3月のまとめ

3月最後の日となりました。2020年度末でもありますね。各種ポイントを集めている方は期限切れで無駄にしないように注意ですね。

先月のまとめで書いた通り、今月はHND-OKA2.5往復の予約を持っていましたが、1.5往復キャンセルし、1往復だけとなりました。そして獲得FOPは3548でした。

2回しか搭乗していないけど、行きは修学旅行生と同じ便だったり、帰りもほとんど座席が埋まっていて徐々に戻ってきてはいるのかなと感じました。特に帰りは手荷物検査場にかなり行列ができていて驚きました。ラウンジも混み合っていたので、土休日は入れないかもしれませんね。

現在購入済みなのが4月と5月でそれぞれ1往復ずつ、つまり4便しか予約を持っていません。6月のMMYはどうするか迷っています。例年なら必ずこの日に行くと決めてかなり前からチケットを購入し、ホテルも半年前から予約していたけど、今年は色々あって決められない状態です。まぁチケットが高くなる前にどうにかしたいです。

SFCを狙うなら今がチャンス?

ちょっと前にNHが凄いキャンペーンを発表して話題になりました。

・2021年春 プレミアムポイント2倍キャンペーン
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/cpn/premium_point_2103/

3/22~6/30搭乗分について、NH便名でマイル積算率75%以上の国内線運賃ならばプレミアムポイントが2倍積算されるというキャンペーンです。

これはSFCを狙う大チャンスですね。おまけに下記キャンペーンもあります。

・2021年ボーナスプレミアムポイントと選べる特典の進呈について
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/news/info/210226/special/

これによるとただのAMCでも3000PPもらえるようです。つまり47000PP獲得すればプラチナメンバーになってSFCゲット?となるわけです。

普通席でHND-OKAに乗ると片道1476PP、2倍なので2952PP。往復だと5904PPとなります。よって8往復すれば47232PPでクリアとなります。

問題は幾らかかるかですね。基本的にHND-OKAはHND夕方~夜発、OKA午前発が安いのでHNDベースの方だとちょっと悩みどころです。ただし例外的に安い便もあるのでそれを利用すればよいと思います。

例えば5/23(日)を検索すると、

HND-OKA 0725-1010 NH463 9010円
OKA-HND 1100-1325 NH462 9910円
HND-OKA 1430-1715 NH475 7510円
OKA-HND 2010-2230 NH1096 12910円
(3/28検索)

こんな感じで約4万円で2往復できます。これを4回繰り返せば約16万円で修行できます。もちろんこれはきついので間の462と475を抜かして那覇観光するのもよし。土曜の午後発、宿泊して日曜午前発で戻るというのもありですね。

ところで私はSFCを持っていません。今回のキャンペーンを見て取ろうと欲がでましたが、よく考えたら他の星組を含めてほとんど乗らないし、その費用で沖縄でダラダラ過ごしたほうがいいなぁと思ってしまったので見送りました…。

2020-10 KOJ8 指宿枕崎線に乗る 山川→枕崎

折り返し列車到着後、徐々に前に進んでいって着席は厳しいかなぁと思いましたが、どうにかロングシート部分に座れました。

まだ外は暗いので車窓は楽しめず、朝早かったので眠ってしまいました。それなりに時間が経ってもまだ高校生集団がいました。どこで降りるのだろうと思っていたら、終点の1つ手前の駅で一気に降りていきました。調べたら駅近くに高校があって、鹿児島中央からだと片道約2時間半の通学時間です。私も高校時代は1時間半かけて通学していましたが、更に長いし朝早いし凄いなぁと思ってしまいました。私の場合は列車の時間を気にしなくて平気だったけど、ここは始電を逃したらアウトですからね。帰りも選択肢が少ないので列車に合わせて行動しなければなりません。

これで指宿枕崎線の始電がやたら早い理由がわかりました。実際に乗ってみないとわからないこともあるものです。

さて、高校生が大量下車した後は終点の枕崎駅に進みます。乗っていたのは同業者?と地元住民と思われる方の数名でした。かなり手前から制限25?でノロノロと進入して枕崎駅に到着しました。

駅舎↓

JR最南端の始発・終着駅↓

時刻表。6本しかありません↓

しかし、工事で更に少なく↓

駅構内をウロウロ↓

これで指宿枕崎線完乗となりました。線路状態が悪く激しく揺れるみたいな記事を見たことがありますが、個人的にはそこまで酷くはない感じがしました。

それよりも草木が車体に当たりまくって音が凄いです。JR四国の牟岐線もそうでしたが、それを遙かに上回る酷さwそこまで手が回らないのかもしれませんが、車体や窓が間違いなく傷ついているのでどうにかして欲しいと思ってしまいました。

