SIN-HKGではなくBKK経由なのは取れなかったからです。まぁ機内食を2回いただけるし良いかと思っていたら酷い目にあいましたw
着席↓
荷物積み込み中↓
出発↓
離陸↓
機内食は肉を選択↓
アイスをいただきました↓
BKKに無事に到着しましたが、ものすごいスコールの中での着陸で、川みたいに水が流れているところがありました↓
kyokutyoのひとりごと
翌日は午後のフライトだったので時間があったけど、起きたら頭痛、そして仕事でのトラブル対応をしていたのでチェックアウトギリギリになってしまいました。
チャンギ空港のT4は直接行けるバスもあるけど、普通はT2経由で行くことになり若干面倒です。なぜCXはT4にしたのだろう…。
LCCだらけのT4↓
SINからはCXに乗ります。SIN-BKK-HKG-NRTで帰り、HKGで1泊します。それぞれ24時間以内の乗り換えとなるので、自動的に荷物はNRTまでスルーとなりました。ルートビアが入った重いスーツケースをHKGで運ぶのは大変ですからねw
CXラウンジでは担々麺を2杯もいただきましたw
ラウンジはそこそこ広いし人もそんなに多くないです↓
夜行便があるのにシャワーが無いのはどうにかしてほしいですね。
時間になったのでゲートへ向かいます。FSC用のゲートがクソ遠すぎるw
見たことがない塗装↓
CX機が見えます↓
A350でgood↓
空港からホテルまではバスに乗ったら渋滞に巻き込まれて1時間以上かかりました。時間帯によってはMRTに乗って最寄り駅からバスに乗ったほうが良いですね。
今回のホテルは以前にも泊まった事があり、今回はホテル名が変わったようで、何故か新旧両方のホテル名で予約を受け付けていて、旧名のほうが安かったので予約しましたw
チェックイン時にデポジットを要求されました。前回は無かったのでアレ?と思いましたが、ホテル名が変わったのが関係しているのかもしれません。
入室↓
窓がない部屋です。日本ではほぼ無いと思いますが、海外では普通にありますね。私は慣れているので問題ありませんが、不安になる人もいるかもしれません。
デスク周辺↓
ベッド↓
前回もそうだったけど、やはり枕が合いませんでした。何と言うか、綿がパンパンに詰まっているような枕で起きると頭が痛くなってしまうのです。
トイレとシャワー。ちゃんと扉があるので床がびしょ濡れにはなりません↓
コーヒーがありました↓
ちゃんと冷蔵庫もあります↓
ちょっと休憩してから外にでたら18時を過ぎていました↓
すぐ近くにスーパーがあります↓
あほみたいにルートビアを購入w
もちろん万が一破損しても液漏れしないように大きな袋に二重に入れて持ち帰りました。
ゲートに着くとちょうど優先搭乗が始まっていました。ありがたく利用しましたが、機内の手前で数分待たされましたw
こちらは普通席↓
scoot plusはそこそこの搭乗率で運良く隣は空席でした。普通席もなかなかの搭乗率だった覚えがあります。
完全にクラスJ↓
このレバーもそっくり↓
SATS水がセットされていました↓
無料Wi-Fiバウチャー↓
手元に硬貨が無くて仕方なく爪で剥がしました…。そして30MBなので一瞬ですw
機内食の時間となりました。事前にWEBで予約ができます。選んだのは黒胡椒牛肉炒めでした↓
肉は柔らかいし味付けも美味しかったけど、もうちょっと量があったらなぁと思いました。他には飲み物と激甘チョコケーキ、クッキーがついています。
飲み物に関しては、搭乗時にSATS水、食事中、さらに到着の何時間前か忘れたけど水が配られるので特に買う必要は無いし、困りませんでした。
座席は快適だけど、さすがに8時間は長く感じました。チャンギ空港に到着後は預けた荷物を回収するのにけっこう待ちました。優先返却もあれば完璧だなぁと思いました。
クランジを後にしてフライトまでの残り時間は鉄オタ活動をしますw
シンガポールって行く度にMRTが延伸していて、鉄オタとしては乗りに行くしかありません。
今回はトムソンイーストコーストラインの延伸区間を乗りました。
終点のベイショア駅↓
案内図など↓
西側は高層マンション?があるけど↓

東側はまだまだ開発中のようで道路も工事中↓
ちなみにトムソンイーストコーストラインも延伸工事中で、ダウンタウンラインのエキスポ方面と繋がるようです。
ということで戻りますw↓
チャンギ空港に戻ってきました。T1で有名な水玉↓
