の多くの路線でCIとコードシェアしています。JXが加盟するとややこしくなりそうですが、個人的には今まで通りCIとも関係継続するんじゃないかと見ています。

それと台湾の航空会社ではないけど、犬組としてはCXが台湾経由の日本路線を運航しています。これもそのままでしょうか。でもTPE-HKG間は多くの便を飛ばしていて競合関係になりますから、CXとJXで便の調整等はあるかもしれませんね。

2025年末までに加盟申請する予定だそうで、実際に加盟するのはいつになるか分かりませんが、JXは評判が良いし、犬組利用者としては楽しみですね。台湾の航空会社はBRしか乗ったことがないので、JXはもちろんCIにも乗ってみたいです。

2023-10&12 国際線修行5 TPE-HKG CX

TPE-HKG-SIN-HKGというチケットを使います。カウンターでチェックインしたらシンガポールに住んでるのか?と聞かれました。SIN-HKGが12月だったからですね。別なeチケット控えを見せて説明して何事もなく発券。HKG-SINは翌日の便だったけど乗り継ぎ扱いなのか一緒に出てきました。

時間があるのでラウンジに寄ります。TPEのCXラウンジは久々で、以前と変わらずといった印象でした。そこそこ広いけど人が多かったですね。

ということでTPE-HKGに乗ります。機材はB777-300ERでF無しの機材です。

メニュー↓

これを見るたびに古いゲーム機を繋いで遊べるのか気になる↓

久々のCXでワクワクします↓

機内食はビーフだったかな。もちろん緑バリウムも↓

食後のコーヒー↓

以前と変わった点は、機内食のメインはワゴンで運ばれてから選ぶのではなく、事前に聞かれてタブレット端末に入力されて受付になっていました。以前のスタイルが良かったけど、まぁ仕方がないですね。

それとこの便は3分に1回くらいの頻度でいろんなところからゴホゴホ咳が聞こえて、これはヤバイかなと思ってしまいました。幸いにも何事も無くて良かった…。

到着は34番ゲート。遠い…↓

34番だとゴムタイヤ電車でなく、動く歩道で進むように案内されます。

以前と変わりなくe道でサクッと入国。そして機場快線でホテルに向かいます。そしたら車内でスタッフからアンケートをお願いされて沢山質問されて疲れましたw

25周年みたいです↓

2023-10&12 国際線修行4 台東→台北→高鉄桃園→桃園空港

次に乗るのは太魯閣(タロコ)号で知本始発だから知本で乗り換えてもいいけど何も無さそうなので台東で降りました。

台東駅も自動改札機が設置されていて、きっぷを残したいので係員のおばちゃんに言うと、改札機に通せと何度も言う。回収されちゃうじゃんと思いながら仕方なく通すとなんと出てきました。他の駅でも試したら出てくるのでそういう仕様のようです。以前からそうだったかよく覚えていません。

南国感がある台東駅前↓

前回と駅舎が違うような気がします↓

それにしても暑い!思わず日陰に入ってしまいます。相変わらず駅前は特に何もありませんが、駅舎内にいろいろとお店ができておりました。

ホームに戻ってきました。台湾も客車列車が少なくなってきましたね↓

なんと最新型の通勤電車が↓

太魯閣号に乗車。相変わらずの暴力的な走りが楽しい↓

隣の兄ちゃんが酒を飲みまくって爆睡して台北に着いて跨ごうとしたら慌てて起きて降りていきましたw

台北駅のこの開放的な空間が良いですね↓

台北から空港まで普通ならMRTで行くでしょうけど、久しぶりに台湾新幹線に乗ることにしました。料金もそんなに差はないし。

どうせ座れるだろうと自由座のきっぷを購入したら、乗車口に列ができておりました。すぐ降りるので通路側のC席に着席。板橋発車時には満席になっていて、桃園で降りたらかなり並んでいてデッキにも人が溢れるくらいに混んでいました↓

高鉄桃園駅からはMRTで空港へ向かいます。久しぶりすぎて1と2タミどっちだっけと調べてしまいました。

2023-10&12 国際線修行3 高雄→台東 自強3000に乗る

翌日は台鉄で台北へ向かいます。つまり台湾一周ですね。

高雄発が朝7時台の自強号に乗車します。朝の高雄駅↓

屏東線と南廻線が電化されてから初めて乗車となります。車両は最新型のEMU3000でこちらも初めて乗ります。

折角なので日本で言う緑車に乗車しました↓

ところが座った瞬間に思わず硬っ!と思ってしまいました。この列車は台北方面へ向かうけど台東で降りる予定で良かった…。

きっぷ予約時に飲み物とおやつ?を選択できます。私は水とパイナップルケーキを選択しました。お弁当の選択肢もありますが、列車によって提供する区間が違うようで、この列車では花蓮以北で乗らないと提供されないようでした。

EMU3000水とパイナップルケーキ↓

パイナップルとアップルケーキでした↓

それにしても座り心地が酷いが揺れも酷いです。テーブルは全面すべり止め加工になっていて、それでも水のボトルが揺れで回転しまくるw線路状態が悪い可能性があって他の区間に乗って比較しなきゃならんけど、最新型の特急車両がこんなにも酷いとは思いませんでした。

車両はダメでも車窓は綺麗でした↓

2時間もかからずに台東駅に到着しました↓