7月のまとめ

月末となりました。例によって今月のまとめです。

・JL国内線4回(特典2回)

今月は先月よりも更に少なく、200FOP未満です。そしてようやく90,000FOP overとなりました。

来月は2回しか予約がありません。折角の夏だし、もうちょっとお出かけしたいですね。夏の間に行きたいところがあるので調べると、沖縄より時間がかかりそうで・・・。

MMDKTD2018-3 出発編

さてMMDに向けて出発します。

OKA-MMDは午前便と午後便の2便あって、午前便はHNDを朝一の便に乗らないといけないので無理、午後便に乗ります。それでもHNDを8時台の便に乗ってOKAへ。乗り継ぎに余裕を持たせていましたので、初めてOKAのDPラウンジに入室しました。パンやおにぎり、スープがあるのは他のDPラウンジと同様ですが、沖縄の食材を使ったものもあります。

RACなので28番ゲートになります。RACに乗るのもこのゲートも久しぶりです。RACは2レターが無いようです。便名はNUになります。搭乗機はもちろんQ400CCです。機内を見渡すと、作業服を着た人が多かったです。

約1時間程度のフライトであっという間です。着陸のシーンはこんなかんじ↓

1年9ヵ月ぶりのMMDです。残念ながら天気は微妙な感じ。

もちろん徒歩で移動↓

到着は左側の扉のはずが、右側の出発口から入りました。このあとKTD行きに乗り継ぐ人のためでしょうか。以前はこんな方法だったか記憶が曖昧です。

外に出るとこんな感じ↓

この後はホテルまで連れていってもらいます。

MMDKTD2018-2 計画編(ホテル、レンタルバイク)

次にホテルと移動手段の確保です。

ホテルは南北ともに少なく、私の場合だと南では2択、北では1択となりました。

まず南は2年前にもお世話になったコテージ風のホテルに決めました。楽天等の宿泊サイトから予約が可能ですが、どっちみち送迎依頼でホテルに電話することになりますので、直接ホテルに電話して予約でもいいでしょう。

続いて北では離島にしては立派な建物のホテルを予約します。以前はネット予約できましたが、現在は受け付けていないようです。電話で予約することになります。空港や港まで送迎してくれますので、到着・出発時間を伝えましょう。

移動手段について、南北ともにレンタルバイクにしました。道路は整備されてますのでレンタカーでも良いけど、小さな島なので原付のほうが動きやすいかなと。自転車は坂が多いのでオススメできません。南は自動車工場や電器屋もやってるお店に電話で予約。24時間で2160円でした。レンタカーの場合はホテルで取り次ぎしてくれるようです。北はホテルがレンタルバイクをやっていますので、宿泊予約と同時に予約しました。こちらはホテル代は安いけどレンタルバイクは高く、24時間で4500円くらいだったと思います。

MMDKTD2018-1 計画編(チケット)

そろそろ書かないと~ということで、少しずつ書いていきます。

去年に行くつもりだった南北大東は台風の影響でパス、使うはずだった特典航空券を延命して今年行くことにしました。行けそうなのは5月か9月で、台風の影響を受けたくないので5月にしました。ただ、5月は梅雨入りしていて天気が微妙かなとも思いましたが、ずっと雨ということは無いだろうということで決めました。

既に用意してあったのはHND-OKAとKTD-OKAの特典航空券です。KTD路線は三角運行で下記のようになっているので、KTD-OKAは火水木の3日しか使えません。

OKA-KTD-MMD-OKA : 日月金土
OKA-MMD-KTD-OKA : 火水木

南北でそれぞれ1泊することにしました。それだと3日で完結できます。しかし、OKA-HNDは夜の便が高く、那覇で1泊しても翌日の昼前の便を買ったほうが安いし、そのほうが楽だと思ったので3泊4日の旅程にしました。

