2月のまとめ

短い2月も今日で最後です。まだまだ寒い日が続いていて早く暖かくなって欲しいところです。という訳で今月のまとめです。

今月は3回搭乗で約2100FOPの獲得となりました。先月に比べてしょぼいです。

HND-FUK-OKA-HNDの三角飛びでした。ツアー運賃なので獲得FOPが少ないのです。なぜツアー運賃かと言うと、JR九州のフリーきっぷを格安で付けられたからです。なんと7日分ものフリーきっぷを購入してしまいました。北半九でたっぷり鉄分補給してきました。

FUKだけ行けばいいのにOKAにも行ってしまいました。FUK-HNDが高くてOKA-HNDが安い、そしてFUK-OKAをつけてもそんなに高くならない、ということでOKAへ行ってしまいました。これで26ヶ月連続で沖縄に行ったことになりますwただ大きな荷物を抱えての移動は大変でした…。

来月は4回搭乗予定です。南半九とやはりOKAへ行きます。南半九へは1人ではないので鉄分補給はしません。

JL国内線タイムセールで各路線6600円

2/24にJLが国内線航空券のタイムセールを行うと発表しました。

・さあ旅に出よう「JALスマイルキャンペーン」、3月9日より販売開始
https://press.jal.co.jp/ja/release/202302/007246.html

対象期間は一部を除き、4/14-6/30なので2ヶ月半となります。

対象路線は国内線全路線で、一部の短距離路線は6600円より安い場合があります。

6600円と言っても利用する空港によっては別途「国内線旅客施設使用料」が加算されます。例えばHND-OKAの場合、HNDが370円、OKAが240円なので610円上乗せで片道7210円となります。

国内線旅客施設使用料については下記をご参照ください。

・国内線旅客施設使用料(PFC)について
https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/airport/pfc/

NHのセールに対抗したものと思われますね。単純に旅行をするなら太っ腹なセールだと思います。まぁどのくらいその枠があるのかは不明ですが…。予約開始と同時に繋がらなくなるのは容易に想像できます。

一方で修行的にはどうでしょうか。このセールの運賃は「プロモーション」でマイル積算率が50%となります。そしてツアープレミアムは対象外です。

例えばHND-OKAの場合は下記のようになります。

運賃…7210円
FOP…984
マイル…1132(JMLの場合)
FOP単価…7.33

通常の運賃、スペシャルセイバーで一番安い場合は…

運賃…13870円
FOP…1676
マイル…1943(JMLの場合)
FOP単価…8.27円

こうして見ると今回のセール運賃が優位ですね。そして後者の場合はHND午後発、OKA午前発という縛りがあるのでHND-OKA-HNDの場合はOKAで宿泊費用が発生します。今回のセール運賃は一部を除きほぼ全便が対象なので、宿泊せずに修行できます。欠点は1回の獲得FOP数が少ないので何回も乗らなければなりません。まさに修行ですねw

全路線が対象なので、もっと稼ぎたければHND-MMYやISGを狙えばいいですね。MMYは時間変更で乗りやすい時間になりました。ただし、観光路線なので一般客も狙うだろうし、枠も少ないでしょうから取りやすさはHND-OKAに軍配があがるでしょう。

最後に自分はこのセールに参加するか。もちろん参加するでしょう。ただしそんなに多くは予約しないと思います。どちらかと言うと、普段は安い運賃が無い路線を乗ってみたいと思いました。発売まで10日ほどあるので色々と考えることにします。

2022-1 東北20 仙台→山形 山形駅前のホテルに泊まる

山形のホテルに宿泊するので仙山線で移動します。

20時半前くらいの快速山形行に乗車、E721系6両編成でした。順調に進んでいったけど、県境に近づくにつれて何かあったっぽいことに気づきました。

どうやら1本前の列車が奥新川駅で故障して動けなくなったようです。奥新川駅と言えば仙台市内ではあるけれど山奥の秘境駅で有名ですね。

乗車した快速列車は奥新川駅の1番線に入線し、2番線には壊れたE721系が停車していました。移ってきた客が乗ってきて、それまでガラガラだった車内が一気に座席が埋まりました。

