7月のまとめ

今月からオリンピックが始まって日本の金メダルが過去最多ということで凄いですね。ということで今月のまとめです。

今月は約3700FOPの獲得でした。今月もB777-200ERに乗れて快適なフライトでした。帰るころに台風接近でどうにかギリギリで戻ってきました。今回の台風は速度が遅くて欠航が3日くらい続きましたね。もし早ければ予定通り戻れなかったと思います。

不思議なことに、もう何百回も飛行機に乗っていますが、台風等で予約便が欠航になったことが無いのです。
HND-TSAで強風でTSAに降りられなくてTPEに降りたことがありますが、元々TPEまで移動する予定だったので手間が省けたということがありました。
あと、OKA-MMD-KTD-OKAでMMDまで行って翌日にKTDに向かうつもりが、台風接近でKTDに行くと帰れなくなりそうだったのでOKAに戻ったことがありました。結果的には欠航にならずでしたが、MMDで原付で走っててガチやばいと思ったので戻ってしまいました。
それくらいでしょうか。いまのところ運がいいようです。

さて、来月は今月よりもちょい多めのFOP獲得を見込んでいます。前にも書きましたが、年内は月2回程度のペースでゆっくり乗っていくつもりです。

そうそう。今夏は青春18きっぷを使うつもりが色々と忙しすぎて無理かもしれません。東北地方のJR完乗を目指して5日間連続で使う予定を組みましたが不可能っぽい感じです。日帰りにして何回も行くと費用が高くなるので連続で片付けたいけど厳しいですね。JR全線完乗なんてただの自己満足ですが、乗るのがメインな鉄オタなので、それくらいの目標はあっていいのかなと思っています。

2020-12 九州10 豊肥本線に乗る 久留米→熊本→大分→博多

久留米からは新幹線で熊本へ向かいます。豊肥本線に乗るためです。乗ったような気がするけど記憶が曖昧なので乗っておきます。

久留米駅新幹線ホーム駅名標↓

上り800系がやってきました↓

さっきまで乗った列車が見えました↓

熊本駅に到着後、在来線ホームに移動して九州横断特急に乗ります。車両はもちろんキハ185↓

空いていたけど大分まで乗っていく人が多かった気がします。車内↓

途中、名物のスイッチバックがあったりして阿蘇駅に到着↓

撮影失敗しましたが景色は綺麗でした↓

大分に着いたらもう真っ暗。駅前がいろいろと綺麗でした↓

大分から博多に戻ります。にちりんシーガイア号だけど大分始発で最前席に座れました。と言っても真っ暗で楽しめないので眠っていました↓

これで2日目が終了しました。

2020-12 九州9 久大本線に乗る 光岡→久留米

光岡再発見マップ↓

光岡駅↓

代行バス乗り場↓

日田方面からの代行バスもやってきました↓

時刻表↓

光岡駅は近くにコンビニがあるので夜明駅で待つよりかは便利だと思いました。

構内踏切を渡ってホームへ↓

光岡駅は1面2線↓

名所案内↓

日田行キハ220が入線してきました↓

この後、久留米方面行特急ゆふが通過、そして乗車する久留米行普通列車が到着しました。キハ125でした。

夜明駅ホーム。一番奥が日田彦山線用です↓

次回、九州横断特急に乗車します。

2020-12 九州8 日田彦山線に乗る 田川後藤寺→添田→光岡

田川後藤寺以南の日田彦山線には乗っていませんでした。残念ながら添田~夜明は災害で不通が続き、このまま廃線が決まったので列車代行バスに乗車して日田彦山線完乗とします。

添田駅に到着。駅名標↓

ここから南は列車が走ることはもうありません↓

添田駅の駅舎↓

ホームから駅舎まではそこそこ離れています。そして列車代行バスの停車場までホームから徒歩3分くらいだったでしょうか。

代行バス。小さいタイプのバスでした↓

私を含めて5人だったかと思います。歓遊舎ひこさん駅で2人、夜明駅で1人降車していきました。

不通区間は添田~夜明だけど、この列車代行バスは日田行でした。私は久留米方面に向かいますので夜明で降りればいいのですが、待ち時間が多いので次の光岡駅で降りました。日田まで行くと降りたと同時に列車が出発してししまいます。

