311系が引退のお知らせが出たので

ダイヤ改正を過ぎても生き残っていた311系ですが、ついに6月末で引退のお知らせが発表されてしまいました。なので最後に乗りに行くことを決めました。

311系は現在3編成で入る可能性がある運用が5つのようです。よって313系との共通運用ですからハズレの可能性があります。大垣~米原だと乗れる確率が高いけど、やはり快速列車での爆走を楽しみたいので、朝か夜に乗ることになりそうです。

一方で213系5000番台に離脱車が出てしまいました。こちらも時間の問題でしょう。よってこちらも乗りに行きます。213系は14編成あったのが2編成離脱で313系が入るようになりました。同様に共通運用なのでよく調べて旅程を組み立てなければなりません。次の18きっぷシーズンまで生き残りそうな気がしますが、数が少なくなると計画が立てにくくなるので乗りたい方は早めに乗ったほうがよいかと思います。

有楽町線延伸区間開業で東武伊勢崎線と直通?

一週間前だったか、東京メトロ有楽町線のいわゆる豊住線区間(豊洲~住吉)が開業したら、東武伊勢崎線と直通すると発表がありました。

住吉~押上は半蔵門線に乗り入れて伊勢崎線と直通運転ということになりますね。「スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線」の表記からして半蔵門線と同じく久喜や南栗橋に乗り入れる可能性がありそうです。

新木場からの延伸ではなく途中の豊洲からの分岐の支線となりますので、南側は豊洲で折り返す電車が多くなると予想します。有楽町本線に乗り入れると号車番号が逆になるという問題もありますね。

一方で北側ではどこで折り返すのか興味があります。住吉で折り返しはできないように見えるので基本的には押上駅でしょうか。日中は時間9本として、時間6本程度なら押上で折り返しが可能でしょう。残りは東武に直通となると東武側では輸送力過剰に思えてしまいます。しかしある程度は東武側に流さないと押上駅での折り返しが裁けなくなるので、日中は北越谷まで準急で運転が現実的でしょうか。豊住線の日中が時間6本であれば、東武直通は無くて済みますね。

朝ラッシュ時はどうするんだろう。押上発の半蔵門線は8時台で19本あります。となると残り5本くらいしか増やせなさそうだから、半蔵門線内の清澄白河や半蔵門で渋谷方面に折り返す電車を増やさないと豊住線が増やせないことになります。久喜や南栗橋発着は朝夕ラッシュ時のみかもしれませんね。

以上、素人の妄想でしたw

2024-5 四国22 刈谷から311系に乗って帰る

刈谷に泊まったのは311系に乗るためです。米原か大垣でもよかったけど朝早く出る事になるので8時くらいに発車する刈谷にしました。そのぶん乗車時間は少なくなりますが…。

新快速豊橋行が入線。現在も残っているG15編成↓

外観は古い感じがしませんが、内装が古いというか劣化が感じられます↓

30分くらいで豊橋駅に着いてしまいました↓

接続する浜松行が出発。激混みだったし、撮影したいので1本落として正解↓

ということで撮影↓

浜松行に乗車。313-5000でした↓

浜松からは313-8000だったらいいなぁと思ったら211系でした。1時間待てば再チャンスがあったけど、まぁいいやということでそのまま乗車。浜松~熱海の列車が増えて乗り換え回数が減ったけど2時間半は長いですね。211系の爆走を堪能しました。

熱海からは普通にトカ線に乗って埼玉に戻り、往復乗車券+スマえき四国あちこちきっぷでの旅は終了となりました。

2024-5 四国20 京阪神エリアパスでうろうろする

鉄道博物館の滞在時間が思ったよりも長くなってしまって京都駅に戻ったら午後になっていました。京阪神エリアパスを使って大阪周辺をウロウロします。

尼崎で降りたようです。改札外に出たのは初めてかもしれません。栄えていますね↓

改札内の店で天ぷら蕎麦を食べていました↓

おおさか東線に乗車しました。新しくできた駅のホームからコンクリート?が氷柱みたいになって垂れていました↓

久宝寺から関西本線の201系に乗ろうと思ったら来る気配がしないので諦めました。今となってはもうちょっと粘れば良かったかなぁ。

若干頭痛があったので早く撤収することにしました。2日間有効のところ1日しか使ってないし、普通にIC乗車でよかったかもしれませんw

大阪から乗車した新快速は長浜行でした。東海エリアまで行くのでこのまま乗車…という訳にはいかず、京都駅のコインロッカーに荷物があるので京都で下車しました。荷物を回収して後続の快速米原行に乗車。日中は米原発着の新快速が時間1本のままなので2本に戻してほしいところですね。