そして快速列車は遅れて発車し、終点山形に着いたのは23時近くだったかと思います。壊れた列車に乗ってた乗客も大変だったでしょうけど、こちらも思わぬ長時間乗車となりました。

奥新川駅が2面2線だったから追い越せたものの、隣の面白山高原駅みたいに1面1線だったら色々と詰んでいたかもしれません。

山形駅に到着後はすぐに駅前の高層ホテルへ。翌朝は早く出るのでさっさと寝ました。

部屋↓

ベッド↓

デスク周辺↓

ハンガー等↓

バスルーム↓

高層ホテルなので夜景が綺麗でした↓

山形駅も見えます↓

2022-1 東北19 柳津→前谷地→女川→石巻→仙台

柳津から前谷地はキハ110単行で20分でした。前谷地から2分乗りかえで石巻線女川行に乗車します。石巻線は石巻~女川が未乗でした。

18時前に女川駅に到着。折り返し列車に乗車するので滞在時間は8分w

とりあえず外に出て駅前を撮影↓

ホームに戻りました。車止め↓

キハ110の2両編成が停車中↓

車内↓

石巻から仙台へ↓

こちらは仙石線の205系↓

石巻から約1時間で仙台に到着。20時前で何も食べてなかったので再度天ぷらうどんを食べてしまいました↓

2022-1 東北18 気仙沼線 柳津駅

盛駅から気仙沼乗りかえで柳津駅へ。BRTで3時間半かかりました。BRT車内は暖房が弱いのか寒く、特に足が冷え冷えで参りました。

以前に書いたように気仙沼線BRTは専用線区間が多いのでスイスイ…とはいかず、かつて踏切だった交差点で一時停止するので停止発進が繰り返されていました。やはり鉄道のほうが快適な気がしました。

柳津駅に到着↓

気仙沼線は柳津~前谷地間が鉄道として残っていて、一部のBRTは前谷地まで走ります。

鉄道駅と繋がっています↓

駅舎↓

前谷地方面は2時間に1本程度↓

BRTと鉄道ホームの連絡通路↓

駅名標↓

鉄道駅は1面1線化されていました↓

2022-1 東北17 大船渡線 盛駅

陸前矢作から陸前高田経由で1時間ほどで終点の盛駅に到着しました。盛駅は大船渡線と三陸鉄道の駅で、それぞれ駅舎があり、構内でつながっています。

三陸鉄道盛駅↓

JR盛駅↓

大船渡市観光案内図↓

駅前↓

JR駅舎に入ると手前のホームは降車専用、奥が乗車ホーム↓

奥には三陸鉄道のレールがあります。貨物列車がそこそこのスピードで通過していきました↓

2022-1 東北16 大船渡線 陸前矢作駅

陸前高田から18分で陸前矢作駅に到着しました。

バス待機場所があります↓

トイレ↓

線路があったところでしょうか↓

陸前矢作~陸前高田はBRTになってからは支線のように見えますが、上鹿折駅と違って本数は多いし、半数以上が盛駅直通となっています↓

運行案内モニタ↓

2022-1 東北14 奇跡の一本松

少し歩いたところに奇跡の一本松がありました↓

震災遺構、ユースホステル↓

案内板↓

奇跡の一本松とユースホステル↓

時間の都合上、残念ながら東日本大震災津波伝承館に寄ることができませんでした。

奇跡の一本松駅↓

英語表示だとMiracle Pineでした↓

2022-1 東北13 高田松原津波復興祈念公園

鹿折唐桑駅から大船渡線BRTに乗って奇跡の一本松駅へ。ここに寄らないわけにはいきません。

道の駅が整備されて祈念公園となっています。

常磐線代行バスで国道6号を通ったときと同じく、かなり複雑な気持ちになりました。