今回は徳之島を時計回りで一周していて、ようやく東側へ。畦プリンスビーチに到着。
入口。畦は「あぜ」と読みます↓
広場があってステージっぽいものも↓
名前の由来や観察できる生き物の説明。トイレ、更衣室、シャワーが完備↓
国立公園のようです↓
冬ですから誰もいません↓
なかなか良さそうな綺麗なビーチです↓
細かい砂↓
ビーチ側から入口を眺める↓
短い橋を渡って戻ります↓
kyokutyoのひとりごと
今回は徳之島を時計回りで一周していて、ようやく東側へ。畦プリンスビーチに到着。
入口。畦は「あぜ」と読みます↓
広場があってステージっぽいものも↓
名前の由来や観察できる生き物の説明。トイレ、更衣室、シャワーが完備↓
国立公園のようです↓
冬ですから誰もいません↓
なかなか良さそうな綺麗なビーチです↓
細かい砂↓
ビーチ側から入口を眺める↓
短い橋を渡って戻ります↓
ムシロ瀬から東へちょっと進んだところにある手々海浜公園へ。海浜公園っていうくらいだから夏は賑わうのでしょう。
どうやら手前のスペースに車を停めてしまったので、もっと奥に行けば駐車場、トイレやシャワー室等があったようです。事前連絡すればバーベキューを楽しめるとのこと。
奥の方にいろいろあるのが分かります↓
ビーチはこんな感じ↓
カツオノカンムリが漂着することもあるようで要注意ですね↓
ヨナマビーチから更に北へ進み、徳之島の北西部にあるムシロ瀬に到着。島の最北端と言ってもいいかもしれません。
10台以上停められる駐車場があり、トイレも完備↓
反対側には多目的トイレも↓
簡単な説明↓
残念ながら漂流ゴミが多いようです↓
案内板↓
左が展望台、右は奥に進む通路↓
こちらが展望台。徳之島の観光地は望遠鏡が設置されているところが多い気がします↓
案内板。そこそこ奥の方まで行けることがわかります↓
では先へ進みましょう↓
右側へ進みます。うっすら奄美大島が見えますね↓
歩道は細い↓
刻まれたような岩が多い↓
更に奥へ行けそうだけど折り返します↓
明らかに日本の物ではない漂流ゴミ。位置的にどうしても流れ着いてきてしまうのでしょう↓
こうやってゴミが拾われて綺麗に整備されているのは凄いと思います。ただし漂流ゴミは中に何が入っているか分からないので注意して収集、処理しなければなりませんね。
左側には…行きませんでしたw↓
奄美トレイルコース案内図↓
仙石線にE131系が投入される発表がありました。
仙石東北ラインのハイブリッド車両を除き今までは首都圏の中古車が投入されてきた路線ですが、新車を投入して205系を置き換えることになります。
現在の205系は故障が多々発生しているようで、置き換えが望まれていましたがようやく決まったことになります。と言っても2025年の冬ということで、まだまだ先ですね。
今後投入されるE131系は4両固定編成で14編成が製造されます。現在の205系は14運用なので、これだと予備無しで余裕がなくなることになりますが、運用を見ると昼寝してたり、朝出てくるのが遅い運用があったりするので、運用を見直せばその数でやりくりできるものと思われます。
JR東日本で205系が残っているのは仙石線と南武支線です。南武支線の1編成は予備なので毎日走っているのは仙石線のみとなり、置き換えが完了すると走る可能性があるのは南武支線だけになりそうです。他のJRでは西日本の奈良線で活躍中なので、JRで最後になるのは奈良線でしょうか。205系自体は私鉄や海外に譲渡された車両がありますので、完全引退となるのは相当先でしょうね。
JR東日本で205系が置き換えられると、次は211系や719系が置き換え対象となってくるでしょう。でもなんとなくこの2形式はあと5年以上残りそうな気がします。
松原漁港から少し北へ進んでヨナマビーチへ。与名間海浜公園内にあります。
説明。カツオノカンムリに注意↓
ベンチがあります↓
ビーチだけどプールもある↓
海の生き物についての説明板↓
こちらがビーチ。夏は賑わうのでしょう↓
海は綺麗です↓
公園内はそこそこ広い↓
ビーチ監視台↓
更衣室、トイレ、シャワー完備↓
飛行機が飛んできました↓
拡大。E170ですね↓
翌朝、ホテルからレンタカー屋まで歩いていきます。送ってくれるようでしたが、健康のために少しは歩かないとね。
サトウキビ畑の間の小道を進みます↓
歩道が広い道に出ました↓
お食事処がありました↓
レンタカー屋に到着↓
徳之島はやや縦長の島で3つの町があります。空港のある西側が天城町、東側は徳之島町、南部が伊仙町となっています。今回は時計回りで島一周することにしました。実はあまり調べないまま行ってしまったけど、観光スポットへの入口には看板があって旅行者には分かりやすくて助かりました。