次回、久留米へ向かいます。

2020-12 九州7 筑豊本線、後藤寺線に乗る 博多→原田→桂川→新飯塚→田川後藤寺

2日目を迎えました。今日も乗ってない(と思われる)路線を乗りに行きます。

まずは筑豊本線の原田~桂川に乗ります。過去に乗ったような気もするけど記憶が曖昧なので乗ることにしました。

博多から快速列車で原田駅へ。一番端が筑豊本線用のホームです↓

駅名標↓

桂川行普通列車が停車中。誰もいないのでまだ入れません↓

待っている間に撮影↓

鹿児島本線側の駅名標↓

運転士がやってきたので中へ。昔ながらのボックスシート↓

キハ40単行に揺られて桂川駅に到着。次は後藤寺線に乗るので新飯塚まで移動します。813系でした。

新飯塚からは後藤寺線に乗ります。後藤寺線は以前に田川後藤寺→新飯塚で乗車済みです。

田川後藤寺駅に到着し、日田彦山線まで時間があるので色々撮影していました。

痛々しい車体↓

いろいろ撮影↓

次回、日田彦山線と列車代行バスに乗ります。

2020-12 九州6 長崎本線旧線を乗りに行く 博多→長崎→博多

ホテルに荷物を置いて再度電車に乗ります。だいぶ早く博多に着いたので、乗り損ねた長崎本線旧線を乗りに行きます(爆)

博多駅停車中の783系。もう30年選手です↓

そう言えばJR九州の在来線一般特急車両って885系から登場してませんね。その885系でさえ20年選手です。

885系かもめ号で長崎へ向かいます。写真とか何も残ってないので眠っていたと思います。

再び長崎駅。しーんとしていました↓

そしてYC1系で長崎本線旧線を乗ります。3両編成でそこそこ混んでいて長与まで座れませんでした。

ドア間を占拠するトイレ↓

車端部はボックスとロングシート↓

やたら目立ちますw↓

ドア付近↓

よく見たら新幹線ホームもありました↓

駅名標↓

島原鉄道の乗換駅でもあります↓

LED表示器は大きめ↓

目的を果たしたので博多に戻ります。帰りは787系でした。暗めなので眠くなります↓

そうそう、YC1系に乗った感想としては、普通の電車みたいなんだけど、ディーゼルエンジンで発電中はかなりうるさいと思いました。

次回、筑豊本線等に乗りに行きます。

2020-12 九州5 博多駅近くのホテルにチェックイン

今回はツアーのフリープランを利用して宿をどうするか少し悩みました。駅前で狭いホテルと徒歩10分程度のビジネスホテルの二択で、荷物もあったりしたので前者にしました。

博多駅からは地下道で直結しているので雨の日でも濡れずに行けます。でも最後は階段を上るので大きい荷物があるとちょっと大変かもしれません。

シングルルーム↓

デスク周辺↓

バスルーム↓

バスルームは新しくはなっているけど、とにかく狭いです。今までで一番狭かったかもしれません。まぁ、シャワーを浴びるだけなら問題ありませんね。

荷物を置いて更に出かけます。

2020-12 九州4 筑肥線に乗る 西唐津→筑前前原→博多

西唐津から唐津に戻って筑肥線、地下鉄で博多へ向かいます。

まだまだ元気な103系1500番台↓個人的に103系が最後まで残るのはここのような気がします。

改造されてトイレ付↓

戸袋窓がありません↓

先頭車両↓

路線図↓

車内↓

西唐津からは自分の他は1人で、その人は改札に近いクハ(1号車)に乗ったので貸し切り状態です。と言っても唐津で多数乗車がありました。

筑肥線は海沿いを走るので景色が良いですね。写真を撮ったはずなのになぜか無い…。

103系が走るのは西唐津~筑前前原間なので博多方面は乗り換えとなります。よく覚えていないけど市営地下鉄車だったと思います。

地下鉄はフリーきっぷの対象外なので地下鉄博多駅の窓口で精算になります。試しに自動精算機に突っ込んでも精算不可でした。それでそこそこ乗ったので高そうだなぁと思っていたら300円と言われて!?って感じになりました。だって福岡空港~博多が260円だから安すぎると思ったのです。

後で調べたら、下記でしたが約3倍もの距離差があるのに40円しか違わないのは変ですねw

姪浜~博多 9.8km
福岡空港~博多 3.3km
3kmまで210円
3km超え7kmまで260円
7km超え11kmまで300円

博多に着いたのでとりあえず駅前のホテルにチェックインします。

2020-12 九州3 筑肥線に乗る 伊万里→唐津→西唐津

乗り換え時間が僅かでトイレに行ったため写真を撮る時間がほとんどありませんでした。

駅名標↓

筑肥線唐津行はキハ125単行↓

筑肥線の飛び地区間である伊万里~山本は列車本数が少ないです。日南線や指宿枕崎線等と同様に草木が車体に当たりまくる区間もありました。しかしこれでも幹線なんですよね。