他に必要な航空券はOKA-MMDとMMD-KTDです。OKA-MMDは普通に買うとちょっと高いので特典航空券で取ったほうがお得です。逆にMMD-KTDは日本最短路線ということで普通運賃が安く、マイルを使うのはもったいないので普通運賃を買いました。

航空券を全て揃えました。しかし、今回はできれば行きにフェリーに乗りたかったので、もしスケジュールが合えばOKA-MMDはキャンセルするつもりでした。前月の中旬頃にスケジュールが発表され、残念ながらスケジュールが僅かに合わなかったので今回もフェリーに乗ることはできませんでした。でもフェリーを見ることはできそうだったので、このまま変更無しでお願い!!と思ってしまいました。

次回はホテルとレンタルバイク予約等について書きます。

JMB特典航空券改悪?

・JAL特典航空券のサービスを一部変更します
http://press.jal.co.jp/ja/release/201807/004794.html

12日に発表され、twitterなどではこの話題で盛り上がっていました。

上記ページではメリットが強調されていますが、どちらかと言うとデメリットのほうが大きいので改悪ということになりそうです。

メリットは、マイルを追加すれば座席を確保でき、予定が立てやすくなるということです。マイルを多く持っている人にとっては良いかもしれませんね。ちなみに私は使ってしまったのであまり持っていませんw

デメリットは、やはりキャンセル待ちと予約変更が不可になってしまう事ですね。ステータス持ちのメリットが無くなってしまうこと、そして期限までに空きさえあれば変更できる普通運賃並の自由度が失われてしまいます。

そう言えばJML特典の1つに2倍のマイルを支払うダイヤモンド特典航空券というものがあって、国際線についてはサービス終了しましたが、このルール変更をするためと見ていいでしょうね。

ルールが変わってしまうことはどうしようもないので、今後、ステータス持ちに何か優遇措置が出ることに期待したいと思います。

国内線FOP2倍キャンペーンは来年の2月にした

国内線FOP2倍キャンペーンの事を忘れ気味でしたが、申し込みは今月までなので、対象の方は逃さないように注意しましょうw

私は来年の1~3月で迷いましたが、PRG発券を購入したことで2月に決めて申し込みました。

特便割引が安い1月に稼ぐのが一番安く済みます。でも国際線チケットの国内線を2月にしたし、今年みたいに年の初めからガツガツしなくてもいいかなぁと思いました。

それでもこのままの予定だと2月だけで40000overになってしまいそうですw

次の欧州発券ループはPRG発で発券

次の欧州発券をしようと検索したら安いクラスが無くなってしまったので、本格的に調べて購入することにしました。

買ったのはPRG発のチケットです。発券地は欧州内のどこでも良かったけど、その日はPRG発が一番安かったからです。

区間毎のクラスは、L-L-Y-Y-S-Sでした。今回は6区間での発券です。8区間にするつもりでしたが日数が増えてしまうので断念。往路のLクラスは調べた限りではもうここだけで、他はMクラス以上になっていました。復路はどうにかSクラスで発券できました。検索するとNばかり出るので非常に邪魔です。キャンペーンが始まるとQも出てくるからもっと大変ですねw

ちなみに片方はHEL経由にしてAY運航便にしたら、A350で前方の席を指定できました。シートピッチが広めの別料金がかかる席だと思ったので、犬組緑パワーでしょうか。

マウスが壊れたので交換

家で使っているマウスが壊れてしまいました。ホイールボタンが反応しづらくなりました。まぁ強く押せば反応するので、正確に言えば壊れかけている状態ですね。よく見るとホイール部分のゴムがふにゃふにゃになっていました。どうにか使える状態だけど、ストレスを感じるので新しいマウスを購入しました。

マウスはすぐ壊れるイメージがあるのですが、どうやら家用のマウスは2年半も使えました。家用以外でも2つ持っていて、それらがよく壊れるのでそういうイメージがあります。ちなみに壊れる時は左クリックが効かなくなることがほとんどですね。

マウスに特にこだわりはありませんが、強いて言えば「5ボタン」「静音」のマウスが好きです。すぐ壊れるイメージがあるので高いものは買いません。2000円以下のものばかりです。