米原からは東海エリアに入ります↓

ドア横の座席も転換できるタイプの313系↓

足が伸ばせるように工夫されてはいるけど、立っている人がいたら当たってしまうw

名古屋方面に直通する新快速だったので乗りかえずに刈谷へ↓

もっと東へ進めるけどあえて刈谷で宿泊します。理由は翌日にあの車両に乗るためですw

2024-5 四国19 京都鉄道博物館へ 屋上・扇形車庫編

屋上に行けるようなので行ってみました。

扇形車庫が見えます↓

この車両は…↓

223系でした↓

223-2500?を発見。回送でしょうか↓

新幹線も見えます↓

屋上は見終わったので階段で下へ。

300円だったか乗車券を購入するとSL体験乗車ができます↓

扇形車庫は貴重ですね↓

ミニSLと客車↓

一等車であるマイテ49↓

昔の車両は車輪が多いですね↓

展望車↓

電気機関車ゾーン↓

トワイライトエクスプレス↓

一通り見終わったので戻ります。

マロネフ59寝台車↓

スシ28食堂車↓

クハ103-1↓

梅小路京都西駅に戻って京都へ↓

2024-5 四国18 京都鉄道博物館へ 自動改札機・マルス編

本館の2階へ。巨大なジオラマ↓

コンテナの中の説明など↓

三段寝台のモックアップ↓

古い自動改札機↓

中が見える自動改札機↓

歴代マルスの展示↓

発券して自動改札機に通せます↓

実際の画面とはかなり違うと思うけどマルス操作体験↓

2階からの眺め↓

2024-5 四国17 京都鉄道博物館へ 室内展示編

翌日、以前に行こうとして休館日だった京都鉄道博物館へ。

京都タワーと飛行機雲↓

京都駅中央口から山陰本線ホームへの通路にあるコインロッカーに荷物をぶち込みます。ホテルだとタダだけど、駅から離れていて取りに行くのが面倒ですからね。

山陰本線に乗って次の梅小路京都西駅で下車。噂通り山陰本線京都口は混んでますね。

入館チケットは1500円くらいだったかな。早速入ると0系↓

マロネフ59-1という寝台車↓

80系電車↓

0系の一部は中に入れるけど行列ができていたのでパスしました。反対側先頭車↓

DD54と103系↓

クハ103-1。たぶん環状線で乗ったことがあるはず↓

230形蒸気機関車↓

みんな大好き500系新幹線↓

583系。寝台として利用してみたかった↓

キハ81↓

奥の方に100系↓

トワイライトエクスプレス↓

C62蒸気機関車↓

117系↓

EF66は下から見られるように展示↓

221系運転台。外国人に人気があるようで多くの人が弄っていました↓

489系。ホームライナーでよく乗りました↓

2024-5 四国16 ホテル編

京都到着後はホテルに向かう前に駅の旅行カウンターへ。翌日に使うフリーきっぷを引き換えます↓

このフリーきっぷは「おまけ」のようなもので、メインはいろんな観光施設に入れるチケットです。でも私にとってはこれがメインですw

本来は外国人向けなのか、外国人用カウンターでの受取となりました。現在では発売されなくなりましたが、EXサービスとしてほぼ同じ効果の「三都物語周遊乗車券」というのが発売されています。しかし単独では購入できません。

そしてホテルへ。入室↓

ワンフロアの客室数がかなり多いホテルでした。改装したものと思われますが、水回りで難な部分があったので残念。

2024-5 四国15 四国から京都へ 徳島→高松→岡山→播州赤穂→姫路→京都

徳島からは高徳線特急で高松へ。

2両だと思ったら後ろに増結して4両に↓

増結したので空いています↓

高松に着くとリニューアル8000系がいました↓

これは自由席かな。無理矢理コンセントをつけた感じ↓

本州に戻るので残念ながら乗れず。マリンライナーに乗車↓

岡山からは山陽本線…ではなく赤穂線に乗車。何故なら213系だから↓

姫路で播但線の103系を目撃↓

姫路からは新快速で京都へ。19時半くらいだったので既に真っ暗↓