7月のまとめ

今月も更新をサボってしまいすみません。8月こそどうにかできれば…。

今月はOKAに3回行きました。台風は発生しませんでしたが、全体的に天気が良くない感じで残念でした。特に2回目は2日連続で大雨だったりして最悪でした…。梅雨明けしたけど実はまだしていないんじゃないかって思うくらい。

そしてこの記事が出る頃にはISGにいるでしょうw意外にも石垣島は観光したことが少なく、今回は初めてレンタカーで移動する予定です。

最後に来月はOKAとMMYへ行く予定です。どちらもレンタカーでウロウロしようと思います。

今年はHKIRを見に行けず

年内の香港観光は無理というニュースを見ました。よって12月の香港国際競走(HKIR)を見に行くのは実質不可能になりました。とても残念ですが仕方がありませんね。

それとTPEとHKG行のNH特典航空券も使えなくなってしまうので、これも残念ながらキャンセルになります。電話しないとキャンセルできないので面倒ですが…w

その代わりに北海道を鉄道利用で旅行しようと思います。今話題のGo toキャンペーンもありますから丁度良いですね。これから色々調べて検索するつもりです。

那覇空港第二滑走路使用開始で着陸からゲートまで時間がかかるように…

第二滑走路供用開始は3月下旬なので何をいまさらって感じですが、6月下旬にようやく乗れたのでその時の感想です。ド素人なので間違ってたらすみません。

まずはマップを見てみましょう。

マップ東側の第一滑走路が18L/36R、西側の第二滑走路が18R/36Lとなります。ターミナルの位置は那覇空港駅の辺りです。

離陸は第一滑走路、着陸は第二滑走路を使用しているようです。そうすると離陸は18/36時代と同じ感じになり、着陸は第一滑走路を跨ぐ必要があります。

まず北側に向けて着陸、つまり36Lに着陸した場合は第一滑走路を跨ぐ時に離陸機は南側に移動するため、一番北側から跨げるのでスムーズです。

ところが南側に向けて着陸、つまり18R着陸の場合は着陸後に北側へ移動、第一滑走路との接続部分を通過すると北側には離陸機が集まるために通れず、南側へ進みます。そして第一滑走路真ん中あたりを跨いでから北へ移動、ゲートへ到着という流れになります。

つまり18R着陸だとタキシングが長いのです。私が乗ったときは第一滑走路を跨ぐ時に離陸機を待ったこともあり、着陸からゲートまで20分くらいかかったかと思います。

ただ、私が乗っていたのはB7で、第一滑走路を跨ぐ時に後から着陸したと思われるNUのB3も同時に跨いでいるのが窓から見えたので、小型機の場合は滑走路に対して斜めになっているところから跨げるのかもしれません。

7/10修正:マップには表示されていませんが、国内線ターミナルの近くで第一滑走路を跨げる部分が追加されたようで、18R着陸の場合でもそこを通る場合があり、その場合は着陸から10分程度でゲートへ到着できるようです。出発機が多い場合など、場合によっては書いたようにいったん南側へ進むこともあります。状況によって変わるということです。

THライナーに乗ってみた 乗車編

6月ダイヤ改正から始まったTHライナーに乗ってみました。朝は都合が悪かったので夜の下りを全区間(霞ヶ関→久喜)乗りました。

霞ヶ関から同じ車両に乗った人は自分を含めて2人だけでした。茅場町で2人、秋葉原が5人、上野が2人乗車でしたので、1車両に11人乗車ということになります。

車内↓

ヘッドレストカバーには頭上注意、座席下ヒーターの高温に注意、そして電源の案内が書かれています。最近の電車は網棚が低くなっていますので頭上は特に注意ですね。

前の座席↓

前の座席はハズレかと思われます。まず窓の外が見えにくい、足下も広く無さそうです。前の席に座っていた人が途中でロングシートのほうに移っていました。

後ろの座席↓

後ろの席はシートピッチは広いけど、展望がやや難でしょうか。前よりはマシです。

ということで座って景色を楽しむなら真ん中の列の席が良さそうです。自分も指定しましたし、シートマップを見ると真ん中が売れているようでした。

座席はリクライニング不可で座面は硬めでした。全区間を乗りましたが、やはり硬いせいで尻が痛いw

たまたま見えたので撮影。座席は天龍工業製でした↓

日比谷線内では前後の列車との間隔は2-3分、前の列車を抜くことはないのでノロノロです。しかし想像以上にノロノロだったのと、座席が硬いので北千住に着く前に疲れてしまいました。

北千住からは東武線の緩行線を走行し、日比谷線内ほどではありませんがノロノロ運転。橋を渡り終わったくらいに急行列車に抜かれます。西新井駅手前のポイントで急行線に転線しました。さっき抜かれた急行列車を草加で抜くのかなと思ったら越谷でした。つまり急行線に移ってもノロノロな感じで、スピードを出し始めたのが草加あたりでした。

東武線内での下車状況はせんげん台駅が一番多くの下車がありました。終点の久喜でもちらほら降りる人をみかけました。

電車のほうは久喜到着後は引上げ線に入り、春日部方面に発車していきました。

ということで今回は乗った状況を書いてみました。