今回は機内持ち込み可能なSサイズのスーツケースを持っていきました。スーパーでルートビアの1.5Lペットボトルを4本も買ってしまったので預けましたw
帰りは遅いほうの深夜便で、シートマップを見たら空いていてラッキーと思っていたら、団体客がかなり多かったようでほぼ満席になっていました。機材はB787-8のSSではない古いほうで、2-4-2なので横幅は広いもののシートピッチが狭く、リクライニングがそこそこ倒れるので立ち上がるのもしんどかったし、なかなか眠れない辛いフライトとなりました。
ホテルは1泊だけで深夜便で帰ります。ホテルをチェックアウトしてクランジへ。どうやって行ったか覚えていませんが、たぶんトムソンイーストコースト線でウッドランズまで行ったと思います。
久しぶりのクランジ駅↓
改札口を出ると近くに競馬場への入口があります。競馬場とは違うところで長い行列ができていて何かと思ったら、マレーシア方面行きバス停の行列でした。
案内図↓
こちらが改札口↓
EZ-Linkカードをタッチして通過できる…はずが反応しません。どうやら新しいEZ-Linkは非対応のようです。
仕方なく窓口へ行ってチケットを購入。この右側が窓口↓
窓口のおばちゃんが何を言ってるのか聞き取れませんでしたが、窓口購入分は改札口の右側から入るようにと言っていたようで、係員にチケットを渡して通過しました。結果的にはチケットが記念に残ったので良かったです。いやー、中に入るのは国際GⅠがあった頃以来なので久しぶりです。
入場後、謎の数字オブジェ↓
建物までは少し距離があり緩やかな坂を上っていきます↓
到着↓
記憶が正しければ昔は1階が非冷房で2階以上が冷房つきだった気がします。そしていつだったか改装されて1階も冷房が入るようになりましたね。改装してまだそんなに経っていないと思うので閉鎖は勿体ないですね。仕方が無いですが。
2階へ行ってみます。こちらはパドックでしょうか↓
こちらは2階の改札口で残念ながら閉鎖されて入れませんでした↓
シンガポール到着後はさっさとホテルへ。今回はラベンダー駅直結のホテルにしました。直結とは言っても入口はぐるっと回って裏側にあるので少し歩きます。ホテル入口付近に両替所があったので1万円だけ両替しました。旅行者にとって円安は辛いですねw
このホテルは以前から知っていたけど、高いから泊まったことがありません。2011年開業だから14年も経つんですねぇ…。客室数は888ということで1フロアがかなりの部屋数となります。
この手のホテルはフロントが混むかなと思っていましたが、運が良かったのか待たずにチェックインできました。担当のお姉さんは丁寧でいい感じでした。ツアー組み込みだったからか、デポジットは取られませんでした。通常の宿泊予約だと分かりません。
入室↓
ごく普通のビジネスホテルって感じですね。
ベッド↓
デスク周辺。水は2本ありました↓
冷蔵庫とクローゼット↓
トイレとシャワー↓
枕が破れてる…。せめて見えないようにしてほしいところ↓
口コミにもあったので心配していましたが、とにかく部屋が寒い。エアコンの温度を上げても全く変わりません。切ってしまうと暑くなるのは嫌なので、布団に潜って寝ましたw
シンガポール競馬が2024年10月で終了とのことで、最後に見に行くことにしました。最終日は混むだろうと避けて9月中旬にしました。
最初は特典航空券で行こうと思っていたら、消費マイル数は少ないけれど、燃油サーチャージや税金等が高い…。普通に航空券検索すると、Y席は30%積算運賃でツアープレミアム対象外運賃ばかりでしかも6桁円くらいで高い。国際線こそツアープレミアムの威力を発揮できるのに、対象外では意味がありません。30%だと修行的にも美味しくありません。
次に海外ダイナミックパッケージを調べたら、50%積算、もちろんツアープレミアム対象なので今回はこちらを利用しました。ホテル1泊を含んで更に2万円割引だったとは言え10万円オーバーでした。
と言うことで出発当日、普通ならJLラウンジへ行くんだろうけどCXラウンジへ↓
機材はB787-9で隣が空席だったので楽でした↓
そうだ、以前にも書いたと思いますが、トイレで喫煙したバカがいたフライトでした。
それにしてもTYO-SIN線程度でも長いと感じてしまいました。そしてもうすぐ着くかと思ったら一回転したので余計に長く感じました↓