2020-10 KOJ7 指宿枕崎線に乗る 鹿児島中央→山川

鹿児島中央駅4:51発の山川行普通列車に乗ります。ホテルをチェックアウトして駅に向かいます。雨が降ったらホテルの目の前にある横断歩道だけ濡れてしまうのが惜しい↓

改札口はガランとしています↓

指宿枕崎線だけやたら一番列車が早いのです↓

改札内には誰もいません↓

ホームに降ります。ガラガラかな~と思ったらそうでもなくそこそこ人がいました。朝まで呑んでぐったりしている人や高校生など色々。

キハ200の4両編成で前2両が転換クロスシート、後2両がロングシート車でした。よって前2両に乗ります。

転換クロスシート車は811/813系と同様に窓と座席が一致しません↓

早朝ですから景色は楽しめずぼーっとしていました。途中駅から高校生が増えていきます。こんな朝早くからすごいなぁと思っていました。

1時間くらいで指宿駅に到着しました。指宿駅到着前にほとんどの高校生が一番前に集まってきました。指宿で降りるのかぁ大変だねぇと思っていたら…

高校生は指宿では降りないのです。そして次の終点山川駅に着くと一斉に改札口…ではなく相対式ホームの反対側に移動しはじめました。

山川駅に着いたキハ200↓

構内の踏切を渡って反対側のホームに行くと既に長い行列ができていました。枕崎行は単行ですから座れないかもしれないなぁと思ってしまいました。

枕崎方面から折り返し列車が到着しました↓

2020-10 KOJ6 ホテル編

鹿児島中央駅に戻り、駅前のホテルに宿泊します。後述の理由により駅前にしておいてよかった…。

ごく普通の部屋↓

デスク周辺↓

ベッド↓

エアコンは三段階…↓

ユニットバス↓

窓からは駅直結のホテルと南側の観覧車が見えます↓

翌日は指宿枕崎線に乗る予定で、紙の時刻表で調べて旅程を組んでいました。そして出発まで一週間を切ってネット上の時刻表をチェックしていたら異変に気付きました。指宿枕崎線の山川~枕崎間で保守工事があり、なんと多くの日で日中の列車が運休になっていたのです。そのため指宿枕崎線を全線乗るには朝4時台の列車に乗るしかありませんでした。

ということでこのホテルではシャワーを浴びてすぐ寝るだけになりました。翌日はちゃんと起きて一番列車に乗れました。そして他路線に比べて指宿枕崎線だけ一番列車がやたら早い理由もわかりました。時刻表だけではわからないこともあるものですね。

2020-10 KOJ5 志布志→都城→吉松→隼人→国分→鹿児島中央

志布志駅から何のバスに乗るかと言うと、旧志布志線をカバーする都城行きに乗ります↓

バス乗り場。右側に移ってるのがディスカウントストア↓

駅からは私を含めて2人が乗車、途中で高校生が多数乗ってきたので通学で利用されているようです。長時間乗っている学生もいました。

旧志布志線の廃駅を通ったりして、興味を持ったので調べたりしながら道中を過ごしました。

都城駅に到着↓

都城駅を利用するのはかなり久しぶりです。かつて存在したドリームにちりん号に乗る前に駅周辺にあるスーパー銭湯?を利用した記憶があります。その時以来です。

そしてこれから乗る吉都線は初めて乗る路線です。通学時間帯だったのか、そこそこ乗っていてロングシートにどうにか座れたくらいです。

空いてきたのでボックスシートに移り、車内を撮影↓

吉松駅に到着しました。もう真っ暗です↓

左が乗ってきた吉都線車両、右がこれから乗る肥薩線車両↓

サボが入った箱、懐かしいですね。昔は西鹿児島駅にもありました↓

肥薩線はキハ147でこちらは青系のシート↓

この列車、最初から最後まで私しか乗っていなかったかもしれません…。

隼人駅に到着しました↓

鹿児島方面へ向かいますが、数分前に列車が出てしまい、次まで40分くらいあったと思います。しかも鹿児島方面への列車が遅れていて待ち時間が更に増えてしまいました。

隼人駅周辺は何も無さそうなので、隣の国分駅まで行くことにしました。これで待ち時間が減ります。

国分駅から特急きりしま号で鹿児島中央駅に戻りました。車両は787系です↓

2020-10 KOJ4 志布志駅周辺をウロウロ

志布志から日南線で戻るのは大変なのでバスでショートカットします。そしてバスまで1時間くらいあったので周辺をウロウロしてみます。

一度見てみたかった市役所の支所。今年から変わっているかもしれません↓

駅前からまっすぐの道を少し歩くと鉄道記念公園があります。志布志駅はかつて大隈線と志布志線があったのです↓

SL等がありました↓

駅前の観光案内図↓

ウロウロしてそれでも時間が余ったので、駅近くのディスカウントストアで買い物をしたら、いろんなものが安かったです。gotoキャンペーンの地域共通クーポンが使える店でしたが、今回の旅行では電子クーポンだったので、すぐに出せず普通に購入しました。

2020-10 KOJ3 宮崎→志布志

以前の宮崎駅はホーム別改札で隣のホームに行くのに改札を通る必要がある特殊な駅でしたが、駅改良工事で改札が1つになり解消されました。よって同様の構造の駅は記憶が正しければ帯広駅だけになりました。

宮崎から快速日南マリーン号に乗ります↓

キハ40単行↓

発車時点でボックス席を1人で使えるくらいの乗車率で徐々に減っていきます。海沿いを走ったりしますが、この日は残念ながら天気がよくありませんでした↓

車内↓

3時間くらいかけて終点の志布志駅に到着しました↓

駅周辺を激しく撮影↓

実は鹿児島空港から志布志まで高速バスがあって、それに乗ったほうが色々と楽だったわけですが、志布志駅ではフリーきっぷの引き換えができなかったので止めました。今となっては宮崎まで運賃を払ってでもそっちのほうが良かったのかなと思います。