いつものように今月のまとめです。
・JL国内線2回
今月は2回だけ、そして3344FOPの獲得です。修行僧ならこの数字だけでどこへ行ったかわかるでしょうw
来月は2ヶ月ぶりの国際線です。GWと重なる期間で、どうにか特典航空券で取れました。他はやはりOKA1往復です。今年は毎月沖縄に行くつもりなので…。
kyokutyoのひとりごと
いつものように今月のまとめです。
・JL国内線2回
今月は2回だけ、そして3344FOPの獲得です。修行僧ならこの数字だけでどこへ行ったかわかるでしょうw
来月は2ヶ月ぶりの国際線です。GWと重なる期間で、どうにか特典航空券で取れました。他はやはりOKA1往復です。今年は毎月沖縄に行くつもりなので…。
今回は部屋の設備について書きます。CNL時代と変わらないので過去の投稿と被ります。
シャワー・トイレ付きの個室は3部屋しかありません。別にシャワールームがあるか調べるつもりでしたがすっかり忘れてしまいました。
ベッド↓寝相が悪いと落ちる可能性がありますw
入った時は座席の状態でした。検札時にベッドにするか聞かれたのでそうしてもらいました。気になったのでベッドを収納してみると…↓
今回は1人での利用でしたが、三段寝台なので3人まで利用可能です。583系よりは広いかと思いますw
二段目用のライトコントローラー↓
上に荷物を置けそうですが落ちてくる可能性があるのでやめたほうがいいでしょう↓
ドアの鍵。外に出る時は灰色のキーを持っていきます↓
ドア上にはスピーカーや室内温度のコントローラーがあります↓
ハンガー↓
テーブルは大きくて邪魔なので取り外しが可能です。補助椅子もあります。テーブルの後ろに見えるのは隣室とのドアで、コネクティングルームとしても利用可能です↓
トイレ↓
シャワー。温度調節可能。赤色のボタンお押すと20秒くらいお湯が出ます。時間制限は書いておらず不明↓
タオル↓
シャンプー兼ボディーソープ。これとは別にシャワールーム内にも備え付けられています↓
Night Jet車内へ入ります。この車両自体がCNL時代に使われていたものか不明ですが、基本的にCNL時代と変わらない設備でした。
通路↓
欧州の夜行寝台列車は3回目です。今回もシャワー・トイレ付き個室寝台を予約しました。部屋に入るとこのようなセッティング↓
飲み物↓
CNL時代には無かった袋↓
袋の中身↓
朝食のオーダーシート。6品までは無料です↓
検札時に回収されますのでさっさと書いて起きましょう。降りる1時間前に持ってきてくれました。そしてよくわからない朝食になりましたwパンは硬めです↓
参考までに過去2回の朝食の写真を貼っておきます↓
ウィーン中央駅に到着しました。比較的新しい駅で、地下と高架ホームがあります。
Rail Jetは機関車を入れて8両編成が基本で、2編成繋げて16両の場合もあります。似ているけど左が機関車、右は日本ていうクハ↓
クハ↓
列車案内画面があるので間違えないようによく確認しましょう↓
Night Jetが入線してきました↓
乗るのは418号車。ドアに号車と行き先が書かれた紙?が貼られています↓
後ろに貨車が連結されていたのが面白い↓
次回は車内へ。
初VIEです。HELと同様にコンパクトで乗継時間が短い空港のようです。
まず空港内にスーパーを見つけたので水などを調達します。欧州のスーパーはチーズや肉製品が豊富で見るだけでも楽しめるかもしれません。
空港から中央駅まで鉄道で移動します。券売機でチケットを購入。4ユーロちょっとだったと思います。
空港駅のホーム↓
まずCAT(CITY AIRPORT TRAIN)がやってきました↓
高いのと中央駅には行かないので乗りません。それにしても欧州の鉄道はでかい!
