2022-1 東北18 気仙沼線 柳津駅

盛駅から気仙沼乗りかえで柳津駅へ。BRTで3時間半かかりました。BRT車内は暖房が弱いのか寒く、特に足が冷え冷えで参りました。

以前に書いたように気仙沼線BRTは専用線区間が多いのでスイスイ…とはいかず、かつて踏切だった交差点で一時停止するので停止発進が繰り返されていました。やはり鉄道のほうが快適な気がしました。

柳津駅に到着↓

気仙沼線は柳津~前谷地間が鉄道として残っていて、一部のBRTは前谷地まで走ります。

鉄道駅と繋がっています↓

駅舎↓

前谷地方面は2時間に1本程度↓

BRTと鉄道ホームの連絡通路↓

駅名標↓

鉄道駅は1面1線化されていました↓

2022-1 東北17 大船渡線 盛駅

陸前矢作から陸前高田経由で1時間ほどで終点の盛駅に到着しました。盛駅は大船渡線と三陸鉄道の駅で、それぞれ駅舎があり、構内でつながっています。

三陸鉄道盛駅↓

JR盛駅↓

大船渡市観光案内図↓

駅前↓

JR駅舎に入ると手前のホームは降車専用、奥が乗車ホーム↓

奥には三陸鉄道のレールがあります。貨物列車がそこそこのスピードで通過していきました↓

2022-1 東北16 大船渡線 陸前矢作駅

陸前高田から18分で陸前矢作駅に到着しました。

バス待機場所があります↓

トイレ↓

線路があったところでしょうか↓

陸前矢作~陸前高田はBRTになってからは支線のように見えますが、上鹿折駅と違って本数は多いし、半数以上が盛駅直通となっています↓

運行案内モニタ↓

2022-1 東北14 奇跡の一本松

少し歩いたところに奇跡の一本松がありました↓

震災遺構、ユースホステル↓

案内板↓

奇跡の一本松とユースホステル↓

時間の都合上、残念ながら東日本大震災津波伝承館に寄ることができませんでした。

奇跡の一本松駅↓

英語表示だとMiracle Pineでした↓

2022-1 東北12 大船渡線 鹿折唐桑駅

戻ってきたバスに乗車して気仙沼方面へ。気仙沼まで戻ると盛方面へのBRTと接続が悪いので、途中の鹿折唐桑駅前で下車しました。

BRT大船渡線鹿折唐桑駅↓

ここは専用線、かつて線路があったところのようです↓

単線なので信号があります↓

上りホームから下りホームを撮影↓

ここからは一般道に入ります。大船渡線BRTは気仙沼線BRTと比べて専用線区間が少ないです。

乗車口↓

BRT案内↓

各駅には運航情報モニタが設置されています。昨日乗るはずだった北上線は今日も運休と表示されています↓

2022-1 東北10 気仙沼→上鹿折 BRT

青春18きっぷは年末に3日分使用済み、そして昨日使用して残り1日分しかありません。そこで仙台近郊で使えるフリーパスを購入しました↓

この日は大船渡線BRTがメイン利用なので上記の範囲外となります。大船渡線BRTをカバーする良いフリーきっぷが見つからなかったので、普通にSuicaで支払いました。

まず大船渡線BRTの話をします。

上記の画像から上鹿折~陸前矢作間が途切れているのがわかると思います。元々大船渡線は上鹿折~陸前矢作を結ぶ山側のルートでありましたが、BRTは海側を通るルートに変更されました。そして気仙沼~上鹿折は別なバス会社が運航する路線の一部をJRのBRTとして利用することになります。

全線完乗とするには旧ルートも乗っておくべきと考え、物理的に無理な上鹿折~陸前矢作間を除いて全線乗ることにしました。よって旅程を組むのにそこそこ苦労しました。

朝の気仙沼駅↓

上鹿折へ向かうBRTの時間は表示されません。そして券売機で乗車券を買うことすらできません↓

上鹿折へ向かうBRTというかバスは駅前の道路から乗車します↓

1日4~5本しかありません。