8月のまとめ

もう夏が終わりです。ということでいつものように今月のまとめです。

・JL国内線4回

・JL国際線2回(MH運航)

約21000FOPの獲得です。しかし加算漏れがあって全部積算できていませんwこれで来年度も犬組緑色で楽しめそうです。

8月の時点で80000FOPオーバーなので、残り4ヵ月はスローペースになります。来月はOKA1往復のみです。

シンガポールの国際競走が2019年に復活?

久々に競馬ネタです。SIAカップとクリスフライヤースプリントが廃止され、SINでの楽しみが1つ減っていたところにニュースが入ってきました。

http://www.turfclub.com.sg/MediaCenter/RacingNews/Pages/LocalDetails.aspx?intNewsID=16492&spListName=Local%20News&Year=2017#.WaT0trKrSJB

どうやら2019年に国際レースを復活させる動きがあるようです。しかし、完全復活ではなく距離は1600mと1200mとなり、今のところグレードについては不明です。

時期は廃止されたレースと同じくらい、つまり5月の下旬になります。ただ、1600mは香港のチャンピオンズマイルと安田記念の間くらいになりそうで、チャンピオンズマイルとの連闘はきつそうな感じ。以前と同じく2000mでやればいいと思うんですけどねぇ。距離短縮しても香港馬が活躍しそうです。

ウルトラ先得を4往復予約

27日より先得系運賃の先行予約が始まりました。今日から全ての人が予約できますね。

例のキャンペーンを1月に設定したため、HND-OKAを4往復も予約してしまいました。本命は特便割引なので発表があるまで様子見です。

それにしても予約開始時間になってからHPが重かったですね。まぁ重くなるのは容易に想像できますが、いちいちログイン解除されてしまうのが面倒くさかったですね。1往復目はすんなり予約できましたが、TOPページに戻ったらもうアウトで先に進めない状態でした。試しに先行予約お知らせページに戻ってみたら、すんなり検索できて予約できましたので、今後覚えておいたほうがいいかもしれませんw

これは結果論ですが、自分が予約した便は現在でも普通に空席有りなので急ぐ必要はありませんでした…。

やっぱりNRTからの鉄道はわかりにくい?

twitterのほうでは少し呟いていますが、今月の修行は終了しています。その時のことは後日に書くとして、帰国してから時間の都合上、成田空港からスカイライナーを利用しました。

発車4分前くらいにチケットを購入。そして乗ってみると指定座席に外国人が座っていました。チケットを確認させてもらうと普通乗車券しか持ってなくて、次の電車に乗るように伝えて降りていきました。私が乗らなかったら彼らはそのまま乗っていたことでしょう。

私は鉄ヲタも兼ねていますから理解していますし、海外の鉄道も調べて理解できていますが、やはり一般の方が外国の鉄道を理解するのは難しいでしょうね。しかも日本はかなり複雑です。私が乗った時間だとスカイライナー、アクセス特急、快速特急がありましたから、何じゃそりゃ?って感じでしょうね。経路も2つありますしwまぁ、成田空港の場合、外国人観光客はレールパスが使えるJR利用のほうが多いのかな。

そこでふと思ったのが、旧検問所やエスカレーターの乗降口で立ってる意味不明な係員がいますよね。そんなところに人を配置するくらいなら、鉄道のホームで案内でもさせたほうが役に立つんじゃないかとwまぁ、色々な経緯でできた空港ですから大人の事情があるのかもしれませんが…。

KLIA transit 途中下車で分割を調べてみる

2日前の記事で「Bandar Tasik Selatan駅でKTMに乗り換えれば使えるかもしれません」と書きましたが、運賃表をよく見るとたいして安くなりませんでした。訂正させていただきます。

ということで、安く済ませるには他線との乗り換えができない駅で降りる必要があります。

KLIA-Salak Tinggi RM4.9
Salak Tinggi-KL Sentral RM18.3
計RM23.2

KLIA-Putrajaya&Cyberjaya RM9.4
Putrajaya&Cyberjaya-KL Sentral RM14.0
計RM23.4

KLIA-Bandar Tasik Selatan RM38.4
Bandar Tasik Selatan-KL Sentral RM6.5
計RM44.9

上記のようにSalak Tinggi駅で途中下車するのが一番安くなりそうです。KLIA expressの半額以下になるのは魅力的ですが、やはり途中下車で次まで20~30分も待たなければならないというのは辛いところですね。

2017年度路線便数計画一部変更を見てみる

・JALグループ、2017年度路線便数計画の一部変更を決定

http://press.jal.co.jp/ja/release/201708/004389.html

 

22日に発表されていました。個人的に気になる部分だけ書いてみましょう。

・SIN線を全てSS2化

現在SS6で運航しているNRT/HND-SINをSS2にするようです。SS6はC24Y175で、SS2はC42PY40Y154なのでCが増えてYが減ります。もちろんPY+Yなら増えますが…。イン●ラはPY止まりが増えそうですねw