山本駅で唐津線と合流し、終点の唐津駅に到着しました。唐津駅は高架になっています。過去に唐津~西唐津を乗ったかどうか曖昧なため乗りに行きます。

唐津駅に停車中の唐津線佐賀行↓

筑肥線でキハ125の車内写真が撮れなかったので撮ります↓

14:30発の西唐津行に乗って、14:48の筑前前原行で戻ってきます↓

西唐津行は305系でした↓

床はQRコード風デザイン↓

西唐津駅に到着しました。駅としては1面1線、そして車庫と側線がいっぱいあります↓

車庫に引き上げていきます↓

駅構内↓

簡易IC改札機がありました↓

次回、103系に乗ります。

2020-12 九州2 HND-NGS&長崎→諫早→早岐→有田→伊万里

HND-NGSはB737-800でした。定刻通り出発したものの強い向かい風のせいで到着が遅れました。長崎駅行きのバスは時間通り発車していったようで、辛うじて到着時間帯最後のバスに乗れました。これを逃すと1時間後でした。しかし各停タイプのため時間がかかり、長崎駅には11時を過ぎたあたりに到着しました。乗ろうとした列車が11:11発だったので、まぁ大丈夫だろうと思っていたら…。

バス停に着いたら地下を通って地上に出て、さらに跨線橋を上ってようやく長崎駅に着きます↓

しかしながら長崎駅は高架化工事中で、この時はもう新駅に移っていましたので更に歩きます。

旧改札口。左奥の通路を進みます↓

いやぁ、かなり遠かったです。新駅に着いたのが11:08くらいだったか、何かきっぷを買ってそのまま入れば間に合いましたが、フリーきっぷを引き換えなければなりません。11:11発の列車に乗るのを諦めました。ちなみにこの列車は旧線を通るので、全線完乗するのに乗る必要がありました。

きっぷを手に入れた頃には列車は発車してしまい、次の11:17発特急かもめ号の発車も迫っていました。1時間後にも旧線を走る列車がありましたが、この後の予定が狂うのが嫌だったのと、かもめ号の時間が迫っていて調べる時間がなかったこともあり、かもめ号に飛び乗りしてしまいました。かもめ号に乗れば諫早駅には乗車予定だった列車より速く到着することは調べなくてもわかります。この時点では今回は旧線列車に乗るのを諦めていました。

高架化された長崎駅。時間がなかったのでこれだけ↓

かもめ号は787系↓

諫早駅からは大村線に乗り換えます。区間快速シーサイドライナーでキハ66/67でした。

久々に乗った気がしますが景色が綺麗でした↓

そう言えば長崎空港は大村に近く、バスで高速ICまで行く途中に新幹線の新大村駅のすぐ横を通りました。

大村線は乗車時間が長かったので今後の予定を調べていました。かもめ号に乗ったので1本前のシーサイドライナーに乗れました。当初は佐世保に行ってから有田、伊万里、筑肥線経由で博多に着く予定でした。佐世保に行くのをやめれば1本前の伊万里発の筑肥線(本数が少ない)に乗れて早い時間に博多駅に到着できることがわかりました。そしてまた長崎に行って旧線を乗ることにしましたw佐世保には20年近く行ってない(高架化されたのも知らなかった)ので残念ですが仕方がありません。

早岐に到着したらすぐに佐世保線上り普通列車に乗り換えです。817系だったと思います。有田までなので短時間乗車です。

有田駅からは松浦鉄道に乗り換えます。降りたホームの反対側に単行気動車が停車中でした。フリーきっぷでは乗れませんのできっぷを買おうとしたら、なんとSuicaが使えました↓

平成20年製でした↓

30分もかからず伊万里駅に到着しました。松浦鉄道で伊万里駅から佐世保に行けますね。いつか乗ってみたいです。

伊万里駅では筑肥線に乗り換えます。松浦鉄道と筑肥線は以前は線路が繋がっていたけど、道路が造られたために分断され、乗り換えには一度上に上がって道路を跨いで降りて乗り換える必要があります。

乗り換え通路↓

次回、筑肥線に乗車します。