まずは西側にある松原漁港に到着しました。空港から近く、写真では分かりづらいけど誘導灯が見えます↓
漁港なので舟がいっぱい↓
公園が併設されています↓
有名歌手がここでシークレットライブをやったそうです↓
これがステージでしょうか↓
シークレットライブ記念碑↓
トイレがあります↓
空港の到着出口を通ったらレンタカー屋の人がいました。営業終了している時間だけど対応しているのかもしれません。
空港からホテルまで1kmほど歩いていきます。後から分かったことだけど、HPに空港送迎ありと書いてありましたwよく見ないとね。
街灯が無い道を歩いていきます。そういや徳之島にはハブがいることを忘れていました…。スマホのライトをつけながら慎重に歩いていきました。
ホテルに到着しました。玄関で靴を脱ぐタイプの宿は久しぶりかもしれません。旅館っぽいけど部屋はビジネスホテルと変わりませんでした。
入室。ツインだけど片方だけセットしてあります。こういうホテルってたまにありますね↓
テーブル。椅子はドア横にあったのでそれを使いました↓
ハンガー台。タオルや浴衣など↓
ユニットバス↓
部屋に冷蔵庫が無く共用で、廊下に2つあった気がします。やはり部屋に置いてほしいところです。
奄美空港は鹿児島へはもちろん、鹿児島県の各離島への便が発着している空港なので、そこそこ本数が多い空港です。
徳之島空港行の機体まで歩いていていきます↓
BCも飛ばしてます↓
ATRなので後ろから搭乗、スロープ付き↓
国内でATRに乗るのは初めてです。ATR42-600↓
一番後ろに着席↓
出発↓
雲ばかり↓
飛んでる時間は20分くらいだったと思います。徳之島に到着↓
荷物を預けたので待ちます↓
受け取ったらホテルへ向かいます。
さて出発です。旧ISG並みの強烈なブレーキでASJに到着↓
空港到着後はバスで市街地へ向かいます。時間2本くらいあって便利です。「バスもり」というアプリで一日乗車券を購入しました。
行先によってバスの種類が違うようで、行きは通常の路線バス車両、帰りは観光バスタイプでした。
始めての場所なのでワクワクします↓
建物を眺めていて思ったのは、古い建物は沖縄っぽさがあり、新しい建物は本州と同じ感じがしました。
ちなみにこのバスは換気がされていないのか、気分が悪くなってしまいました。帰りも同様だったので帰りは窓を少し開けさせてもらいました。
市街地に着いたのでぶらぶら歩いてみます。ホテルがありました↓
港周辺をウロウロ↓
奥にイオンが見えます↓
市街地を歩く↓
ごっぱち!↓
これが奄美の国道58号↓
国道58号の陸上区間は全部乗りたいと思っているので種子島にも行かなければ…。
歩いているうちに戻る時間になってしまいました。徳之島到着後は飲み物しか入手ができなさそうなので、ファミマで買い物してから市役所のバス停へ。
こちらが奄美市役所↓
入口横にバス待ちのベンチがあります。それと公共交通案内↓
このベンチはバス停ではないので、時間になったらすぐ横のバス停で待ちましょう↓
こちらがバス停。全てここから出発するようになっているので、道路の反対側にはバス停がありません↓
バス時刻表。空港行きは旧道や新道など経由が複数あるけど時間2本程度はあります↓
帰りは観光バスタイプで旧道経由でした。利用率はそこそこ高い感じです。
奄美空港に戻ってきました↓
実質1時間じゃ市役所周辺を散歩して終わりでした。奄美大島は広いのでレンタカーでそのうち観光したいです。
やっと今年の話に入りますw
2023年10月頃だったか、2024年1月の徳之島行の航空券が安いという情報がありました。検索してみると奄美大島経由の便、つまりHND-ASJ-TKNが片道8300円くらいでした。往復セイバーで買うと7900円くらいですねw所謂バグ運賃っぽいもので、よく覚えていないけど一週間くらいこの値段だったと思います。
ただし奄美大島での乗り継ぎ時間が往路復路ともに4時間くらいあり、特に往路は徳之島に着いてもレンタカー屋は営業終了、バスもなくタクシーしか無さそうな感じでした。タクシーだとホテルが多いエリアまで5000円以上しそうな距離があります。
徳之島はもちろん奄美大島にも行ったことがないので、これはチャンスと思い予約してしまいました。問題は前述の通り徳之島に着いてホテルまでの移動ですが、空港から歩いて行けそうなところにホテルがあったので、そこに2泊することにしました。ホテルからレンタカー屋までもたいした距離じゃ無いので翌朝に歩いて行くことに。最終日は午前発なので、レンタカーは24時間以内の利用になって節約にもなりますw
乗り継ぎの奄美大島では時間があるので、逆に私にとっては都合が良くて少しだけ観光することにしました。空港から市街地の名瀬までバスで1時間かかるので、観光できる時間は1時間しかありませんでした。