・NRT-TPE JL809/802 B787-8 → B767-300ER

SSではないB767-300ERはA41とA43がありますが、検索してみるとMagicⅢになっているのでA41ですねw

・NRT-HKG SS9化

これは驚きました。座席数的にもイン●ラがよく出そうな気がします。A41時代にも何回かありましたので…。CXがしょぼい機材しか入れてくれないのでJLを選ぶ事が増えるかもしれません。

・OKA-ISGを一部期間増便、OKA-MMYを一部期間減便

検索してみると、昼の便でMMYを減らしてISGに回すような感じです。増便、減便日数が違うので、必ずしもそうではありません。ISGで何かイベントでもあるのかな。それにしてもISG線はB734ばかりで冷遇されているように感じますw

KLIA express マスターカード割引終了で往復MYR80→90に

昨日の記事の通りKTM ETSのチケットを購入しました。座席の向きや進行方向を見極めるのに色々と大変でしたが、この辺りは気分が向いたら記事にしようと思いますw

KTMに乗るには空港からKLセントラルまで移動しなければなりません。ということで同時にKLIA expressのチケットも購入しました。どうやらマスターカード割引が6月末で終了でネット割引のみ適用になり、MYR80→90になってしまいました。まぁ、日本円で約250円の差ですから気にしないことにします。

KLIA expressはKLIAからKLセントラルまで約30分、各停タイプのKLIA transitは約36分なのでそんなに差はありません。日中の本数は前者が20分おき、後者が30分おきで、transitがexpressに抜かれないので時間5本使えると考えていいでしょう。空港連絡鉄道としてはかなり便利なほうだと思いますが、意外と空いてるんですよね。たぶんバス等の他の交通機関に比べて高いからでしょうね。香港の機場快線も同じ事が言えるでしょう。

ちなみにKLIA transitで途中下車をして分割して買えば大幅に安くなることは有名ですが、基本30分おきなので実行しにくいですねwでもBandar Tasik Selatan駅でKTMに乗り換えれば使えるかもしれません。11月にやってみようかな…。(訂正:よく見たらこのパターンはあまり安くなりません)

マレー鉄道特急は速い?

KUL発券をしているので当然ながらKULへ行くわけですが、次回は何をするか全く考えていませんでした。属性で言うと鉄ヲタでもあるので、5月に続いてマレー鉄道に乗ってこようと思います。

5月ではKLから南下してJohor Bahruへ向かい、更にシンガポールのWoodlandsまで乗りました。なので次回は北へ行ってみます。5月に乗るときはKLから南側のことばかり調べていたので、北側は全く調べていませんでした。どうやらKLから北のほうが特急列車が多いようです。この特急列車はKTM ETSと呼ばれていて下記の系統があります。

・Gemas-Padang Besar(ウエスト・コースト線、ケダ線)
・Gemas-Butterworth(ウエスト・コースト線)
・KL Sentral-Ipoh(ウエスト・コースト線)

ウエスト・コースト線、ケダ線の幹線で電化区間を走る特急がETSですね。Gemas-Padang Besarが一番長く700km以上あります。そして一番速い列車で7時間25分というのがあって表定速度は約95km/hになりますから、かなり速い部類に入ると思います。

ETSで使われる車両の最高時速は140km/h、そして線形がいいのかなと思ってgoogle mapを見たところ、線路状態は良さそうですね。

楽天→NHに移行中

楽天のホテル予約で14%貯まるというのがあって、約23000ポイント貯まりました。これをNHマイルに移していますが、1回1000ポイント、月20000ポイント、1日1回までというルールに変わってしまったために、非常に面倒なことになっていますwNHマイルに移行して欲しくないと言っているようなものです。

そしてNHマイルを更にかき集めて欧州行特典航空券を狙っています。これがまたルーティングするのが面白くて、ついでにAKLに行っちゃおうかな~とか妄想しています。まぁ、実際にそんなことをやったら疲れるだけですが、提携社特典航空券で普段は乗らない航空会社を利用するのを考えるだけでも楽しいですね。

日本最短路線で同日往復できる日は…

日本最短路線はMMD-KTDなのは有名ですね。わずか8マイルしかありません。この路線は三角運行なので、曜日によってOKA-MMD-KTD-OKAまたはOKA-KTD-MMD-OKAのどちらかになります。そしてこの三角運航便は1日1便なので、MMD-KTD-MMDやKTD-MMD-KTDのような往復は同日にすることができません。

ところが、9/22と9/24だけ午前中にOKA-MMD-KTD-OKAの臨時便が運航され、通常便と合わせてMMD-KTD-MMDで同日往復が可能になります。これは大東地方で大きなお祭りがあるので、そのための臨時便でしょうね。KTDでの滞在時間は5時間。OKAからもKTDへの日帰り観光ができます。

ちょうど一年前、2泊3日でMMDとKTDへ行こうとして、台風が接近したのでKTDには行かずにMMDだけで帰って来てしまいました。だからリベンジしたいところですが今年は無理かな。フェリーで行ってみたいんですけど、いろんな意味で難易度が高いですw