少し待ってRJが入線してきました。車内はこんな感じ↓
乗車時間は15分程度でしたが、列車は5時間近く走る長距離列車でした。
RJは30分おきに発車し、その他にも一般列車があったと思います。
あっという間にウィーン中央駅に到着しました。
HNDに到着後、次はJL41便に乗ります。1:55発なので3時間程度での乗り継ぎで余裕があります。ラウンジでシャワーを浴びて、名物のカレーを少し食べてまったりしていました。
この時のJL41便は12時間30分程度の所要時間でした。とにかく眠ってしまえばあっという間だろうと思っていたものの、時々目覚めてまた眠って~の繰り返しでやたら長く感じました。
SS8とSS9のY席では座席間のアームレストが上がらない席があります。恐らく後方で機体幅が狭くなるのが関係していると思われます。どの座席かはJL HPのシートマップページでご確認下さい。
LHRに到着しました。PRGは同じT3からの出発なので乗換はまだマシなほうです。しかし、やたら長く歩かされます。ゲートは出発間近にならないと決まらないようで、さっさとBAラウンジへ。広くて空いているけど普通かなぁといった印象でした。
ゲートが決まってPRG行きの搭乗口へ。機内持込可能な荷物を持っていたけど、ゲートで貨物室に預けるようにお願いされました。それだけ覚えていてどんなフライトだったか忘れましたw
PRGに到着後は入国審査を通過。パスポートの後ろのページにスタンプを押されます。預けた荷物はターンテーブルから追い出されて一ヶ所にまとめられていました。
PRGからはVIE行きに乗り換えます。OS(オーストリア航空)は初搭乗となります。最初はプラハ駅からRail Jetで行きたかったのですが、遅れた場合はNight Jetに乗り換えるのが怪しいので飛行機移動にしました。Rail Jetはウィーン空港から中央駅まで乗れるのでそれでいいかなと。
OSのチケットを買った時はE195だったのに、いつの間にかボンQに機材変更になっていました。そうなると持っていったスーツケースが入らない可能性がありました。OSのホームページを見ると、ボンQだからと言って持込制限サイズは変わらない感じでした。しかし、過去の経験からボンQだと入らないだろうと思い、機内で割高な料金を払うよりかは事前に料金を払って預けてしまったほうがいいだろうということで、4000円近く払ってしまいましたw
VIE行きのゲートに行くと、私と同じくらいのサイズの手荷物を持った人が多数いました。えっ、収納できるの?と思いましたが、まずゲートでタグを付けられます。そしてバスで移動して、降りたところにカゴがあって、そこに置くと貨物室に預けるという方法でした。そして着いたらカゴに積まれた荷物を受けとります。疑問に思った時にOSに聞けばよかったですね。失敗しましたw
フライトはどうだったかと言うと、短時間フライトでもずっと眠っていました。小さいペットボトルの水が置かれていました。
国際線に乗る前に国内線を消化する必要があります。HND-FUK-CTS-HNDの順です。
まずHND-FUK、残念ながら全く記憶がありませんw着いてからは定番の写真を撮っていたようです↓
そして乗換時間が2時間程度だったので空港内に留まって、とんこつらーめんを食べます↓
うーん、普通な感じのラーメンでした。
食後は少し休憩してから次便に乗る前にラウンジへ。新しくなってから初利用でしたが、どんなラウンジだったか忘れてしまいました…。
そしてCTS行に乗ります。FUK-CTSはHND-OKAには及ばないものの、そこそこ距離がある路線ですね。
隣の人が足を伸ばして眠っていて、こういう写真を撮るのもどうかと思ったのですが、あまりにも酷いので撮ってしまいました。あり得ない↓
CTSでは4時間程度の時間がありました。再度ラーメンを食べて空港探検をしていました。
今回はいつものところではなく、隣の店で食べてみました。らーめんにしてはちょっと高いと思いましたが、とても美味しいラーメンでした↓
最終1本前の便でHNDに戻ります。この便はB767でしたが、ドル箱幹線とは思えないほどガラガラでビックリしました。
昨年10月の欧州修行を忘れないうちに書くことにします。
欧州発券の復路(FUK-CTS-HND-LHR-PRG)はかなり前に購入済みで、欧州発券復活後2ループ目に突入です。2ループ目の往路はPRG-HEL-NRTとなります。
PRGには昼頃に着き、翌々日の午前中にPRGから出発します。チケット検索に夢中で、PRGで何をするか考えていませんでした。何度も書きますが、私は鉄ヲタでもありますので、鉄道でうろうろすることにしました。
それで乗りたいと思ったのは次の3つです。
・Night Jet
・イタリアの高速鉄道
・スペインの高速鉄道
いろいろと調べまくりましたが、全て乗るのは不可能でした。正確には全部乗れるルートもあったけど、夜遅く着いたり、ちょっとでも遅延があると繋がらなくなるので断念。
結局はスペインは諦めて今回はイタリアの高速鉄道に乗ることにしました。Night Jet→Frecciarossa→Italoの順です。それとPRGから(まで)の航空券チケットも同時に予約しました。
事前購入したのは・・・
PRG→VIE (OS 10861円+手荷物3468円)
Wien Hbf→Verona Porta Nuova (Night Jet 22330円)