そこで今回は買って失敗した!という商品を紹介したいと思います。

・サンワサプライ MA-WBL33シリーズ
https://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=MA-WBL33BK

このマウスは5ボタン&静音、しかも1000円台前半で買えるということで自分にとってはベストなマウスだと思って買ったら致命的な欠点がありました。

それはサイドボタンの戻る・進むが普通と逆なのです。なぜそのような仕様にしたのか理解できませんが、慣れなくて耐えられなかったので親にあげてしまいましたw

 

・バッファロー BSMBW500シリーズ
http://buffalo.jp/product/input/mouse/bsmbw500l/

Premium Fitと呼ばれる商品で大中小の3サイズがあります。このマウスで使いづらいと思ったのは、サイドボタンが下にあるために指がテーブルと当たってボタンを押しづらいことです。それと、親指が当たる部分にあるラバーグリップの劣化が激しいです。おまけに接着剤がハミ出てきてベトベトになってしまいます。後継?のNeo Fitシリーズではサイドボタンの位置が改善されていますね。

 

その他、旅行用に買ったマウスには電源ボタンが付いてなくて毎回電池を入れたり外したり、そんな感じで失敗する事が多いです。何れもネットで購入したものですが、本当に隅々までよく見て買うべきだと思いました。

A41 定期便終了?

2日発表のプレスリリースで、HND-OKA増便と書かれていました。そしてその便を検索してみると、ほとんどがクラスJマークが白地に赤J、つまり国際線機材となっていました。

また、今月のHND-OKAにはB767の国際線機材が投入されることが多いようです。

これらのコンフィグが何か調べてみると、A41(B767-300ER)でした。C席が不快ラックスと呼ばれている機材ですね。

A41がどれくらい残っているか調べたら、JA610JとJA611Jの2機だけになっていました。そして履歴をみると今月に入って国内線の応援やPVG線に入っているくらいで、先月で定期運用終了とみていいと思います。B789が増えているので押し出されたのでしょう。

とりあえず数ヶ月は残るようなので、OKA線で1回くらいは当たらないかな~と思っています。

MMY2018 その1-4

さて、MMYから帰ります。帰りのNU便は安定の遅延確定。毎回そうなのでもう何とも思いません。空港内にあるエンダーで時間を潰します。

MMYは1年ぶりでしたが、手荷物検査のレーンが1つ増えていました。そして出発ロビーが拡大されて、イスの向きが変わっているところもありました。恐らく特別待合室?があったところを潰したのでしょう。

搭乗して滑走路へ・・・のはずが手前で動きません。どうやら着陸のNH機でバードストライクがあったようで、滑走路閉鎖になりました。

そんなに長くは待ちませんでしたが、遅延が増えて離陸しました。

OKAまでの飛行時間はわずかですが、例によってOKA混雑で着陸が遅れました。上空待機で慶良間諸島がよく見えました↓

OKAには35分くらい遅れて到着しました。OKAのMCTは20分ですが、余裕をもったほうがいいと思いますw

乗り継ぎのHND行までは1時間余裕がありました。そしてラウンジへ。折り返しとなる便が遅れていて1時間遅延が確定的でした。

ラウンジでまったりしてゲートへ向かいます。そして出発して滑走路へ進もうとしたときに、MMYと全く同じ事が起こりましたw到着のNH便がやはりバードストライクで滑走路を一時閉鎖。

遅延が増してHNDには80分くらい遅れて到着しました。乗り継ぎボードにAXTがあって既に出発から30分経っていて、新幹線振替も厳しそうだしどうするんだろうと思ったら、乗り継ぎ客を待って出発したようです。

また、乗ってきた便はITM行になるようでしたが、門限に間に合わないため欠航。KIX行になってKIX到着後は翌朝にITMに回送して本来の便に充てられたようです。大変ですね。

HND到着前の夕焼けが綺麗でした↓