Verona Porta Nuova→Milano Centrale (Frecciarossa 2629円)
Milano Centrale→Roma Termini (Italo 6065円)
FCO→PRG (AZ 10710円)
下記は現地で購入しました。
Flughafen Wien→Wien Hbf (Rail Jet)
Roma Termini-Fiumicino Aeroporto (Leonardo Express)
プラハからウィーンまではRail Jetに乗りたかったのですが、RJへの乗換時間がちょっと怪しかったので確実に乗るために飛行機移動にしました。OSは初搭乗です。
FCO→PRGはAZとOK便が同じような時間・値段で、OKは乗ったことがあるので乗ってないAZにしてみました。
これでチケット類の準備は完了しました。
JL国際線ではPYを無くしたり、C/PYを削ってYを増やしたコンフィグが増えていますね。わざわざ改修してまでYを増やすということはそのほうが儲かるのでしょう。
https://www.jal.co.jp/inter/service/rosen/skypremium.html
↑はPY設定便のリストです。特にSS8が減っているのがわかります。DME(モスクワ)はSS8でしたが、長距離路線でもPYを無くしてしまうようです。
機材毎にどのような変化があったか書いてみます。
・B777-300ER
この機材は今後もそのままでしょう。
・B777-200ER
SS2改修時にはW61/62というコンフィグでしたが、BコンのCとPYを取り除いてYにしたW63/64というコンフィグが出現しました。おまけにYの列を増やしているためシートピッチが狭くなり、SKY WIDERを名乗れなくなりましたwでも1列10席にするよりかマシだと思います。
W63/64になった機材は現在はGMPやBKK線に入っているようです。SIN線にはW61/62が3往復入っていますが、これも変更してしまうのか注目ですね。個人的にはそのままだと予想します。
・B787-8
まずSS機材ではありませんが、シェルフラット機材のE01がBコンの一部Cを取り除いてYを増やしたE03というコンフィグになりました。
SS機材としてE11が登場しました。しかしY席が88席しかありません。そしてBコンのCの一部とPYを取り除いてYを増やしたE12というコンフィグが増えました。こちらのY席はW63/64とは違ってSKY WIDERのままとなっています。
・B787-9
最初に登場したE71には今のところ変化がありません。シーラス?になったE91と、E91からBコンのCを取り除き、PYを減らしたE92というコンフィグがあります。
今後はKUL発券でEクラスを買おうとして思っていますが、KUL線はB787-9なので、とりあえずPY自体は消えなさそうで良かったです。
20時くらい(日本時間朝4時)に寝てしまいました。そして8時間くらい寝て4時に目覚めます。
外を見ると空港は明るい↓
更に眠って8時に起きました。11時過ぎのフライトなので準備を始めます。
10時過ぎにチェックアウトして空港へ。PRGのT2はチェックインカウンターが建物の半分くらいしかなく、空いているスペースが多かったけど、保安検査場を移してスペースを使うようになりました。それでも空いているスペースが大きいですw
帰りはHEL経由でAYとJLです。まずHEL行きのAY便はA321でまだ1年ちょっとの新しい機材でした。シートピッチは広めの座席でした↓
約2時間でHELに到着しました。中途半端なところで停まったと思ったら沖止めでした。外に出た瞬間やたら寒かったです。
HELでの乗換は簡単ですが、ゲートによってはかなり歩かされます。今回の沖止めもかなり歩きました。そして人が多いので通路が狭く感じてしまいます。
出国審査では日本人は自動化ゲートを使えますが、スタンプは係員が押します。パスポートを渡そうとすると「ニーハオ!」と言われ、返却時に「アリガト!」と言われましたwこの周辺の国々ではパスポートの後ろからスタンプを押すようです。
HELからはNRT行きのJL便で帰国します。いつの間にかゲートが増えていてお店も増えていました。定番の味千ラーメンがありました。
HELは当然LHRよりも飛行時間は短いですが、ホテルで寝過ぎてなかなか眠れなかったこともあって非常に長く感じました。
NRTには本館ゲートに到着。しかし近いほうの入国審査場は閉鎖中で歩かされます。最近このパターンが多い気がします。
予定よりも早く着いたのでちょうどいい具合にアクセス特急に乗れました。これで終わりではありません。HNDへ向かいますw
マリッジセグメントコントロールのせいでHEL-NRTよりもHEL-NRT/HND-OKAのほうが安かったのでOKAへ。まぁ、FOP2倍月だったのでちょうど良かったのですw
HNDまではアクセス特急で1時間半かかりました。バスもありますが、3000円くらいするし、あまり好きな乗りものでは無いので電車利用です。
OKAでは滞在時間が3時間もありませんでしたが、おもろまちへ行って買い物をしてきました。
帰りは奇跡的にクラスJが取れたのでラッキーでした。やはりクラスJは楽で良いです。
これで2月の修行は15回搭乗で終了しました。